2023/03/03 - 2023/03/03
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Reiseさん
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久し振りに布引ハーブ園に行きました。ロープウェイに乗って、10分ほど。海に面した神戸の街並みを望みます。何度乗っても快適です。山頂に着いたあとは澄んだ空気の中、様々な植物、ハーブを眺めながら歩きます。季節によって約200種、75000株の花やハーブがあるといいます。今回はまだ少し寒い中でしたが、これからの季節はきっと色とりどりの花やハーブでいっぱいになるとおもいます。
今回はグラスハウスで、温室の中も楽しみました。そして、その外のテラスでハンバーガーやキッシュ、ハーブティ―などで昼食。とてもリフレッシュできた一日となりました。
帰りは近くのフロインドリーブに立ち寄り、お茶を楽しみにしていましたが、
とても混んでいて13人待ち、、、とありましたので、ケーキとパンを買って帰りました。以前は時々お茶をしていたのですが、すごい人気でびっくりしました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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ひさしぶり。
何年ぶりだろう、、、神戸布引ハーブ園へきています。 -
ロープウェイに乗るためにエレベーターで上へ。
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清潔、快適なロープウェイ。少人数で乗れるところが安心。
スタッフが丁寧に対応してくれます。
安心。 -
あっという間に、神戸の街並みが見下ろせます。
孫はこちらのロープウェイは初めての利用。
ちょっと、こわい~とぼそぼそ。 -
やはり、海の神戸だ!
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この光景を見ると、阪神淡路大震災での被害を受けたあとの、めまぐるしい復興と人々の努力をおもいます。
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布引の滝も見えます。
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もうじき、山頂。
途中、中間駅もあるのですが、行きはまず、山頂へ。 -
ロープウェイが日っきりなく、行き来します。
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山頂駅到着。
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ちょっとかすんでますけれど、気持ち良い景色。
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こんな具合の風景です。
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植え込みが綺麗。
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ホットドッグなどの軽食もあります。
お天気良いと、これからの季節、テラス席がたのしい。 -
お土産物屋さん、ハーブのものなどもこのあたりのお店で買えます。
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薔薇園が確かこの奥にあったはず。
行ってみます。 -
今の季節はこんなかんじ。
薔薇も沢山の種類がありました。
咲くころはみごとです。 -
こんな沢山の種類があるようです。
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香りの資料館。
香りの歴史や面白いコーナーもあります。 -
こんなコーナーもありました。
香りと性格、、関係がありそうです。 -
香りの歴史など。
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昔から香りは重宝されてきました。
自然の香りが好きです。 -
お昼にハンバーガーを食べる予定でしたので、お店の近くの中間地点まで歩きます。下り坂。
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山頂から真ん中あたりまで散策。
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ハーブも今からぐんぐん成長しますね。
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こんなガイドツアーがあったら、ハーブのことがよくわかりそう。
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ハーブのミュージアムもあるようです。
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ベンチもあちこちにあって、休憩しつつ、散策楽しめます。
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ハーブ、花盛りのときは、こんな花花の風景が観れます。
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グラスハウスが見えてきました。
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中間地点までも少し。
グラスハウスの近くで昼食。 -
グラスハウスへ。
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温室です。
入ってすぐに、お花の香が! -
ハーブの家もあります。
ハーブについての展示。 -
ハーブ好きな人にはたまらない場所です。
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温室へ入ります。
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暖かい~。
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水も流れて、植物に囲まれます。
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愛の像。
カップルが写真を撮ってました。 -
ちょっと早いのですけれど、こちらで昼食。
レストランの中でも眺めが良いようです。 -
テラス席にしました。
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目玉焼きも入っていて、大きなバンズ。
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ハーブティ。
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このソファからの眺めもとても綺麗でした。
陽射しも暖かくて、今の季節がもしかしたら一番かも。 -
昼食終わり、中間地点まで降りていきます。
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菜の花。
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12のテーマのガーデンがあるそうです。
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ぽかぽかの陽気の中でハンモック、気持ちよさそうです。
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動物、鳥たちも。
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布引の滝をイメージしたところ。
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水の風景。
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ふきのとうが沢山ありました。
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こちらは東洋の植物があるガーデン。
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あと少しで中間地点。
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ハーブの花、可愛いですね。
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こちらのハンモックも神戸の風景を眺めながら、、気持ちよさそうです。
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果実園もあります。
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中間地点へ到着。
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こちらからの景色。
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重要文化財の「五本松堰堤」です。
建築遺産。
水道専用としては日本初の重力式組石コンクリート積ダム。
園亭の高さは約33、33m、堰堤頂の長さは約110.30m、明治期に人口増となった神戸の水道水の確保が図られています。
1887年にはパーマーにより神戸の近代水道計画、1892年にはバートンによる計画案、1898年にはバートンの計画案を基として吉村長策、佐野藤次郎によりコンクリート堰堤が着工、1900年には竣工しています。
とても高度な土木技術だそうです。 -
再度、美しい神戸の景色を脳裏に焼き付けて、震災の復興を想いながら。
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今回、こちらのフロインドリーブにも是非とも寄って、お茶をしたかったのですが、、、変わってない。。
大好きなヴォーリズの建築。以前はパンを買いにちょくちょく、カフェにもよく寄ってました。 -
以前は、すぐに入れたカフェ、びっくりするくらいの待ちで、あきらめました。
大人気なのですね。 -
もともとは神戸オリオン教会の会堂だったところ。
ドイツ人のフロインドリーブが開いたパン屋さん、テレビ小説「風見鶏」のモデルともなった人物ですが、長男はお菓子やスイーツのお店として、
またそのお孫さんは教会だったこの建物を買い取り、カフエを開き、また工場も集約しています。
初代からも戦争、そしてその後の震災と多くの困難の中でもお店を守り抜いたことに深く感動します。 -
お店周りのお洒落です。
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カフェをあきらめて、マンゴーとイチゴのケーキ、
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美味しいパンを買って帰りました。
せっかちな関西人なので、並ぶのが苦手。
それでも、いつかまた、来てみよう~。
いつも、最後までおよみいただいて、ありがとうございます。(*^^*)
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