2023/03/12 - 2023/03/14
261位(同エリア2427件中)
atsuhimeさん
- atsuhimeさんTOP
- 旅行記49冊
- クチコミ13件
- Q&A回答2件
- 71,865アクセス
- フォロワー68人
前回のひとり旅と同じ理由により、再びひとり旅を決行することにしました。
まぁ簡単に言うと、これ以上ストレス溜まったらどうにかなりそうだったので温泉に浸かって癒されようという事です。
色々旅先を考えていたのですが、寒いよりは暖かいところがいいし、飛行機より電車旅がいいし、食べ物がおいしいところがいいなと考えていた時に、フォートラで何となく目にしたのが別府の旅行記。
福岡に泊まって日帰りで行ったのが3年前。
その時の印象もなかなか良かったし、別府で温泉三昧いいかもいいかも。
という事で今回のひとり旅は別府に決定!!
、、、とひそかに計画を立てていたら、旦那さんがボソッと一言。
“別府にでも行って来たら。”
偶然なのか、私が調べていた痕跡を見つけたのかしらんけど、そうなったら話は早い。着々と準備を進めていきました。
ちなみにみんなが選ぶ温泉大賞の西の大関は7年連続で別府温泉郷。東は14年連続で草津温泉なんだって。(ネットニュース情報)
日程は以下のとおり。
●3月12日(日)
京都 8:09 → 小倉 10:36 新幹線 のぞみ1号
小倉 11:42 → 別府 12:51 特急ソニック17号
駅レンタカー たびらいで予約 3日間 \8970 安い!
サリーガーデンの宿 鉄輪柳家 泊
●3月13日(月)
由布院へドライブ with Mちゃん
その後 九重“夢”大吊橋へ
アマネク別府ゆらり 泊
●3月14日(火)
明礬温泉 湯の里 大露天風呂で入浴
岡本売店で地獄蒸しプリン
取引先 雑貨SPICAさん訪問
別府 14:19 → 小倉 15:37 特急ソニック36号
小倉 15:52 → 京都 18:19 のぞみ44号
行く前は前半曇りマークと雨マークの天気予報。まぁ晴れ女の私でもそういう事もあるよねと言い訳考えてたのですが、結局雨に降られたのは宿に入った夕方から明け方で、13日も14日も最高のお天気でした。
(だけどとっても寒かったー。)
そんなわけでまたまた晴れ女伝説を更新したひとり旅の記録です。
お付き合いいただけると嬉しいな。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
PR
-
朝6時に起きて、いつものように旦那さんに最寄りの駅(最寄りと言っても約40分かかります。)に送ってもらいそこから京都まで。
結構早く着いたので、予約変更してもらって早めののぞみで小倉に向かいます。
大阪から少し人は乗ってきたけど乗車率70%くらいかな。
春休みで若い女の子のグループ多し。
斜め後ろにも4人組の女子グループ。まぁそこまで賑やかではなかったので良かったけどどうやら広島に遊びに行くみたい。
途中岡山の手前で“岡山に着いたらアイラインいれよ。”との会話を小耳にはさみ、岡山でチラ見をしたら一人の子は前髪にカーラー巻いて皆一生懸命お化粧してた。女子団体に怖いものなし。
その後彼女たちは降りていって少し静かになったのですが、今度は私の席の通路を挟んで座っていた20代娘と50代母(たぶん)が2人そろってお化粧開始。(私は進行方向左の三人掛けシートの窓際の席)
通路側のおかあさんは、基礎化粧から始まりずーっと細かく手を動かしているのでどうしても視界に入ってくるよねー。しかも基礎化粧だけでも軽く20分は掛ってるし、その後はコンシーラからのリキッドファンデ。
広島過ぎたあたりから小倉手前までずっと手を動かしてだけど、眉とかアイシャドウとかは一切なしで終了。
そこはせえへんのかーい。と思わず突っ込みたくなりました。
娘さんの方は窓際でお母さんの陰で良く見えなかったけど、前髪ピンでとめてしっかりメイクしていたようでした。
5分もあれば完成してしまう私のメイクと比べ皆さん凄いのねーというのと、新幹線で皆当たり前にメイクするんだーというので、ちょっとびっくりした出来事でした。
ってどんだけ人間観察してんねん。
注:山陽新幹線はトンネルが多いため景色を眺める時間が少ない。→ 人間観察をして暇をつぶす。 という構造です。 -
小倉到着。
こちらでネット予約していた別府行ソニックのチケットを発券します。
最初JR西日本の窓口に並びそうになったのですが、JR九州だと気が付き場所移動。
JR西日本は凄い人だったけど、JR九州は並んでる人3くらいでした。
良かった。
発券の際早い時間に変更しようと思ったら、予約したのがかなりお得なチケットの為変更不可との事。
新幹線が1回のみは変更可能なので、てっきりこれも変更できると思って調べてなかったワタクシのミスでした。
結局1時間の電車待ち。何して時間潰そうかな。
曇りから雨の天気予報だったのにいいお天気で気温も20度くらいあったんじゃないかな。皆さん広場でのんびりしています。
駅から伸びているのはモノレールの線路。
駅の改札前から上を見上げるとモノレールの車両が止まっていてちょっとびっくり。
yeppoon_loverさんのお正月の旅行記に、モノレールが駅に乗り入れてるってあったのですがこれの事だったんだな。
写真撮ろうと思ったら出発してしまった。 -
時間はたっぷりあるし、イケメンのお兄さんがいたこちらでちょっと休憩しますか。
注:イケメンのお兄さんがいたから入ったのではなくて、たまたまお店のSTAFFさんがイケメンだっただけです。 -
ほうじ茶シェイクソフトクリーム添え。
あんこと白玉入って結構なボリュームでお腹チャポチャポ。
¥860也。
ご馳走様でした。
荷物もあるし、特に何もすることなくベンチに座って時間を潰してそろそろ中に入ります。 -
小倉駅内の売店にこんなの売ってた。
福岡のにわかと熊本クマモンがパンダとコラボ。
何故九州ででパンダなのかと思ったけど、可愛くて思わず足を止めてしまいました。 -
このソニックで別府に向かいます。
-
小倉から別府は1時間ちょっと。
景色をのんびり眺めながら、旅気分を満喫します。 -
もうすっかり春ですねー。
写真は撮れなかったけどところどころに菜の花が綺麗に咲いていました。
長閑な風景が続きます。
田舎はやっぱりいいなー。
、、、と田舎育ち&田舎暮らしの私は思います。
たまに都会に行くのは楽しいけど住むのは無理かも。
なんてことを考えていたら、あっという間に別府到着。
調べていた駅中のスーパーで今夜の食材を探すもイマイチこれというのが無くて、ちょっと早かったけど駅レンタカーで車をGet.
