はじめてのゆにしがわ

2023/01/18 - 2023/01/19

最近温泉へちょこちょこ行くようになって、地元関東だと群馬県や長野県の温泉は割りかし訪問してきたけれど、栃木県の温泉はほとんど訪問したことがない。ならばと今回初めて訪問したのが、名前だけは聞いたことのあった日光市の湯西川温泉。湯西川ダムや平家の里を見たり、元湯湯西川館本館へ宿泊して掛け流しの温泉とグルメを堪能したりと、大満足の1泊2日の旅。「はじめてのおつかい」風にタイトルをすべてひらがなにしました。知らんけど。1回読みきりです。

※今回の旅行をYouTube動画にまとめてみました。よろしかったらご覧いただけますとうれしいです。
https://youtu.be/RwvwBpSUX2s

エリア 湯西川温泉(栃木)

東十条駅は8時すぎに出発。よりによって、信号機トラブルで直前まで止まっていて、運転再開したもののダイヤ乱れで大混雑。

東十条駅 駅

上野駅にて東京メトロ銀座線浅草駅行きへ乗り換え。

上野駅 駅

東京メトロ浅草駅到着。東武浅草駅へ向かう。

浅草駅 (東武鉄道 地下鉄) 駅

9時半発の特急東武リバティ号に乗るが、サクサク電車が来たおかげで8時35分に着いてしまった。

浅草駅 (東武鉄道 地下鉄) 駅

先に駅弁を購入。写真は後ほど。

浅草駅 (東武鉄道 地下鉄) 駅

東武線だと北千住駅のほうが近く、何なら運賃も少し安いのだが、何となく起点へやってきた。

浅草駅 (東武鉄道 地下鉄) 駅

時間つぶしに近隣を軽く散策しよう。

神谷バー グルメ・レストラン

まあ、やはりここへ来てしまうわな。

雷門 (風雷神門) 名所・史跡

で、入っていってしまうがな。

浅草雷門通り商店街 市場・商店街

さすがに朝9時前では、開店準備の店がちらほら程度。

浅草雷門通り商店街 市場・商店街

なぜこれを撮影したかは後ほど分かります。

今半 別館 グルメ・レストラン

来ちゃった♡

浅草寺 寺・神社・教会

拝んじゃった♡

浅草寺 寺・神社・教会

さ、そろそろ東武浅草駅へ戻らねば。

浅草寺 寺・神社・教会

東武浅草駅アゲイン。特急列車専用改札口。特急券購入のメールを見せる。

浅草駅 (東武鉄道 地下鉄) 駅

2021年2月末以来、約2年ぶりの東武リバティ号乗車だ。

浅草駅 (東武鉄道 地下鉄) 駅

前3両がリバティあいづ、後3両がリバティけごん。下今市駅でこの部分から切り離される。

浅草駅 (東武鉄道 地下鉄) 駅

東武浅草駅のプラットフォームがカーブしているのがよく分かるアングル。

浅草駅 (東武鉄道 地下鉄) 駅

先っちょは狭いので立入禁止。たしかに狭すぎ。

浅草駅 (東武鉄道 地下鉄) 駅

今回は2両目の最後部、進行方向左側へ乗車。

浅草駅 (東武鉄道 地下鉄) 駅

9時半、時刻通り東武浅草駅を出発。

浅草駅 (東武鉄道 地下鉄) 駅

進行方向左側の座席へ座るといいメリットその1。

東京スカイツリー 名所・史跡

北千住駅を過ぎて荒川を渡る。向こうに走るのはつくばエクスプレスかな。

利根川を渡って群馬県へ……じゃなくて、まだ埼玉県加須市か。

栃木駅通過。向こうに山が見える。

思川を渡る。東武金崎駅～楡木駅間。

さあ、飯だ。東武浅草駅の弁当屋で買ったのは、浅草今半の牛玉重。1080円。

弁当の中身。左は牛肉、右は卵と豆腐のそぼろ。美味かったね。ごちそうさまでした。

下今市駅。ここから先にまた進行方向左側へよい景色が広がるため、早めにランチを済ませたのだ。

