2023/02/19 - 2023/02/22
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ミストラルさん
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着いた初日はおまけみたいなものだから、普通の? 観光を楽しんだ。
https://4travel.jp/travelogue/11812322(1・前編)
2日めからはシンガポールに来た目的である水族館に行く。
つまり、“オレの遠征”が本格的にスタートするという訳だ。
来る前に個人的なミス? アクシデント? があったことで、また何か起こるんじゃないかとドキドキしながら目的の水族館があるマンダイへ。
「リバーワンダーと動物園はハシゴできますよ」
オレのシンガポール行きの背中を押した知人の言葉。
せっかくシンガポールまで来たのだからと、やってみた。
動物園には27年前にも来ているが、その時は全部回り切れなかった。
そして今回。リバーワンダーとハシゴしたのもあるけれど、やっぱり回り切れなかった。
ランチの時間を削って頑張ったんだけど……
予報通り雨にも降られ、高温多湿の中、カメラバッグの重さを両肩に食い込ませながら、園内をできる限り歩き回った。
おかげで、閉園で園を後にする頃には、動くのが嫌になるくらい疲れた。
次があるなら、次こそは動物園、全部回りたいなぁ……
3 に続く。
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朝の散歩から戻り、ホテルの朝食会場に行くと…
「あんたのプランは朝食付いてないよ」と残念なお知らせ。
仕方ない。
早めにホテルを出発し、最寄り駅まで行くと、沢山の飲食店が。
シンガポールの朝食はけっこうボリュームのあるものが多く、軽めなものはと見回すと、このパン屋を発見。
この日の朝食はこちらで。ラベンダー駅 駅
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人気店なのか、どんどん売れていくので次々に新しいパンが補充されていく。
おかげで、まだ温かいパンを食べることができた。
手に持っているのはプリンみたいな味のパン。
優しい甘さ。
思わぬ素敵な朝食となりました。ラベンダー駅 駅
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動物園へと向かうバスに乗るため、サンテックシティのバスターミナルへ。
予定よりも大幅に早く付いてしまったため、チケットカウンター前で待機。 -
9時になって、チケットカウンターに人が来たので、動物園行きのバスチケットを買おうとしたら……
コロナの影響で走ってないとのこと。
日本で調べた時、そんな情報出てこなかったのに…… -
チケットカウンターが開くまでの小一時間、サンテックシティ前の通りを眺めていたんだけど、高級車率が上がってる気がする。
シンガポールはとんでもなくクルマが高いと聞くけれど、それでも軽く渋滞するくらいクルマが走ってるし、しかもメルセデスとかBMWとかの高級車率は27年前より確実に上がってる。
やっぱり、上り調子な国であることを実感させられる。
ついでに、街を走るクルマが綺麗なのもシンガポールならでは。
クルマが好きな人が多いのか、はたまた超高価だから大事にされているのか… -
バスがないので、MRTで移動。
ラッシュアワーも過ぎたのか、途中駅からはガラガラ。
MRTは日本の地下鉄よりも広いけれど、天井が低い。
シートは公園のベンチみたいなプラスティック製で、座り心地は今ひとつ。 -
動物園の最寄り駅、カーティブ駅から動物園まではシャトルバス。
動物園の近くに基地があるからか、降下訓練をしているのが見えた。
実戦的な訓練が割と身近で行われているのにちょっとした驚きが。
日本だったらいろいろ言われそうなのに… -
やっと来られた憧れのリバーワンダー!!
例によって? オンラインメインのチケット発給に手間取ってタイムロスしたけれど……リバーワンダーズ テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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リバーワンダーで一番見てみたかった水槽。
中にいるのは日本でも見られるものばかりだが、こんな大きな水槽では飼われていないので、魚たちの動きが違う。
この魚ってこんなに泳ぐんだ!! とか、本当はこんな風に泳ぐものなのね、とか、日本の水族館では知り得ない姿や動きが見られた。
ここまで来た甲斐があるってもんだね。リバーワンダーズ テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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パンダ館手前の中国エリア、長江の水槽。
これもリバーワンダーで見てみたかった水槽のひとつだったのだけど…
思っていたよりも小さく、しかも暗い。映り込みも強烈で見にくかった。
期待していた分、ちょっとガッカリだったかなぁ。リバーワンダーズ テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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ダウリアチョウザメ。
魚名板にはアムールチョウザメしか出ていなかったけど、目立っていたのはこちらの方。
ここの水槽、水温は何℃で管理してるんだろう? 冷やしてたりしてるんだろうか。リバーワンダーズ テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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パンダ館。
館内に入館すると「寒っ!!」
パンダ館はパンダの育成条件を再現するため、館内が20℃前後に調整されている。
30℃前後ある屋外から来ると、その温度差から涼しさを通り越して、寒いとなるのだ。
これだけの広さのある施設を暑い国でこれだけ冷やすって、凄いよなぁ…リバーワンダーズ テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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シンガポール動物園よろしく、館内は本物の植物で植栽がされている。
これらの植物もこうした温度帯に合わせたものなのだろう。
凄い。それしか言えない。
パンダにそれほど興味がある訳ではないけれど、リバーワンダーで一番圧倒されたのはこのパンダ館だったのは間違いない。リバーワンダーズ テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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パンダ館の主。
多分、リバーワンダーでもっとも人気の展示で、ほとんどの人はこれを見に来るのだと思うのだけど…
日本でも見られるし、どっちでもいいや、と思っていると目の前に出てきたりする。
しかも、オレの周りに人がいない時に。無欲の勝利?