グレーのトヨタのルーミー。
仕様は古いかな。でも安いので文句は言いません。 -
別府1日目のお宿はこちらのサリーガーデン鉄輪柳家さん。
暖簾と木蓮の花がなんともいい感じ。
直接のHPで予約した方が結構安かったけど、2月末で期限切れになる旦那さんのポイントを使う為、楽天トラベルより3週間位前に予約。
朝食付きで¥19360。
19000ポイント使わせてもらったので、お支払いは¥360のみ。
ポイントってホントありがたい。
旦那さんにも感謝。 -
玄関。
こんにちはー。 -
インテリアもセンス良し。
民藝の趣です。 -
ちょっと早かったけど、部屋の準備出来ているとの事でチェックインの手続きします。
ほうじ茶とシフォンケーキのサービスあり。
ホッとする味。
ご馳走様でした。 -
こちらは古い湯治宿をリノベーションしたお宿。
この本館と新館、そして私が泊まったネストがあります。 -
この看板の書体、いいね!
オーナーの女性が館内の説明をしてくださいます。 -
好きな花瓶に好きな花を入れて部屋に飾って下さいのサービス。
私もガラスの花瓶に菜の花入れてみたけどイマイチだったので写真無し。 -
朝食会場。
日中はフリードリンクがいただけます。 -
源泉のパイプ。
地球のエネルギーって凄いね。 -
地獄蒸しはこちらで。
この横にはOtto e Sette Oitaという地獄イタリアンのお店があります。
本当は到着の日にここでリッチなランチを食べようと思って2週間前に電話したら、すでにいっぱいで予約取れなかったのです。
ざんねーん。 -
飲泉。
飲んでみたら、おだしのような体に良さそうなお味でございました。
トイの周りにはびっしり温泉成分の結晶。
この奥に見えるのが談話室。
本館以外の部屋では食事の持ち込み不可なのでこちらでの食事となります。 -
女湯と男湯は入替制。
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カワイイ看板。
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こっちも。
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部屋の用意ができているとのことで、お部屋に案内していただきます。
今回私が泊ったのは、道を隔てたネストという建物で3部屋あるのかな。
予約するときに新館の和室とこちらのネストとあって、どっちにしょうかと迷ったのですが明るそうなこちらに決定。
多分雰囲気的には新館の方が良かったのかな。
湯治目的の方には4畳半の本館のお部屋がリーズナブルな値段であるようですが、もう選択肢は2種類の部屋しか残ってませんでした。(値段は同じ)
いずれにせよこの柳家さんは女子好みの人気のお宿の様です。
玄関にはセキュリティーの為プッシュ式のカギがついてます。 -
1人だと広すぎるくらい。
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ベッドも2台。
-
ミニキッチン付き
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食器にもこだわりがあります。
では荷物置いて出かけましょうか。 -
ギャラリー・カフェ「アルテノイエ」
こちらであのシフォンケーキが購入できます。
もともとオーナーさんは“サリーガーデン”というシフォンケーキのお店をされていたみたいです。
なので“サリーガーデンの宿 鉄輪柳家”さんなのだ。 -
斜め前には豚まん屋さん。
若者グループが美味しそうにほおばってました。 -
柳家さんの斜め前の小さなスーパー。
早めにチェックインするとこちらで引き換えられるドリンク券が頂けます。
券を渡してこれにしますとノンアルコールビールを渡したら、「これじゃ酔えないよ。いいの?」とお店のおばちゃん。
なんかこういうやり取り良いなぁ。
このノンアルは一旦部屋に置いて、来る時に見つけたスーパーに行って豚バラ肉とハマグリをget。 -
帰りにもう1回おばちゃんのとこに寄って、この右上にある地獄蒸しセットを購入しました。
キャベツ1/4としめじ1房と卵2個とジャガイモとサツマイモが1個ずつで¥462だったかな。
それと宿の方に教えてもらっていた、蒸し湯の割引券もこちらで購入。
¥700が1割引きで¥630也。 -
炊事室の冷蔵庫に買ってきた食材を入れて浴衣に着替えて蒸し湯に行ってみます。
柳家さんはこの奥。いちおう銀座通りです。 -
公衆浴場のすじ湯さん。
柳家さんの浴衣を着ていけば¥100の入浴料はただになるらしい。
お客さん多そうだったのでパス。
とてもいいお湯だそうですよ。 -
こちらが鉄輪むし湯。
鎌倉時代に一遍上人が創設したらしい。
石室の中の石菖という薬草が敷き詰められていて、その中で8分ほど横になって汗をかくのです。
入場券買ったし、タオルも持ってるしと思ったら、中で着る浴衣をレンタルしなくてはいけないらしい。¥220。
お金持って行ってなかったけど、スマホにPaypayの残高が¥300位あってセーフ。
中に入ったら今度は世話役のおばちゃんがロッカーは¥100との事。
お金持ってませんていったら、貴重品が無かったらかごに入れていれてって。
結構暑いし密封空間なので閉所恐怖症の方には無理かも。
私も8分がやっと。めっちゃ熱いよー!!
