2023/02/15 - 2023/02/15
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いいちゃんさん
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2月15日は、日光で「フレンチ」を食べてきました。
日光の金谷ホテルと言えばかなり知られた存在だと思います。
古いホテルと言えば箱根の富士屋ホテル、軽井沢の万平ホテルなどと一緒に思い浮かぶのではないでしょうか。
そんな金谷ホテルがGoogleMAPで目に留まり、今回宿泊することにしました。
本日は、茨城の大洗から栃木の日光までの旅ですが、その1は水戸で梅まつりが始まっていますので、日本三名園の一つ偕楽園で梅を見てきます。
日光への到着はその2です。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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旅館民宿くるみ屋
大洗へ向かう国道51号線から少し内陸に入ったところにあります。
部屋もきれいだし、夕食の料理も満足でしたが、あと一つ風呂を我慢出来ればリーズナブルということもあっておすすめの宿でした。 -
朝食は、食堂でいただきます。
お食事処と言うよりも、食堂です。
食堂で頂く、シンプルな朝食です。
料金相当、8畳間で良かったです。 -
大洗磯前神社に立ち寄りました。
神社の境内から海へ下ります。 -
海岸に建てられた「神磯の鳥居」が有名です。
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海と鳥居
祭神が降臨したと伝わります。 -
日の出が有名です。
境内にかかっていたのを接写しました。 -
波が洗います。
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神社に戻ります。
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隋神門
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拝殿
ご祭神は大己貴命(大国主命)です。 -
拝殿の屋根を支える手挟みに極彩色の彫刻が施されていました。
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本殿
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博物館がありました。
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那珂湊漁港と正面奥が魚市場
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那珂湊お魚市場
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市場は森田水産とヤマサ水産の2店舗だけのようでしたが、どちらも広いです。
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店内
新鮮な魚が安いと思いましたが、旅が続くので持ち帰れません。
何とか乾物の類で「いばたびクーポン」を消費しました。 -
偕楽園にやって来ました。
第一駐車場から見る梅桜橋と常磐線の特急電車です。 -
梅桜橋を渡ります。
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梅桜橋を渡って園内に入ります。
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紅梅は咲き始めです。
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中央の料金所で入園料を払います。
300円です。
但し70歳以上は半額になります。
確認は生まれた年を言えばOKです。
券を無くさないようにと言われました。 -
案内図
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料金所の上にある吐玉泉
大理石で出来た湧水施設、作り直されて4代目の施設です。 -
好文亭に向かって上って行きます。
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好文亭に入ります。
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入るのに200円を払いますが、ここでも70歳以上は半額です。
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好文亭
先の大戦の空襲で焼失しましたが、昭和30年から3年の歳月をかけて復元されたものです。 -
館内へはここから入ります。
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好文亭の見取り図
右側の建物から回ります。 -
桃の間
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つつじの間
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松の間の前から竹の間~清の間
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松の間と竹の間の間の紅葉の間
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正面が萩の間と桜の間
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梅の間と竹の間の前の庭
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左の建物に入り東塗縁広間
中央奥が華燈口、奥の二畳間に茶坊主が控えていました。 -
3階に上がりました。
階下の右は2階の武者控。 -
3階の楽寿楼
東南西の三方が見られる正室 -
配膳用の昇降機がありました。
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見晴広場
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東西梅林
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菁莪遺徳の碑
水戸藩を代表する人物・原伍軒の幕末に際し国事に活躍した功績とその徳をたたえたもの。
あちこちに碑がいくつかあります。 -
見ごろにはまだまだです。
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梅林内を進みます。
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白梅で月影とありました。
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こちらも見ごろには遠いです。
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所々に銘木?とも思われる梅がありました。
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梅林を出ます。
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表門
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一の木戸をくぐります。
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孟宗竹林
日本3名園を回りましたが、1番は金沢の兼六園、2番は岡山の後楽園で最後が偕楽園、個人的な見方です。
偕楽園をでます。
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