はじめての大垣

2023/04/02 - 2023/04/03

岐阜は桜がいっぱいというイメージが強い。「岐阜で桜を見よう」と初めて大垣を訪れる。しかし今年の桜はあまりにも早すぎて、4月のはじめなのに、もはや終わりに近かった。
大垣はこじんまりとした「水の都」だ。湧水地が多いのだという。大垣城の外堀をめぐる観光船に乗ると、この外堀にも湧水があるのがわかる。惜しむらくは桜の満開がすぎていたことか。レンタサイクルは無料だ。船に乗ったり、自転車でまわったりすると、一日でほぼ中心部は行きつくせる感じがした。観光客は少ないとみた。
初日は岐阜市内。こちらは前に来たことがあるので、岐阜城には登らず、長良川などをまた自転車でまわっただけ。しかも宿のレンタサイクルを借りたので、こちらも無料というおまけがついた。
好天にめぐまれて、のんびりした岐阜の旅であった。

エリア 大垣(岐阜)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 新幹線 JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: JTB

この船に乗る。たまたまキャンセルがあってすぐ乗れたが、予約したほうがいいみたいだ。

おくのほそ道の風景地。船の終点。

レンタサイクルは無料だけあって、やや古い。

大垣城もこじんまり。

郷土館。

一転こちらは岐阜公園。金華山ロープウェイは日曜日とあって35分待ち。あきらめる。

長良川温泉「十八楼」にチェックインして、無料レンタサイクルを借りる。

なかなか軽快。鵜飼はまだシーズンまえ。

うかいミュージアムを見学。

鵜飼船の試運転か。

この辺の桜はほぼ終わっていた。

伊奈波神社へやってきた。

枝垂れ桜は見ごろ。

隣にある善光寺。

岐阜城を見上げて

宿のある川原町にもどってきた。

宿の部屋からの眺め。

蛇足ながら

4月4日に結婚53年を迎えました。バラを買いました。