2023/03/09 - 2023/03/09
533位(同エリア1546件中)
マギーさん
2017年5月以来、約6年ぶりの熊本県1泊2日の旅。初日は海側へ行き県南部の水俣市を初訪問し、不知火湾を見ながら新八代駅へ。八代市出身、平成の日本プロ野球三冠王・松中信彦氏のミュージアムを見て熊本市へ宿泊。夜は熊本グルメを味わいました。
2日目は山側へ。豊肥本線と路線バスを乗り継ぎ南阿蘇村ヘ行き、高森湧水トンネル公園と白川水源の2箇所を巡り、あとは2016年4月の熊本地震で被災したエリアを見学してきました。日記は久々に2回に分けて初日の前編は「海編」、2日目の後編は「山編」とします。
※「海編」はこちら↓
https://4travel.jp/travelogue/11813915
※「海編」「山編」をそれぞれ動画にもまとめてみました。よろしかったらご覧いただけますと幸いです↓
(海編)
https://youtu.be/NqWgjfLbscU
(山編)
https://youtu.be/o4hjZVDCXfI
※前回の熊本旅行記はこちら↓
https://4travel.jp/travelogue/11733205
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おはようございます。熊本駅前の朝です。
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朝ご飯前にレストラン前のデッキから熊本駅周辺を。
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天気はまあまあですね。
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中庭の様子。
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6時半、朝食バイキングの時間です。
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こんな感じです。
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鯛は新たによそったご飯とお茶漬けにしていただきます。
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カレー用にも新たにご飯をおかわり。ご飯は都合3杯いただきましたわ。
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左にぽつんとあるのは熊本名物のいきなり団子。4分の1サイズ。右は野菜ジュース。
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7時50分、チェックアウト。熊本駅至近なのがいいですね。
熊本駅 駅
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時節柄ですねぇ。
熊本駅 駅
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8時15分発のJR豊肥本線肥後大津駅行きに乗ります。
熊本駅 駅
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肥後大津駅でさらに乗り換えます。
肥後大津駅 駅
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いよいよ阿蘇っぽい風景に。
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曇って見えるのは窓の汚れです(笑)。
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阿蘇って高校2年の修学旅行以来、実に32年ぶり!
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立野駅で下車します。「立てめ」が訛ったって、面白い訛り方ね。
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河津桜が咲いていますね。
立野駅 (熊本県) 駅
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向こうにも線路があるけど、あれは南阿蘇鉄道。現在、立野駅~中松駅間が2016年4月の熊本地震での被災により部分運休中。
立野駅 (熊本県) 駅
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JR豊肥本線はここから逆方向へ進み、スイッチバック方式で山越えします。
立野駅 (熊本県) 駅
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私はといえば路線バスで、南阿蘇鉄道の終点・高森駅方向へ向かいます。
立野駅 (熊本県) 駅
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立野駅周辺のマチナカを抜けまして。
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新阿蘇大橋を渡ります。
新阿蘇大橋 名所・史跡
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本来は写真の奥のほうに橋がかかっていましたが、熊本地震で橋が崩壊。車で近くを通りかかっていた東海大学の学生さんが転落死しました。
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この辺りはまた改めて寄りたいと思います。
新阿蘇大橋 名所・史跡
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南阿蘇村役場。駐車場にはたくさんの車。
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阿蘇山という言葉をよく聞きますが、阿蘇山という名前の山はなく一帯の山々の総称。向こうに見える山は阿蘇山の1つ。
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あっ、そ。言いたかった(笑)。
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下田西野宮神社の鳥居とかぶせてみました。
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帰りは逆側の座席に座って、また違う風景を見よう。
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下森山バス停で下車しました。
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バスに乗って降り出した雨が強くなりました。
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よりによって、ワシが路線バスを下車してから降りを強くすることもあるまいに。
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高森湧水トンネル公園到着。こちらに一番近いのが先ほど下車した下森山バス停。
高森湧水トンネル公園 公園・植物園
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トンネルまでが長いね。
高森湧水トンネル公園 公園・植物園
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雨に打たれて分かりづらいけど、水はキレイです。
高森湧水トンネル公園 公園・植物園
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分かりづらいですが、左側は水路です。
高森湧水トンネル公園 公園・植物園
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橋の上から来た方向を。
高森湧水トンネル公園 公園・植物園
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トンネルは元々、ここ熊本県高森町から宮崎県高千穂町まで鉄道を通すために掘られたそうだが、途中で大量出水が起こって町中が断水に。工事が一時中断し、そのまま計画は断念。
高森湧水トンネル公園 公園・植物園
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掘り進んだのは2キロほどで、そのうち550mが公園として一般公開されているみたい。
高森湧水トンネル公園 公園・植物園
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とりあえず、奥まで行ってみますかね。入場料300円。
高森湧水トンネル公園 公園・植物園
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光のシャワーとか?
