2023/02/23 - 2023/02/23
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polnpolnさん
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2023年2月、飛び石連休を利用して岩手・秋田に行ってきました。年初の計画では「どこかにマイル」を利用する予定でしたが、希望の時間帯では選択肢さえ示されず、往路を午後・帰路を夜間にすると選択肢は示されますが、何度検索しても行先が今一つのため断念。そこでJR東日本の「ダイナミックレールパック」を利用して岩手・秋田に行ってきました。全国旅行支援の対象となることも判断の材料となりました。
旅の主目的を「乳頭温泉郷の湯めぐり・宿泊」、その他として「平泉観光」「ご当地グルメ」を計画に組み込みました。懸念事項として、雪深い事で有名な乳頭温泉周辺へのレンタカー運転がありましたが、結果的には危ない目に合うことなく問題もありませんでした。むしろ、レンタカーがあったことで旅行の幅や奥行きが広がりました。マイルの消化にはなりませんでしたが、全体を通して後悔する点がほぼ無く、とても楽しく思い出深い旅行になりました。
旅行記は(1)~(4)の4部構成となっており、こちはらは初日の平泉・花巻・盛岡での様子を纏めています。よろしかったらお付き合いください。
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2023年2月23日の天皇誕生日、朝7時頃の上野駅新幹線改札。7:14発のはやぶさ203号で盛岡に向かいます。
上野駅 駅
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定刻通り20番ホームに入線。
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東北新幹線の最高速度は宇都宮まで275㎞、宇都宮~盛岡間は320㎞ですので、宇都宮を過ぎると体感的に速度の違いを感じます。
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仙台まであと数分というところですが雪は全く見当たりません。
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仙台に到着。有名なペデストリアンデッキにも当然のように雪は無し。
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基本的には飛行機派なのですが、はやぶさの指定席の足元の広さに感心。足元にキャリーバッグを置いても問題なし。
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宮城を通過し岩手に入ると徐々に雪が目立つようになりました。
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盛岡駅近くは結構積もっています。
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定刻9:24に盛岡駅に到着。
盛岡駅 駅
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北口から出てレンタカーのピックアップに向かいます。
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タイムズカー盛岡駅前店に到着。タイムズ会員なのでピッとGoでスムーズに出発です。
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盛岡から東北道経由で約1時間、平泉町の芭蕉館にやって来ました。
一度は行ってみても良いと思う by polnpolnさん芭蕉館 グルメ・レストラン
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到着したのが祝日とはいえ11時前だったためか、帰る時まで客は我々のみでした。
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盛り出し式わんこそばと盛り出し式わんこそば特をオーダー。
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奥の2膳が盛り出し式わんこそば、手前の2膳は盛り出し式わんこそば特。そばは2段重ねになっていて、もう一段無料で追加することが出来ます。
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通常タイプと特の違いは天ぷらとデザート(和菓子)が付くか否かのようです。そばは普通に美味しかったです。価格も観光客向けと考えればギリ許容範囲かと。食材というより手間にコストがかかっているのでしょう。
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芭蕉館から数分、中尊寺にやって来ました。参道付近の第一駐車場ではなく、坂の上駐車場に停めました。料金は100円高くなりますが、本堂や金色堂へのアクセスが良いのでおススメです。
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中尊寺本堂の入り口にやって来ました。
中尊寺の良さがわかる年齢になりました by polnpolnさん中尊寺 寺・神社・教会
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注意とありましたが、松は雪を被ってませんでしたので落雪の心配はなし。
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現在の本堂は1337年に火事により焼失したものを1909年に再建したもので、中尊寺で行われる法要儀式祭事等のほとんどがこの本堂で行われるそうです。
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手水舎の水が凍結していました。
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ご覧の通り雪は所々残っていますが参拝には全く支障がなく、女性であればヒールでも問題なかったと思います。当然ですがこの日に限っての個人の感想です。
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こちらは金色堂の参拝券を購入すると見学できる讃衡蔵(館内は撮影禁止)。中尊寺と山内寺院の文化財を収蔵・展示する施設で奥州藤原三代(清衡・基衡・秀衡)の偉業を讃えるという意味で名付けられたそうです。
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讃衡蔵の見学を終え、金色堂にやって来ました(こちらも内部は撮影禁止)。金色堂は約800年前に造られ、その後一度も焼失することなく当時の姿を今に伝える国宝建造物第一号で、清衡、基衡、秀衡3代のミイラと泰衡の首が安置されています。日本の権力者で3代にわたってミイラ化され保存されている例は平泉だけです。
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松尾芭蕉の「五月雨を 降り残してや 光堂」の句碑です。
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中尊寺の最も奥のから本堂方面の様子。
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金色堂を出て旧覆堂の手前にある松尾芭蕉の銅像。
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こちらは本堂近くの不動堂で1977年建立。
ここで中尊寺を後にして平泉世界遺産ガイダンスセンターに向かいます。 -
