2022/12/18 - 2022/12/19
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TravelJackさん
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いつか寝台列車で旅行したい!と思いつつ、気が付くと定期運行の寝台列車は「サンライズ〇〇」のみとなってしまい、なかなか手配もできずに時が過ぎ。。。。
コロナ禍も少し落ち着き全国旅行支援も復活した今がチャンス!とネットで良いツアーはないかと探していたところ、まさにドンピシャのツアーを発見!
金曜日の夜に出発し、月曜日の夜に帰宅と言う車中泊込みの三泊三日。
宿泊補助で16,000円/人、地域振興クーポンが4,000円分/人となり、三人で60,000円の補助が出て大変助かりました!
実は四国旅行は、コロナ前に企画していたですがやむなく中止、その後も一度企画したのですが、それもコロナ再流行で中止という事で三度目の正直です!
季節的にはベストとは言い難いですが、どうなることやら??
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こちらは、人気の小豆島で過ごした一泊一日。短期滞在でしたが、天気も良く楽しめました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 船 レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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二日目の朝食はホテルロビー横にある大きなガラス張りの開放的なレストランで。
どの料理も美味しくて、つい食べ過ぎてしまいますね。
和洋食のバッフェスタイルですが、定番系の品揃いに加え、香川の郷土料理もたくさん出ていました。
白みそのお雑煮は、入っているお餅が餡が入っていて、ちょっとビックリですが、食べてみると意外に美味しくて二度ビックリでした。 -
ホテルの部屋からの高松港。
ここから小豆島までフェリーで向かいます。高松港 乗り物
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高速艇もありますが、フェリーでのんびりと向かうことに。片道700円です。
往復割引もありますが、帰りの便の指定が必要で ちょっと予定が確定していないので片道切符を購入。 -
小豆島行きのフェリー「第一しょうどしま丸」。結構大きなサイズです。
小豆島フェリー 乗り物
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船内は、とても広くてかつきれいですね。快適です。
ある意味、単なる移動ではありますが、700円でこれだけ快適な空間で一時間過ごせるというのはかなり贅沢な時間とも言えますね。 -
もちろん売店もあります。
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あっという間に「土庄港」に到着。
しかし 見事なまでに何もない。。。。土庄港 (オリーブポートとのしょう) 乗り物
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レンタカーを調達し、島全体感を頭に入れます。
見どころは比較的東海岸にありそうなので、時計回りで島を一周することとします。 -
まず向かったのはほど近く、かつ小豆島訪問者は必ず訪れるという「エンジェルロード」
潮の満ち引きであらわれる道、いわゆる「トンポロ現象」ですが、比較的規模も大きく、高松からの玄関口になる「土庄港」からも近いので人気スポットです。エンジェルロード 自然・景勝地
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そのエンジェルロードを上から見下ろせる展望台にあるオブジェ。
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引潮のタイミングだったので、島まで歩いて行けます。
が、写真でお判りの通り、この日は今シーズン最強の寒波と到来で、北風が強くめちゃくちゃ寒かったです! -
道の駅ですが、大阪城建設時に小豆島から石が運ばれていたようで、その名残が記念講演となっています。
道の駅 大坂城残石記念公園 道の駅
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当時の道具や、お祭りの祭具などの展示もされています。
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小豆島の西北部沿岸の数少ない観光スポットですが、かなりマニア向けのスポットの所為かあまり人は見かけません。
売店も小さいので微妙ですが、トイレをはじめ施設はきれいです。 -
小豆島はオリーブ、ソーメンなどが有名ですが、醤油の名産地としても知られています。
こちらは、知名度はそれほどでもないですが、知る人ぞ知る名店とのこと。 -
昔ながらの建物内で、ひっそりと商売している感じが、たまりませんね。
各地の旅行先の醤油名産地でも買いますが、こちらの醤油は少し甘みがあり、まろやかな風味でした。 -
ランチは 島の東海岸にある小さな食事処。
車でないとなかなか大変な場所ですが、ここを目指して行く価値ありのお店。
駐車場はありませんが、店横には幅広の路肩があるので、ここにお行儀よく駐車しましょう。食事処うめもと グルメ・レストラン
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名物のアナゴ丼は破格の1000円。大盛(アナゴが二倍)でも1600円。
また”島鱧”と言う特産品のハモあり、ぷりぷりの歯応えがある天丼で頂きました。
セルフサービスのお茶はたぶんオリーブ茶だと思うけど、確証はありません。
CP最高で味も良いのでお勧めですが、その日の仕込みがなくなると閉店とのことで、午後に行く方は要確認必須です。 -
「南風台」と言う展望台。瀬戸内海が一望できます。
加えて、もう一つ特長があります。 -
それが小豆島と城ヶ島を結び道「希望の道」。
トンポロ現象と言うとエンジェルロードが有名ですが、それと比べると1/5ぐらいの大きさですが、それだけに時間が合えば干満で道ができる様子がよくわかりますし、なにせ人も少なくて快適です。
展望台からは少し険しい山道を下りますので、足腰の弱い方は無理せずに。