その後お風呂に入って終了ですが、これってサウナみたいに何回も入れるんだろうか?1回だけではあんまり汗も出なかった気がするけど、、、。
そんなことしたらおばちゃんに怒られるのかな。
、、、しらんけど。 -
こちらは入り口にある足蒸し湯。無料です。
翌日朝散歩した時にやってみました。
寒かったのであったまって気持ち良かった。 -
街のあちらこちらで湯気が上がっていて、鉄輪温泉めっちゃいいやん。
-
本館横の2階テラス。
ここもいい感じ。
その後部屋に戻ってしばし休憩。
お昼食べてないのでもう5時前にはお腹ペコペコです。
7時からはWBCのオーストラリア戦を見ないといけないので、そろそろ夕食準備に取り掛かりましょう。 -
炊事室。
こちらで食材を用意して下の地獄蒸しで調理します。
買ってあった食材を切ってざるに載せていざ出陣。 -
キャベツの千切りの上に豚肉を乗せ、卵と蛤とシメジを蒸してみました。
これとジャガイモとサツマイモももう一つのザルで長めに調理。(皆さんの旅行記で、サツマイモはもっと蒸した方が良かったというコメントが多かったので。)
なんかほぼ茶色一色でイマイチ美味しそうではないね。
本館に泊まっている方は部屋でも食べる事ができるのですが、新館とネストの人は談話室で頂きます。
調理室の冷蔵庫にあるポン酢につけていただきまーす。
(このポン酢は自由に使っていいとの事でした。)
大分名物柚子胡椒があるとよかったね。買っとけばよかった。
結果、美味しくはあったのですが、全体的に蒸し過ぎてしまったのと量が多すぎてとてもじゃないけど食べきれん。
もったいないけどキャベツとお芋と卵1つは残してしまいました。
あと一人っきりでちょっと薄暗い部屋で食べる地獄蒸しはなんか侘しい、、、。
やっぱりこういうのはみんなでワイワイ言いながらの方が楽しいし美味しいな。 -
ここがその談話室。
この写真は昼間に撮ったので明るいけど、日が沈むとちょっと暗い雰囲気です。
まぁそれはそれで趣はあるんだけど。
ちょっと食べ過ぎてしまいましたが、お風呂に入って大谷君のホームランに一人で盛り上がってWBCを最後まで観戦しておやすみなさい。 -
おはようございます。
2日目の朝。
昨日は夕方から未明にかけての雨。
今日はお天気良さそうだけど風も強くてなんかとっても寒い!!
スマホの温度計は1度でした。 (´゚д゚`)
なんでやねん。 -
まずは朝風呂。
昨日とは男女入れ替わってます。
昨日入った2階のほうがサウナと露天風呂があって広かったかな。 -
7:30から朝ごはん。
本日は洋食。
地獄蒸ししているのでパンもふっかふっかで美味しー!
でもフランスパンはちょっと水分含んでしわーいかんじでした。
個人的にこれは蒸さなくてもいいかもしれない。
和風と洋風と中華が日々ローテーションで提供されるそう。
中華も気になるわ。
でも鉄輪住民は毎日地獄蒸し出来て羨ましい。
ガス代も電気代もいらなくて、しかもおいしいんだもん
朝食会場もっと人が多いのかなと思ったけど、私を入れて3組のみ。
みんな女子でした。 -
食事の後はお散歩に出かけます。
公衆浴場の裏に綺麗な梅が咲いていました。
見知らぬ街を散歩するのは楽しいな。
でも寒い、、、。 -
俳句公園という看板を見つけ横道にそれていってみます。
途中にあった看板。
何となく想像できる、、、。 -
俳句公園到着。
別府湾が見下ろせます。
朝日が綺麗。
湯けむり漂う鉄輪温泉 いいとこだー。
また来たい場所になりました。 -
柳家さんに帰ってきました。
より目の目つきの悪いぽんぽこ狸。
因縁付けられそう。
再び部屋でゆっくりしてからチェックアウト。
オーナーさんとお母さんらしき方が手を振ってお見送りをしてくれました。
お世話になりました。
サリーガーデンの宿 鉄輪柳家さん。
おススメでございます。 -
さて本日は旦那さんのお姉さんの孫Mちゃんとのデートです。
別府にある立命館アジア太平洋大学(通称APU)2年生の彼女。
この3月17日から1年間マレーシアに留学するので、出発前に一緒の時間を過ごそうと誘いました。
旦那さんも彼女がいるから別府に行って来たらと提案したのもあるようです。
赤ちゃんの時から知ってるので、もうほんとの可愛い姪っ子みたいな存在。(言っておきますが孫ではないよ。)
10時半に別府駅で待ち合わせていざ由布院へ!!