下今市駅 駅

向こうに東武日光線の線路が見える。私の乗るリバティあいづは右へ折れる。

東武鬼怒川線 乗り物

大谷川を渡ります。向こうの山の峰々が鮮やか。進行方向左側の座席へ座るといいメリットその2。

大谷川 自然・景勝地

鬼怒川を渡ります。しばらく進行方向左を流れます。進行方向左側の座席へ座るといいメリットその3。

東武鬼怒川線 乗り物

鬼怒川温泉駅へ到着。

鬼怒川温泉駅 駅

関東の人間なら知っている人も多い鬼怒川温泉。

鬼怒川温泉 温泉

デカい温泉街に数多くホテルが建つ。

鬼怒川温泉 温泉

場所によっては、乱立に近いくらいの密度も。きっと、昭和あたりの最盛期は何度も満杯になったのだろう。

鬼怒川温泉 温泉

それだけに廃墟があると、かなり目立つのもまた事実。

鬼怒川温泉 温泉

だんだん山の中へ入ってきましたね。

川治温泉駅～川治湯元駅間で鬼怒川を渡ります。

川治湯元駅 駅

東京電力パワーグリッド川治変電所と鬼怒川が見えたら、川治温泉最寄りの川治湯元駅。川治温泉にも行ってみたいね。

川治湯元駅 駅

11時57分、会津鬼怒川線湯西川温泉駅到着。

湯西川温泉駅 駅

地下駅なのでエレベーターで上がります。

湯西川温泉駅 駅

エレベーターを上がってみると、どうやら階段もあったようで。

湯西川温泉駅 駅

湯西川温泉駅直結・道の駅湯西川。何も買わなかったけど。

道の駅 湯西川 道の駅

道の駅には足湯がありました。

道の駅 湯西川 道の駅

道の駅湯西川外観。接続する路線バスは12時半発。少しばかり時間つぶししたい。

道の駅 湯西川 道の駅

会津鬼怒川線湯西川橋梁。

湯西川温泉駅 駅

下を流れるのは湯西川。

湯西川温泉駅 駅

会津鬼怒川線開通の碑。

湯西川温泉駅 駅

道路橋の赤夕大橋に来ました。

湯西川温泉駅 駅

下流側。

湯西川温泉駅 駅

上流側。

湯西川温泉駅 駅

12時半発の湯西川温泉行きの路線バスが来た。進行方向右側の座席へ着座。

湯西川温泉駅 駅

山だけでもそれなりの景観。

でも、水辺があるとやっぱり違うね。

湯西川ダム 名所・史跡

道の駅湯西川発の水陸両用バスで湯西川ダムの上を巡れるようだが、4月から11月までの運行。今は走っていない。

湯西川ダム 名所・史跡

どうせなら、真冬のこの時期にも走らせてくれたらいいのにと思うが、それは観光客のワガママなのだろう。

湯西川ダム 名所・史跡

水の郷観光センターバス停で下車。

湯西川温泉　水の郷 名所・史跡

湯西川水の郷へ寄る。

湯西川温泉　水の郷 名所・史跡

大つり橋を渡りたいのだ。

湯西川温泉　水の郷 名所・史跡

なかなか気に入ったアングル。

湯西川温泉　水の郷 名所・史跡

残念ながら通行禁止とな。

湯西川温泉　水の郷 名所・史跡

うむ、楽しみにしていたのだが、雪や凍結で転落とかされかねないからかな。

湯西川温泉　水の郷 名所・史跡

入らないけど、こちらにも足湯がありました。

湯西川温泉　水の郷 名所・史跡

河原近くには行けそうなので、下りていきます。

湯西川温泉　水の郷 名所・史跡

大吊り橋を下から。

湯西川温泉　水の郷 名所・史跡

同じく下からでも違うアングルで。

湯西川温泉　水の郷 名所・史跡

川の水はきれいですね。

湯西川温泉　水の郷 名所・史跡

大吊り橋長めに。

湯西川温泉　水の郷 名所・史跡

改めて水の郷側から。

湯西川温泉　水の郷 名所・史跡

肝心の水の郷は営業休止中。

湯西川温泉　水の郷 名所・史跡

