2022/12/24 - 2022/12/26
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Johnny Asia Travellerさん
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コロナ禍3年ぶりの海外旅行!出張で稼いだJALのマイルの期限が近づいていたのと、東南アジアへの往復に必要な25,000マイルをちょっと超えるマイル数が残っていたので、久々の海外旅行はタイに決定。ほどなくタイへの入国制限も緩和されたので、隔離やPCR検査など面倒は一切無し!
3年前にも行ったタイ南部が良かったのでトロピカルな雰囲気を味わいに今回もタイ南部を縦断し、前回行っていないプラチュアップキリカン、チュムポンと前回気に入ったホアヒンを8泊10日で訪れることにした。バックパッカー旅にありがちなプチトラブルも数々あったけど、久々のアジア一人旅、やっぱり楽しかった!
3日目の午後に特急列車に乗ってチュムポンへ移動し、夜は小皿料理をアテにビールを楽しむ。4日目はソンテウに乗ってパクナムというひなびた漁村で豪華なシーフードランチを満喫するも、帰りのソンテウが見つからず途方に暮れるというプチトラブルに見舞われる。何とかチュムポンに戻った後は、マッサージで体をほぐしたり格安飲茶や屋台をハシゴ。沢木耕太郎の小説「深夜特急」で「何もないただの田舎町」と表現されていた通り、今も何もない田舎町やったけど、ノンビリした空気の中、グルメやマッサージを堪能できて満足。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 2.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 2.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
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さて、次の目的地チュムポンに移動しよう。カウンターでチケットを購入する際、パスポートを要求された。テロの多い南部に近づくからかな?ちなみに、チュムポン行き特急の料金(二等車)はなんと388バーツ!(約1,475円)
鈍行もあったけど、到着が定刻でも18:51だし大幅遅延の場合、宿探しが難しくなるため、やむなく特急を選択。エアコン効いてるのはいいけど、鈍行との価格差デカすぎ。 -
電車は既に待機状態で席に座ったら、すぐに係員のオバチャンが食事やらクッキーやら持ってきた。何も注文してないから間違いと思って頑なにノーと言ったら、不思議な顔をしてクッキーと水だけ置いていった。近くを見回すと、特急では皆に配られる模様(笑)。まぁ、どっちみち食事はもういらんからええねんけど。
列車は定刻に出発。日本では当たり前やのに、定刻に出るとかなり嬉しい(笑)。 -
新幹線を狭くしたような車内。幸い隣の席には誰もいなかった。エアコンも座席も快適やけど、鈍行のような旅情があまり感じられんなぁ。
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車窓からは南国らしいヤシの木が見える。
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特急のくせにスピードは遅く、どんどん定刻から遅れていく。なぜか16:30頃から思い出したように急にスピードアップ。なぜ、最初からそのスピードで走らないのか?(笑)
途中雨に降られながらも、25分ほど遅れて無事到着。チュムポーンは晴れていて良かった。チュンポン駅 駅
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バンコク発スラータニ行きの列車だった。
チュンポン駅 駅
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イチオシ
チュムポン駅のマスコット
チュンポン駅 駅
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チュムポン駅構内
チュンポン駅 駅
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チュムポン駅の外観
チュンポン駅 駅
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マップなどを入手しようと思ってタイ観光庁オフィスに寄ったけど、まだ17時前やのに閉まっていた。土曜だからか?
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途中にあった謎の「ラーメン」(笑)
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ネットで調べた新しめのゲストハウスへ向かう。外観はどう見てもヘアサロンなので変わってしまったのかと焦ったけど、中に入るとオーナーらしきオッサンがヘアサロンから出てきて、とにかく泊まりたい旨を伝えようとするが英語が全く通じない。バックパック背負ってるし、どう見ても旅行者やろが(笑)。
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壁にゲストハウスの名前が書いてあったので、それを指差しながらゲストハウス!ゲストハウス!と連呼したら、何とか泊まりたいことは伝わった模様で、あとは箕輪はるか似の女性スタッフに任せ、オーナーらしきオッサンは消えていった。そもそも、何故フロントが無いのか?
