2023/04/03 - 2023/04/06
57位(同エリア107件中)
碧aoiさん
二日目です。
今日は八戸から岩手県岩泉にある龍泉洞を目指します。
距離があるので早目に朝食を食べて出発しないといけません。
この旅行は3泊4日の日程ですが、3泊とも旅行支援を受けることが出来ました。
でも一日目は青森県。
二日目は秋田県。
三日目に又青森県と毎日泊まる県が違うので、頂くクーポンを到着日と翌日には使い切らないといけないんです。
初日は二人分の4000円をホテル内のお土産屋さんで全て使いました。
お土産がどんどん増えそうです。
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朝食は7時からとのことで、前日早く寝てた私達は早く目が覚めました。
大浴場は朝は5時からということだったので、5時半頃行きました。
この時既にお一人が脱衣所にいたんですが、もうお風呂から上がったらしく挨拶をしたらすぐにお部屋に戻って行きました。
ということで又私一人で大浴場を堪能します。
好きな湯舟に入りたい放題ですよ。
朝の露天風呂は気持ちがいいです。
幸いこの日もお天気が良かったので気分は上場。
30分くらいで上がりましたがどなたも入って来ませんでした。
お風呂を出てから暑かったのもあって、私は少し外へお散歩に行きました。(という名のポケモン探しですがw)
青森ではまだ桜はつぼみです。 -
一応ホテルの外観を撮ってからお部屋に戻ります。
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八幡馬は飾ってあったけど、このホテルにはねぶたは置いていませんでした。
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7時からの朝食なので6時55分にレストランの前に行って、開くのを待っていました。
そして一番乗りで朝食です。
当然誰もいません。 -
朝はブッフェ形式。
ササっと食べ終えて8時前にチェックアウトして目的地に向かいます。 -
向かった先はこちら蕪島です。
私は知らなかったんですが、主人が40年近く前に一度だけ来たことがあるらしくもう一度行ってみたいということで来ました。
山の上に建っているのは蕪島神社です。 -
山の斜面の白いものは全て海猫です。
来た時間が早すぎてまだ閉まっています。
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通路にもいっぱいいます
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とにかく海猫が何匹も飛んでるのでいつ上からフンが落ちて来てもおかしくない状態です。
なので近くには傘が置いてあって自由に使うことが出来ます。 -
8時45分に巫女さんらしきお二人がこの囲いをどけて通れるようにしてくれます。
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この白いものは全て海猫。
ギャーギャー凄くうるさいです。 -
傘を差したまま階段を上がり、社殿に辿り着きました。
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この社殿は2015年に全焼したそうですが、2020年に再建したそうです。
なのでまだ新しいんですが、海猫のお陰でフンだらけ。。。 -
この社殿の周りには七福神の石像があって、3周してからお参りをすると良いとのことで私達も3周しました。
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ここから回り始めます。
でもどの石像もフンだらけ。
これは布袋様 -
弁財天
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毘沙門天
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福禄寿
このように七福神が社殿をぐるりと囲んでいます。
そこを3周してからお参りしました。 -
でもその通路も海猫だらけで歩きにくいんです。
止まっている鳥はいいんですけど、地面を歩いていると歩いたり寝ていたりする鳥も何匹もいて、初めは怖かったけど最後は慣れてしまって「どいて頂戴」と思いながら歩いていました。 -
とにかくこの島は海猫だらけ。
これ、全部海猫です。
繁殖地らしいのでこれでいいんでしょうね。
でも非常にうるさかったです。 -
神社から見た階段。
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そしてこの後、岩手県に向かいます。
1時間40分程で岩泉の龍泉洞に到着。
ここは日本3大鍾乳洞の一つと言われています。
岩手県の龍泉洞。
山口県の秋芳洞。
高知県の龍河洞。
この3か所が3大鍾乳洞と言われています。
実は3か所とも行ったことがありますが秋芳洞だけは4トラを始める前に行ったのでブログにはしていません。
龍河洞もほんの少しだけの記載で10年以上前に行ってます。
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流石にここは観光客がいましたしツアーバスも来ていました。
チケットを買って入ります。 -
こちらの鍾乳洞はコウモリで有名らしいのですが、1匹も見ませんでした。
多種類のコウモリが住んでいるようです。 -
総延長は4㎞程あるようです。
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入ってすぐの長命の淵。
地下水の流れが集まる淵だそうです。 -
40年ほど前にここに来た時に覚えていることはただ一つ。
とても綺麗な地底湖があったこと。
透明度が凄くてずっと深いところまで鮮明に見えた記憶があります。
ところが今回行ったら、地底湖と呼ばれるものが3か所ありました。
やはり年月が経ち、公開出来る部分が増えたのでしょうね。
私が記憶していたところがどこなのかよくわかりませんでした。
洞窟ですから暗いのは当たり前なんですけど、暗すぎました。 -
こちら竜宮の門。
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そして地蔵岩。 -
途中から急な階段が出て来て、登り進みます。
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すると第一地底湖が。
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かなりぼけてしまいましたが。
この色のことをドラゴンブルーと言うそうです。 -
そして第二地底湖に到着。見えてないけど水深38mと書かれています。
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これもぼけてます。
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そして第三地底湖。
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良くわからない写真ですみません。
私が覚えていた地底湖は第二地底湖のような気がします。
でも私が初めて行った時は第一地底湖も公開されていたようで、果たしてどちらだったのか?
第三地底湖がいつ公開されたのか調べてもわからなかったのですが、こちらも私が行った時にはもしかしたら公開されていたのかも? -
階段を登りと下り合わせて全272段もあるそうで、かなり大変でした。
しかも結構急なんですよ。 -
頂上付近から見た地底湖
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守り獅子だそうです。
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その後もブルーの照明に照らされてる道を歩いて行きます。
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ここだけ額縁があった洞窟ビーナス。
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この後もまだ階段があります。
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亀岩。
確かに亀の首と甲羅のように見えます。 -
洞窟内と外気温。
夏はかなり気温差があるでしょうね。 -
かなり割愛していますけど、表に出てきました。
観光客がいたはずなんですけど、中に入ってしまうと広いからかあまり人には会いませんでした。
この後道路を挟んだ反対側に竜泉新洞科学館というところがあり、そちらに行きましたがそれは次回にします。
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