途中やまなみハイウェイから由布院を見下ろします。
風は冷たいけどいいお天気で最高のドライブ日和。
私の晴れ女伝説はゆるぎない。
自分で自分を褒めたいと思います。
どこからか“なんでやねん。”という声が聞こえてきそうな気がするのは気のせいか。 -
ほんとに久しぶりの由布院。
まずは金鱗湖に。
近くまで行ってみようと思ったら凄い人で進むのを諦め、引き返して道沿いにある3時間¥500の駐車場に車を止めて歩いて行きます。
(ちなみに金鱗湖のすぐ近くには1日停めて¥300とか安い駐車場が結構ありました。)
鳥居のとこに鳥が1羽ポーズをとってる。何の鳥だろう。 -
こちらがMちゃん。
ダンスも上手で活発で笑顔の素敵な20歳の彼女。
実はこの数日前にパリとベルギーとイタリアに友達と旅行に行って帰ってきたばかり。ベルギーでは1人で行動し、パリではモンサンミッシェル、イタリアはベネチアに行ったんだって。
途中トラブルはあったらしいけど、若いうちにいろんなこと経験したほうが絶対良いよね。
ここで泳ぐ鯉を見ていたらすぐ側に男の人の気配。
見ると外人さんだったので、どこからですか?と尋ねたら(一応英語で)なんとフランスのニースからとの事。
京都の田辺市になんか勉強に来ていて、今回九州に旅行に来てこの後は阿蘇に行くとの事。
彼女も最近パリに行ってたんですよと、片言の英語でしばし盛り上がりました。
なかなかのイケメン君でした。
ニッポン、楽しんでねー。 ヽ(^。^)ノ -
金鱗湖そばの神社にて。
“マレーシアの留学、無事にいってこられますように。” -
しかし由布院ってこんな感じだったかなー。
すれ違う人ほとんど韓国か台湾の人のツアーの人達、もしくは若者のグループ。
でも亀の井別荘さんの敷地に入ると、今までの雑多な感じとは別世界の落ち着く空間。
またこの苔むした蹲がいい感じ。 -
こちら有名な天井桟敷という名のカフェ。
たぶん前回来た時行ったよね。
おぼろげな記憶しかないくらい昔の話です。 -
由布院御三家のひとつ、亀の井別荘さん。
流石の赴きです。
ここは昔のままの由布院。 -
亀の井別荘さんのショップ鍵屋さんに入ってみます。
センスの良いセレクトです。
私はこちらでオリジナルの柚子胡椒のミニセットと塩をGet. -
大分は竹細工も有名。
前回由布院に来た時に取っ手付きのかごを買って今も使ってる。(というか昔のCD入れて部屋に置いてるだけだけど、、、。)
決して安いものではないのですが、年月を経るごとにつやが出てきて納得のお値段でございます。
亀の井別荘さんを出たところにまだ新しいSHOPを発見。
その中に何故か広島で作られてるカンガルーレザーを使ったスニーカー“スピングルムーブ”があったのでちょっと寄ってみます。
(スピングルムーブって舌噛みそうだし、なかなか覚えられない名前なんだよな。)
旦那さんも2足持っているのですが、形がスマートでかっこいいんです。
Mちゃんも気に入った様子。
マレーシアに出発する17日が誕生日との事で、誕生日祝いとお餞別として白のスニーカープレゼントさせて頂きました。(旦那さんからもらったお金で。)
マレーシアに履いていくそうです。
いいプレゼントが出来て良かった良かった。 -
由布院駅から金鱗湖までの通りには食べ歩きのお店とかキャラクターの施設とかお土産屋さんが立ち並び、大勢の人で賑わってます。
なんか私が思っていた由布院のイメージが全然違うものになっていて、もう由布院は良いかなという感想。
由布院の“由布まぶし 心”でランチしようと思ってたけどかなりの行列で諦め、早々に由布院を後にしました。 -
青空に映える由布岳。
頂上付近にはうっすらと雪が残っています。 -
そして湯布院から15分くらい車を走らせてやってきたのは塚原の里。
こちらでランチを頂きます。
由布岳を見上げる周りには自然しかない中にポツンと1軒だけのお店。
既に1時半くらいだったので3組待ち。
名前と注文するメニューを書いて車の中で待ってるとお店の方が呼びに来てくれます。
20分くらい待ったかな。
席にはすでに注文したものがセットされてます。 -
こちらのおすすめメニューは“炭火焼地鶏定食” ¥2200
そしてしばらく日本を離れるMちゃんにはちょっと奮発して“豊後牛炭火焼定食” ¥3850
地鶏には下味がついているのでそのままで。あまり焼き過ぎると固くなるので気をつけてくださいと係のお姉さんのアドバイスあり。
お店のサービスだというそば粥も出汁が効いてて優しいお味でおいし。
それにお姉さんが炭火の上で焼いてくれる朴葉味噌がなんとも美味しくてご飯が進みます。
地鶏も弾力があってサイコー!!豊後牛も柔らかくてサイコー!!
2人とも“美味しいねー。”を連発しながらしっかり全部頂きました。 -
すっかり人が引いてしまった帰るときに撮った店内。
この上がりの席とテーブル席があります。
ここはアントニオ猪木さんも常連だったみたいで、あの赤いマフラーがサイン入りで額に入って飾ってありました。
あとせっかくグルメの日村さんも来てたよ。
車がないとなかなか来られないけど、お店の雰囲気といい料理の内容といいほんとに大満足のランチでした。
ご馳走様でした。
合掌。 -
食事を終えたのが2時半頃。
ほんとは黒川温泉に行ってみたかったけど、片道1時間30分かかりそうだったので断念。Mちゃんが以前行ったことのある九重 夢 大吊橋に行くことにしました。
山の中の道を40分ほど走ってやってきたこちらのつり橋。
通行料¥500をお支払いして行ってみます。
吊り橋の全長は390m。Mちゃんは高いとこ大好きなんだって。
私はみんなから意外だと言われるけど高所恐怖症でジェットコースターも苦手。
でもせっかく来たんだから渡ってみます。
橋の上は風が強くて寒いよー&怖いよー!!
橋の上から向こうには滝も見えました。 -
無事に対岸に渡り切りました。
寒かったけど雲一つない青空の元での吊り橋体験。これはこれでいい思い出。
楽しかったな。(怖かったけど。)
途中道の駅に寄ったりしながら別府に戻ります。 -
車を近くの駐車場に止めて、本日のお宿は別府駅近くの“アマネク別府ゆらり”さん。
なんかオシャレ。
Mちゃんも泊まったことあるみたいでおススメとの事でした。
ちなみにMちゃんはホテルのフロントのバイトしてて、お客さんからの口コミの返信とかも受け持ってたそう。
苦情とかあると自分の事ではないかとハラハラしながらシフトのチェックをしてたんだって。
口コミは参考にはなるけど、あくまでも個人の感想だから何でもかんでも信じてしまうのはどうかなといつも思う。
文句ばっかり言ってる人は多分どこに行っても文句言ってるような気もするし、、、。
(これはあくまで私の個人的な意見です。) -
ではこちらでチェックインします。
今回は旅行支援を使って楽天からの予約。
スタンダードキング朝食付き ¥18,130 旅行支援のクーポンと楽天のクーポンと私のポイント使ってお支払いは¥7,717也。
安いのか高いのかよーわからんね。
電子クーポン¥2000頂きました。 -
ホテルにブティック??
