2022/12/24 - 2023/01/02
773位(同エリア1730件中)
かぴうささん
⑥(5日目午後)は、ビザンチン&クリスチャン博物館へ。ビザンチン美術にフォーカスした博物館で、大好きなイコンがたくさん!
ギリシャは、遺跡ばかりと思っていたので、とても感動~!
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口コミで評判の良かった「ILIADA CAFE」でランチ。
テラス席のみの小さなカフェ。 -
夫は「ポークギュロス(9.5ユーロ)」。
毎回同じようなメニューになっちゃうけど、お店によって味が違うし、かなり美味しいので、どうしてもこれに辿り着いてしまう… -
私は「スブラキポークギュロスピタ(4ユーロ)」
ギュロスをピタで包んだもの。
具はギュロスよりも少ないケド、格段に安い! -
「ゲオルギオス・カライスカキスの騎馬像」
ギリシャ独立戦争(1821年)の指導者。 -
「パナシナイコスタジアム」
第1回近代オリンピックの開催地。 -
大理石のスタンドには50,000人が収容できます。
ここから先は入場料がかかるので次へ~ -
「リュケイオン」
BC335年にアリストテレスのパトロンであったアレクサンダー大王がここに「アリストテレスの学園」を開設しました。
ギリシャ、古代ローマの学問の中心地です。
ここも外観のみ。 -
「ビザンチン&クリスチャン博物館」
リュケイオンの隣にある小さな博物館。
この建物は、プラケンティア公爵夫人の宮殿、または「ヴィラ イリシア」と呼ばれ、この建物自体がまずの見どころです!
プラケンティア公爵夫人の私邸として、1854 年まで住んでいました。
その後博物館として使われましたが、ヴィラ イリシアだけでは展示スペースが足りなくなり、左右に建物が増築され、今は博物館として3つの建物が地下で繋がって -
入場料は4ユーロ。ここも冬季料金が適用されていて、夏季の半額でした。
「15時までだからあと40分だけどいい?」
何とっ。16時までと思っていたのですが、よく考えると昨日・今日と見た他の施設も15時までだったような…
看板は16時なんだけど…
でも、迷っている暇はない。
OK!と言って中へ。 -
「初期キリスト教時代の教会の床のモザイク(5C)」
入口を入ってから地下が展示室になります。
建物がそんなに大きくないように見えるのですが、思ったよりずっと広く3つの建物が地下で繋がっています。 -
床をアップ。
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「ユスティティアヌス帝」
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「オルフェウス(4C)」
オルフェウスは竪琴の名手です。
オルフェウスがキリストのイメージとされました。 -
「メデューサ(5C)」
コリントス近郊で発掘されました。 -
「良き羊飼い(4C)」
初期キリスト教の彫刻です。 -
「お葬式」
石灰岩の葬儀像 -
「碑文付きの木製十字架」
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碑文部分をアップで。
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「プットと孔雀」
プットとは、翼を持つ男児の図像ことです。
天使の原型なのかな? -
「柱頭(5C)」
柱頭の中に柱頭。
今まで見た柱頭と比べると、ものすごく凝ったデザイン。
時代とともにデザインが複雑に変わってきました。 -
「鹿を襲うライオン(10C)」
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「鹿を踏みにじる2匹のスフィンクス(12C)」
キリスト正教の展示を中心に、東ローマ帝国(ビザンチン帝国)の25,000を超えるビザンチン美術を展示しています。 -
「キリスト降誕のレリーフ(13C)」
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1927年トゥズラ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)の難民団体から受け取ったイコン。
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「ホデゲトリア型の聖母(13C)」
ホデゲトリア型とは、左手でイエスを抱いて、右手の甲を向けるのこと。
聖母子像の一番ポピュラーな描かれ方です。
偶像崇拝は禁じられていましたが、キリスト教を伝承していく中で、「聖母子の絵はこのデザインで」みたいに、決められたデザインなら描いても良いとされてきました。 -
「受胎告知とキリスト降誕(15C)」
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15Cのイコン
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16Cのイコン
あ~もう大好きで大好きでたまらないビザンチン美術!