せっかく出てきてくれたので、撮っておいた(笑)リバーワンダーズ テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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アマゾンエリアで一番いいと思ったのがシルバーアロワナの池。
目を凝らすと、いろいろいそうで、それらを見つけていくのが楽しい。
ここ、横から見えればもっと良かったんだけどなぁ…リバーワンダーズ テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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アロワナの池で魚たちを眺めていると、池の端で水面が不自然に揺れてる。
何かと思ってそちら方面を見ていたら、園内に住んでいるミズオオトカゲが姿を現した。
観覧通路の方へ出てくるのかと思ったら、植え込みの下に開いた穴に入っていった。
展示生物じゃない野生個体だから、見られてラッキー!! といったところかな。リバーワンダーズ テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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リバーサファリ最大のマナティ水槽。
有名な巨大水槽で、確かにデカい!!
でも、各方面からその大きさ感は聞いていたし、何より水の濁りと薄暗さで水槽が見にくく、水槽の大きさほどの感動は得られなかったのが正直なところ。リバーワンダーズ テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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アブラヤシ。
熱帯雨林破壊の大きな要因にして、現代人にとって必要不可欠とも言える木。
初めて見た!!リバーワンダーズ テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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リバーサファリを出て、動物園へハシゴ。
入口の記念撮影スポット?
もう信じられないくらいに綺麗!!シンガポール動物園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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トラの展示スペース前のモート。
覗き込むと魚が沢山!! トラがいなくても楽しめるじゃないか!!シンガポール動物園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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アロワナが何匹も泳いでいて、その展示スペースみたい。
シンガポール動物園、モートも楽しくて見逃せない。
そこは27年前の記憶と変わっていなかった。シンガポール動物園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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モートの魚たち見て喜んでいたら、本来の主、トラが出てきたので一応、撮影。
シンガポール動物園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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動物園の中、何か所かにあったオレンジジュースの自販機。
3ドルで生絞りジュース?
じゃあ買ってみようじゃないか。シンガポール動物園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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カップにジュースが注がれていく。
シンガポール動物園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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最後に蓋が溶着されて完成。
こんな蓋が付いてるのに、ストローはない。
だったら蓋、要らなくない?シンガポール動物園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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見るからに美味しそう!! なのだけど…
地元産のオレンジではないからか、意外と薄味。
喉も乾いていたし、お腹も空いていたので美味しくいただいたけれど、例えば奄美で飲んだ生絞りタンカンジュースとかに比べると、そこまでの美味しさはない。シンガポール動物園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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ドゥクラングールの展示スペース前のモート。
1mを超えるようなサイズのアルビノカイヤンが沢山泳いでいて、サルよりそちらに目が行ってしまう。
この魚が人に噛みついてきたりすることは絶対ないと分かっているけど、この大きさの魚がこれだけいる池には入りたくないよね。
サルも逃げ出す気を起こさなさそう(笑)シンガポール動物園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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コモドオオトカゲ。
シンガポール動物園生まれの個体らしい。
カメラに向けてポーズを取ってくれた。可愛い!!
日本では見られない種類だから、見るのは久しぶり。20年ぶりくらい。シンガポール動物園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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爬虫類の展示施設「レプトピア」の屋外スペースにいたハナブトオオトカゲ。
大好きな種類なので、必死に探すと、大きな木の上で寝ているのを発見。
こんな飼育の方法でよく逃げ出さないなぁ、とか、どうやって餌を与えるんだろう? とか、いろいろな思いが。
でも、凄い展示。すごく見にくいけれど…シンガポール動物園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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雨宿りに入ったワニの水槽前。
ひと息つこうとベンチに腰を下ろすと、目の前に大きなカメが沢山泳いでる。
ゆったりした光景と水の青さに、癒しのひと時。
ものすごく気に入った水槽(展示)だった。シンガポール動物園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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泳いでいるカメはカラグール。
日本にもいるけれど、あんまり見る機会はない種類。
デカい水生カメって何か惹かれてしまう。シンガポール動物園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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この日の天気予報は雨。降水確率は90%。
なのに、リバーワンダーはいい天気… と思っていたら降ってきた。
しかもかなり盛大に。
雨が降るとテンションが下がる動物と上がる動物とがいるけれど、シロサイは後者。
大雨の中、群れ全体が大はしゃぎ。
見学に雨は嫌だけど、サイを見るなら雨は悪くない!!シンガポール動物園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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鳥たちが放し飼いになったフライングケージ「フラジャイルフォレスト」にいたマメジカ。
初めて見たけど、30㎝くらいしかなくて、表情とかシカというより齧歯類みたいな雰囲気。
こんなに近くで見られるのは飼われてる個体だからこそなのだろうね。シンガポール動物園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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ニヤラ。
初めて見るウシ科動物。
好みのタイプの動物ではあるのだけど、オスはいないみたい。
どうせなら、角のあるオスも見たかったなぁ…シンガポール動物園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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帰る間際、疲れた体に鞭打って会いに行ったヌビアアイベックス。
この時、雨はほとんどやんでいたけど、顔だけは絶対に濡れたくなかったのか、岩のひさしの下にへばりつくように微動だにせず。
顔は見られなかったが、濡れたくない、という強い意志は感じられた(笑)シンガポール動物園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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疲れ果てて歩きたくなかったので、この日の夕飯はホテルの下にあったレストランでラクサを食べた。
これまた初めて食べる地元グルメ。
ランチを食べそびれてとてつもなく空腹だったのも手伝って、余計に美味しく感じた。
ココナッツミルクがベースのスープなのに、あっさりしていて、具材もたっぷりで食感も楽しい。
ラーメンみたいなものを想像してたので、これ単品で頼んだのだけど、器も小ぶりで、それだけではちょっと物足りない量だった。これだけで完結させるものではなさそう。
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