と思ったら浴衣のコーナー。好きな浴衣を選べます。
なんともこじゃれたスペース。
大分の特産の竹をイメージした空間設計もこれまたこじゃれてます。 -
Mちゃんにフロントで待っててもらって部屋に荷物を置きにきました。
-
決して広くはないけど1人なので充分です。
&新しくて綺麗。 -
今夜の夕食は、歩いて5分くらいの“ろばた仁”さんです。
ネットで調べてこちらも2週間前くらいに電話で予約しておきました。
6時の予約だったけどすでにほぼ満席。
カウンターに座ってジンジャエールでカンパーイ!!
Mちゃん、17日で20歳なので一応まだアルコールは飲めません。強いみたいだけどね。(^v^)
まずは狙っていた関アジと関サバのお刺身盛り合わせ。
これで¥1600。コリコリで旨し。
この後すぐに売り切れになってました。
高いような気もするけどやっぱり食べてみたかったので問題なし。
その後ろは生牡蠣。
小ぶりだけど、函館で食べた厚岸の牡蠣より断然美味しかった。
おかわりしちゃいました。 -
大分名物のとり天。1個食べてしまった後で写真撮ったので、ちょっとお皿の上が寂しい。
うーん。
これは普通かなー。
あとはイカゲソの天ぷらとか串焼きも頂きました。
10組くらい予約の無い人が来てたけどほとんどの人達は断られてたので、やはり人気のお店なんだな。 -
食べかけの赤舌平目の煮つけ。
文句なしのおいしさ。
最後に頼んだ海藻のお味噌汁が美味しかった。
20歳のMちゃんとの女子トーク。全然年齢の差を感じないとっても楽しい時間でした。
ご馳走様でした。
帰りにMちゃんおススメの美味しいアイスクリーム屋さんがあるという事でカップのアイスを買ってお別れ。
小さかった彼女がこんなにしっかりした大人になってなんだかとっても嬉しかった1日でした。
マレーシアでまた一段と成長して帰ってくるのが楽しみです。
頑張ってね!! 応援しています!!! -
戻ってきたのが8時過ぎ。
お風呂に行こうと思ったけど混雑具合をTVの画面で確認すると混雑状態。
結局割とすいている状態になったのが11時でした。
その間はTVを見ながら(ちょっと寝てた。)ダラダラ。
では14階にあるお風呂に行きましょう。
部屋着はこんな地味目な作務衣。
お風呂に入るのにわざわざ浴衣は着なくていいよねとこの作務衣を着ていったのですが、若い女子はみんな浴衣。
そしておばちゃん&おばあちゃんはみんな作務衣を着ていて、あーっ、私もやっぱりこっち側なんだなーと軽いショックを覚えました。
お風呂は広くて露天もあって別府湾も見渡せる気持ちのいいお風呂でしたよ。
そうして2日目も終了。
大満足の1日でした。
おやすみなさい。 -
お早うございます。
こちらのホテルには、屋上に温水プールとサウナがあるとの事で、朝風呂前にちょっと見学に行ってみます。
屋上からの別府湾の朝日。 -
からの温水プール。
-
からのジャグジー。
この奥には水着着た若い女子グループが寒い中“めっちゃカワイイー”とか言いながら楽しそうに写真撮ってました。
若いっていいわねー。 -
8:00に予約していた朝食。
すでに多くの人が食事中。
やはりアジア系の方と若者が多かった。
和食と洋食が選べて、私は窯炊きのご飯めあてで和食を選択。
その他小鉢やドリンク、デザートはブッフェから。
種類はそんなに多くは無かったけど美味しかったです。
ご馳走様でした。 -
多分卒業旅行かな。
コロナでなかなか思い出も作れなかっただろうから、思いっきり楽しんでねと願う赤の他人のワタクシでありました。 -
ここゆらりさんは、近所の飲食店さんと提携していて、部屋のカードでチェックの時に精算できるシステム。
近くには人気の天丼のお店“とよ常”さんがありましたよ。 -
9:30にチェックアウトして向かったのは明礬温泉の湯の里さん。
10:00オープンなので3番のりくらい。 -
これも旅行記でよく見かけていた湯の花の採取小屋の風景。
あんまり調べては無かったので、前に行く人の後をついていくことにしました。 -
一番上に大露天風呂があったので、¥600をおおいた満喫クーポンでお支払いしていざ入湯。
-
お湯は白濁していてザ・温泉という感じ。
山の中腹にあるので景色も含めて気持ちいい!!
熱からず温からずちょうどいい湯加減。
最初は私1人だったので広いお風呂を独り占め。
内湯の方にも入って今日はこれくらいにしといたろか。
でもやっぱり温泉最高です!!! -
ここ、世界の果てまでイッテQの温泉同好会のメンバーがシンクロナイズドスイミングもどきの演技を披露した場所なんですよ。(見た記憶がある。)
わたしもこの足上げポーズしてみたかったな。 -
下に降りてきて、ちょっと小屋の見学をして湯の里見学終了。
売店の方がここで何か蒸してました。
売店も覗いたけど何も買わず。 -
そしてやってきたのは岡本屋売店。
まだ11時前なのに結構車が停まってます。
駐車場からのこの景色。
今日も雲一つない最高のお天気になりました。 -
岡本屋売店さんの人気の地獄蒸しプリン。
美味しゅうございました。 -
明礬温泉を後にしてやってきたのは別府市内にある雑貨屋SPICAさん。
取引先のとってもオシャレな雑貨屋さんです。
ディスプレイも凄くセンスが良くて、見るもの見るもの欲しくなっちゃいます。 -
とても感じの良いご主人と奥様。
いつもは電話かメールだけなのでお会いできて色々お話しできて良かったな。
帰りにお土産まで頂いてしまった。
有り難うございました。 -
SPICAさんの近くにある大正時代からあるという友永パンさん。
SPICAさんのご主人に勧めてもらって来てみたけど、駐車場は警備の人がいるし、行列もかなりできていて時間が無かったので諦めました。
SNSで広まった今人気のスポットなんだって。
知らんかったわー。
さぁ、ちょっと早いけどレンタカーを返しに行きましょう。
レンタカー別府駅に返しに行ったのですが、ここでなんとガソリンを入れ忘れるというミス。その後近くのガソリンスタンド教えてもらって満タンにした際に、今度はレシートを忘れるという2重ミス。
結果許してもらったのですが、ほんとにご迷惑をお掛けしてしまいました。
お恥ずかしい限りです。 -
帰りのソニックまで1時間ほどあるので、コインロッカーに荷物を預けてやってきたのはトキハ別府店のフードコートにある“六盛”さん。
昨夜Mちゃんに冷麺だったらどこがお勧めと聞いて、このお店を教えてもらってたんです。 -
別府冷麺気になってたんだよね。
韓国冷麺と違って、麺はそば粉を使っているようで、オーダーするときに“蕎麦アレルギーは大丈夫ですか?”と聞かれました。
でも結構噛み応えのある麺で蕎麦感はなかったかな。
スープはあっさり。酢が効いて美味しゅうございました。 -
とり天の発祥のお店“東洋軒”さんもありました。
その後ソニックと新幹線を乗り継いで、駅まで旦那さんに迎えに来てもらって無事帰宅いたしました。 -
柳家さんの談話室に置いてあったポストカード。
このヘタウマなイラストがいいね!