またハイヒールなどでは危ないので、ご注意あれ。
動画撮影もしたのでご覧ください。短いですが 満ちていく様子がわかります。
https://youtube.com/shorts/BbCvheAq4qs希望の道 自然・景勝地
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小豆島の観光名所No.1と言っても良い「二十四の瞳 映画村」
二十四の瞳映画村 名所・史跡
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中に入ると、映画のロケセットがそのまま再現されています。
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天気は良いけど、かなり寒い。。。。
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街並みも昭和感出てます。
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今回の旅行での一番の「お気に入り」の一枚。
「二十四の瞳 映画村」はファンの方にはたまらないスポットだと思いますが、私的には少し物足りない感じでした。
広くて綺麗だし、特にダメな所はないのですが、逆に印象に残るところがちょっと少ない感じ。。。
でも、こうして写真を見直すと、割と良い感じなんですよね。さすが映画村ってことでしょうか(笑)。 -
映画村駐車場前にあった2022年芸術祭参加作品「愛のボラード」。
ボラード(=船を係留するために岸壁にある柱を模った作品。
高さ約 2,6M、幅約 3,2Mと圧倒的な大きさにで観た者の心を"係留"してしまう作品ですね。 -
小豆島唯一の酒造「小豆島酒造」が経営する古民家カフェ「MORIKUNI」。
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店内は とても素敵な空間です。
メニューも凝っていて、「日本酒+ケーキ」というのもあります。 -
オリジナルのぐい飲み。
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電球も味があります。
店内ではのんびりとくつろぎまくりでしたー。
とても素敵なカフェですので、お勧めです。 -
小豆島と言えば、いろいろ名産品があるけど、"オリーブ"も有名ですよね。
ということで、立寄ったのがこちら「東洋オリーブ」さん。
綺麗な店内にいろいろな商品が売っていましたが、そこそこの値段はしますね。東洋オリーブ 専門店
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小豆島内では最も有名な道の駅「小豆島オリーブ公園」。
ハリーポッターの「空飛ぶ箒」にまたがり、飛び跳ねている写真を撮れることで有名ですよね。やりませんでしたけど。。。道の駅 小豆島オリーブ公園 道の駅
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園内にあるシンボル的なタワー。
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宿泊は「オリビアン小豆島 夕陽ヶ丘ホテル」
西海岸沿いにあるホテルで、名前の通り夕陽が綺麗との評判のホテルです。オリビアン小豆島 夕陽ヶ丘ホテル 宿・ホテル
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ホテルフロントとロビー。
大きな暖炉がありました。 -
部屋からのホテル全景。
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少し雲もありましたが、サンセットタイム。
夕陽は海ではなかったけど、確かにきれいです! -
なかなか素敵な光景です!
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そして終了。
あっという間ですが、冬の澄んだ空気だったのでとても良かったです。
ちょっと設定がミスってしまいましたが、タイムラプス動画です。
https://youtu.be/cRdIPY3X-5A -
夕陽も観れたので、夕食前に温泉に。
こちらの温泉、泉質も良かったですが、ロケーションもよくまだ露天風呂からは夕陽の名残りが見え、めちゃくちゃリラックスできました。
こちらのホテルに滞在するなら、日没時に露天風呂に入り、サンセットを楽しむのが一番有意義な過ごし方かもしれません! -
夕食は90分制のバッフェスタイルでアルコール以外はフリーです。
地元の食材使った郷土料理も多くありますし、名産の醤油もオリーブオイルも数種類あります。
いずれの料理も味は良いと思いましたが、寿司はちょっと残念でしたね。。。
やはり小麦文化なのでしょうか、米は今ひとつと感じました。
素麺も食べましたが、わるくはないのですが、茹で置きのため本来の美味しさではない感じ。 -
朝食です。
前日夕食で結構食べてしまい、あまり食欲がなかったようで、こうして見るとなんか病院食みたい。。。。(笑)。渋すぎますね。 -
到着時は気が付きませんでしたが、土庄港横の広場には「石の絵手紙」と題した歓迎のオブジェもありました。
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フェリーの切符売り場とお土産物屋さん。
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往路同様に素敵な客室のフェリーで快適な船旅。
写真は途中ですれ違った同型船。
船はやはり航海中がかっこいいです!
あっという間に高松港に到着。接岸の様子をタイムラプスでどうぞ!
https://youtu.be/wo-B7oZ5dJ4 -
高松港名物のモニュメント「Liminal Air -coreー」。
2010年の瀬戸内国際芸術祭の現代アート活動「ART SETOUCHI」に出品された大巻伸嗣氏の作品。
青空によく映えますね。
小豆島への一泊旅行。
寒かったですが、初日とは打って変わっての冬晴れだったので良かったです。
最もよかったのはホテルの露天風呂でしたけど(笑)。
高松編もありますので、ぜひご覧ください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。Liminal Air -core- 名所・史跡
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