カキオコと神社巡り 2日目(吉備津~日生~新大阪)

2023/03/18 - 2023/03/20

7時に起床し、8時過ぎに一旦ホテルを出発。
駅で山珍の肉まんを買って宅急便で送って、9時過ぎにチェックアウト。

桃太郎線で吉備津神社へ。
すると、思っていたひとつ手前の駅でほとんどの人が降りるので、つられて降りる。
そこには吉備津彦神社があり、ボランティアの方に話を聞くと、その昔、備前国と備中国だった時代は、いずれも吉備津神社だったが、その後、共に岡山市になったので備前の方を吉備津彦神社に改名したそう。
歩いて30分ほどというので、吉備津神社に歩いて向かう。
しかしながら、あんまり時間がなく急いで見たつもりだったが、危うく岡山行きの列車に乗り遅れそうなる。

岡山で赤穂線に乗り換え、日生へ。
13時過ぎに日生に到着し、今回のメインイベントのカキオコを堪能。
次の電車まで時間があったので、別の店で生牡蠣も堪能。

15時前の電車で新大阪に移動し、17時過ぎ、新大阪のホテルにチェックイン。

18時から、30年振りくらいに会う大学の先輩や同期たちと3時間近く昔話で盛り上る。

22時前にホテルに戻り、24時過ぎに就寝。

エリア 備前・日生(岡山)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 3.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 新幹線 JR特急 JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝食#1
前日のデザートに買って食べられなかった栗まんとゆめまろん
ゆめまろんのほうが好み

ホテルグランヴィア岡山 宿・ホテル

駅のクロネコヤマトは、大きな箱が冷蔵庫に入らないと言うので、ここまで歩いて発送

桃太郎線に乗って吉備津を目指す

岡山駅 駅

朝食#2
駅で買ったサンドイッチ

予定していた吉備津駅の一つ手前で降りてみた

備前一宮駅 駅

吉備津彦神社のほうが大きいのか？

まっすぐ伸びる線路

吉備津彦神社の鳥居

吉備津彦神社 寺・神社・教会

大吉備津彦命を祀っている

随神門
元禄年代のままの建物

手前から、拝殿、祭文殿、(渡殿)、本殿
本殿以外は、昭和5年に焼失し再建されたので、一番奥の本殿と屋根が違う
本殿は、随神門と同じ元禄のまま

一品一宮の一品って何だろう？

拝殿の中では結婚式の真っ最中

御朱印は、10種類くらいの書置きから選択

折角なので数量限定の桃印付き

樹齢1000年以上と言われる平安杉

昭和5年の火事で拝殿側の半分が焼け落ち、平成になって修復された

うさぎの巨大絵馬

渡殿、本殿

灯篭の上に鳩

さざれ石

カラーの桃太郎像

のどかな自転車道を歩いて吉備津神社へ

とても立派でいい匂いだった

吉備津彦神社のボランティアの方に教えてもらった、備前国と備中国の国境

古今和歌集でも歌われた細谷川と両国橋

途中にあったマンホールの蓋

吉備津神社の入り口にある矢置石

吉備津彦神社の鳥居
この先、急階段

吉備津神社だけの双翼入母屋造
吉備津造とも

吉備津神社 寺・神社・教会

ここも、大吉備津彦命を祀っている

お参りは、建物の狭い幅の部分で

御朱印は分業制の直書き

お寺のような雰囲気

馬？
お供えがあるから、高貴な馬のか？

麓まで続く回廊

途中にあったお宮に続く階段
写真で見る以上に急勾配で長い階段

ほぼ満開

当初降りる予定だった吉備津駅
備前一宮駅のほうが栄えている感じ

吉備津駅 駅

再び桃太郎線に乗って岡山へ

のどが渇いたので、岡山駅でビール

赤穂線に乗り換え日生へ

岡山駅 駅

岡オカ

とても良い天気

日生駅 駅

牡蠣入りお好み焼きよりカキオコのほうがいいと思うんだけど

たくさんあるカキオコ屋の中から、駅から近く生ビールのあるここへ

うまうま グルメ・レストラン

カキバター、カキオコ大、カキ焼きそば
どれも美味しかった

日生大橋

電車まで時間があったので、テレビでおなじみのここで

夕立 グルメ・レストラン

生牡蠣を食べる

再び赤穂線に乗って、まず相生経由で姫路
姫路で新快速に乗り換え新大阪へ

日生駅 駅

この日はここに宿泊
新大阪だからか、外国人が多かった

コートヤード・バイ・マリオット 新大阪ステーション 宿・ホテル

部屋からの、夕日と夜景

この日は、16,302歩 9.2km、2時間半くらい歩いた
3時間半(約170km)の電車移動のほうが辛かった