２０２２年の夏休み、北海道に行ってきました。<br />旅の目的は、<br />①廃線が決まった、留萌本線の全駅を訪問し、乗下車する。<br />②幾寅駅を訪問する。<br />でした。<br />当初の計画では、やはり廃線が決まった、根室本線の富良野・新得間の全駅も訪問する予定でした。<br />しかし、新型コロナウイルスの感染者が増えていたため、この旅行も短くせざるを得ませんでした。<br />そこで、より廃線が早くなりそうな、留萌本線の全駅を訪問することを、第一目的としました。<br />青春１８きっぷを使用と思ったのですが、特急を利用しないと時間的に不便となることから、４日間でしたが、北海道フリーパスを使うことにしました。<br />少しもったいない使い方でしたが、なんとか元は取れました。<br /><br />その１は、出発と北海道上陸と北秩父別駅訪問編です。

北海道旅行記２０２２年夏（１）出発と北海道上陸と北秩父別駅訪問編

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2022/08/20 - 2022/08/23

22位(同エリア43件中)

エリア

深川(北海道)

旅行の満足度: 5.0

同行者: 一人旅

交通手段: 新幹線 JR特急 JRローカル

大宮駅。
８月２０日、旅行１日目です。
この夏、３回目の旅行に出かけます。
大宮から６時台の新幹線に乗るために、自宅を６時少し前に出ました。
土曜日なので、大宮駅には人が多かったです。
大宮駅。
大宮から６時５７分発の東北・北海道新幹線「はやぶさ１号」に乗り、北海道に一気に上陸します。
大宮駅。
６号車に乗ります。
大宮駅。
「はやぶさ１号」がやって来ました。
盛岡まで「こまち１号」との併結運転です。
こちらは「こまち」車両です。
大宮駅。
こちらが「はやぶさ」車両です。
東京近辺から新函館北斗へ向かう、始発列車です。
大宮駅。
到着しました。
新函館北斗行東北・北海道新幹線「はやぶさ１号」車内。
仙台に着きました。
乗下車とも多かったです。
新函館北斗行東北・北海道新幹線「はやぶさ１号」車内。
盛岡に着きました。
下車は多かったですが、乗車はそれほどでもありませんでした。
ここで「こまち」を切り離しましたが、その作業は見に行きませんでした。
新函館北斗行東北・北海道新幹線「はやぶさ１号」車内。
二戸に着きました。
新函館北斗行東北・北海道新幹線「はやぶさ１号」車内。
八戸に着きました。
ここも下車は多かったですが、乗車は少なかったです。

新函館北斗行東北・北海道新幹線「はやぶさ１号」車内。
七戸十和田に着きました。
新函館北斗行東北・北海道新幹線「はやぶさ１号」車内。
新青森に着きました。
新函館北斗行東北・北海道新幹線「はやぶさ１号」車内。
奥津軽いまべつに着きました。
新函館北斗行東北・北海道新幹線「はやぶさ１号」車内。
青函トンネルに入りました。
新函館北斗行東北・北海道新幹線「はやぶさ１号」車内。
木古内に着きました。
１年ぶりの北海道上陸です。
新函館北斗駅。
１０時５４分、新函館北斗に着きました。
新函館北斗駅。
人が多いです。
新函館北斗駅。
ここからは、北海道フリーパスを使うので、一度改札から外へ出ました。
新函館北斗駅。
改めて在来線の改札口から入ります。
新函館北斗駅。
こちらは、新幹線と在来線の連絡改札口です。

新函館北斗駅。
次は、１１時５分発の札幌行の特急「北斗９号」に乗り継ぎます。
３番線ホームからの発車です。
新函館北斗駅。
「北斗９号」がやって来ました。
外は雨が降っていました。
新函館北斗駅。
北海道フリーパスの６回分の指定席を使い、指定席の４号車に乗ります。
新函館北斗からも多数乗り、車内は結構いっぱいになりました。
札幌行特急「北斗９号」車内。
大沼公園に着きました。
札幌行特急「北斗９号」車内。
森に着きました。
窓ガラスには雨粒が着いています。
札幌行特急「北斗９号」車内。
八雲に着きました。
札幌行特急「北斗９号」車内。
長万部に着きました。
札幌行特急「北斗９号」車内。
洞爺に着きました。
札幌行特急「北斗９号」車内。
伊達紋別に着きました。
札幌行特急「北斗９号」車内。
東室蘭に着きました。