左下のはピカソっぽい。 -
SPICAさんで思わず買ってしまったオブジェ。
大分のアーティストさんの作品。
木を彫って作ったものを石膏で型を取ってその中にピューター(煤)を流し込んで作ったこの女性像を天然の石の上に差し込んでいるそうです。(ややこしいな。)
思ったより高くなくて¥6,600。手間を考えると安いくらいかも。
階段の窓のところに、姪っ子と一緒に行ったバンコクの雑貨屋さんで買ったサンキャッチャーと一緒に飾ってみた。
我ながらいい感じ。
今回もとっても楽しかったひとり旅。
溜まっていたストレスも温泉に洗い流されてどっか行ってしまいました。
(すぐ溜まりそうだけど、、、)
これでまたしばらくは頑張れるかな。
すっかり春になったし、旅に出たくなるこの季節。
私のひとり旅第3弾はまだ相当先になってしまうと思うけど、皆様の旅行記を励みに日々頑張りたいと思います。
最後までお付き合いいただき有り難うございました。
ではまた。see you! -
おまけの話。
その1 ショックだったこと。
1月末から2月の頭に東京に長期出張の際に、仕事仲間みんなで食事に行った時の話。
男前のYさんとその娘さんAちゃんも一緒だったのですが、私の関西弁のアクセントがおかしいという話になって、彼女たちに正しい関西弁のレクチャーを受けていたら、“なんで○○さん(私の事)そんなに関西弁にこだわるん?” とYさん。
“なんでって、私関西人やもん。” と答えた私にすかさずYさん親子が
“滋賀県民は関西人ちゃうで。”
“えーっ、滋賀県は関西やろー。関西じゃなかったらどこなん。”と抵抗するも“滋賀県は関西ちゃう。関西は大阪と京都と入って神戸やんか。”との答え。
今まで滋賀県は関西と信じて疑わなかった私のショックは結構大きく、その後色んな人に、“滋賀県は関西よなぁ。関西じゃないって言われたけどどう思う?”と質問。
結果、近畿以外の人は滋賀県は関西だと思う。という答えが多く、やはり大阪と京都の人はYさんと同じ意見でした。
京都人の新婚イケメン若社長のA君なんかは、滋賀県て北陸じゃなかったですか?ておちょくるし、、、。
まぁ、もとは滋賀県人ではないのでそんなにショックを受けなくてもいいのですが
当然と思っていたことが当然じゃなくて“そうなのー”って感じです。
以上。
おまけの話
その2 最高だったこと。
この数週間、私の心をつかんで離さなかったWBC。
大谷君をはじめヌートバー君、ダルビッシュ君、吉田君、そして日本の野球界を背負っていく若き侍たちの活躍ぶりには本当に感動を与えてもらいました。
イタリア戦は京都でイケメン若社長夫婦とチェンマイでお世話になったTさんと食事の後、スポーツバーで観戦して大盛り上がり。
準決勝のメキシコ戦では村上君の逆転劇にしびれ、決勝の大谷君のトラウトとの勝負は鳥肌もの。
いつもは敵である者同士が、侍軍団としてひとつになって本当に楽しそうに試合している姿は見ていて羨ましいくらい。
投手陣も打撃陣も今回は安心してみてられたよね。
村上君も最後重要な試合で打てて本当に良かったなぁ。
今はチャンネルを変えながらWBCのニュースを見つけてあの感動を再び味わっているWBCロスのワタクシでございます。
また3年後が楽しみです。
ちなみにヌートバー君のお母さんと同じく、小・中・高とソフトボールしていた私。勝手に親近感抱いてました。
以上。
これにておしまいです。
ほなさいなら。
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この旅行記へのコメント (11)
-
- のっこさん 2023/04/07 22:51:26
- いいないいなー
- atsuhimeさん こんばんは(。゚ω゚)ノ
別府ひとり旅、大変羨ましい気持ちで拝読しました。サリーガーデンの湯、私もいってみたい宿なんです~!
やっぱり可愛らしくて女子向けですね。地獄蒸しに憧れてましたが、一人では量が多いとかリアルな口コミが参考になりました。
文句言う人はどこに行っても文句言う
これほんとそうかも。
分かるーと激しく頷きながら読んじゃいました。
滋賀は関西圏だと思う
のっこ
- atsuhimeさん からの返信 2023/04/08 14:09:52
- そのとおり。 (^v^)
- のっこさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
嬉しいです。
滋賀県は関西やろーの案件にもご賛同いただき有り難うございます。
その後体調は如何ですか?
