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2017年GWのマレーシア・コタキナバル旅行4日目。<br /><br />旅の実質最終日は、コタキナバルの北西の海上に浮かぶ島々、トゥンク・アブドゥル・ラーマン国立公園内にあるサピ島へ。<br /><br />青い空、青い海に囲まれていかにもレジャーな時間を過ごし、コタキナバルに戻った後は、南シナ海に面した海辺でこの旅最後のマジックタイム。<br /><br />直前に降った雨の影響のせいか、普段はめったに見られない、黄色がかった不思議な雰囲気の中で夕焼けを楽しめ、特別な体験のできた旅の締めくくりとなりました。<br /><br /><旅程表><br /> 2017年 <br /> 5月4日(木) 成田→コタキナバル<br /> 5月5日(金) コタキナバル→クリアス川クルーズ→コタキナバル<br /> 5月6日(土) コタキナバル→キナバル国立公園→コタキナバル<br />〇5月7日(日) コタキナバル→サピ島→コタキナバル<br />〇5月8日(月) コタキナバル→成田

コタキナバルの休日(4) サピ島の青い空、青い海とコタキナバルの黄色い夕焼け

108いいね!

2017/05/07 - 2017/05/08

3位(同エリア100件中)

2

78

エンリケ

エンリケさん

この旅行記スケジュールを元に

2017年GWのマレーシア・コタキナバル旅行4日目。

旅の実質最終日は、コタキナバルの北西の海上に浮かぶ島々、トゥンク・アブドゥル・ラーマン国立公園内にあるサピ島へ。

青い空、青い海に囲まれていかにもレジャーな時間を過ごし、コタキナバルに戻った後は、南シナ海に面した海辺でこの旅最後のマジックタイム。

直前に降った雨の影響のせいか、普段はめったに見られない、黄色がかった不思議な雰囲気の中で夕焼けを楽しめ、特別な体験のできた旅の締めくくりとなりました。

<旅程表>
 2017年 
 5月4日(木) 成田→コタキナバル
 5月5日(金) コタキナバル→クリアス川クルーズ→コタキナバル
 5月6日(土) コタキナバル→キナバル国立公園→コタキナバル
〇5月7日(日) コタキナバル→サピ島→コタキナバル
〇5月8日(月) コタキナバル→成田

旅行の満足度
3.0
観光
3.0
グルメ
3.0
ショッピング
3.0
交通
3.0
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
高速・路線バス 徒歩
航空会社
マレーシア航空
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 5月7日(日)<br />この日は今回のコタキナバル旅行の実質最終日。<br /><br />最後は南国っぽいことをしようと、コタキナバルの北西の海上に浮かぶ“トゥンク・アブドゥル・ラーマン国立公園”(Tunk Abdul Rahman Park)を構成する島に渡ってみようと思います。<br /><br />まずは早朝7時15分、コタキナバルの中心部にある宿をチェックアウトし、フロントに荷物を預けて、街の北側にあるボート発着場までの道をてくてく。

    5月7日(日)
    この日は今回のコタキナバル旅行の実質最終日。

    最後は南国っぽいことをしようと、コタキナバルの北西の海上に浮かぶ“トゥンク・アブドゥル・ラーマン国立公園”(Tunk Abdul Rahman Park)を構成する島に渡ってみようと思います。

    まずは早朝7時15分、コタキナバルの中心部にある宿をチェックアウトし、フロントに荷物を預けて、街の北側にあるボート発着場までの道をてくてく。

  • 7時30分、トゥンク・アブドゥル・ラーマン国立公園の島々へのボートの発着場である“ジェッセルトン・ポイント”(Jesselton Point)に到着。

    7時30分、トゥンク・アブドゥル・ラーマン国立公園の島々へのボートの発着場である“ジェッセルトン・ポイント”(Jesselton Point)に到着。

    ジェッセルトンポイント

  • 早速建物の中に入り、島までのボートの乗船券を買い求めようとするも、窓口は8時から・・・。<br /><br />仕方ないのでしばらく建物内をぶらぶらし、窓口が開くと同時に乗船券をGET。<br /><br />購入したのは、トゥンク・アブドゥル・ラーマン国立公園を構成する6つの島(北からセパンガール島、ガヤ島、サピ島、マヌカン島、マムティク島、スルグ島)のうち、大きさがほどほどで島内一周トレイルコースなどがあるサピ島への乗船券。<br /><br />Sunny Rainbow社のボートで、往復の乗船代23リンギット(約600円)+ターミナル使用税7.63リンギット(約200円)+入島料(環境保護料)10リンギット(約260円)≒40.5リンギット(約1,060円)でした。