一つ一つ写真を撮っては惚れ惚れ。
と、先の様子を見てきた夫から「まだまだ先まであるから、そのペースなら辿り着けないよ」と言われ、ダッシュで一番奥へ。
あまりの急ぎっぷりに係員に「どーしたの?」と言われる始末(^_^;) -
「イコノスタシス(17C)」
ここが一番奥。
これ以上行けない。
イコノスタシス(聖障)とは、神聖な至聖所と信者が祈りをささげる内陣を分ける壁(ついたて)。
イコスタシスには3つの門があり、中央(王門)には必ずハリストスが描かれるのがルールとのこと。
後で知ったのですが、多分この先も行けて、違う建物から出るのが正規ルートのよう。
もう遅いせいか、冬のせいか、今日はここまでの公開。 -
よし。
あとは時間の許す限り見よう! -
「受胎告知(15C)」
王室の扉でした。 -
「シリアでのエフライムの昇天(15C)」
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「優しさに満ちた聖母(15C)」
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「同じのばっかだね」
も~いつもそればかり…(-。-; -
「キリストのブドウの木(16C)」
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「キリストと悲しみ。聖母マリアと聖人ヨハネ(15C)」
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「聖母子(17C)」
エマニュエル・ツァネス(Emmanuel Tzanes)のイコン。
ヴェネツィアのギリシャ正教会の司祭であって、画家でもありました。 -
「聖ゲオルギオス(14C)」
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「聖ゲオルギオスのドラゴン退治(16C)」
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アップで。
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「三位一体(16C)」
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アップで。
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「大天使ミカエル(14C)」
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教会の壁に描かれていた天使(15C)
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「石積みのイコノスタシス(17C)」
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「キプロスで描かれたイコン(13C)」
見どころがたくさんありすぎて時間がない…と立ちすくむ私。 -
「聖ステファノ(17C)」
聖ステファノは、キリスト教最初の殉職者です。 -
「エピタラヒリ(14C)」
エピタラヒリとは、正教会の主教・司祭が着用する祭服の一つで、首から掛ける布のことです。
英語の説明では「ストール」と書かれていました。
なるほど。 -
刺繍がすごい細かい!
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「皇帝の写本羊皮紙巻物」
一番下に赤文字で皇帝の署名が入っています。 -
上の部分をアップで。
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「伝道者の羊皮紙の原稿(11C)」
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アップで。読めないけれど、とても丁寧に書かれていることは分かります。
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9~12Cの食器類も展示
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「聖キャサリン(14C)」
ダブルサイドイコンといって、両面ともイコンになっています。 -
「ゾシマ長老とエジプトのマリア」
裏面。
ゾシマ長老って、カラマーゾフの兄弟に出てくる修道士(聖人)だけど、物語上の人物と思っていました!
点と点が結ばれたような嬉しい感覚! -
これもダブルサイドイコン(14C)
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「玉座の準備」
裏面。 -
「優しさに満ちた聖母(13C)」
アナトリア(小アジア、現在のトルコのアジア領)の聖バジル教会より。
コンスタンティノープル(現在のトルコのイスタンブール)で13C後半に作成されました。 -
モザイクのイコン!
この博物館で一番好きなイコンです! -
15時の閉館とともに退館。
お庭もとてもキレイ。
咲いているお花は少ないけど、手入れが行き届いています。 -
インコさん!
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「井戸シスターン」
水槽型の井戸。
地下に水が貯められ、飲料水などに使われていました。
公爵婦人が亡くなったあと、この敷地は1854年にギリシャ軍に譲渡されて、それ以降に使用されていました。 -
「アテネ戦争博物館」
ビザンチン&クリスチャン博物館の隣には、ギリシャ軍が運営している戦争博物館があります。
古代ギリシャから第二次世界大戦までの武器などが展示されています。
中には入場せず、入口だけ。 -
といっても敷地内には、戦闘車や戦車などが無造作に置かれ、触ったり乗ったりすることができます。
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「ヘビーマシンガン」
チェコスロバキア製。
第二次世界大戦でドイツ軍が使用しました。 -
「Rapid Fire Gun」
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「slow fire field gun」
ドイツ製の武器で、1897年のギリシャ・トルコ戦争で使われました。 -
プラカ地区をブラブラ。
すっかりお散歩の定番エリアになりました。 -
「グリークドーナツ(6ユーロ)」
気になっていた「Peter's」看板のメニュー、グリークドーナツを注文!
「 揚げるから7分時間ちょうだい」 とのこと。
わ~い!
揚げ立てだ(^○^) -
揚げたて熱々の、はちみつたっぷりドーナツ!
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明日はいよいよメテオラへ!
そのスタート地である、ホテル最寄りの地下鉄アクアポリ駅を下見~
すごい!駅にもパルテノン神殿の破風の彫刻が! -
今夜は昨日の豚バラ肉と、持参したカレーライス。
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カット野菜のサラダの中にカタツリを発見!
夫が外の花壇に逃しに行きました~ -
豚バラ肉は甘酢あんかけで。意外と美味し~!
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