熊さんも寂しそう。

湯西川温泉　水の郷 名所・史跡

湯西川くらし館も休止中。

湯西川温泉　水の郷 名所・史跡

さっさと先へ進みましょう。

湯西川温泉　水の郷 名所・史跡

何やら不思議な空間。

湯西川温泉 温泉

奥にねずこの大木が鎮座。

湯西川温泉 温泉

このまま本日の宿まで歩いていきましょう。

湯西川温泉 温泉

トンネルを抜けると。

湯西川温泉 温泉

そこは2℃だった。

湯西川温泉 温泉

歩道にはうず高く雪が。冬はてくてく歩いてくるのを想定されていないのだろう。

湯西川温泉 温泉

そりゃ、そうか。真冬にわざわざ歩く輩はワシくらいか（笑）。

湯西川温泉 温泉

たまにガサガサ森の中から音するけど、まさかね。

湯西川温泉 温泉

にしても、雪が容赦ないね。

湯西川温泉 温泉

雪がチラついてきましたよ。

湯西川温泉 温泉

湯西川も大分狭い流れになりましたね。

湯西川温泉 温泉

赤い橋を渡ると、縁起が良い気がする。

湯西川温泉 温泉

川の流れは何度見ても飽きないな。これを見ている人は飽きているだろうけど（笑）。

湯西川温泉 温泉

山里っぽい建物ね。

湯西川温泉 温泉

湯西川小・中学校。

湯西川温泉 温泉

温泉街に入ったかな。

湯西川温泉 温泉

昔の貴重な資料を見てきましたよ（撮影不可）。

平家落人民俗館 美術館・博物館

そろそろ宿へ入りたいところ。

湯西川温泉 温泉

だが、こんな狸に目が行ってみたり。

桓武平氏ゆかりの宿 揚羽 ～AGEHA～ 宿・ホテル

こんな根っこに目が行ってみたり。

桓武平氏ゆかりの宿 揚羽 ～AGEHA～ 宿・ホテル

レトロな雰囲気の喫茶店は閉店。

喫茶 美鈴 グルメ・レストラン

メインストリートは大分除雪されていますな。

湯西川温泉 温泉

そんなメインストリートを外れてみました。

湯西川温泉 温泉

橋の上は雪が積もっていました。

湯西川温泉 温泉

雪の白と黒い建物が映えますな。

湯西川温泉 温泉

空はすっかりグレーになってしまったね。

湯西川温泉 温泉

今回宿泊する元湯湯西川館本館が見えます。

元湯　湯西川館本館 宿・ホテル

水墨画みたいな風景に赤い橋。

湯西川温泉 温泉

河畔の雪の積まれ方が。

湯西川温泉 温泉

時刻は14時になりました。チェックインします。

元湯　湯西川館本館 宿・ホテル

フロントから部屋までの長い道のりスタート。

元湯　湯西川館本館 宿・ホテル

昔ながらの古い木造の階段を上がりますよ。

元湯　湯西川館本館 宿・ホテル

色味とフォントが昭和だね。

元湯　湯西川館本館 宿・ホテル

さらに3階へ上がっていきます。

元湯　湯西川館本館 宿・ホテル

3階へ階段で上がると、私の泊まる5階までエレベーターがありました。

元湯　湯西川館本館 宿・ホテル

今回泊まった部屋の中。布団がすでに敷かれていました。こたつも味わいました。

元湯　湯西川館本館 宿・ホテル

部屋の窓からの景色。

元湯　湯西川館本館 宿・ホテル

一服します。

元湯　湯西川館本館 宿・ホテル

最中旨かったよ。

元湯　湯西川館本館 宿・ホテル

太陽はたまに出てきては、すぐに引っ込んでしまう。

元湯　湯西川館本館 宿・ホテル

さあ、風呂に入るよ。

元湯　湯西川館本館 宿・ホテル

まずは家族風呂。予約制ではなく、空いていたら入ってよいスタイル。

元湯　湯西川館本館 宿・ホテル

浴槽は小さめ。源泉50℃で水で温めるようにあったが、温めなくても入れたな。少しばかり硫黄の香りがしてしょっぱい。