高森湧水トンネル公園 公園・植物園
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シャワーの下ではリアルな激流。
高森湧水トンネル公園 公園・植物園
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殺風景エリアから。
高森湧水トンネル公園 公園・植物園
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クリスマスツリーのエリアへ入りました。
高森湧水トンネル公園 公園・植物園
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ここでとなりのトトロ。
高森湧水トンネル公園 公園・植物園
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記念撮影スポット?
高森湧水トンネル公園 公園・植物園
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くまモンのステンドグラス。
高森湧水トンネル公園 公園・植物園
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そろそろ終点かしら。
高森湧水トンネル公園 公園・植物園
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光のペイヴメントってか。
高森湧水トンネル公園 公園・植物園
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知らんけど。
高森湧水トンネル公園 公園・植物園
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ウォーターパール。集合体恐怖症には辛いかも。
高森湧水トンネル公園 公園・植物園
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終点です。奥には壁面からの出水。そのまま生かしているんでしょうかね。
高森湧水トンネル公園 公園・植物園
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神秘の泉。
高森湧水トンネル公園 公園・植物園
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床にはプロジェクションマッピング。
高森湧水トンネル公園 公園・植物園
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泉にはニジマスがたくさんいました。
高森湧水トンネル公園 公園・植物園
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さあ、戻りますよ。
高森湧水トンネル公園 公園・植物園
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皆さんもそろそろ飽きてきたでしょう?(笑)
高森湧水トンネル公園 公園・植物園
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これで終わりです。お付き合いありがとうございました。
高森湧水トンネル公園 公園・植物園
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トンネル上には資料館。入らなかったけど。
高森湧水トンネル公園 公園・植物園
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資料館前には水汲み場があります。汲まなかったけど。
高森湧水トンネル公園 公園・植物園
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高森駅へ向かいます。
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左側は高森キリスト教会。
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雨が上がってよかったわ。
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阿蘇マルキチ醤油の豊前屋本店。
豊前屋本店 専門店
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せっかくなので入ってみます。
豊前屋本店 専門店
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クラシックなのれんとか。
豊前屋本店 専門店
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看板とか。
豊前屋本店 専門店
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レトロ好きにはたまらんだろうな。
豊前屋本店 専門店
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「シューズ」と「後藤又兵衛」のアンバランス。
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岩本昭三さんの10年前のメッセージ。
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おしゃれの呉服店。
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高森駅に到着しました。
高森駅 駅
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南阿蘇白川水源駅まで2駅列車に乗ります。
高森駅 駅
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このアングル好き。
高森駅 駅
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上は阿蘇マルキチ醤油の醤油アイス。下は高森駅の売店で買ったチョコレートケーキ。
高森駅 駅
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醤油アイスはフツーに美味かったね。チョコレートケーキはいわゆるブラウニーというヤツ。もちろん美味かった。
高森駅 駅
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車内は韓国人観光客8割、日本人2割。韓国語が賑やかでした。
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運転手さんが観光ガイドで説明すると、ツアコンの韓国人女性が翻訳していました。
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私は1人だけ、南阿蘇白川水源駅で下車。
南阿蘇白川水源駅 駅
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駅名にある白川水源へ向かいます。
南阿蘇白川水源駅 駅
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数時間前にこの道を路線バスで走ってきましたね。
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南阿蘇白川水源駅から徒歩で5分ほど、白川水源に到着。
白川水源 自然・景勝地
