2022年末年始、行って来ましたホアヒン＆バンコク（ホアヒン編）②

2022/12/29 - 2023/01/05

年末年始、ホアヒンとバンコクに行って来ました。
3年ぶりにタイでの年越しです。

前回ホアヒンに来たのは、なんと７年前。それでも街の雰囲気は以前とあまり変わっていなくて海風を感じながらリラックスした時間を過ごして来ました。
今回のホテルはインターコンチネンタル ホアヒン リゾートです。
前回宿泊したセンタラも良かったですが、こちらの方がホテルスタッフもフレンドリーで明るく気配りがあって毎日気持ち良く過ごせました。

今回もぶらぶら街歩きして、美味しいものを食べて、とっても充実した楽しい旅行になりました。

日にちが経ってしまいましたが、ホアヒンに興味がある方への参考になればいいなぁと思いがます。

エリア ホアヒン(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

お楽しみの朝食です。
朝食はラウンジでいただくこともできましたが、今回は朝食会場でビュッフェを楽しみました。
食べる場所は、室内の他にこのような可愛らしい場所が何ヵ所あります。

湿気もなくて涼しいので、乾季の今の時期は屋外がお勧めです。
こんな風にプールに埋まっているインスタ映えする席もありました。

料理の種類ごとに部屋が分かれていて、ここはパンコーナー。
パンケーキとワッフルはその都度焼いてくれるので、出来立てがいただけます。

こちらはタイ料理のコーナー。
タイ人の観光客も多いからか、タイ料理が充実してました。

シリアルや洋食のコーナー。
毎日飽きることなく美味しかったです。

山盛りのサラダとタイに来たら必ず飲むグァバジュース。

毎回、代わり映えしない食事ですが、中庭を見ながらゆっくりと朝食を摂って至福の時間です。

朝食のあとは、この中庭を通って海岸を散歩。
今回のホアヒンは、観光もせずノープランです。

ホアヒンは「岩の頭」という意味の通り、岩場が多いです。
リゾートと言うと遠浅の白い砂浜をイメージしますが、そういう感じではないので、ビーチにパラソルがいっぱいといった光景はないです。

なのでホアヒンではビーチはなくて、プールサイドで思い思いに寛ぐのが正解。

ホアヒンの名物は何故か乗馬。
大きなホテルの前の浜辺には必ずいて観光客を待っていますが、強引な客引きはありません。

ホアヒンの交通機関にはこのような小型トラックの荷台を改造した乗り物（ソンテウ）がありますが、市内を巡回している料金の安いソンテウはなかなか来ないし、混んでいて乗れない場合もあるので、こんな風にショッピングモールの前で客引きしているソンテウを利用すると、チャーターになるのでちょっとした距離でも100バーツ～150バーツかかります。

ホアヒンの時計台。
ホアヒンの市中は複雑でないので、この時計台を起点にすれば駅やナイトマーケットに行きやすいです。

可愛らしホアヒン駅

今回行って見たら、ホームの向かい側に高架の駅舎を建設中でした。

ホテルに戻ってアフタヌーンティー。
テーブルには、ナッツやドライフルーツ、クッキーなどが並んでいました。

ティースタンドの一番上にはタイ菓子も。
どれも丁寧に作ってあって美味しかったです。

歩き疲れたので、ホテル近くのLet’s Relaxへ。
Let’s Relaxはバンコクをはじめ主要な観光地ならどこでも見かける大手のマッサージ・スパです。
市中のマッサージ店よりは料金も高いですが、店内も清潔で技術者のレベルも高いので、毎回ハズレがないのでよく利用します。
今回夫はタイマッサージ、私はオイルマッサージを2時間お願いして生き返りました！

マッサージの後は、ロビーでお茶とカオニャオ・マムアンをいただきながら、お互いに感想を報告。
タイは疲れたらすぐにマッサージ出来るところが良いですね。

夜はプーケットロブスターが食べたいと言う夫の希望で、ナイトマーケットへ。

このサイズでOKかと持って来られたロブスター。
久しぶりに間近で見ると大きい！

シンプルに炭火焼。

それにTボーンステーキ。

恐るべし、完食しました。

食事の後、女性の運転するトゥクトゥクでもう一つのナイトマーケット、シカダマーケットへ行きました。

シカダマーケットは金・土・日だけ開催されるマーケットで、ハンドメイド製品やアート作品が多く、他のナイトマーケットとは違った趣があります。

こういう似顔絵や絵画の店が多かったです。

敷地も広く余裕があるので、ゆったりしていて良いです。

今日も一日楽しみました。