    早速建物の中に入り、島までのボートの乗船券を買い求めようとするも、窓口は8時から・・・。

    仕方ないのでしばらく建物内をぶらぶらし、窓口が開くと同時に乗船券をGET。

    購入したのは、トゥンク・アブドゥル・ラーマン国立公園を構成する6つの島(北からセパンガール島、ガヤ島、サピ島、マヌカン島、マムティク島、スルグ島)のうち、大きさがほどほどで島内一周トレイルコースなどがあるサピ島への乗船券。

    Sunny Rainbow社のボートで、往復の乗船代23リンギット(約600円)+ターミナル使用税7.63リンギット(約200円)+入島料(環境保護料)10リンギット(約260円)≒40.5リンギット(約1,060円)でした。

  • 乗船券も購入したし、後はボートが出発するのを待つだけ。<br /><br />ボートの発着場に向かって歩いて行きます。

    乗船券も購入したし、後はボートが出発するのを待つだけ。

    ボートの発着場に向かって歩いて行きます。

  • ボートの待合スペースはこんな感じ。<br /><br />トゥンク・アブドゥル・ラーマン国立公園の島々は日帰りできるところがほとんどで、国内外を問わず、早朝からたくさんの観光客が詰めかけています。

    ボートの待合スペースはこんな感じ。

    トゥンク・アブドゥル・ラーマン国立公園の島々は日帰りできるところがほとんどで、国内外を問わず、早朝からたくさんの観光客が詰めかけています。

  • 8時40分、乗船時間となり、観光客は待合スペースから移動して、所定のボートに乗船開始です。

    8時40分、乗船時間となり、観光客は待合スペースから移動して、所定のボートに乗船開始です。

  • 乗船にあたっては、各自、こんな救命胴衣を着用。<br /><br />そんな大げさなと思いましたが、もしものときのために、こんな日頃の準備が大事なのですよね。

    乗船にあたっては、各自、こんな救命胴衣を着用。

    そんな大げさなと思いましたが、もしものときのために、こんな日頃の準備が大事なのですよね。

  • 8時50分、定員の12人ほどが搭乗したボートはジェッセルトン・ポイントを出発。<br /><br />ものすごいスピードで、海上の島々を目指していきます。<br /><br />途中、海面から飛び上がりそうになったりして、まるでジェットコースターのよう・・・。<br /><br />これだけでも楽しく、乗船代の元が取れた気分です(笑)。<br /><br />しかし、これは救命胴衣必着だわな・・・。

    8時50分、定員の12人ほどが搭乗したボートはジェッセルトン・ポイントを出発。

    ものすごいスピードで、海上の島々を目指していきます。

    途中、海面から飛び上がりそうになったりして、まるでジェットコースターのよう・・・。

    これだけでも楽しく、乗船代の元が取れた気分です(笑)。

    しかし、これは救命胴衣必着だわな・・・。

  • 途中、ボルネオ島の方をみると、頂上部が何やらギザギザの奇妙な形をした山が。<br /><br />そう、これこそ前日厚い雲に覆われて見ることのできなかった、標高4,095.2m、東南アジア最高峰のキナバル山。<br /><br />こんな意外なところで目にすることができて、本当にラッキーでした。

    途中、ボルネオ島の方をみると、頂上部が何やらギザギザの奇妙な形をした山が。

    そう、これこそ前日厚い雲に覆われて見ることのできなかった、標高4,095.2m、東南アジア最高峰のキナバル山。

    こんな意外なところで目にすることができて、本当にラッキーでした。

  • さて、ジェッセルトン・ポイントを出発して10分後の9時、早くも第一の島が見えてきました。<br /><br />こちらはジェッセルトン・ポイントから西へ約10kmの位置にあるマヌカン島(Pulau Manukan)。<br /><br />トゥンク・アブドゥル・ラーマン公園の6つの島々の中では3番目に大きな島です。