平泉世界遺産ガイダンスセンターに向かう途中、2両編成の東北本線・下り電車と遭遇。概ね1時間に1本走っているようです。
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中尊寺から数分で平泉世界遺産ガイダンスセンターにやって来ました。
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ガイダンスセンターは県立で2021年の開設以来入館料は無料で運営されていましたが、2023年4月からは有料になるそうです。サービス向上が値上げの目的というのですが、無料の今でも十分だと感じました。
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ガイダンスセンターは奥州藤原氏が政治を行った場所(平泉館)と考えられる場所にあります。
平泉観光の予習・復習に! by polnpolnさん岩手県立平泉世界遺産ガイダンスセンター 名所・史跡
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「平泉館」のジオラマ。
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壁に映し出されている画像のマークをタッチすると説明文が表示されます。
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奥州藤原氏が繁栄した要因の一つに、当地域が良馬の産地だったことがあります。それに関する説明や展示がありました。
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ガイダンスセンターの正面には柳御所史跡公園が広がっています。
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ガイダンスセンターの書棚には平泉に関する様々な書籍があり誰でも閲覧可能でした。
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ガイダンスセンターと道を挟んで向かい側にある道の駅 平泉にやって来ました。
買物重視の方は期待しすぎない方が良いかも by polnpolnさん道の駅 平泉 道の駅
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こちらは2017年開業ということで最近の道の駅に多く見られる「地元野菜の少ない」タイプの道の駅でした。
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お菓子コーナーには様々な種類の商品がありました。
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とはいえ、なんとなく焦点ボケの感じが否めず、余り触手が伸びませんでした。
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館内のホールには時期的に雛人形が飾られていました。
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道の駅の後は毛越寺にやって来ました。毛越寺は「もうつうじ」と読みます。公式HPによると、越という字を「つう」とは読みませんが、越は慣用音「おつ」と読みます。従って「もうおつじ」→「もうつじ」→「もうつうじ」に変化したそうです。
中尊寺に行く前の訪問がおススメ by polnpolnさん毛越寺 寺・神社・教会
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セコイ話ですが拝観料700円は高いなあと思っていたところ、ネットに同様の意見を幾つも発見して安心しました。当面再訪は無いと思うので仕方ありません。
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毛越寺の伽藍復元図。因みに伽藍とは寺院、仏堂のことです。
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1989年に再建された本堂。
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毛越寺の浄土庭園のメインでもある大泉が池。所々凍っています。
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かつてはこの大泉が池に反橋や斜橋がかかっていたそうです。
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山門近くから見た開山堂の方の眺めです。
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毛越寺から10分弱、達谷窟(たっこくのいわや)毘沙門堂にやって来ました。
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拝観料500円を納得して払い入場します。
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ここまで2つの鳥居をくぐり抜け、画像にある3つ目の鳥居の先に達谷窟毘沙門堂があります。
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達谷窟毘沙門堂は801年、征夷大将軍であった坂上田村麻呂が、ここを拠点としていた悪路王を討伐した記念として建てられたそうです。
平泉観光なら一度は行くべき! by polnpolnさん達谷窟毘沙門堂 寺・神社・教会
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戦勝は毘沙門天の加護と信じた坂上田村麻呂は、清水寺の舞台を模した毘沙門堂を建立し、堂内に108体の毘沙門天を祀ったと言われています。
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最強のお札として有名な「牛玉寳印」です。お金の払い方が今一つ分からず、結局スルーしてしまいました。
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「祖先の霊魂があの世から帰りて集う」などの聖なる場所とされ、御堂の床下は人の立ち入りが許されない禁足地になっています。
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こちらは「岩面大佛」で画像中央に顔が確認できます。亡くなった敵味方の霊を供養するために源義家が彫りつけたと伝えられていますが、明治29年の地震で胸から下が崩落してしまったそうです。
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蝦蟇が池弁天堂を囲む堀は凍っていました。
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弁天堂への橋のたもとの注意書き。男女一緒にお参りすると、女性である弁天様が妬くということなのでしょう。
ここ達谷窟毘沙門堂を最後に平泉を後にして花巻へ向かいます。 -
達谷窟毘沙門堂から約1時間、宮沢賢治童話村にやって来ました。15時過ぎの訪問だったので、それ程混雑している感じはありませんでした。
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駐車場の敷地に初代「銀河トレイン」が展示されていました。
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銀河トレインは期間限定で童話村の中を走るようですが、こちらは20年近く前に引退した模様。
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銀河ステーションを抜けて童話村に入って行きます。
