2023/01/27 - 2023/01/29
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やっちまさん
この旅行記のスケジュール
2023/01/27
2023/01/28
2023/01/29
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屋嶋城
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販売開始翌日だったろうか、ちょっと見てみた「ANA創立70周年記念企画 国内線どこでも片道7,000円セール」
あらっ♪
週末でもまだ予約できる便があるじゃなーい。
早速ダンナさんに相談、最初は岩国に行こうと思ったのですが 日程と空席状況の関係で高松に決定。
ついに 現存12天守が4城もある四国の城めぐりをはじめまするぞ!
+ 栗林公園を散策、讃岐うどんと骨付鳥も食べてきましたー。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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だ、大丈夫かい?
そんなにうなだれちゃって。
米子行きと同じサテライトから飛び立ちます。羽田空港 第2旅客ターミナル 空港
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高松キターッ ヾ(≧∇≦*)/
ターンテーブルに、暖簾とうどんオブジェ。
生まれて初めて飛行機酔いしたダンナさんが青い顔をしていたので、リムジンバス(←運転手さん優しくて快適)を一便見送って高松空港 空港
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23時前に今日から二晩お世話になる JRクレメントイン高松にチェックイン。
全国旅行支援や駐車場についての丁寧な説明を受け、機械で先払い。 -
わーい♪
リクエスト通り、城が見える部屋だ~。 -
JRクレメントイン高松はちょっと変わった三角型のホテルなので、慣れないうちは迷います。(^^;)
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移動って思いのほか疲れるから、今夜の展望大浴場はパス。
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おはようございます。
窓から外を眺めると 左方向には高松港が、 -
右方向には玉藻公園(高松城跡)が見えます。
史跡高松城跡(玉藻公園) 公園・植物園
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今回は メインを肉または魚から選べる和朝食付きのプランをHP直予約。
お惣菜はおかわりできませんが、ご飯・味噌汁・サラダは可。
瀬戸内海鮮料理「舟忠」
https://hirai-shokutsuu.com/restaurant/funatyu.html
洋朝食プランならプロントです。瀬戸内海鮮料理 舟忠 グルメ・レストラン
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2階、フロント前には明るいロビー。
無料のコーヒーサーバー(ティーバッグもあり)が設置されているので、もらって部屋にかえります。JRクレメントイン高松 宿・ホテル
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今日は1日城めぐり!
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高松城(玉藻公園)。
旭門の券売所で入園券(200円)、 -
御城印と100名城カードを買い、100名城スタンプも押します。
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艮櫓。
もともと東の丸の北東の隅にあったものを、石落し取付けの関係で90度回転し この場所(太鼓櫓跡)に移築。 -
高松空襲で焼失した桜御門は、御殿(披雲閣)の正門にあたる櫓門。
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葵の御紋輝く 桜御門2階展示室は、
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令和4年10月~令和5年3月の土日祝9時~12時・13時~15時まで公開されています。
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鯱瓦。
昨年7月に復元されたばかりの櫓門内は 木材の良い香りでいっぱい♪ -
披雲閣。
史跡高松城跡 披雲閣 名所・史跡
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松平藩時代の建物は老朽化により取り壊され、
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現在の披雲閣は高松松平家12代当主が完成させたもので、今は貸会場として利用されているそう。
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水手御門の石垣刻印が気になる。。。
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やっちまが一番楽しみにしていた『鯛のエサやり体験「鯛願城就(大願成就)」』ができるのは2ヶ所、こちらは海水門横のスポット。
100円ガチャで買った浮きエサは、写真にうつる箱に入れれば 竹筒をとおって堀に落ち、 -
「早く下さーい」とビチビチしている鯛たちに投げ込んであげることもできます。
うわぁ、エサの奪い合い激化。
真横だよ、「目出鯛」になっちゃってるよ。(笑) -
本当は内濠遊覧和船「玉藻丸」で天守台を間近に見、真鯛と濃厚ふれあいしたかったのですが 冬期12月~2月は運休。( ̄^ ̄゜)
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本丸と二の丸を結ぶ唯一の連絡橋 鞘橋。
江戸時代に屋根付きに改修。 -
橋の下で泳ぐのはイシダイか?
