2022/12/13 - 2022/12/17
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mom Kさん
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冬の北海道へは、遠い昔、函館と札幌だけ。
歩き一人旅冬行は、初体験。
もう若くはない。少し不安。5日間にしぼった。
道民、旅のお師匠さまにお伺いをたてた。
ルートは、良いと言ってもらえ、安堵。アドバイスの中に、
「歩くときは、ポケットに手を入れない。」
これで、南国生まれの私にも具体的なイメージができた。
スカートは不要。スカーフも不要。ホッカロン一つをお守りに。ネックウォーマーにレッグウォーマー、それから・・・裏地つきの毛糸の帽子を買いに出かけた。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 私鉄 徒歩 AIR DO Peach
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
レアホタテのお味は格別だった。網走市内へのバスの時間までたっぷり。
「北浜駅」を心に刻みつけよう。 -
駅舎の中に戻り、壁を眺めていた時だった。
「この近くに○○湖があり、今なら○○が見られますよ。」と、目も合わさぬうちから、一人旅らしい男性から話しかけられた。♂「バスの時間まで、私は行きます。」と言われる。網走行のバス停を、私は゛停車場゛の人に尋ねていた。彼の耳に入っていたようだ。.
誘ってくださっているのだろうか。バスの時間まで、1時間以上はあるけれど・・・ -
私は「ご一緒させていただいてよろしいですか。」と、お返事した。
自然派ではないし、そういうところがあることも知らない。いよいよ「ポケットに手を入れない」本番。彼のリュックは、とても小さい。私のは、もう完全に7キロは超えている。それでもこの素晴らしいお天気と好奇心に誘われた。 -
うわあ、ほんとに近くだった。
-
♂「今日は斜里岳が見えますね」
彼も一人旅。私は離れていることにした。 -
♂「あの建物にトイレがあります」
時々すれ違うと、ボソッと教えてくださる。 -
♂「そこの建物の写真いいですよ。」
-
すばらしい。
-
天井には、大鷲のはく製。
団体さんのバスが入ってきたようです。
ざざっと入館して、さらさらっと私の周辺を通り過ぎ、さっさと出て行った。 -
住民の一言コメントが天井近くに見える。
ステキな工夫。 -
写真の説明より当時の風景が目に浮かぶ。
-
ラムサール条約。
これで新聞を読んでもイメージできます。 -
いつの間か彼がそばに来て、「この2階にも写真が展示されていますよ。」と、おすすめしてくれる。
外から眺めるだけのつもりだったが、またふらふら誘われるようにドアをあけ、どさっとザックを下ろす。
こちらは無人。 -
素敵な写真に楽しいコメント。
-
そろそろバス停へ、ころばないようにゆっくりゆっくり。
男性と停留所で落ち合えた。
お礼を言う。
「こちらにはよく来られるんですか」
♂「32回目です。」私は、数字がさっとでてきたことに驚いた。道東にですよ。東京からですよ。現役年齢の雰囲気なのに。 -
15時31分 夕陽を見に「流氷館」へ。
ここも男性が、網走への車中で話してくださっていた。
網走バスの2日間フリーチケットのことなど、全然知らなかった。
バスの時刻表も、断っても持たせてくださった。
私は、一度ホテルにザックを置いて、バスターミナルで、そのチケットを購入。
♂「このチケット、女満別空港へも使えるんですよ。」
ほんとだった。 -
途中から彼が乗車、また会える。建物に入ったのは、私達だけ。
♂「あそこにトイレがありますからね。」
尋ねていなくても要所要所の案内は続く。 -
お会いしていなければ、この夕陽を見ることもなかった。お昼の斜里岳と言い、幸運すぎる。
転ばないよう、忘れ物しないよう、一層気を付けよう。 -
部屋に入った途端ベッドにたおれこみ、そのままぐっすり。
目覚めて、時計は7時過ぎ。外に出るのもおっくう。温泉に入ってさっぱりしてもおっくう。
食事をするお店を決めていたけれど、やっぱり出たくない。
結局、ホテルのお夜食ラーメンで、またベッドに撃沈。
翌朝6時の温泉は、ひ・と・り・じ・め
釧路の夜明けは、もうすこし遅れますね。
なにかと釧路と比較する私。 -
今日は、先ず網走駅で本物刑務所もその方角、訪れたい。
昨日の流氷館行きのバスで通り過ぎ、場所は分かっている。
今日こそ「ポケットに手をいれない」で、がんばるぞう。
網天(てんぷら)を、できたら古いお店で買いたいし。
本日の真打観光は、「北方民族博物館」に決定。 -
対岸にその天ぷら屋さんがあることが分かった。
朝8時に出る。睡眠十分。カラダは軽い。心は全開。 -
まるでスケートリンクを歩いている気分。
誰にも会わない。
この辺りなのにと、ぐるぐるぐるぐる。
ようやく道路から奥まっての看板をみつけることができた。開店前の時間だけど、中でお仕事中。