    さて、ジェッセルトン・ポイントを出発して10分後の9時、早くも第一の島が見えてきました。

    こちらはジェッセルトン・ポイントから西へ約10kmの位置にあるマヌカン島(Pulau Manukan)。

    トゥンク・アブドゥル・ラーマン公園の6つの島々の中では3番目に大きな島です。

  • 9時、ボートは一時マヌカン島に立ち寄り、一部の人を降ろしていきます。

    9時、ボートは一時マヌカン島に立ち寄り、一部の人を降ろしていきます。

    マヌカン島 自然・景勝地

  • マヌカン島の周囲もきれいな海が広がっていますね。

    マヌカン島の周囲もきれいな海が広がっていますね。

  • そしてボートはマヌカン島を出発し、次の島、北に5kmほど離れたサピ島を目指します。

    そしてボートはマヌカン島を出発し、次の島、北に5kmほど離れたサピ島を目指します。

  • 9時08分、マヌカン島から10分も経たないうちに、ボートはサピ島へ。<br /><br />本当にあっという間という感じです。

    9時08分、マヌカン島から10分も経たないうちに、ボートはサピ島へ。

    本当にあっという間という感じです。

  • サピ島の桟橋に近づいてきました。<br /><br />それにしても海の色が綺麗・・・。

    サピ島の桟橋に近づいてきました。

    それにしても海の色が綺麗・・・。

    サピ島 自然・景勝地

  • そして桟橋からサピ島に上陸です。<br /><br />このサピ島、先ほどのマヌカン島とともに、コタキナバルから西へ約10kmの位置にある、トゥンク・アブドゥル・ラーマン国立公園を構成する6つの島のひとつで、島の周囲の長さはわずか1kmほど。<br /><br />1時間もあれば島内を踏破できてしまいそうな小さな島です。

    そして桟橋からサピ島に上陸です。

    このサピ島、先ほどのマヌカン島とともに、コタキナバルから西へ約10kmの位置にある、トゥンク・アブドゥル・ラーマン国立公園を構成する6つの島のひとつで、島の周囲の長さはわずか1kmほど。

    1時間もあれば島内を踏破できてしまいそうな小さな島です。

  • 9時15分、早朝で上陸客が少なく、人もまばらな桟橋周辺をぶらぶら。<br /><br />どこから見ても海の色は綺麗ですね。

    9時15分、早朝で上陸客が少なく、人もまばらな桟橋周辺をぶらぶら。

    どこから見ても海の色は綺麗ですね。

  • 桟橋近くにある、砂浜のビーチもぶらぶら。<br /><br />この時間帯はまだまだ人が人が少ない感じ・・・。

    桟橋近くにある、砂浜のビーチもぶらぶら。

    この時間帯はまだまだ人が人が少ない感じ・・・。

  • ・・・と思ったら、早速海に浸かって水遊びをしている観光客も。<br /><br />こんなきれいなビーチ、人の少ない早朝が狙い目といったところでしょうか。

    ・・・と思ったら、早速海に浸かって水遊びをしている観光客も。

    こんなきれいなビーチ、人の少ない早朝が狙い目といったところでしょうか。

  • 遥か対岸にはボルネオ島の山々の影がくっきりと見渡せますね。

    遥か対岸にはボルネオ島の山々の影がくっきりと見渡せますね。

  • 朝早くから海に入っている観光客の一団。<br /><br />何をしているのでしょうかね。

    朝早くから海に入っている観光客の一団。

    何をしているのでしょうかね。

  • 砂浜のビーチにはこんな大きな影をつくる木もあって、日射しが強くなってきたときの避難場所になりそうです。

    砂浜のビーチにはこんな大きな影をつくる木もあって、日射しが強くなってきたときの避難場所になりそうです。

  • さて、このサピ島では、多くの観光客がそうするように海に入るのではなく、島内をぐるりと囲むトレイルコースを周る予定。<br /><br />海水浴はわたしには似合わないので(笑)。

    さて、このサピ島では、多くの観光客がそうするように海に入るのではなく、島内をぐるりと囲むトレイルコースを周る予定。

    海水浴はわたしには似合わないので(笑)。

  • 9時30分、島の南側にある桟橋付近から、反時計回りに島内一周トレイルスタート。<br /><br />始めはこんな海を見ながらの道になりますが・・・。

    9時30分、島の南側にある桟橋付近から、反時計回りに島内一周トレイルスタート。

    始めはこんな海を見ながらの道になりますが・・・。

  • 9時40分、10分もすると高度が高くなり、こんな山道になってきます。

    9時40分、10分もすると高度が高くなり、こんな山道になってきます。

  • 少し標高の高いところから眺める海。<br /><br />この辺りは人も船も少なく、静かな風景です。

    少し標高の高いところから眺める海。

    この辺りは人も船も少なく、静かな風景です。

  • 再び山道を進んでいくと・・・。

    再び山道を進んでいくと・・・。

  • 道中にはこんなヤドカリも。<br /><br />山の上まで上がってくるのですね・・・。

    道中にはこんなヤドカリも。

    山の上まで上がってくるのですね・・・。

  • ほかにもこんなキノコや・・・。

    ほかにもこんなキノコや・・・。

  • 日本にもいそうな、つるつるとしたトカゲまで。<br /><br />サピ島一周トレイルでは様々な動植物が観察できます。<br /><br />ちなみに、島内一周トレイルの最後の南側ビーチへの出口付近では、体長1.2mはあろうかと思えるオオトカゲを目撃。<br /><br />人を襲ってくるような様子ではありませんでしたが、あまりにも衝撃的で、手が震えて撮影チャンスを逃してしまいました(笑)。

