よもぎはら温泉　和泉屋

2022/09/23 - 2022/09/24

赤倉の後の一泊は、よもぎはら温泉の和泉屋。

山古志村に近いところで、夫が行きたそうでしたが、断念。
チェックアウトの後は、長岡市内にある河合継之助と山本五十六の記念館へ。お二人が長岡出身だとこの旅行で知りました。

エリア 長岡・寺泊(新潟)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: レンタカー ANAグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

赤倉をチェックアウトし、向かったのはよもぎはら温泉和泉屋さん。お互いに忘れっぽくなりどっちが予約したのが判然としなかったが、予約サイトでは評判が高い宿でした。長岡の山の方、ちょっと先は錦鯉の生産で有名な山古志村というところでした。

部屋にはお風呂はなかったけど、運よく貸切温泉が借りられました。人気があり、人が多かったので大浴場は避けたかったので良かった。

食事は食事処。食事が評判なだけあって満足でした。

翌日、夫は山古志村に興味を持っていましたが、どこにというあてはなく、旅館の大きい錦鯉で我慢してもらいました。

時間があったので、私の興味で、河井継之助と山本五十六の記念館に行きました。河井継之助は司馬遼太郎の『峠』の主人公で、本は読んでいないけど北越戊辰戦争の主役だというのは知っていて興味を持っていました。山本五十六が長岡の人だとはいくまで知りませんでした。五十六が亡くなった時に乗っていた飛行機の翼の一部が展示されていました。太平洋戦争には反対していた軍人で世界に通じていた人のようです。いつか本を読んでみたいと思いました。雨がしとしと降り始めていたのが残念でした。

後はレンタカーを返して空港に行くだけ。ちょっと早めについたので、夕食を食べました。たれカツどんとおそばのセットでした。

ちょっとあわただしいけどこれで今回の旅行は終わりました。