部屋を見せてもらい、一泊500バーツとのことだったので2泊したらディスカウントあるか聞いてみるも全く通じないので、スマホにWi-Fiパスワードを入れてもらい、Google翻訳で会話。ちゃんと意思疎通が出来、オーナーに確認しますと言って出て行った。しばらくして箕輪はるかが戻ってきて、1泊450バーツ(約1,700円)でOKとのこと。ダメ元で言ってみるもんや。先払いということなので900バーツを支払い、領収書を必ず渡すように箕輪はるかに何度もお願いする。後になって支払いでモメないようにするため、アジアでは絶対に領収書をもらっておくことが重要。 -
まだ新しく、綺麗かつ広い部屋で嬉しいけど、クローゼットも冷蔵庫もないのがちょっと残念。テレビいらんから冷蔵庫置いてくれ。あと、コンセントが枕元に無く、微妙な場所に。ただ、住宅街にあるのでめっちゃ静かなのはありがたい。
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イチオシ
さて、宿も確保したし、早速晩飯を食いに行こう。
インスタで見たカオトムヤージャイという小皿料理がたくさん並ぶ店に入る。オカズ5品とビール大瓶でたったの215バーツ(約820円)。安い! -
イチオシ
居酒屋のようにビールを飲んでいる客はほとんどおらず、カオトムの名前の通り、大半の客が家族でお粥とオカズの夕食を摂っていた。こんな店が近所にあったら毎日行きたいわ。
どれも美味かったけど、特に鴨肉の盛り合わせと高菜炒めが美味かったなぁ。ソムタム的なサラダはめっちゃ辛くてしばらく舌がしびれて涙が出た。 -
腹いっぱいやけど、とりあえずナイトマーケットを覗きに行ってみた。プラチュアップキリカンと比べるとかなりショボく、歩行者天国にもなっていないので道路の反対側の店に行きづらい。
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せっかくなので食後のデザートを買って帰ろう。マンゴーが大好きなので、カオニャオマムアンを購入。60バーツ(約230円)。マンゴーが熟れていて美味かった。
部屋に入ったらすぐに箕輪はるかが来て、お願いしていたレシートを持ってきてくれた。なかなか働き者のしっかりしたヤツじゃ。 -
今日は溜まった洗濯物を洗おうと宿の近くのコインランドリーへ。洗濯機は全自動じゃなく、洗濯と乾燥に分かれてるので面倒臭い。洗剤も自分で別途投入しないといけないらしく、洗剤の自販機で買う必要あり。何故か値段書いてなくて10バーツ投入する毎にボタン押しても反応せず、30バーツ入れたところで別のボタン押したら洗剤出てきたけど、残金25バーツ表示のまま、返金ボタンが無いので金が戻って来ず損した。どうやらピッタリの額を入れないといけないようやけど、値段書いてないんやからわかるか!!ムカついたので一旦洗濯は諦め、朝食を摂ることにした。
Googleマップで評価の高かったCoffee Bar 99に入る。 -
ツナサンドとラテを注文。ラテは相場より少し高い60バーツ(約230円)やけど、量はたっぷり入ってるしコーヒーが濃くてめっちゃ美味い。イタリアンバリスタの証明書みたいなのも飾ってたから結構本格派の店かも。コーヒー好きには嬉しい。
ツナサンドとラテ119バーツ(約450円) -
店のマスコット?の黒猫が店内をウロウロしていた。人懐っこくてかわいい。
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さて、クリーニング屋を探そう。Googleマップで検索した場所に行っても店が開いていなかったり、結局古いコインランドリーしか無かったので、今日は諦めることにした。観光地なら1kgでXXバーツみたいなクリーニング屋がいくらでもあるのに、あまり旅行者がいないせいか全くそういったクリーニング屋が見当たらない。
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タイ南部だからか、ショップハウスっぽい建物が多く見られた。
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特に見どころが無い街なので、地球の歩き方に載っていたパクナムという漁村にソンテウで行くことにした。郵便局の近くが乗り場になっているらしいので、そこにあったベンチに座ってとりあえずソンテウを待つ。
バイタクのドライバーがどう?みたいに声をかけてきたが、いらないと身振りで伝える。9:35頃、反対方面を走る赤青ソンテウ発見。たぶん、あれが折り返してくるはずなので頑張って待ってみよう。
しばらくすると覆面レスラーのような掃除のオバチャンが道を掃除し始めた。オレがずっといるので気になったのか、何か話しかけてきたけどタイ語なので全くわからず、とりあえず、パクナム、ソンテウとだけ伝えると、何か色々言ってたので、たぶんあまり頻繁には来ないよ、みたいなことだったのかもしれない。 -