    日本にもいそうな、つるつるとしたトカゲまで。

    サピ島一周トレイルでは様々な動植物が観察できます。

    ちなみに、島内一周トレイルの最後の南側ビーチへの出口付近では、体長1.2mはあろうかと思えるオオトカゲを目撃。

    人を襲ってくるような様子ではありませんでしたが、あまりにも衝撃的で、手が震えて撮影チャンスを逃してしまいました(笑)。

  • 道はアップダウンを繰り返し・・・。

    道はアップダウンを繰り返し・・・。

  • こんな忘れられたような解説板まで登場。<br /><br />サピ島を含むこのトゥンク・アブドゥル・ラーマン国立公園の成り立ちに触れられていますね。

    こんな忘れられたような解説板まで登場。

    サピ島を含むこのトゥンク・アブドゥル・ラーマン国立公園の成り立ちに触れられていますね。

  • さて、山道をどんどん進み・・・。

    さて、山道をどんどん進み・・・。

  • 出発から50分後の10時20分、色褪せた看板に“Point E”と掲げられた場所までやってきました。<br /><br />出発地点からちょうど反対側にあたる、島の北側辺りでしょうか。

    出発から50分後の10時20分、色褪せた看板に“Point E”と掲げられた場所までやってきました。

    出発地点からちょうど反対側にあたる、島の北側辺りでしょうか。

  • “Point E”は高台になっていて、展望ポイントと思しき場所から先を眺めると、こんな大海原が視界に飛び込んできます。<br /><br />ここまで来るのに、あまりの蒸し暑さのため、汗で服がびしょびしょになってしまいましたが、途中で引き返さずに歩き続けてよかった・・・。

    “Point E”は高台になっていて、展望ポイントと思しき場所から先を眺めると、こんな大海原が視界に飛び込んできます。

    ここまで来るのに、あまりの蒸し暑さのため、汗で服がびしょびしょになってしまいましたが、途中で引き返さずに歩き続けてよかった・・・。

  • 海の色はこんなに透き通っていて綺麗・・・。

    海の色はこんなに透き通っていて綺麗・・・。

  • かなり高い位置から見下ろしているところですが、ここからでも底の方まで見えそうですね。

    かなり高い位置から見下ろしているところですが、ここからでも底の方まで見えそうですね。

  • 10時30分、綺麗な海を見て少し充電した後、トレイルを再開。<br /><br />まだもうちょっと、先がありそうです。

    10時30分、綺麗な海を見て少し充電した後、トレイルを再開。

    まだもうちょっと、先がありそうです。

  • 途中、こんな小屋も発見。<br /><br />休憩所やスコールのしのぎ場所として作られたものでしょうか。

    途中、こんな小屋も発見。

    休憩所やスコールのしのぎ場所として作られたものでしょうか。

  • そして11時05分、島の南側にあたると思われる、海水浴場近くのテントが立ち並ぶ場所まで降りてきました。<br /><br />これで島内一周したかな?<br /><br />所要時間は途中、何度も止まったりしながら、約1時間半の行程でした。

    そして11時05分、島の南側にあたると思われる、海水浴場近くのテントが立ち並ぶ場所まで降りてきました。

    これで島内一周したかな?

    所要時間は途中、何度も止まったりしながら、約1時間半の行程でした。

  • 11時10分、最初に来た南の海水浴場まで戻ってきました。<br /><br />朝と違って、さすがに人が増えていますね。<br /><br />客層を見ると、ヨーロッパの海と違い欧米人はほとんどおらず、韓国人や中国系の人々が多い印象です。

    11時10分、最初に来た南の海水浴場まで戻ってきました。

    朝と違って、さすがに人が増えていますね。

    客層を見ると、ヨーロッパの海と違い欧米人はほとんどおらず、韓国人や中国系の人々が多い印象です。

  • 12時、海を眺めて少し休息した後は、ビーチにほど近いところにある“海の家”っぽいお店で昼食。<br /><br />選んだのは目玉焼きの載ったチャーハン(Fried Rice on an Egg、11リンギット=約290円)。<br /><br />うむ、まあまあの味でしょうか。