札幌行特急「北斗９号」車内。
登別に着きました。
雨脚が強くなってきました。
札幌行特急「北斗９号」車内。
白老に着きました。
札幌行特急「北斗９号」車内。
苫小牧に着きました。
昨年の北海道旅行は、フェリーで苫小牧から上陸をしました。
札幌行特急「北斗９号」車内。
南千歳に着きました。
雨はほとんど降っていないようでした。
札幌行特急「北斗９号」車内。
新札幌に着きました。
札幌駅。
１４時３９分、札幌に着きました。
札幌駅。
札幌は晴れていました。
暑くはありませんでした。
札幌駅。
次は、１５時発の旭川行の特急「ライラック２３号」に乗り次ぎます。
８番線ホームからの発車です。
札幌駅。
８番線ホームにやって来ました。
発車まで２０分ほどですが、ホームに列車はいませんでした。
札幌駅。
新幹線のホームの建設に向け、工事中のホームがありました。
駅名標の明かりも消されていました。

札幌駅。
発車５分前に、「ライラック２３号」が入線してきました。
深川まで乗ります。
札幌駅。
車体の絵柄は、「空知」でした。
札幌駅。
２号車に乗ります。
こちらも指定席１回分を使いました。
旭川行特急「ライラック２３号」車内。
岩見沢に着きました。
旭川行特急「ライラック２３号」車内。
美唄に着きました。
ホームが濡れているところを見ると、この辺りも雨が降ったようです。
旭川行特急「ライラック２３号」車内。
砂川に着きました。
旭川行特急「ライラック２３号」車内。
滝川に着きました。
深川駅。
１６時６分、深川に着きました。
雨は降っておらず、日が出ていました。
深川駅。
深川からは、１６時８分発の留萌本線の列車に乗り継ぎます。
乗り継ぎ時間が短く、ホームを小走りしました。
対面の乗換だったので、余裕で間に合いましたが、車内は地元民と旅行者で大混雑でした。
北秩父別駅。
１６時２２分、北秩父別に着きました。
下車は私１人だけでした。
車内が混雑していたため、途中の景色は撮れませんでした。

北秩父別駅。
列車が石狩沼田方面に向け出発していきました。
途中、秩父別で少し下車があったものの、車内はまだまだ混雑していました。
後で知ったのですが、この日、石狩沼田で夜祭りがあったため、乗客が多かったようです。
深川から１８時台に出る列車にも、祭りに参加する客が乗り込んでいました。
北秩父別駅。
駅名標です。
風があり、涼しく感じました。
北秩父別駅。
待合室の駅名標です。
北秩父別駅。
深川と留萌を除くと、初めて降りた留萌本線の駅です。
留萌本線には何度も乗っているのですが・・・
北秩父別駅。
待合室の扉には、立入禁止のテープが貼られてしました。
倒壊の恐れがあるため、との張り紙もありました。
北秩父別駅。
待合室に入れないので、時刻表が外にも貼ってありました。
１７時２分の深川行に乗り、深川に戻ります。
４０分ほど時間があります。
今回の旅行では、この北秩父別駅と真布駅の訪問時間がポイントでした。
この２つの駅で効率よく乗下車するためには、深川１６時８分発の列車でやって来て、留萌１６時１７分発の列車で深川方面に戻るようにしなければなりませんでした。
北秩父別駅。
扉を動かしてみると、開きました。
北秩父別駅。
外から待合室の中を撮らせてもらいました。
北秩父別駅。
中にも時刻表があります。
北秩父別駅。
時刻表と運賃表を拡大して撮りました。

