2022夏 北海道22：旭川にある男山酒蔵の男山酒造り資料館で試飲と購入

2022/08/14 - 2022/08/14

この日は、層雲峡温泉から千歳へ移動します。途中、旭川と富良野に立ち寄りました。
旭川では、男山酒蔵の本社へ。ここに男山酒造り資料館があり、無料で酒造りの展示を見学でき、更に試飲も可能です。運転手の私は試飲できませんでしたが、嫁はんは大喜びでした。その後、富良野へ移動しました。

□ 8/ 6 羽田→新千歳　夕張　　旭岳温泉泊
□ 8/ 7 大雪山旭岳、美瑛　　　旭岳温泉泊
□ 8/ 8 富良野、帯広　　　　　　　帯広泊
□ 8/ 9 池田、釧路　　　　　　　屈斜路泊
□ 8/10 知床　　　　　　　　　　屈斜路泊
□ 8/11 雌阿寒岳　　　　　　　　　網走泊
□ 8/12 網走、北見　　　　　　　層雲峡泊
□ 8/13 大雪山黒岳　　　　　　　層雲峡泊
■ 8/14 富良野　　　　　　　　　　千歳泊
□ 8/15 新千歳→羽田

■：当ページの旅行記で記述している部分です。

この旅行の初回からご覧になりたい方は、こちらをどうぞ
https://4travel.jp/travelogue/11774751

エリア 旭川(北海道)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: レンタカー ANAグループ 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

この日の天気情報、天気はあまりすぐれない様子
富良野は、午後は晴れ間が出るようです

朝8:30、やや遅めに層雲峡ホステルを出発します
気温18度、８月とは思えない涼しさ！

旭川方面へ
比布は、「ぴっぷ」と読みます
かつて、比布駅で撮影したピップエレキバンのCMがありましたね

とはいえ、ひらがなで「ぴっぷ」の連打には少しビビりました

水田が広がります

この旅行で３回目の給油
566.6km走って、20.01リットル
つまり燃費は、28.3kmでした
連続30kmはならず、、、、

そして、ガソリン代は、この日９円引きでリッターあたり157円でした
ラッキー

旭川の男山酒造り資料館に到着

男山酒造り資料館の入口

一階は売店
試飲コーナーもあります

まずは階段を登って、２階と３階の資料館へ

ガラス越しに酒造りの現場も見られます

昔の酒造り道具

昔の酒造り道具

昔の酒造り道具

昔の酒造り道具

ヴァンヘイレンのベーシスト、マイケル・アンソニーは男山の大ファンだそうで、男山の社長と握手している写真がありました

江戸時代資料室へ

赤穂浪士が吉良邸討ち入りに成功し、泉岳寺に向かう途中で酒屋に立ち寄り男山のお酒を飲んだという話があり、それを具現化した絵です

切手にもなった男山(矢印)

世界に広がる男山

海外の酒類コンクールで45年連続金賞受賞だそうです

清酒の輸出金額推移

世界各地で、男山を置いているお店(やはり和食屋さんが多いですね)の情報
アジア

ヨーロッパ

アメリカ

サイン色紙とサイン入りおちょこ

中田英寿さん

吉田類さん

資料館の見学を終え、お楽しみの試飲コーナーへ

この日、試飲可能な商品はこちら

無料で試飲可能です

高価なお酒は、有料試飲です
とはいえ100円と格安

運転手の私は、このワッペンを胸に貼り、試飲は不可

嫁はんは、超笑顔で試飲開始

試飲不可の私は外をブラブラ

お庭

酒造りの桶

男山の仕込み水にも使用している大雪山の雪解け水を汲むことができます
早速、ボトルに注ぎました
大きなボトルに何本も汲んでいる人もいました　
おそらく近所の人達が日常的に汲みに来ているのだと思います

あじさい

嫁はんが購入したお酒

そしてクラフトビールも購入

南へ移動

モンベルの大雪ひがしかわ店
六日ぶりにやってきました
モンベルは、それぞれの店舗で独自デザインのTシャツを販売しています
六日前に大雪山の個性的なTシャツを嫁はんが購入したくやってきました
が、嫁はんにピンとくるデザインは無かったとのことで、六日間考えて再度やって来ました
再度悩み、結局は購入しませんでした

モンベルの隣、道の駅ひがしかわ「道草館」にも再度立ち寄りました

富良野方面へ

６日前は、雨に降られました

従い、富良野では富良野オムカレーを食べただけ
６日経って、再度富良野へ

旭川空港

お花

快適ドライビング

ザ北海道の風景

富良野への道

十勝連山は雲の中

富良野のファーム富田へ

2022夏 北海道23：ファーム富田、「子供がまだ食ってる途中でしょうがラーメン」、そして麓郷
https://4travel.jp/travelogue/11807598
に続く