    12時、海を眺めて少し休息した後は、ビーチにほど近いところにある“海の家”っぽいお店で昼食。

    選んだのは目玉焼きの載ったチャーハン(Fried Rice on an Egg、11リンギット=約290円)。

    うむ、まあまあの味でしょうか。

  • 12時30分、昼食後はもう何もすることがなくなったので、コタキナバルへの帰りの便が出る時刻まで桟橋付近をぶらぶら。

    12時30分、昼食後はもう何もすることがなくなったので、コタキナバルへの帰りの便が出る時刻まで桟橋付近をぶらぶら。

  • それにしても透き通っていて綺麗な海です。

    それにしても透き通っていて綺麗な海です。

  • 海の中にいる魚がはっきりと見えますね。

    海の中にいる魚がはっきりと見えますね。

  • 日本近海でよく見かけるイシダイに似た縞々の魚(ロクセンスズメダイ又はオヤビッチャ?)が目立ちますね。

    日本近海でよく見かけるイシダイに似た縞々の魚(ロクセンスズメダイ又はオヤビッチャ?)が目立ちますね。

  • 中にはエイも。<br /><br />道具をレンタルしてシュノーケリングをやってもよかったかな・・・。

    中にはエイも。

    道具をレンタルしてシュノーケリングをやってもよかったかな・・・。

  • 桟橋からビーチ方面をパチリ。<br /><br />南国らしい、絵になる風景ですね。

    桟橋からビーチ方面をパチリ。

    南国らしい、絵になる風景ですね。

  • 桟橋だけでは時間がつぶせず、ビーチに戻ってきて日陰から再び海を眺めます。<br /><br />・・・それにしてもアジア人ばかり。<br /><br />わたしはあまりビーチリゾートには詳しくありませんが、コタキナバルはタイやベトナムのビーチリゾートと違って欧米人が少なく、お手軽で狙い目かもしれませんね。

    桟橋だけでは時間がつぶせず、ビーチに戻ってきて日陰から再び海を眺めます。

    ・・・それにしてもアジア人ばかり。

    わたしはあまりビーチリゾートには詳しくありませんが、コタキナバルはタイやベトナムのビーチリゾートと違って欧米人が少なく、お手軽で狙い目かもしれませんね。

  • そんなサピ島のビーチともお別れの時間が近づいてきました・・・。

    そんなサピ島のビーチともお別れの時間が近づいてきました・・・。

  • 14時、コタキナバルへ戻るボートが桟橋に到着し、待っていた観光客たちが乗り込んでいきます。

    14時、コタキナバルへ戻るボートが桟橋に到着し、待っていた観光客たちが乗り込んでいきます。

  • そして14時15分、ボートはサピ島の桟橋を離れてコタキナバルへ。<br /><br />陽光に溢れ、最後まで美しいサピ島の海でした。

    そして14時15分、ボートはサピ島の桟橋を離れてコタキナバルへ。

    陽光に溢れ、最後まで美しいサピ島の海でした。

  • さて、ボートの方は往路同様、ジェットコースターのようなものすごいスピードで海上を滑るように走っていきます。

    さて、ボートの方は往路同様、ジェットコースターのようなものすごいスピードで海上を滑るように走っていきます。

  • 15分後の14時30分、気が付くとコタキナバルの街が近くに。

    15分後の14時30分、気が付くとコタキナバルの街が近くに。

  • そして14時35分、出発地点であるジェッセルトン・ポイントに到着。<br /><br />とりあえずスコールにも遭わず、無事に帰って来れて良かったでしょうかね。

    そして14時35分、出発地点であるジェッセルトン・ポイントに到着。

    とりあえずスコールにも遭わず、無事に帰って来れて良かったでしょうかね。

    ジェッセルトンポイント

  • コタキナバル帰着後は前日同様、海沿いのショッピングセンターで強い日射しを避け、お土産などを物色。<br /><br />1時間ほど過ごした後の15時30分、何もすることが亡くなって再び街をぶらぶら。

    コタキナバル帰着後は前日同様、海沿いのショッピングセンターで強い日射しを避け、お土産などを物色。

    1時間ほど過ごした後の15時30分、何もすることが亡くなって再び街をぶらぶら。

  • この通りは華人が多いのか、こんな中国風の門構えがしつらえてありますね。

    この通りは華人が多いのか、こんな中国風の門構えがしつらえてありますね。

  • こちらの緑地にはコウノトリ(?)のモニュメント。<br /><br />コタキナバルには動物や植物をあしらったモニュメントが多いです。<br /><br />【コタキナバルの休日(3) ウォーターフロント地区のカジキのモニュメント】<br />https://4travel.jp/travelogue/11809592#photo_link_76407941

    こちらの緑地にはコウノトリ(?)のモニュメント。

    コタキナバルには動物や植物をあしらったモニュメントが多いです。

    【コタキナバルの休日(3) ウォーターフロント地区のカジキのモニュメント】
    https://4travel.jp/travelogue/11809592#photo_link_76407941

  • 15時40分、正午にサピ島でお昼を食べたばかりではありますが、少し歩いて体が暑くなってきたので、休憩を兼ねて軽食がとれるお店へ。<br /><br />ふう~、やっぱり日陰はそれなりに涼しい・・・。

    15時40分、正午にサピ島でお昼を食べたばかりではありますが、少し歩いて体が暑くなってきたので、休憩を兼ねて軽食がとれるお店へ。

    ふう~、やっぱり日陰はそれなりに涼しい・・・。

  • まず注文したのはマレーシア名物のミルクティー、“テー・タレッ”(Tea Tarik、2.2リンギット=約60円)。<br /><br />コンデンスミルクと砂糖たっぷりで甘いお味。