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鳥居があるのは水源の奥に神社があるためです。
白川水源 自然・景勝地
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100円かかるようですね。
白川水源 自然・景勝地
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奥へ進みます。
白川水源 自然・景勝地
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すっからかんですが、何が入っていたのでしょうか。
白川水源 自然・景勝地
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大事なことなので2度言います。100円かかります。
白川水源 自然・景勝地
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鳥居から徒歩2分ほどで水源到着。
白川水源 自然・景勝地
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一度来たかったので、来られてよかったです。
白川水源 自然・景勝地
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分かりづらいですが、真ん中から湧き出ています。
白川水源 自然・景勝地
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水源の奥にある白川吉見神社。
白川吉見神社 寺・神社・教会
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帰りに気づいたのですが、水源の水を汲むペットボトルが売られていました。
白川水源 自然・景勝地
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一番安い100円の1リットルのペットボトルを買えばよかったと一瞬後悔しましたが、冷静になると1リットルは携帯するには重すぎるから、買わなくてよかったなと思う(笑)。
白川水源 自然・景勝地
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まあこの湧水を見ているだけで、オジさんは十分に癒やされたので無問題。
白川水源 自然・景勝地
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次の路線バスの時間もあるのでこの辺で……。
白川水源 自然・景勝地
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水源入口の売店へ寄りまして。
南阿蘇村物産館自然庵 お土産屋・直売所・特産品
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阿蘇ミルクの飲むヨーグルトをいただきました。
南阿蘇村物産館自然庵 お土産屋・直売所・特産品
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バス停がある駐車場から雄大な景色を眺めます。
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路線バスで来た道を戻ります。
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最後に熊本地震の被災エリアの現状を見てみたい。
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あとはどこのバス停で下車するか。
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土が盛り上がっている箇所は、いわゆる活断層なのかしらね。
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結局、西栃木(にしとちのき)バス停で下車しました。
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GoogleMapでは、写真左の茂みの向こうに西栃木バス停がありましたが、実際は新阿蘇大橋に近い国道上にありました。
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5分ほど歩いて、新阿蘇大橋の展望所に到着。オサレなカフェがありました。寄らなかったけど。
新阿蘇大橋展望所 ヨ ミュール 自然・景勝地
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あれが展望所か。
新阿蘇大橋展望所 ヨ ミュール 自然・景勝地
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新阿蘇大橋とものすごい大峡谷。
新阿蘇大橋展望所 ヨ ミュール 自然・景勝地
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向こうに立野の市街地を入れて。
新阿蘇大橋展望所 ヨ ミュール 自然・景勝地
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下にある橋は阿蘇長陽大橋。エグいほど深い谷ね。
新阿蘇大橋展望所 ヨ ミュール 自然・景勝地
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谷の向こうには何があるんだろうか。
新阿蘇大橋展望所 ヨ ミュール 自然・景勝地
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次に数鹿流(すがる)崩れへ向かいます。
新阿蘇大橋展望所 ヨ ミュール 自然・景勝地
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新阿蘇大橋を別角度で。
新阿蘇大橋展望所 ヨ ミュール 自然・景勝地
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谷底。
新阿蘇大橋展望所 ヨ ミュール 自然・景勝地
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山の上のほうを入れて。
新阿蘇大橋展望所 ヨ ミュール 自然・景勝地
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滝は以前からあったのか、はたまた熊本地震でこうなったのか。
新阿蘇大橋展望所 ヨ ミュール 自然・景勝地
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しばらく川の流れに沿って、写真の左から右へと進みます。
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この下の台場みたいなのは、元からというよりは地震でできたように見えるのだが。
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向こう側の崩れ加減も、地震発生時そのままという感じ。
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だんだんと新阿蘇大橋が遠ざかります。
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しばらく歩いていると、大きな道が。
