念願の娘と一緒のパリ旅行４　３日目

2023/02/02 - 2023/02/09

パリ旅行３日目。楽しみにしていたヴァンブの蚤の市へ向かいます。この日は観光よりもショッピングメインです。

エリア パリ(フランス)

• 旅行の満足度: 4.5

今日は日曜日。週末開かれているヴァンブの蚤の市へ向かいます。シテから地下鉄に乗ろうと思っていましたが、この駅も閉鎖されていたため、タクシーに乗り途中で地下鉄に乗り換えました。昨日に続き、あいにくの空模様。小雨が降ったりやんだりという感じでしたが冷え込みはありませんでした。

私が選んだ縁が水色で青い花柄のお皿。1枚５ユーロでしたが、3枚で１２ユーロにしてくれました。素朴な感じで気に入りました。日本から持参した梱包材で包み、手荷物で無事持って帰ってこれました。

下段は娘が選んだネックレス、ペンダントトップ、ブレスレット。３つで６５ユーロを５０ユーロにしてくれました。
上段は次に行く、奇跡のメダイユ教会のメダイです。

初めて行ったヴァンブの蚤の市。大きすぎず、小さすぎず見るのに丁度いい大きさでした。また次回も行ってもう少しゆっくり見たいです。地下鉄に乗り、サンジェルマン・デ・プレ方面へ向かいます。

行けたらいいなと思っていいた奇跡のメダイユ教会が途中にあったため、メダイを買いました。物価高のフランスなのにメダイはとても安価で嬉しい。５個セットのものは１つあたり１ユーロもしません。娘はチェーン付きのものを購入し、日本に帰ってからもつけていますが、なかなか素敵です。親しい方へのお土産にもいいです。
明るく美しい教会でした。

お天気がよくなってきました。この後、ラ・グランドエピスリー・デュ・パリとシティファルマでお土産を探しました。

ランチはル・コントワー・デュ・ルレで。ウェイターさんがみんなイケメンでした。
この旅でフランス人ってこんなに優しかったっけ？と思いました。ニコニコしている訳ではないのですが、話すと感じのいい人が多かったです。思い起こせば30年近く前、フランス人に英語で話しかけると無視されると一人旅の前に脅されましたが、そんなことは1度もなく、英語を話せる人をわざわざ呼んできてくれたり、嫌な思いをすることはありませんでした。そんな記憶もリセットされ、フランス人は冷たいとなんとなく思っていました。

ブッフブルギニョン。ビーフシチューですね。

食べてみたかったステーキ・タルタル。牛の生肉です。ここのお店はビネガーの酸味がきいていました。

タルトタタン。

お土産で荷物も多くなったので、今日は早めに滞在先に戻りました。荷物を置いて、ご近所を散歩。

サンルイ島は高級住宅街ということで、静かで人通りも少なかったのですが、今日は日曜のせいか今までの１０倍ぐらい人がいて賑わっていてビックリしました。

この通りにあるサン・ルイ・アン・リル教会も中に入らせていただきましたが、入口からは想像できない立派な教会でした。

毎日動き回っていましたが、今日は少しのんびりする時間があってよかったです。

セーヌ川の白鳥。癒されます。

シティファルマで購入したもの。
アヴェンヌウォーター300g 6.48ユーロ
アヴェンヌのリップクリーム２本で5.99ユーロ
NUXEプロディジューオイル　100ml 20.99ユーロ　50ml 12.78ユーロ
ROGER & GALLETのボディクリーム　9.89ユーロ（セール品）
その他ハンドクリームやリップクリームを購入

この旅の衝撃はカード決済のレートが両替レートより悪かったことです。この２，３年でカード会社の手数料が変更されたようです。デビットカードを使えばよかったです。

ラ・グランドエピスリー・デュ・パリで購入したもの
マリアージュ・フレールの紅茶　１８ユーロ
アンジェリーナのマロンクリーム　3.9ユーロ
アンジェリーナのホットチョコレートの素（液体）7.9ユーロ
ヴァローナのホットチョコレートの素（粉末）　12ユーロ
その他チョコレートやサブレ等を買いました。
高級なお菓子が多いですが、プレゼントするにはいいです。　

ラ・グランドエピスリー・デュ・パリのエコバッグ
左　16.50ユーロ　右（保冷）19.5０ユーロ