北秩父別駅。
駅ノートです。
立入禁止なので、書けません。
私には書く趣味がないので、問題ありませんが。
北秩父別駅。
留萌側の端からのホームの全景です。
北秩父別駅。
深川側の端からのホームの全景です。
北秩父別駅。
駅の全景です。
雨竜郡秩父別町字秩父別。
駅のすぐ脇にある、秩父別１丁目踏切を入れて駅を撮りました。
雨竜郡秩父別町字秩父別。
踏切の反対側です。
留萌方面に向かう列車が北秩父別駅に停車する際には、ホームが短いので、車両の後方がこの踏切上に停まります。
雨竜郡秩父別町字秩父別。
待合室の後方に回ってみました。
よく見ると、待合室が傾いているのが分かりました。
雨竜郡秩父別町字秩父別。
留萌側に少し移動し、角度を変えて撮りました。
秩父別１丁目踏切。
秩父別１丁目踏切から、深川方面を望みます。
秩父別１丁目踏切。
上の写真の反対側、留萌方面を望みます。
どちらの方向も、線路はまっすぐ延びています。

雨竜郡秩父別町字秩父別。
秩父別川一丁目橋から駅を撮りました。
ここから見ても傾いていることが分かります。
雨竜郡秩父別町字秩父別。
この場所から見ても傾いているのが分かります。
北秩父別駅。
駅に戻りました。
留萌側にある待合室の窓から中を撮ってみました。
北秩父別駅。
こちらは、深川側の窓からです。
雨竜郡秩父別町字秩父別。
線路と秩父別川の間の茂みの中から撮りました。
この位置からだと、傾いているのがはっきり分かります。
雨竜郡秩父別町字秩父別。
留萌側に少し移動し、角度を変えて撮りました。
北秩父別駅。
ホームに戻ります。
北秩父別駅。
駅舎の駅名標を入れ、深川方面を撮りました。
北秩父別駅。
駅名標を入れ、留萌方面を撮りました。
列車がやってくる１７時２分まで、まだ２０分ほどあるのですが、一通り撮影したので、ホームをぶらぶらして過ごしました。
北秩父別駅。
１７時７分、定刻より５分ほど遅れて列車がやってきました。

北秩父別駅。
駅舎の駅名標を入れて、列車を撮りました。
北秩父別駅。
到着します。
深川行留萌本線普通列車内。
北秩父別を出発しました。
北秩父別では、１人下車し、私を含め２人が乗車しました。
車内は先ほどではありませんが、乗客が多かったです。
旅行者だけでなく、地元民も結構乗っていました。
深川駅。
１７時２０分、深川に着きました。
定刻よりも６分遅れでした。
深川駅。
留萌からの列車が遅れていたため、接続待ちをしていた、特急「ライラック３６号」が出発していきました。
深川駅。
次は、旭川行の特急「カムイ３１号」に乗るのですが、時間があるので、駅の外へ出てみました。
深川駅。
駅名標です。
駅で待っている間に、この日、石狩沼田で夜祭りがあることが分かりました。
深川駅。
駅前の様子です。
外は涼しかったです。
深川駅。
運賃表です。
廃線が予定されている、留萌本線の部分を拡大して撮りました。
この全駅を訪問します。
残り１０駅です。
深川駅。
１８時９分発の留萌行の列車が、６番線ホームに入線していました。
６番線ホームからの発車は、１８時９分発のみの１本だけで、他は皆４番線ホームから発車します。
この列車にも、石狩沼田で行われる祭りに参加する客が乗っていきました。

深川駅。
留萌方面の発車案内に、「６」が表示されています。
これ以外は「４」です。
深川駅。
岩見沢を１７時３分に出発した、旭川行の普通列車が４番線ホームにやって来ました。
旭川に向かうので、この列車に乗ってもよいのですが・・・
深川駅。
３番線ホームに特急「カムイ３１号」がやって来ました。
５両編成でした。
深川駅。
北海道フリーパスを使っているので、先ほどの普通列車よりも先に旭川に到着する、特急に乗ることにします。
今回は指定席ではなく、自由席に乗ることにします。
５号車に乗りましたが、そこそこの乗車率でした。
旭川駅。
１８時２８分、旭川に着きました。
旭川駅。
今日は旭川に宿泊します。
ホテルメイツ旭川。
今回もホテルメイツに泊まります。
ホテルメイツ旭川。
ここ最近、旭川での宿泊はこのホテルばかり使っています。
安くて、駅から近いのが、その理由です。
今回は３泊します。
ホテルメイツ旭川。
今日の予定はこれで終わりです。
明日からは早朝から活動するので、今日は早めに切り上げることにしました。

その２に続きます。