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高松築港駅に琴電がとまってる~。
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豊臣秀吉から讃岐一国を与えられた生駒親正が築城した高松城。
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徳川光圀(水戸黄門)の兄にあたる松平頼重が入城、その後11代228年間にわたり松平氏が治めた地。
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天守台展望デッキからは 鞘橋と二の丸、そして鯛のエサやりした水門の向こうに瀬戸内海!
海城もステキね~♪ -
天守台と
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二の丸跡の松ぼっくりツリーを横目に見ながら
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もうひとつのエサやりスポット 堀端にやってきましたが、鯛来ず。
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右手に披雲閣庭園がひろがる道の石垣の上から
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藩主が江戸から船で帰られるのを望み見たことから着見櫓ともいわれた月見櫓を。
月見櫓と水手御門・渡櫓はダンナさんが一番楽しみにしてたところ。
が、タイミング悪くこのありさま、、、
しかも パンフレットでは水手御門の石段は浅く海水?に浸かっているけれど、今は舗装され情緒無し・・・。
ちょっと残念。 -
石垣、ビューチホー☆彡
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陳列館の前にあった水飲み場。
葵の泉だぜぃ。(笑) -
陳列館も見学。
城内から直接 瀬戸内海に出られる水手御門を備えた高松城。
藩主は小舟で海に出、沖で御座船に乗り換えたそう。 -
水戸徳川と高松松平、切っても切れぬ縁にございます。
大好きだった水戸黄門でも、旅の途中 光圀が高松を訪ねるストーリーがあったなぁ。
光圀は兄 頼重の子 綱條を自身の養嫡子とし、実子の頼常は頼重の養子として高松で養育されたのよね。 -
玉藻公園、また来ます。
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お昼は国分寺の「うどん 一福」さんで。
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ダンナさんは 釜玉とおでん、
うどん 一福 グルメ・レストラン
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やっちまは 釜あげと赤天(海老のすり身天ぷら)、トッピングわかめを。
おでんの出汁がメチャ美味☆
かけうどんにすればよかったかな。 -
午後は丸亀城へ。
標高66mの亀山に築かれた平山城、丸亀城を見た やっちまの第一声は「かーわいい♪」
高く高く重ねられた石垣の上の、小さな小さな天守は -
現存12天守のひとつ。
正面 堀端の高麗門が大手二の門、右90度曲がった先にある櫓門が一の門。 -
二の門の狭間(丸・三角・四角の小窓)からは 攻めてくる敵を狙い撃ち。
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まずは観光案内所でパンフを手に入れ 見どころチェック、マンホールカードも貰います。
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公開中だった大手一の門は、
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楼上で藩士が太鼓を打ち、時を知らせていたことから太鼓櫓とも呼ばれています。
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一の門横から、一の門・枡形・ニの門を見下ろしてみます。
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大手門から山上へ向かう道にある急坂、見返り坂の途中にある三の丸石垣。
扇勾配美しい~。 -
本丸・二の丸をグルっと取り囲む平地は三の丸。
あの山はたぶん讃岐富士、飯野山。 -
観光案内所で教えてもらった石垣満喫コースをすすみます。
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空にひろがるのは、雪雲 鉛色のシマシマ。
レンタカーのタイヤを スタッドレスに変えておいて良かったわ。 -
三の丸から見上げる天守。
丸亀城 名所・史跡
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二の丸からは瀬戸大橋(本州四国連絡橋児島・坂出ルート)も見えます。
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二の丸井戸には コワーイ伝説も。
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本丸。
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亀山山頂、崖っぷち(石垣っぷち、笑)にたつ天守は 三層三階。
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風にのって下からふきあがってくる雪、
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寒い、寒い、凍えちゃうよー。
とにかく天守(入場券 200円)に入ろう。
100名城スタンプもこちらで。 -
ひうち梁。
隅柱の左右に添柱をかけて補強。 -
普段は閉じられているけれど、攻撃されたら 打ち抜いて使用する隠し狭間。
ナント大砲用。 -
高さ15m、日本一小さな木造天守。
