カンボジア　シュムリアップ　滞在記②

2023/01/04 - 2023/01/11

やっと海外に行けるようになりました。久しぶりの海外旅行。ちょっと緊張します。まずは近場のアジアから始めることにしました。
まだ行ったことがないカンボジア。今回はチケットの関係で到着日も含め７日間の滞在なので、アンコールの遺跡をじっくりみて、シュムリアップを楽しむことにしました。
次に行かれる方への参考に、と、自分の旅行の記録としてアップしたいと思います。

２日目です。

エリア シェムリアップ(カンボジア)

villaの朝ご飯。１ドルと聞いていましたが２ドルでした。

日本語ガイドと出発です。詳しく勉強したかったので。たくさんたくさん説明してもらいました。

守り神の蛇（ナーガ）を抱えている。一部崩れていますがつながってた蛇です。
阿修羅が抱えています。

あちこち回るのでトゥクトゥクで回ります。
日本語ガイドとトゥクトゥクもvillaのカトリーナさんに手配してもらいました。
ガイド代が45ドル、トゥクトゥク15ドルだったかな。合計60ドルでした。

すごく高い。
宗教心の強さから、大きなものを作ったそうです。

回廊。お寺にはいつも３回廊あるそうです。今でもお葬式などの時は、３週回るとか。

こまかいレリーフ。
釘で掘っていったというからすごい。

当時の生活の様子が刻まれています。宗教戦争に出かけていくときは家族全員で出かけるそう。ちょっと日本の大名行列のよう。

動物も描かれています。右は船での戦争の絵。

たくさんの石を運んだのは象だそうです。

中には仏様が。

このテラスからその時の王がイベントを見学したとか。
今でもお祭りがここで行われるそうです。

テラスを支えるガルーダ。

修復中のところも。

遺跡の敷地内に音楽を奏でるグループが。ところどころで見かけました。観光客から少しの寄付をもらってました。
この方たちは地雷を踏んで、足や手をなくしたり、目が見えなくなった人たちだそうです。
はじめは国からの支援があったそうですが、今はそれもなくなり、こういう方法でしか生きていけないようです。

木に覆われた遺跡。

お昼は運転手が連れていってくれたレストラン。
ちょっと硬いなぁ。ローカルのお店でいいんだけれどなぁ。

次の遺跡に。とにかくよく歩く。

ヒンドゥ教から仏教に代わっていく時代。

回廊での壁画がきれい。

細かい。
これを手で、釘で、少しずつ正確に掘っていくなんて。

人々が、神によって地獄行きと天国行きの選別をされている絵だそうです。

高い。梯子で積みあげたそうです。

ジャングルの中の遺跡。気球から見るツアーもありました。

とにかく広い。

この建物は図書館。勤勉だったのですね。

池の映るアンコールワット。

広い。

夜はすしバーshinnへ。villaすぐ近くです。
日本人のかおりさんのお店です。12ドル。

カロリーナはサバ。おいしそう。

一日、あちこちよく回りました。