    まず注文したのはマレーシア名物のミルクティー、“テー・タレッ”(Tea Tarik、2.2リンギット=約60円)。

    コンデンスミルクと砂糖たっぷりで甘いお味。

  • がっつりした食べ物も注文。<br /><br />チキンがセットになったご飯の“ナシ・アヤム・ペニャ”(Nasi Ayam Penyet、9リンギット=約240円)で、チキンは骨付きで食べにくかったものの、マレーシアらしい食事を楽しむことができました。

    がっつりした食べ物も注文。

    チキンがセットになったご飯の“ナシ・アヤム・ペニャ”(Nasi Ayam Penyet、9リンギット=約240円)で、チキンは骨付きで食べにくかったものの、マレーシアらしい食事を楽しむことができました。

  • その後は前日、前々日同様、突然のスコールに見舞われ、屋内でしばらく避難。<br /><br />雨の上がった18時、コタキナバル最後の夕日を見ようと、ル・メリディアンの先のウォーターフロント地区へ。<br /><br />西の方向に広がる海に臨むと、そこには沈みゆく太陽を中心にして、辺り一面を染め上げている黄色い夕焼けが。

    その後は前日、前々日同様、突然のスコールに見舞われ、屋内でしばらく避難。

    雨の上がった18時、コタキナバル最後の夕日を見ようと、ル・メリディアンの先のウォーターフロント地区へ。

    西の方向に広がる海に臨むと、そこには沈みゆく太陽を中心にして、辺り一面を染め上げている黄色い夕焼けが。

    ル メリディアン コタ キナバル ホテル

  • 雨上がりの西の空に広がる黄色い夕焼けの世界。<br /><br />写真はこんなですが、実際の感覚では、辺り一面に黄色がかった光が広がり、何とも不思議な空間にいるような感じでした。

    雨上がりの西の空に広がる黄色い夕焼けの世界。

    写真はこんなですが、実際の感覚では、辺り一面に黄色がかった光が広がり、何とも不思議な空間にいるような感じでした。

  • 18時10分、太陽は西の海の向こうに沈んでいきます・・・。

    18時10分、太陽は西の海の向こうに沈んでいきます・・・。

  • さらに10分が経過した18時20分、沈みゆく太陽は、最後の光を辺り一面に解き放ち、より黄色い世界を演出。

    さらに10分が経過した18時20分、沈みゆく太陽は、最後の光を辺り一面に解き放ち、より黄色い世界を演出。

  • 18時22分、夕焼けは次第にピンク色っぽくなっていき・・・。

    18時22分、夕焼けは次第にピンク色っぽくなっていき・・・。

  • 18時25分、今度は雲もピンク色に染まって、辺り一面がピンク色の世界に。<br /><br />一度で二度美味しい夕焼けという感じですね。

    18時25分、今度は雲もピンク色に染まって、辺り一面がピンク色の世界に。

    一度で二度美味しい夕焼けという感じですね。

  • 観光客たちも、この不思議な色の世界に驚嘆して、皆、写真を撮りまくっています。

    観光客たちも、この不思議な色の世界に驚嘆して、皆、写真を撮りまくっています。

  • そんなこんなで太陽は海の向こうへ。<br /><br />そして今度は紫色の世界が。

    そんなこんなで太陽は海の向こうへ。

    そして今度は紫色の世界が。

  • この不思議な色の世界に興味を惹かれ、誰も彼も立ち去りがたい雰囲気ですね。

    この不思議な色の世界に興味を惹かれ、誰も彼も立ち去りがたい雰囲気ですね。

  • そして18時30分、空港へ向かう準備もあるので、この場を後に。<br /><br />コタキナバル観光の最後に何とも不思議な夕焼けを見られてよかった、よかった・・・。

    そして18時30分、空港へ向かう準備もあるので、この場を後に。

    コタキナバル観光の最後に何とも不思議な夕焼けを見られてよかった、よかった・・・。

  • 18時50分、宿に戻って荷物をピックアップし、ムルデカ広場前のエアポートバス乗り場へ。<br /><br />陽が落ちた後は暗くなるのが早いですね。

    18時50分、宿に戻って荷物をピックアップし、ムルデカ広場前のエアポートバス乗り場へ。

    陽が落ちた後は暗くなるのが早いですね。

  • そして19時、やってきたエアポートバスに乗車(運賃は5リンギット=約130円)。<br /><br />観光客は皆タクシーを使うのか、乗客はわたしだけのようです。<br /><br />こんなにガラガラだと、やがて廃止されないか心配・・・。