無骨だし華やかさはないけれど、渋くてとっても可愛らし♪
規模的には櫓、というか 名古屋城の清洲櫓より明らかに小さいと思われます。 -
築城の始まりは 生駒親正・一正父子。
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その後 一国一城令で廃城となった丸亀城を、山崎氏が幕府の許可を得て再築。
搦手口は山崎時代の大手で 一番堅固につくられた場所。 -
旧藩主居館の表門だった玄関先御門を通って
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丸亀城石垣崩落復旧整備事業PR館へ。
石垣構造を勉強して丸亀城石垣崩落復旧整備事業PR館 名所・史跡
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見つけることができなかったマンホールも見て
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豪雨で崩壊した帯曲輪西面・三の丸坤櫓跡石垣の修復ガンバレ募金をして 丸亀市立資料館へ向かいます。
晩ゴハンは「丸亀生まれの名物チキン骨付鳥を 一鶴の本店で」と思っていましたが、時間的に早すぎたので -
高松まで戻り JRホテルクレメント高松のカフェで「温かいお茶でも飲んでカラダをやすめよう」ということに。
宿泊したJRクレメントイン高松とJRホテルクレメント高松は、お隣さんで同じJRグループホテル。
紛らわしいけど(笑)インの方が お安く泊まれます。カフェ&レストラン ヴァン グルメ・レストラン
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ケーキもいただいちゃおうっと。
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実は「高松にも店舗があるから そっちで食べればいいじゃん」と考え
高松駅 駅
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高松駅からバスにのって 一鶴 高松店に行ってみたところ、驚愕の1時間40分待ち。
「そんなに長く 寒い屋外で待つのは絶対無理!!!」と、虚しく駅に戻る私たち、、、高松シンボルタワー 名所・史跡
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険悪な雰囲気の中、JRホテルクレメント高松の中華レストランで、宿泊者限定コース(3,050円)をお願いできることを思い出しました。
ホテルっぽい やさしい感じのお味で、全国旅行支援クーポンもつかえてトクトク♪中国料理 桃煌 グルメ・レストラン
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朝焼けの高松港。
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小豆島や女木島・男木島、豊島などの島々にわたる船もでています。
今日も「舟忠」で朝ごはんを済ませ、 -
玉藻公園から道路を挟んで海側にある報時鐘にあさんぽ。
ホテルの部屋の窓から「緑地のトイレか?」と思って見ていた建物の中に 本物の鐘があるのかな。 -
ここでアクシデント。
大通りを渡って玉藻公園(高松城)方向に行ってしまったダンナさん。
「待ってぇー」と追いかけようとしたら、歩道が一段低くなっていることに気付かず つんのめって転んでしまった…。
しばらく つぶれたカエルのように俯せにころがっていたけど、このままではどうしようもない。
で、なんとか上半身をおこし 痛いところがないか確認。
どうも足首を捻ってしまったよう。(>_<)
足を引きずり泣きながら ひとりホテルへ帰ります。
後々ダンナさんに「なぜ私の姿が見えなくなっているのに気にしないの?」と聞いたところ、「ボクが振り返ったら アンタ座ってた。疲れてやすんでると思った」
はぁあ!? 疲れたからって、大人が突然 地べたに座ってやすんだりする? -
旅先でアドレナリンでているので (^_^;) 観光を続けます。
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那須与一で有名な源平合戦の地、屋島。
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でも ココに来た一番の目的は屋嶋城(やしまのき)。
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唐と新羅の連合軍に攻め滅ぼされた百済を再興するため日本は救援軍を朝鮮半島へ派遣しましたが、西暦663年8月、白村江の戦いで両国連合軍に大敗しました。
これを契機として、唐・新羅の侵攻に備えて対馬から太宰府周辺・瀬戸内海沿岸に作られた朝鮮式山城の一つが屋嶋城です。
(ウェブサイトより) -
お正月休暇で訪れた太宰府の水城や大野城と同じだー。
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地形に沿って築かれた城壁は蛇行し、沖縄のグスクを思い出させる曲線を描いています♪
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四国霊場第84番札所、屋島寺。
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鑑真和上によって開創されたと伝えられています。
境内には屋島太三郎狸を祭神とする蓑山大明神も。
太三郎狸の変化能力は日本一、一夫一妻で家庭円満や子宝を授けてくれるタヌキさんなんだって。屋島寺 寺・神社・教会
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骨付鳥一鶴 屋島店。
諦めていた骨付鳥。
知らずに たまたま前を通りかかり「ここにも一鶴あった~。帰りにお昼食べるぞ」と宣言しておりました。 -
◆サラダ 534円
◇むすび (スープ付き) 357円 -
おやどりは販売休止だそうで、ひなどり(1,001円)一択です。
さぁ、口も手もベタベタにして(笑)スパイシーで香ばしい肉にかぶりつけ!