私ものっこさんの旅行記にコメント入れようと思いつつ、いつもそのままになってしまってます。 m(__)m
サリーガーデンさん、ご存じだったのですね。
センスも良く女子1人旅にはもってこいのお宿だったので、また是非行ってみてください。
小倉駅のパンダのお菓子もそうだけど、別府にはのっこさん好きそうなものが沢山ありそうですよ。
地獄蒸し、お宿に頼めば1人分でも用意もしてくれるみたいですが、ちょっと高いかなと思ってケチってしまいました。
リンゴを蒸しても美味しいらしいです。
でもやっぱり温泉でのんびりはサイコーですよね。
のっこさんのご両親との温泉旅も美味しい物いっぱいだし、温泉でのんびりサイコーです。
ご両親もさぞかし喜ばれたことでしょう。親孝行は出来るうちにしっかりしてあげてくださいませ。
PS、どうでもいい情報ですが、途中立ち寄られたオンラクルさんはうちの取引
先でした。
ちょっとご相談もあるので、また連絡しますね。 ヽ(^。^)ノ
atsuhime
-
- ヒバナ☆さん 2023/03/28 21:27:29
- 盛りだくさんの ひとり旅♪
- atsuhimeさん、初めまして (^^)
ご旅行前には、私の別府旅行記にたくさん いいね! いただき、ありがとうございました。
家族や友人との旅行はもちろん楽しいですが、柳屋さんでWBC観戦したり、姪っ子的彼女とドライブデートしたり、お取引先の雑貨屋さんと交流したり、ひとり旅ならではの自由度の高い楽しみ方も素敵ですね。
地獄蒸しは、いろいろ蒸してみたくて多くなり過ぎちゃうのは「あるある」ですよね(;^_^A 地獄釜で炊いたご飯も美味しいですが、アマネク別府ゆらりの朝ご飯も魅力的ですね!次回のお宿の候補に入れさせていただきます♪
私的には滋賀は関西ですよ ヒバナ☆
- atsuhimeさん からの返信 2023/03/29 19:58:28
- ありがとうございます。 (*^。^*)
- ヒバナ☆さん、こんばんは。
初めまして。
滋賀県は関西に1票有り難うございます。
そしてコメントも有り難うございます。
今ヒバナ☆さんの旅行記もう1度読ませて頂きました。
地獄蒸しの朝ごはんと晩御飯、充実していましたね。
晩御飯は私のとちょっと同じ感じでしたが、小籠包が美味しそう。
あれ完食したのは凄いです!!
柳家さんの4畳半の部屋に連泊もいいな。鉄輪温泉ほんと大好きになりました。
またヒバナ☆さんの旅行記訪問させて頂きますね。
atsuhime
-
- erimixさん 2023/03/27 22:38:14
- いいな~♪
- 別府いいですね~!!観光でちょこっとしか寄ったことがないので…鉄輪いいなぁーー!!
相変わらず素敵なお宿をお選びになる…!
とってもチャーミングな姪っ子さんとのおデートやお食事もめちゃくちゃ美味しそうだし、楽しい時間を過ごされたんですね~(*^^*)
滋賀県が関西説、そういえば…こちらから見て滋賀県て、どこ地方に属してるんだろ?って改めて考えちゃいましたね。滋賀県住みのatsuhimeさん的には関西だったのですね。ふむふむ、面白い。それ言ったら新潟県なんか、他県から見たら東北だったり関東だったり北陸だったりするのですが、新潟県民的には関東なんですよね。
あといつも感心してしまうのが、atsuhimeさんの観察力ですねー(笑)
あまり旅行と関係ないのですが、今回の、列車内でのメイク考察はけっこう参考になりました(笑)
基礎化粧を車内で、ってことは自宅からそこまでずっとスッピンなのかな?!奥様、紫外線ケアしないでここまで来たの?シミができますわよ!!っていらんこと考えましたねー(笑)
そして私もWBCロスです…
色々楽しい旅行記でした。ごちそうさまです( ≧∀≦)ノ
- atsuhimeさん からの返信 2023/03/28 19:43:01
- そうなのー。 (゜o゜)
- erimixさん、こんばんは。
いつも嬉しいコメントありがとう。
erimixさんのコメントいただく前に、ふと新潟って北陸?信越?って思ったりしていました。新潟県は関東の認識なんですね。
関西人(じゃなかったか。)の私からすると以外でしたー。
これ、東京とか神奈とか千葉の人に聞いたらどう答えるんでしょうか。
とても興味あります。 (^-^)
私の観察力(野次馬根性とも言います。)は、お褒め頂くことではないのですが、もう癖になってしまってるかも。気になる人がいるとついついチェックしてしまうんですよね。あんまりいい趣味ではないよね。 ちょっと反省。
確かにerimixさんのご指摘のように、あのお母さまは朝起きてから何もつけない状況で新幹線に乗ったのかも。今はマスクがあるから隠せるとはいえ、洗顔後は出来るだけすぐにお手入れしないと危険ですよね。ホンマに、、、。
ところで、erimixさん、“新潟酒の陣”にはやっぱり行くんですか?
旦那さんは仕事の関係で良く新潟に行くんですが、この前も佐渡と新潟近辺に新婚イケメン若社長A君と行ってたんですよ。
この新潟酒の陣に1回行ってみたいと言ってました。
息子君も春休みだから、またどこか鉄旅したのでしょうか。
また楽しみにしてますね。
atsuhime
- erimixさん からの返信 2023/03/28 20:26:28
- Re: それそれ!
- atsuhimeさんこんばんわ!
それです!うっかりしてたけど、信越というくくりがあれば、信越です!
正確に言えば、関東甲信越になりますね!
大きく分けると関東…みたいな??イメージでしたが…『関東甲信越』の登場で、あ、そっちや!!ってなりましたので、良かったら関東説はもう忘れてください(笑)
よく北陸と間違えられるのですが、滅相もない!!って思っていました。それが言いたかった(笑)
酒の陣、ご主人は興味がおありなのですね!それは嬉しい!!
かくいう私はですね、1度も行ったことがありませんで…
行ってみたいんですよ、ほんと。
でも、第1の理由が、超絶混雑!!