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そのそばに熊本地震慰霊碑。
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数鹿流崩れに来ました。
数鹿流崩之碑展望所 名所・史跡
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熊本地震により、フェンスの向こうにかかっていた阿蘇大橋が崩れました。大橋近くで車ごと転落死した東海大学の学生さん。ご遺体がなかなか見つからなかったのですよね。
数鹿流崩之碑展望所 名所・史跡
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黒川地区の断層の説明板。
数鹿流崩之碑展望所 名所・史跡
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これ、どっちなのか分かりづらいわ。旧東海大学の震災遺構へ行きたいのだが。
数鹿流崩之碑展望所 名所・史跡
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さっきの看板の奥にある広い道には進まず、近くの道を行くことに。東海大学の震災遺構を見て、そこにあるバス停からJR立野駅ヘ戻る路線バスへ乗り継ぎたい。
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GoogleMapを見る限りはこの道を行き、途中で先ほど回避した道へ入るような案内。距離も2km程度で路線バスに間に合うからと、新阿蘇大橋からはるばる歩いてきたが……。
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残念ながら、東海大学の震災遺構へ行くにはこの道をさらに数kmひたすら進む遠回りのルートしかなく、GoogleMapで示されたルートはすべて工事中で通行止めと、工事の方に言われてしまった。
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仕方なく来た道をひたすら戻るハメに。帰りの飛行機の時間から逆算して、あのまま震災遺構まで歩いていくとなると、とても飛行機の時間には合わないのだ。
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歩いて新阿蘇大橋を渡り、JR立野駅ヘ向かいますよ。これなら間に合う。
新阿蘇大橋 名所・史跡
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震災遺構にあるバス停から路線バスに乗れていたら、数鹿流崩れの様子を反対側の国道から見てJR立野駅着からの豊肥本線スイッチバック体験という、素晴らしきプランを立てていたのだが、すべてオシャカに。
新阿蘇大橋 名所・史跡
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ならば、別に気になっていたお店でご飯をいただこうかと。
新阿蘇大橋 名所・史跡
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新阿蘇大橋を渡りきれば、JR立野駅までは徒歩15分ほど。食事の時間は30分ほどになるが、十分間に合うだろう。
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阿蘇立野病院裏の土砂崩れが生々しい。
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気になっていたお店、おべんとうのヒライ。福岡県と熊本県でチェーン展開する弁当販売とイートインのお店だ。
おべんとうのヒライ 立野店 グルメ・レストラン
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スタミナ牛焼肉丼とミニそばのセット。690円。何の変哲もないチェーン店の食事だったが、それがまたいい。私はね。
おべんとうのヒライ 立野店 グルメ・レストラン
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あとは建設中の立野ダムを見ながら歩きましょう。
立野ダム展望所 自然・景勝地
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濃いピンク色が春の着実な足音を感じさせますな。
立野ダム展望所 自然・景勝地
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ダムカード代用。
立野ダム展望所 自然・景勝地
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フレーム抜き。橋梁は南阿蘇鉄道のもの。今年7月に全線運転再開となるようだ。
立野ダム展望所 自然・景勝地
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JR立野駅には15時35分到着。15時50分発の豊肥本線肥後大津駅行きに乗ります。
立野駅 (熊本県) 駅
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新しい駅の竣工が楽しみね。また来たいな。
立野駅 (熊本県) 駅
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そのときは今回できなかった豊肥本線スイッチバックを味わうのだ。
立野駅 (熊本県) 駅
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向こうに大分駅行きの特急が来た。後から来たにもかかわらず、先に立野駅を出発だ。
立野駅 (熊本県) 駅
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肥後大津駅からは無料のタクシーで熊本空港へ。ちょうど待機していたタクシーに乗車できた。
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熊本空港には16時20分着。
熊本空港 (阿蘇くまもと空港) 空港
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時間があるのでフードコートへ。
熊本空港 (阿蘇くまもと空港) 空港
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ミニビールと馬肉寿司をいただきました。
熊本空港 (阿蘇くまもと空港) 空港
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ワンピースと熊本復興プロジェクト。
熊本空港 (阿蘇くまもと空港) 空港
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よく聞く「ルフィ」はいなかったな。たまたま?
熊本空港 (阿蘇くまもと空港) 空港
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17時45分、予定より10分遅延で羽田空港行きJALに搭乗。
熊本空港 (阿蘇くまもと空港) 空港
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熊本にはまた近いうちにやって来たいなぁ。そのときは今回行けなかった場所をあちこち巡る旅にしましょう。
旅行記は以上です。ご覧いただき、ありがとうございました!
(「6年ぶりの熊本、海も山も。」終わり)
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