30分ほど待って、青ソンテウが通るが赤青ソンテウではないのでとりあえずスルー。更に5分後、やっと赤青ソンテウが来たけど、パクナムは行かないみたいな返事。うーむ。
そうこうしているうちに、顔にタナカを塗りロンジーをはいたミャンマーの女性たちが集まってきた。10:18ごろにようやく大型赤青ソンテウ到着。パクナム?と聞くとうなずいたのでこのソンテウで間違いないようだ。40バーツ(約150円)先払いで運転手が集めに来た。客はミャンマーの女性たちとオレのみ。他の客を待つことなく、すぐに発車した。 -
ソンテウはちょこちょこ客を拾ったりせず、一路爆走。ミャンマー女性たちは市場のようなところで降りたんやけど、オッサンにオレも降りないのかみたいに言われたので、パクナム!パクナム!と連呼。乗る時にパクナムって言うたやないか。
https://youtu.be/4bm9XdQaI3M -
パクナムには10:45到着。ここで降りろと言われ下車。ソンテウはサイリービーチ方面に右に折れていった。
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反対からの写真。ソンテウは向こうからやってきて、交差点で左折。帰りもこの辺りから乗るはずなので、場所を覚えておこう。
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とりあえず、ビーチの方に歩いてみる。
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何故かビーチに羊のオブジェ。なんともシュールな光景だ。
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3匹の豚も意味不明・・・
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今日は風が強く、波が荒い。プラチュアップキリカンとは異なり、海の水が汚かった。
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こちらはカニの看板がズラリ。
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海なのに、この景色では全く心が躍らない(苦笑)。
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オシッコがしたくなったので、リゾートホテル?みたいなところで缶ビール買ったついでにトイレを借りる。オーシャンビュー?のテーブルを使わせてもらい、海をボーッと眺めながらビールを飲む。イマイチ、テンション上がらん・・・。
ビアチャーン、値段忘れたけど、確か50バーツくらい?(約190円) -
さて、街歩きを始めよう。まあまあ、風情のある古い建物が立ち並んでいる。
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向こう岸のオールドパクナムへは渡し舟で移動するんやろなと思って桟橋らしきところに行くも、舟にオバチャンが座ってるだけでこっちに目もくれないし、手前右に写っている渡し板が半分水没してて渡れそうになかったので、ここから向こう岸へは渡れないのかもと思い、ひとまず断念。
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さっきのソンテウにもビルマ人がいっぱい乗ってたし、このウォールアートもビルマ語が書かれてあった。ミャンマーからの難民が集まる街なんかも?知らんけど。
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ダメ元で再度さっきの桟橋に行ってみたら、現地人の女性が乗ろうとしているところだったので便乗。やっぱり、さっきのオバチャンは渡し舟の人やったんやな。舟に渡る板が半分水没してるので、足元ビチャビチャになりながら舟に乗る。サンダルで良かったわ。片道20バーツ(約75円)。他に手段が無いせいか、たかが40秒程度やのに結構高い。
https://youtu.be/5obiV6oWUeI -
オールドパクナムに上陸。水上に家が建てられているが、水にプカプカ浮いているようなやつではなく、割としっかりした家だった。
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コンクリで舗装された路地もちゃんとある。
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水上家屋のゾーンを抜けて橋を渡る。天気が悪いから写真が全く映えない。
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ここにもウォールアートがあり、こんにちはを意味するタイ語のサワディーとビルマ語のミンガラバーの両方が書かれてあった。