添えられたキャベツは鶏のタレ(あぶら)につけて食べるものだそうですが、胃が弱っているアラ還は 肉に巻いてサッパリ味変に利用。骨付鳥 一鶴 屋島店 グルメ・レストラン
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最後は名勝 栗林公園(410円)で〆ましょう。
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東門駐車場あたりにいたキリン&ブーちゃん。
青のマフラー、キマってるね。 -
園内マップでまず探すのは、お茶するところ。(^^;)
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明治32年に建てられた商工奨励館。
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本館2階には米国の家具デザイナー、ジョージ・ナカシマが手掛けたテーブルや椅子が展示されており、
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西洋的なテラスから見えるのは、ザ 日本な庭。
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西館のガーデンカフェ栗林では、地元・香川の生産者たちと連携して安心安全な旬の食材を厳選した”おもてなしイタリアン”を提供しています。
(ウェブサイトより)ガーデンカフェ栗林 グルメ・レストラン
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「栗林」公園だけど、園内ほとんど松。(笑)
鶴亀松。
110個の石の組み合わせで亀を、黒松は その亀の背中で舞う鶴を表現。 -
箱の形を装った箱松は 松トンネルのよう。
栗林公園 公園・植物園
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1本の梅の木だけ、花 咲き誇っていました。
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北湖。
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1700年前後にたてられた「考槃亭」という茶室を移した旧日暮亭。
「降り蹲踞って・・・フラっとなって落ちたら 足が濡れちゃうじゃん」なんて思うのは私だけ? -
内部に土間がある茶室を初めて見たかも。
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桶樋滝と石壁(赤壁)。
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掬月亭(きくげつてい)で抹茶と栗のお菓子(700円)をいただきます。
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抹茶をいただいたら、掬月亭内を見学。
南湖に面し 三方に縁側のある明るい広間からは -
南湖をめぐる舟をながめることもでき、
掬月亭 グルメ・レストラン
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ゆるりとした気分。
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床が低く、自然と一体感が感じられる造りになっています。
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偃月橋は架替工事中で影も形も無し…。
「なんかクレ」とどんどん集まってくる鯉たちだけど「水温が低い時期に餌やりを行うとコイが消化不良を起こし、内臓障害の病気の原因になる可能性があるため」園内の餌やりは禁止。
あれほど食い意地はってるのに そんなことになるんだぁ。
生き物(を飼う)って難しいね。
これで高松旅行は終わりです。
長々とご覧いただきありがとうございましたー。
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旅行記グループ
困難乗り越え そこに立つ!現存12天守
この旅行記へのコメント (6)
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- puyomushiさん 2023/02/18 10:01:01
- 大事に至らなくてよかった(^^♪
- やっちまさん、おはようございます。
ANAのキャンペーン、すごくお得ですね。
7000円なら、マイルがどうのなんて気にならなく、とにかくどこかに行きたいって思いますもの。
私も最近転ぶことが多くなりました(◎_◎;)
去年は、新潟と宮古島で。いずれも藻+水で滑りやすい状況がわかっていながら
滑ったという、悲しい結果です。
でも大事に至らなくてよかった。
ご主人の無邪気(心無い?)発言にもめげず、旅を続けるのはやっぱり特別なパワーがでているからですよね。
うん、だから旅することは続けないと!