元湯　湯西川館本館 宿・ホテル

こちらは大浴場の内湯。

元湯　湯西川館本館 宿・ホテル

同じく露天風呂。

元湯　湯西川館本館 宿・ホテル

たまたま観ていた「ミヤネ屋」で、日本の温泉のあちこちが湯温低下や湯量減少でピンチと報じられていた。はて、湯西川温泉は？

元湯　湯西川館本館 宿・ホテル

夕暮れの温泉街。

元湯　湯西川館本館 宿・ホテル

別アングル。

元湯　湯西川館本館 宿・ホテル

ライトアップというには無理があるか。

元湯　湯西川館本館 宿・ホテル

もっとも、このくらいのほの明るい感じは嫌いじゃない。

元湯　湯西川館本館 宿・ホテル

17時半、晩ご飯。私を入れて5組宿泊しているようだが、17時半スタートは私だけだった。

元湯　湯西川館本館 宿・ホテル

山菜やら煮物やら。右下は焼肉ソース。左下は鯉の刺身（後掲）につける酢味噌。

元湯　湯西川館本館 宿・ホテル

鯉の刺身。

元湯　湯西川館本館 宿・ホテル

湯葉。わさび醤油でいただきます。

元湯　湯西川館本館 宿・ホテル

ご飯と汁物はセルフサービスだったので、早速いただいてしまった。

元湯　湯西川館本館 宿・ホテル

馬刺し。にんにく醤油で。

元湯　湯西川館本館 宿・ホテル

栃木県日光市栗山地区の郷土料理・板台餅（ばんだいもち）の汁物。山小屋にて板の台の上で斧で叩いて餅にしたのが名前の由来らしく、餅はうるち米から作る。餅以外は鮭や野菜類などが入っていた。

元湯　湯西川館本館 宿・ホテル

板台餅リフトアップ。汁物がダブルになったが、何とか食べきった。

元湯　湯西川館本館 宿・ホテル

天ぷらは天つゆか抹茶塩でいただくが、私は天つゆオンリーでいただいた。

元湯　湯西川館本館 宿・ホテル

山椒魚の唐揚げ。初めて山椒魚をいただいたが、特にフツーの鶏の唐揚げみたいだった。

元湯　湯西川館本館 宿・ホテル

頂鱒（いただきます）という鱒。見た感じ鮎なんだが、身がピンクだったので鱒と分かった。

元湯　湯西川館本館 宿・ホテル

豚肉と野菜の蒸らし焼。焼肉ソースとからめてご飯1杯食べてしまった。

元湯　湯西川館本館 宿・ホテル

鹿肉のステーキ。肉が硬かったな。

元湯　湯西川館本館 宿・ホテル

熊鍋。熊肉は硬くもなく食べやすかったね。味噌味が薄めだったけど、むしろちょうどよかったかも。

元湯　湯西川館本館 宿・ホテル

フルーツで〆。ごちそうさまでした。

元湯　湯西川館本館 宿・ホテル

すっかり闇に包まれました。おやすみなさい。

元湯　湯西川館本館 宿・ホテル

おはようございます。時刻は朝5時ちょい前。朝風呂へ入ります。

元湯　湯西川館本館 宿・ホテル

内湯は熱め。

元湯　湯西川館本館 宿・ホテル

露天風呂はちょうどいい湯加減。

元湯　湯西川館本館 宿・ホテル

外気の寒さも手伝って、いつまでも浸かっていられそう。

元湯　湯西川館本館 宿・ホテル

少しばかり横になり、6時半過ぎに遮光カーテンを開けると、天気がよさげな雰囲気。

元湯　湯西川館本館 宿・ホテル

キンキンに冷えておりました。部屋の中をエアコンで暖かくしていたから余計にね。

元湯　湯西川館本館 宿・ホテル

7時半、朝ご飯。美味し。ご飯2杯いただきました。

元湯　湯西川館本館 宿・ホテル

64℃の源泉を使って5時間もかけて作るという温泉卵。「源泉に浸けるだけで作れるのはウチだけ」とは大女将。普段から市販の温泉卵をいただいているが、上手く言えないけどちょっと美味さが違ったな。