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橋を渡った先はただの田舎町で特に見どころ無し。
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こちらもタイ語とビルマ語の両方が併記されている。
少し奥まで歩いてみたけど、道路沿いに家屋があるだけで本当に何もなさそうだったので引き返すことにした。 -
水上家屋エリアに戻り、路地の中を少し歩いてみた。
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フツーの家やけど、湿度高くて蚊も多そう・・・。
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渡し舟乗り場に戻ってきた。ニャンコたちがお出迎え。
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向こうから来る客が来ない限り戻れんのやろうか・・・と困惑していたら、戻る時は乗り場に立っているといつかおばちゃんが気づいて迎えに来てくれるシステム(笑)
https://youtu.be/Zd8U2YF4dOM -
スクリューを巧みに扱い、対岸まで戻る。復路は払わなくてええかな~とか思ったけど、やっぱり片道ずつ20バーツだった。
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わざわざやってきたけど、大したことなかったな~。まぁ、これも個人旅行の醍醐味ということで。
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ビーチの方に戻ってきた。日曜ということもあってか、ミャンマーの女性たちがわんさかいた。
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ジンベイザメのオブジェ。
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アジアのビーチなのに何故か風車のオブジェ。意味不明・・・。
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チュムポンは牡蠣の養殖が有名らしく、ネットで生牡蠣が食べられるシーフードの店があるのを知ったので、そこでランチを食べることにした。結構距離はあるが、ソンテウも走ってなさそうなので、とりあえず歩こう。
途中にあった中華寺院。 -
こういう道を車にブンブン抜かれながら延々歩く。曇りがちで風も吹いてるので、それほど暑くないのがせめてもの救い。
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20分ほど歩いて、ようやく目的地のメーマイ・シーフードに到着。早速、ビール大、生牡蠣、発酵した魚とケールの炒め物、イカフライを注文。
プハー!歩いた分、ビールがより美味い! -
風が強いのでカバーがしてあったが、風が無い日はカバーを外し、バルコニーで海を眺めながら食事ができるようだ。
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イチオシ
生牡蠣登場!日本と違って、色んなトッピングがある。
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イチオシ
牡蠣はめっちゃデカいのが4個で440バーツ(約1,670円)だった。値段聞かずに注文したけど、ボッタクリ価格じゃなくて良かった(^^;
色々トッピングはあったけど、外すともったいので無難にライムと塩のみで食べた。新鮮でめっちゃ美味い!! -
発酵した魚とケールの炒め物。めっちゃ辛かった!
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イカフライはビールのアテにピッタリでこれも美味かった!
全部で計775バーツ(約2,945円)。これだけ飲み食いして、この値段ならめっちゃ価値あり! -
さて、チュムポンに戻ろう。もう13:30過ぎやけど、次々に客の車が入ってくる。
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店の向かい側で帰りのソンテウを待つ。反対方面のサイリービーチ行きは何台か通ったけど、こっち側に全然来ない。また爆走しているので普通の車かソンテウかの見分けが難しく、それらしい車をみすみす3台見逃す。
1時間以上待っても全くソンテウが来ないので、とりあえずパクナムの町までまた延々歩いて戻ってみたがソンテウが全くいない。その辺にいるタイ人にソンテウ!チュムポン!と聞いてみたが無さそうな感じで、そもそも言葉が全く通じないから何を言っているのか分からない。