    そして19時、やってきたエアポートバスに乗車(運賃は5リンギット=約130円)。

    観光客は皆タクシーを使うのか、乗客はわたしだけのようです。

    こんなにガラガラだと、やがて廃止されないか心配・・・。

  • 19時過ぎ、エアポートバスはムルデカ広場前を出発。<br /><br />夜になってたくさんの車で賑わうコタキナバルの市街地を抜けて行きます。<br /><br />・・・これでコタキナバルの街ともお別れ。<br /><br />少しでも歩くとすぐに汗びっしょりになる、湿気が多くて何とも蒸し暑い街でしたが、リゾート地っぽいのんびりさも感じられた、コンパクトでいい街でした。

    19時過ぎ、エアポートバスはムルデカ広場前を出発。

    夜になってたくさんの車で賑わうコタキナバルの市街地を抜けて行きます。

    ・・・これでコタキナバルの街ともお別れ。

    少しでも歩くとすぐに汗びっしょりになる、湿気が多くて何とも蒸し暑い街でしたが、リゾート地っぽいのんびりさも感じられた、コンパクトでいい街でした。

  • 20時、帰路は50分ほどでコタキナバル国際空港に到着。<br /><br />ここでまだ、フライトまでは時間があるので、空港内のお店で最後の食事。<br /><br />“Jesselton Kopitiam 2”というお店に入ります。

    20時、帰路は50分ほどでコタキナバル国際空港に到着。

    ここでまだ、フライトまでは時間があるので、空港内のお店で最後の食事。

    “Jesselton Kopitiam 2”というお店に入ります。

    コタキナバル国際空港 (BKI) 空港

  • 注文したのはトムヤム風味の麵料理、“Tom Yam S Mee(Seafood Meehoon)”と、お馴染みマレーシアの名物ミルクティー、“テー・タレッ”(Tea Tarik)をホットで。<br /><br />トムヤム料理の方はこれまでコタキナバルでは巡り合うことのなかった味で、どちらかと言えばタイ料理っぽく、口から火が出るほど辛かったです(笑)。<br /><br />ちなみにお値段はそれぞれ17.9リンギット(約470円)と9.9リンギット(約260円)で、市内よりは高めですが、日本に比べればまだまだ安いですね。<br /><br />食事後はフライト時間まで空港内でのんびりと過ごし・・・。

    注文したのはトムヤム風味の麵料理、“Tom Yam S Mee(Seafood Meehoon)”と、お馴染みマレーシアの名物ミルクティー、“テー・タレッ”(Tea Tarik)をホットで。

    トムヤム料理の方はこれまでコタキナバルでは巡り合うことのなかった味で、どちらかと言えばタイ料理っぽく、口から火が出るほど辛かったです(笑)。

    ちなみにお値段はそれぞれ17.9リンギット(約470円)と9.9リンギット(約260円)で、市内よりは高めですが、日本に比べればまだまだ安いですね。

    食事後はフライト時間まで空港内でのんびりと過ごし・・・。

  • 日付が変わって5月8日(月)<br />0時30分、マレーシア航空成田空港行きMH080便は定刻通りコタキナバル国際空港を離陸。<br /><br />安定飛行に入った後の1時20分、真夜中なのに食事が提供。<br /><br />さすがにこれは食べられないかな・・・(笑)。

    日付が変わって5月8日(月)
    0時30分、マレーシア航空成田空港行きMH080便は定刻通りコタキナバル国際空港を離陸。

    安定飛行に入った後の1時20分、真夜中なのに食事が提供。

    さすがにこれは食べられないかな・・・(笑)。

  • いつの間にか眠ってしまって、気が付くと朝の5時30分(時差+1時間)、日本が間近に迫っていました。<br /><br />そして定刻より少し早い7時05分、成田空港に無事到着し、その日の午後から会社に出勤。今回の旅が終わりました。<br /><br />初めての訪問だったマレーシア、確かにヨーロッパや他の東南アジア諸国と比べ、歴史は浅いかもしれませんが、同じ街の中で、宗教や風俗も違うマレー系と華人系の人々が、互いに干渉することもなく平和に共存している(ように見える)のが非常に印象に残った国でした。<br /><br />その後も2018年にペナン島を訪れるなど、日本からの近さもあって、ぶらっと訪れてみたくなる国になったのですが、2020年にコロナ禍が発生、海外旅行は暫くお預けになっていたところです。<br /><br />この旅行記を書きあげた2023年は、4月29日に日本帰国時の“PCR検査陰性証明”又は“コロナワクチン3回接種証明”が不要となり、いよいよ自分も海外旅行再開に向けて動き始めたところ、円安と燃油高の相乗効果か、航空券はコロナ前の倍のものばかり・・・。<br /><br />こんな高さでは第一候補のヨーロッパにはとても行けそうにないので、手頃な価格の東南アジアの旅が必然と増えるでしょうかね・・・。<br /><br />(コタキナバルの休日~終わり~)