元湯　湯西川館本館 宿・ホテル

大分明るくなってきましたね。天気もよくなってよかった。

元湯　湯西川館本館 宿・ホテル

8時半、チェックアウトしました。お世話になりました。

湯西川温泉 温泉

少しばかり山奥へ。

湯西川温泉 温泉

振り返りを忘れない。

湯西川温泉 温泉

天楽堂吊り橋に来ました。

湯西川温泉 温泉

当然吊り橋を渡ります。温泉街方向。

湯西川温泉 温泉

上流方向。この奥には何があるのやら。

湯西川温泉 温泉

渡りきりました。

湯西川温泉 温泉

この辺りはかまくら祭の会場かな。1月27日から2月26日まで3年ぶりに開催されるようです。

湯西川温泉 温泉

8時55分、平家の里へ入ります。

平家の里 名所・史跡

茅葺き家屋に雪が積もってステキです。

平家の里 名所・史跡

枯れ枝もよきアクセント。

平家の里 名所・史跡

いろんなアングルで撮りたくなります。

平家の里 名所・史跡

家屋の中にも入れます。

平家の里 名所・史跡

こんなのをかぶる子ども、令和になってもいるんかいな。

平家の里 名所・史跡

かまくら祭のポスター。

平家の里 名所・史跡

家屋1つ1つに展示があるのだが、帰りのバスまでの時間調整で来ているから、展示はほぼスルー（笑）。

平家の里 名所・史跡

家屋を眺めるだけで十分なのであります。

平家の里 名所・史跡

平清盛公。

平家の里 名所・史跡

夏に来るとまた違うんだろうね。

平家の里 名所・史跡

雪の積もり方が良き。

平家の里 名所・史跡

里の一番奥に赤間神宮。

平家の里 名所・史跡

ラストは平家塚。向こうの囲いの中に数人祀られているようだ。

平家の里 名所・史跡

平家塚の由来。

平家の里 名所・史跡

平家の里前にある湯西川温泉バス停より、9時35分発の鬼怒川温泉駅行きの路線バスに乗ります。

湯西川温泉 温泉

往路湯西川ダムを見ながら行ったので、復路はほどほどに。

湯西川ダム 名所・史跡

湯西川温泉駅で結構乗客が降りましたが、このまま終点の鬼怒川温泉駅まで向かいます。

湯西川温泉駅 駅

五十里湖は鉄道からは見られないダム湖。

五十里湖 自然・景勝地

これまたいろんなアングルで撮りたくなります。

五十里湖 自然・景勝地

ブルーが鮮やかね。

五十里湖 自然・景勝地

しばらくカメラを回していましたよ。

五十里湖 自然・景勝地

川治温泉街へ下りてきました。

川治温泉 温泉

結構気に入ったアングル。

鬼怒川温泉街へ入ってきました。

鬼怒川温泉 温泉

10時半過ぎ、鬼怒川温泉駅到着。鬼怒川温泉駅12時発のリバティあいづ乗車まで、1時間半ほど散策で時間をつぶします。

鬼怒川温泉駅 駅

階段を降りていきます。

鬼怒川ライン下り 乗り物

一応、鬼怒川の流れを眺めておきました。

鬼怒川ライン下り 乗り物

次いで楯岩大吊橋へ。

鬼怒楯岩大吊橋 自然・景勝地

真ん中まで行っときます。

鬼怒楯岩大吊橋 自然・景勝地

上流側。

鬼怒楯岩大吊橋 自然・景勝地

下流側。

鬼怒楯岩大吊橋 自然・景勝地

ランチをこちらでいただきます。演歌歌手にて店主の鬼怒川大朗氏は不在でした。

ラーメン 八海山 グルメ・レストラン

鬼怒川名物油そば。温泉卵つき。

ラーメン 八海山 グルメ・レストラン

フツーに美味かったです。

ラーメン 八海山 グルメ・レストラン

たろう餃子のセット。これまたフツーの餃子でした。ごちそうさまでした。

ラーメン 八海山 グルメ・レストラン

気になったので、こちらにも寄ります。

バウムクーヘン工房 はちや グルメ・レストラン

バウムクーヘン（左）もバウムラスク（右）も抜群に美味かったです。ごちそうさまでした。

バウムクーヘン工房 はちや グルメ・レストラン

鬼怒川温泉駅へ入ります。

鬼怒川温泉駅 駅

鬼怒太像。

鬼怒川温泉駅 駅

こんなところに転車台。

鬼怒川温泉駅 転車台広場 公園・植物園

鬼怒川温泉駅の跨線橋から駅前を眺めます。

鬼怒川温泉駅 駅

帰りもリバティあいづへ乗ります。往路と比べて乗客が多かったです。

鬼怒川温泉駅 駅

下今市駅で13分間停車。東武日光駅からのリバティけごんとの連結のためです。

下今市駅 駅

もっと人が集まるかと思ったら、私を入れて2～3人ほど。寒いからかな。

下今市駅 駅

無事に連結されて、東京へ向かいます。旅行記は以上です。ご覧いただき、ありがとうございました！
（「はじめてのゆにしがわ」終わり）

下今市駅 駅