エンジ色のソンテウが来たので、チュムポン?と聞いても首を横に振られる。その後もエンジ色のソンテウは次々来るけど、どれもチュムポーンには行かないらしく、中にはチャーターで300バーツとか200バーツとか抜かしやがるヤツもいる始末。
全くラチがあかないので、パクナムからの道とサイリービーチからの道が交わる大きい三叉路まで行けば、どちらの道からソンテウが来ても捕まえられるだろうと考え、また結構な道のりを延々と歩くことにした。ここまで来るともう意地(笑)。 -
20分ほど歩き、ようやく三叉路に到着。ちょうど休憩所みたいなところがあり、道路も見渡せるのでそこで座って待つことにした。
しかし、待てど暮らせどソンテウは全く来る気配がなく、しかもチュムポンはタクシーが全く走っていないので、16時を過ぎた頃からいよいよヤバいと思い始める。
バイタクならいるかもと思い直し、もしいたら捕まえようと思っていたら、運良くチュムポン方面に向かうバイタクを発見!早速捕まえて値段を聞くと150バーツ(約570円)とのこと。ソンテウドライバーの値段より安いし、他に方法がないので即決。14kmもの距離があったので本当に助かった(^^;
16:30に無事に宿に到着し、すぐにシャワー浴びて汗と汚れを洗い流す。ほんまに疲れた・・・。クリーニング屋が無いので例のコインランドリーで洗濯。30バーツ(約115円)。洗濯機を回している間に疲労困憊した身体をほぐすべく、タイマッサージへ。マッサージのオバチャンが当たりでかなり上手だった。指技でツボというツボを押され、足技で筋という筋を全部伸ばされ昇天(笑)。1.5時間で350バーツ(約1,350円)。極楽♪極楽♪ -
イチオシ
マッサージの後は晩飯にしよう。
ここもネットで知った格安飲茶の店ディムサム・ホーチア。点心が入ったせいろを選んで店員に渡すと蒸した後に席に持ってきてくれる仕組み。ビールはないけど、マッサージでお茶が出なかったからジャスミンティーがちょうどいいかも。まぁ、点心の味は大したことないけど値段が激安。5皿で100バーツ!(約380円) -
イチオシ
点心だけでは足りないので、ナイトマーケットに繰り出そう。
セブンイレブンで買ったビールとムスリムのフライドチキン屋台買った胸肉のフライドチキンをホイトート屋台のテーブルに持ち込み、豪華な晩餐(笑)。
ビアチャーン52バーツ(約200円)
フライドチキン25バーツ(約95円)
ホイトート50バーツ(約190円) -
ホイトートを見事な手さばきで焼くニヒルなオッサン
https://www.youtube.com/shorts/WJ58I_p9HMs -
イチオシ
シメに鴨肉ヌードル50バーツ(約190円)
さっぱりしたスープでシメにピッタリで美味かった。
コインランドリーに寄って乾燥機へ移す。30バーツ(約115円)。例の返金出来ない洗剤のクソ自販機は未返却の表示が75バーツまで増えていた。他の客も同じトラップにハマったようだ。
宿に戻ろうとしたら、宿の斜め前にあるCornerという店に露出度高めの爆乳店員がいて、客引きのためか何かこっちに向かって声をかけていたので興味がそそられたが、ちょっと一見では入りにくい雰囲気だったのでスルー。30分後、乾燥し終わった洗濯物を回収し部屋に戻る。部屋が店に面しているので、オープンエアでの話し声が部屋にまで聞こえてきてうるさい。
明日はフアヒン。前半飛ばし過ぎたのでフアヒンではゆっくりしたいな。 -
翌朝、チェックアウトをしようにも宿には誰もいないので、とりあえず部屋に鍵をかけず、鍵を部屋に置いて7時過ぎに宿を出る。
写真はナイトマーケットのあった場所。屋台でジョークでも食べようかと思ったけど、ジョーク屋台は見つからず。 -
チュムポン駅前の道。
ジョーク屋台が見当たらないので、駅近くのセブンイレブンで水とハムチーズホットサンドを買う。34バーツ(約130円)。コーヒーはカフェアマゾンでラテ・トール65バーツ(約250円)。テイクアウトやのに蓋が無いというサプライズ。こぼさないように慎重に駅に向かう。 -
フアヒンまでは、また鈍行列車(笑)。テロリスト対策のためか、ここでもチケット買う時にパスポートの提示を要求された。フアヒンまで49バーツ(約185円)。
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ホームで買ってきた朝飯を食べる。8時になると国歌が流れ、タイ人は皆起立。タイには何十回と来てるけど、初めての経験。
https://www.youtube.com/shorts/iYeXp_aGzXE -
定刻より20分ほど遅れて、ようやく電車がやってきた。これ以上遅れんといてや~、頼むで~。
(飲んで食って寝て贅沢な時間を過ごすホアヒン編に続く)
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