賢治の学校 美術館・博物館
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まず賢治の学校を目指します。
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園内は冬季閉鎖している箇所がいくつもありました。
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賢治の学校の入り口にあった木製のセロ(チェロ)。賢治の学校は童話村唯一の有料エリアで、入館料は350円。
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入口には著名人のサインがたくさん飾られていました。
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賢治の学校内は「ファンタジックホール」「宇宙の部屋」「天空の部屋」「大地の部屋」「水の部屋」の5つのゾーンに分かれています。
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こちらはファンタジックホール。
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賢治の「よだかの星」をモチーフにしたオブジェがありました。
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こちらは「宇宙の部屋」。
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「天空の部屋」では「風の又三郎」など賢治の作品のフレーズの一部が壁に投影されていました。
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「大地の部屋」は賢治の作品に登場する動物や昆虫、植物などがぬいぐるみ風巨大ジオラマとなって埋め尽くされていました。
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「水の部屋」を抜けると個別の賢治の作品、「セロ弾きのゴーシュ」を取り上げるコーナーがありました。
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こちらは「セロ弾きのゴーシュ」の場面毎のジオラマ。ジオラマを最初から最後まで見ると、物語が完結します。
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こちらは「注文の多い料理店」のジオラマ①。
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「注文の多い料理店」のジオラマ②。
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「賢治の学校」を出てログハウス造りの「賢治の教室」へやって来ました。「賢治の教室」は賢治の童話に登場する植物、動物、星、鳥、石について学ぶことができますが、無料施設ということもあって賢治に強い興味がない人にとってはやや退屈な感じでした。
なので、「森の店っこや」というショップをパトロールします。 -
店内には賢治の作品に紐づけた商品がたくさんありました。
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隣りのショップにはいわゆる岩手土産的な商品が並んでいました。
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約50分かけて童話村の主要な個所を一通り見学しました。この後は盛岡に戻ります。
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先ほどの岩手グッズのお店で、地元のりんごで作ったりんごジュースと龍泉洞の水を使用し仕込んだ龍泉洞珈琲オリジナルを購入しました。
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盛岡に向かう途中、東北道の紫波サービスエリアに立ち寄りました。
昔ながらの雰囲気のSAです by polnpolnさん紫波サービスエリア 下り レストラン グルメ・レストラン
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サービスエリアの造りとしては古いタイプでしたが、品揃えはまあまあ。
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POPなど使って珍しい商品を推していました。
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北上高地に夕日が当たって綺麗でした。
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17時頃に盛岡市街のアートホテル盛岡にチェックイン。画像はアサインされた13階のデラックスツインルームです。アートホテル盛岡は2019年にリブランドオープンしているので、室内はまだリニューアルの雰囲気が残っていました。
朝食が素晴らしい! by polnpolnさんアートホテル盛岡 宿・ホテル
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13階からの盛岡駅方面の様子。ホテルで一休みした後は夕食に向かいます。
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こちらは事前に予約しておいた「喰い処かかし屋」です。
是非とも刺身盛り合わせを! by polnpolnさんかかし屋 グルメ・レストラン
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店内にはおススメメニューが貼り出されていましたが…
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お店の入り口の貼り紙に「名物 刺身盛り合わせ」「かかし屋はお刺身メインの店」「90%の客が注文」とあるので、まず刺身盛り合わせをオーダー。
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こちらがその刺身盛り合わせ2人前です。10種類以上の魚介の刺身が盛られていて、味や鮮度はもちろん見栄えもボリュームも申し分なしでした。個別に価格の表示はありませんでしたが、支払総額から逆算して1人前2,000円くらいかと。
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殻付き牡蠣は780円。大きくて食べ応えがありました。
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やはり日本酒ということで岩手の酔右衛門と悠楽をオーダー。悠楽も良かったのですが、特に酔右衛門はフルーティーで美味しかったです。
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焼き魚のおススメを尋ねて出てきたのがこちらの穴子焼き。身は厚いのですが柔らかく、醤油ベースの味付けで大変美味しく頂きました。
2時間制でしたので、ほぼ2時間滞在し2名で11,000円程度でした。内容を考えれば大変リーズナブルでしたし、何しろどれも美味しかったので大変満足しました。 -
コンビニで部屋飲み用のハイバールを買ってホテルに戻りました。
初日の旅行記は以上となります。ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
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岩手・秋田2023
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