    いつの間にか眠ってしまって、気が付くと朝の5時30分(時差+1時間)、日本が間近に迫っていました。

    そして定刻より少し早い7時05分、成田空港に無事到着し、その日の午後から会社に出勤。今回の旅が終わりました。

    初めての訪問だったマレーシア、確かにヨーロッパや他の東南アジア諸国と比べ、歴史は浅いかもしれませんが、同じ街の中で、宗教や風俗も違うマレー系と華人系の人々が、互いに干渉することもなく平和に共存している(ように見える)のが非常に印象に残った国でした。

    その後も2018年にペナン島を訪れるなど、日本からの近さもあって、ぶらっと訪れてみたくなる国になったのですが、2020年にコロナ禍が発生、海外旅行は暫くお預けになっていたところです。

    この旅行記を書きあげた2023年は、4月29日に日本帰国時の“PCR検査陰性証明”又は“コロナワクチン3回接種証明”が不要となり、いよいよ自分も海外旅行再開に向けて動き始めたところ、円安と燃油高の相乗効果か、航空券はコロナ前の倍のものばかり・・・。

    こんな高さでは第一候補のヨーロッパにはとても行けそうにないので、手頃な価格の東南アジアの旅が必然と増えるでしょうかね・・・。

    (コタキナバルの休日~終わり~)

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この旅行記へのコメント (2)

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  • 川岸 町子さん 2023/06/18 15:23:38
    桟橋を渡って
    エンリケさん、こんにちは(*^^*)

    真夏のような、暑い週末ですね。

    サピ島は初めて知りました。
    きれいな海だけではなく、オオトカゲまで迎えてくれるなんて、すごい体験をなさいましたね!
    海の一部が、青色でなく緑色でグラデーションが素敵(*^▽^*)
    まだ手付かずの自然が残っているのもポイント高いです。
    ヤドカリなどをよく見つけられましたね!(^^)!

    島の向こうに見えるキナバル山やボルネオ島の風景も、島ならではの眺めで素晴らしいです。
    キナバル山って、こんなにギザギザの風貌なのですね(@_@)

    表紙にお使いの桟橋も印象的な姿をしていますね。
    私の好きな風景です!
    高く造られていて、海面が上がることを想定しているのでしょうか?

    黄色からピンク色、その後紫色へ変化した夕刻の風景に見送られて、旅を終えられて良かったですね(*^▽^*)
    次のエンリケさんの旅行記も楽しみにしております!
                  町子

    エンリケ

    エンリケさん からの返信 2023/06/25 22:06:42
    次の旅は・・・。
    川岸 町子さん

    こんばんは。
    コタキナバル旅行記に最後までご訪問ありがとうございます。

    > サピ島は初めて知りました。
    > きれいな海だけではなく、オオトカゲまで迎えてくれるなんて、すごい体験をなさいましたね!

    蒸し暑い中、海にも入らず島の周囲を回るというおかしな選択をしてしまいましたが、美しい景色や珍しい生き物を見られて、少しはやってよかったかなと思いました(笑)。

    しかし、日本では見られない珍しい大きなトカゲを見られたのに、シャッターチャンスを逃してしまって残念な限りでしたね・・・。

    > 島の向こうに見えるキナバル山やボルネオ島の風景も、島ならではの眺めで素晴らしいです。
    > キナバル山って、こんなにギザギザの風貌なのですね(@_@)

    キナバル山は前日のツアーでは山頂に雲がかかっていて見られなかったので、まさかこんなところで見られるなんて、嬉しかったですね。

    おっしゃるとおり、山頂部がギザギザの恐ろし気な外観の山ですよね(笑)。

    > 表紙にお使いの桟橋も印象的な姿をしていますね。
    > 私の好きな風景です!
    > 高く造られていて、海面が上がることを想定しているのでしょうか?

    ありがとうございます。
    わたしには海の旅行記が少ないので、貴重なショットとなりましたね(笑)。

    桟橋が高くなっているのは、おっしゃるとおり潮の満ち引きが関係しているのでしょうね。

    > 黄色からピンク色、その後紫色へ変化した夕刻の風景に見送られて、旅を終えられて良かったですね(*^▽^*)

    コタキナバルの街は西の海に向かって開かれていて、まさに夕日の美しい街だと実感したところです。
    旅の最終日で素敵な夕焼けに出会えて、本当に記念になりました。

    > 次のエンリケさんの旅行記も楽しみにしております!

    今年の夏休みは海外を狙うも、どこもコロナ前よりも航空券が高くて踏ん切りがつかないですね。
    カーボンニュートラルの時代、もう以前のように燃油が安くなることはないとは分かっているのですが・・・。

    次の行き先は一体どこになるやら・・・。

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