2023/03/14 - 2023/03/14
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しろくまクンクンさん
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鎮国寺・奥之院へ行きました。
鎮国寺は弘法大師(空海)が中国より帰朝した大同元年(806年)、日本で最初に創建したと伝えられる真言宗最古のお寺です。
宗像神社辺津宮へ寄りました。
宗像大社の三つの宮の一つで、宗像三女神の一柱、市杵島姫神を祀っています。
新原・奴山古墳群へ行きました。
菜の花畑の中に41基の円墳・前方後円墳があります。(一部は菜の花畑の中ではありません)
目が覚める黄色い絨毯に古墳がある風景です。
https://youtu.be/kljfIJbMxM8
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩 バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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鎮国寺へ行きました。
「桜美宛」の桜はきれいでした。 -
仁王像も桜を見ています。
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護摩堂です。
鎮国寺は弘法大師(空海)が中国より帰朝した大同元年(806年)、日本で最初に創建したと伝えられる真言宗最古のお寺です。七堂伽藍を構えて宗像大社の神宮寺として栄えてきました -
中央が本堂です。
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本堂と左手は護摩堂です。
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奥の院まで約180段。その中腹に梵字岩があります。参道の両脇に石仏が祀られていますが、これは四国八十八ヶ所霊場の御本尊と同じ仏様です。
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鎮守堂です。
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奥之院が近づいてきました。
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弘法大師が修法した岩窟を内陣として不動堂が建てられ護摩壇が設けられています。中央に石造不動明王立像、右奥壁に線刻釈迦如来石仏(弘長3年、県指定文化財)が安置されており、天井部には曼荼羅の八葉蓮華が彫られています。
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宗像神社辺津宮へ行きました。
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手水舎です。
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巨石をくりぬいた手水舎です。
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神門の奥に本殿が見えます。
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見事な本殿です。
天井の造りがきれいです。 -
摂社末社が並びます。
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これらは延宝3年(1675)に第3代福岡藩主黒田光之によって、宗像郡内の末社が集められ、合わせて祀られたものです。現在もこの時に造営された末社の社殿が残っています。
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本殿を後方面からです。
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本殿です。
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高宮斎場への道です。
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社殿の横の道をぬけ、背後の宗像山へ階段を昇って行くと、高宮祭場があらわれます。高宮祭場は辺津宮の起源となる古代祭祀の場、下高宮祭祀遺跡の一部で、信仰上極めて重要な場所です。
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手前第二宮、奥が第三宮です。
中世の辺津宮境内には、第一宮、第二宮、第三宮という三つの主要なお宮がありました。現在の辺津宮の本殿・拝殿は、もともと第一宮の社殿でした。その本殿・拝殿の背後に位置しているのが現在の第二宮、第三宮です。 -
新原古墳群に寄りました。
菜の花が咲き乱れ素晴らしいです。 -
24号墳
見事な前方後円墳です。 -
説明版です。
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20号墳です。
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5世紀後半の円墳です。
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25号墳です。
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ちょっと離れたところにあります30号墳です。
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こちらは25号墳です。
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新原・奴山古墳群で最大の円墳です。
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菜の花がきれいです。
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30号墳です。
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6世紀前半の前方後円墳です。
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当然無料ですがちゃんとした駐車場はちょっとわかりにくいところにあります。
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すべてに菜の花が咲いているわけではありません。
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古墳の分布図です。
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説明版です。
前方後円墳5基、円墳35基、方墳1基が現存します。 -
15号墳です。
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495号線の道を挟んであります11号墳です。
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