以前たまたま酒の陣と同じ日に新潟市に向かって電車に乗ったのですが、立つのもやっとなくらいの超満員で、動けない車内で、駅から乗れない人がいるのを見て、大都会でもないのに!ってびっくり。
会場ももちろん混雑で、ゆっくり飲み回れないとかいう噂を聞いて、なんとなく面倒に。
それならゆっくり飲める酒場のほうがいいな、ってなっちゃうんですよね…
マイナス事項ばかり書いちゃいましたが、実際はきっと楽しいと思うので、いつか必ず行きます!!
あと春休みの息子とはちょっと都合が合わず、今回は見送りになってしまいました(汗)これから田んぼも始まるし、合間を縫ってお出掛けしよう!とは言ってますので、またご報告しますね!ありがとうございます♪
-
- よよさん 2023/03/26 17:14:02
- 完璧な行程
- 大分旅決行したんですね!
泊まるとこ、食べるとこ、買い物するとこ、温泉はいるとこ、と素晴らしい充実っぷり。行き当たりばったりもいいけど丁寧に計画立てるとこんな楽しい経験ができるんですね。
ホテルも素敵ー。私は安いビジホを血眼で探す癖がついていますがいつかこんなところに泊まってみたいです。炊事場で自分で蒸すのとかめっちゃやってみたい。
オブジェもきれいですね。お家に帰っても思い出に浸れますよね。
次の一人旅はどこかなー。計画するのからもう楽しいですね。
- atsuhimeさん からの返信 2023/03/26 19:19:15
- そうでもないんですよ。 (;・∀・)
- よよさん、こんばんは。
コメントありがとうございました。
お褒め頂き有り難うございます。
でも基本どうにかなるさがモットーなので、全然完璧じゃあないんですよ。
旅に関しては、半年に1回行けるかどうかなので宿はしっかり調べて後悔の無い様にしてるんですけどたまに失敗もあります。
鉄輪温泉もすごくいいのでまた行ってみてください。
他の人の旅行記を見てたら、家からちゃんと準備して地獄蒸しの食材を持っていく人もいましたよ。
よよさんは色んなとこにパパッと行ってて、いつも感心&尊敬してます。
それと旅行記上げるスピードの速さにもいつもさっすがーって思ってます。
旅は計画してる時が一番楽しいですよね。
次回の旅を目標にまたこれから頑張ります!!
よよさんはお次はどちらに?
また楽しみにお待ちしています。
atsuhime
-
- yeppoon_loverさん 2023/03/25 23:55:26
- 同じくWBCロスです。
- atsuhimeさん
こんばんは。
atsuhimeさんの日記の中にお邪魔してしまい、大変、恐縮でございます。
僕も、田舎は憧れます。
ただ、僕は都会の便利さの中で仕事をしながら暮らしてきて、都会でしか生きていけない身体になってしまっていると思うので、都会に縛られ、そこから抜け出せない人間としての憧れですけどね。
この前の新年のとき、同じ大分の宇佐駅のホームで長閑な風景をずっと眺めながら、「脱出してぇ~」って考えていました(笑)
ひとり旅で温泉に来て、お風呂が一人だけって、一番、良いパターンですよね。
僕も露天風呂独り占めの経験、何度もありますから、明礬温泉の最初の様子、好天も相まって極楽なのが、よく分かります。
良い写真ですね~
白濁のお湯も良いし、木の壁?も温泉らしい味わいを感じますね。
それにしても、atsuhimeさんの宿選び、良いですね~
atsuhimeさんが選んだ宿、確か北海道もそうだったと思うのですが、朝ごはんのコメが美味しいところばっかりじゃないですか???
美味しいコメと味噌汁の宿は、サイコーです!
関西…遠い横浜から見れば、JRの新快速が走っているところは関西、だから、滋賀も関西、atsuhimeさん、応援してますよ(笑)
WBCですが…
祝・日本、世界一奪還!ですね。
表舞台は、大谷くんで始まり、大谷くんで終わった印象ですが、間違いなく、侍ジャパン全員で勝ち取った世界一です。
ヌートバー選手やチェコ野球との出会いも、WBCだから実現できたこと、とても良かったと思います。
将来、ヌートバー選手のNPBでの活躍や、チェコのような野球チームの出現を、夢見てしまいます。
シーズンが始まると、僕はベイスターズを応援することになりますが、侍ジャパンで頑張った他チーム所属の人たちのことも、キライになれないなぁ…と、ちょっと複雑な気持ちです。
野球の話をし出すと、止まらなくなるので、この辺で。
(もう十分、長いけど)
yeppoon_lover
- atsuhimeさん からの返信 2023/03/26 18:11:22
- 応援頂き感謝します。 ヽ(^。^)ノ
- yeppoon_liverさん こんにちは。
いつもコメントありがとうございます。
他県の方から見ると滋賀県が関西かどうかなんてどうでもいい事かもしれませんが、応援頂けてとても心強い限りです。頑張ります!!
田舎に住んでてたまに都会に行くと、“都会ってすごいなー。”と刺激を貰うし、都会に住んでいる人が田舎に行くと“自然ていいなー。”と癒される。
お互いいいとこもあれば悪いとこ&不便なこともある。それはしゃーないですよね。
あとやっぱり宿選びの際の朝食は大きなウエイトを占めます。
Yeppoon_loverさんと同じく、炊き立てのご飯とお味噌汁と(お漬物)があればサイコー!!
軽く2杯は行っちゃいます。
横浜ベイスターズのWBCの選手は、決勝で投げた今永選手と明るい牧君ですよね。(さっき調べました。)私は普段のプロ野球はあんまり興味がないんですけど、これからはWBCの選手が出てるとまた見方も変わってくるかもしれません。
野球界の明るい未来に期待しましょう。
PS.先日頂いたコメントにお返事したつもりだったのに、また未送信のままだったことに後から気が付きました。大変失礼いたしました。
教えて頂いたワンタンメンも今回はいけなかったので、またの時にチャレンジしたいと思います。有り難うございました。
ではまた。
atsuhime
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