私、そんなに鶏を好まないので、高松で骨付き鳥を食べようとも思わなかったけど、今回のお写真みて、キャベツと一緒だったら食べてみようかな。。と思いました。
そろそろ瀬戸内チャージがマイナスになりそうなので、瀬戸内海に会いに行きたいです。
puyo
- やっちまさん からの返信 2023/02/19 20:36:35
- RE: 大事に至らなくてよかった(^^♪
- puyomushiさま こんばんはー。
またまた静岡城攻め旅行に出掛けておりまして お返事おそくなりましたー。
香川は「片道7000円なんだから どこでもいいんじゃない?」で選んだ目的地でしたが、なかなか楽しかったです♪
ただ、私の中で瀬戸内海の穏やかな気候のイメージだった高松は、やっぱり冬にはガクガクするほど寒いところだと知りました。(笑)
そうなんですよね、滑りそうだなと注意していてもツルっといっちゃうことってありますよね、、、
この時は段差に気が付かなくて 前のめりになったら、側溝?の穴に左足のつま先がはさまってそのままベチャっとこけちゃたんです。
ホント大事に至らなくてよかったです。
どちらにしても、転ぶのはキケンなお年頃です。(^^;)
> そろそろ瀬戸内チャージがマイナスになりそうなので、瀬戸内海に会いに行きたいです。
puyoさま、瀬戸内の海がお好きですものね〜。
そろそろお出掛けできるといいですね♪
やっちま
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- b_bさん 2023/02/14 21:32:05
- わぁ~いヽ(^o^)丿
- やっちまさん、こんばんは~
おんなじとこ歩いた~、おんなじとこ(ホテル中華)でご飯食べた(小学生のような感想(笑))と嬉しくてにやにやしています!(^^)!(勝手に)になりました、ありがとうございます!
桜御門2階展示室もご覧になったのですね、うちはあんまり関心ないのでよいのですが(笑)やっちまさん達はご覧になれるといいのになーと外から眺めておりました(笑)鯛のえさやりも舟乗りたかったですよね、また次のときに!ですね。
お怪我大丈夫でしたか?
私も足元が見えなくてよく転ぶ(特に夜間)ので、気をつけなくちゃといつも思っています(ですが、気を付けていても転ぶときは転ぶ・・・と(笑)
なにはともあれ無事にお戻りになられているようでよかったです。
b_b
- やっちまさん からの返信 2023/02/15 16:40:08
- RE: わぁ?いヽ(^o^)丿
- b_bさま こんにちは。
高松ではb_bさまとおんなじとこ歩いて おんなじとこでゴハン食べましたー。
私もなんだか嬉しいです♪
旅行記でしか存じ上げない方と、少ーしだけ つながったような気持ちになるからかも。(*^-^*)
桜御門の展示室も見られて良かったです。
次回は月見櫓見て 玉藻公園と栗林公園のダブル乗船したいと思ってます。
そうそう、11日のブラタモリ観ました!
情報くださってありがとうございます。
すごく興味深かったです。
今年のGWは北関東城めぐりを目論むワタシです。(笑)
やっちま
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- 4人目のふーさん 2023/02/14 09:25:34
- 四国城めぐり♪
- やっちまさん、おはようございます!
とうとう四国の城攻めですね!
私はまだ高松城には行ったことがありません。
鯉じゃなくて鯛のエサやり体験ができるんですね。
おもしろい!
丸亀城は小さくてかわいいですよね~
現存天守なのに小さいからか観光客もいなくてゆっくり見学できたことを思い出しました。
足のけがは大丈夫でしょうか?
私もついこの間段差に気づかず思いっきりこけました。
なんかアドレナリン出てると痛くないですよね。
家に帰って傷口見るまで全然痛さを感じませんでした^^;;
一鶴の骨付鶏、おいしいですよね
ビールに合うので大好きです
- やっちまさん からの返信 2023/02/14 20:48:33
- RE: 四国城めぐり♪
- 4人目のふーさんさま こんばんは。
私もついに四国の城攻め開始です。
ですが・・・実は昨年11月に松山城に行く予定だったのです。
体調悪くてキャンセル後 受診したところ、羊と判明しました。(^^;)
丸亀城は小さくてかわいいですよね〜。
高石垣の上に、ちょこーんとのっかっている天守を見たら なんだか愛おしくなりました。
> 私もついこの間段差に気づかず思いっきりこけました。
> なんかアドレナリン出てると痛くないですよね。
> 家に帰って傷口見るまで全然痛さを感じませんでした^^;;
ふーさんさまのお怪我は大丈夫ですか?
段差、しかも気付かないような少しの段差って本当にキケン!
でも なんというか気が張っていると、痛さが薄れてしまうんですかねぇ。
最終日もなんとか歩ききってしまいました・・・。
私もまた高松城に行き、遊覧船で鯛をひきつれてお濠を楽しみたいと思っています。
やっちま
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