戸が開いた。 -
作業場が見える。
手を止めて、にこやかに出てきてくださり、
「まだ今日のはできてないんですが、そこ(後ろの冷蔵庫)のでよかったら、いいですよ。」
喜んで、持てるだけ購入。
お写真もありがとうございます。 -
横山さんで刑務所までの距離を尋ねたら、「2キロもないと思うけれど」とおっしゃったけれど、あった。遠かった。足元危険だった。
途中で出会った、ジョギングローカルには、目が点。
アイスバーン状態に近い雪道に残る歩幅、比べる。私、20センチ、ローカルは、1メートルはある。信じられなー--い。 -
駅の陳列棚で見てしまったのだ。
刑務所内で作られた陶器。
その中のブルーのマグカップがとても気に入った。
行こう! -
駅の案内では、土日もオープンとはっきり書いていたんだよ。
-
お日様ぽかぽかだけが慰めてくれる。
澄み渡る空気。無風。 -
近くの建物から職員さんらしい人が出てきたので、尋ねる。
現在の収容人員。定員の三分の一とのこと。 -
-
-
正門。
辺り一面、空気も動かない。静かすぎる。 -
これがここにあるのはどうしてだろう。
欄干の名残にも見えて。
だとすると・・・。 -
建築作業にかかわった人々の姿を思い浮かべる。
-
角のカーヴの美しさ。
-
河川敷がとても整備されているのは、彼らの野外作業かなあと、
勝手な想像ばかり。 -
こちら側とあちら側。
東京の友人に、南千住の泪橋の由来を聞いたときのことを思い出す。お江戸と違い、ここは車でさっと運ばれますね。 -
町中まで、歩かなくてもよくてホッとする。
「ポケットに手を入れないで」よちよちこわごわ歩きだったから。
一、二度、危なかった。 -
チェックアウトで荷物を預け、バスターミナルに行き、「北方民族博物館」へ。
素敵だなあ ヘップバーンのジバンシーファッション。 -
”デルスウザーラ”・・・シーンがよみがえる。
-
美しい
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暮らしの道具にこの芸術作品!
-
幸せの形
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目に浮かび、ひときわ私を刺激。
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丹精込めて、愛情込めて。が伝わる
-
「とてもファッショナブルと思いませんか。」
そばに誰もいないのに心がつぶやく。 -
-
赤ちゃんのスプーンに目がとろける。
暮らしの美は、人生を根っこで支えてくれますね。 -
「スーホの白い馬」だ!
-
お人形におもちゃ。ジュサブローさんの人形のお顔にバランス、この服装感覚!!!
ご存じなのかなあ。そうでなかったら、人間の、人類の底に流れているものは、深いなあ。 -
大事に持ち続けた手触りも見えている。
-
子ども用に本物
お父さんのまなざし。 -
厚岸の鈴木旅館女将さんが、ハンドルの手を放して、助手席の私に足の裏を地面につける順を掌で見せてくれたっけ。♀「普通と反対だからね」と念を押して。
その厚岸は、まだ雪が積もっていなかった。 -
振り返って、「もう一度、時間を気にしないで観たいなあ」と、名残惜しい。
雪のない時なら、レンタカーを借りて来られる。そうしよう。
今後、網走旅の本命は、ここです。 -
運んでくれてありがたい。
-
途中下車釧路駅で、お土産の駅弁購入。
今夜羽田21:00着だから、夜食に喜ぶ姿が浮かぶ。 -
ちょうど釧路行の列車が出るところ。
-
何度も出入りをした網走バスターミナル。
大抵、バスを待ち、椅子に座っていたのは、私一人だった。 -
5番乗り場が、二つあるなんて。
尋ねてよかった。 -
お宿が見える。
特にこのバスターミナルから近くて、本当によかった。ベストな選択の
自分を褒める。 -
最後に行きたかった所は、ここ。
-
若い店主が出てきて、「予約の方ですか」と言われ、
「もう売り切れなんです・・・。」
朝10時の一回しか焼かないこと。大抵午前中になくなるらしい。
グリホサートなしの北海道産小麦の、美味しいパンを
どっさり持って帰ってあげたかった。
網走にまたおいでということだ。 -
市中pバスターミナルからうんと離れている。高台の方に来ている。
ドラッグストアや量販店、全国展開のファーストフード店が連なる大通りから入ると、新興住宅街という雰囲気のエリア。
これも「網走観光」と思いながら、乗客私一人の、バスに乗っていた。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- エフサさん 2023/01/15 21:26:50
- デルス・ウザーラ
- いい方と出逢われましたね。
お二人のやりとりが、旅行人同士ならではの絶妙な間合いだと感じました。
デルス・ウザーラ、久しぶりに聞きました。昔、網走に住んでいたオホーツク人のルーツがデルス・ウザーラの住んでいた近くだったらしいですね。遺骨の遺伝子で分かった様です。和人でもアイヌでもないオホーツク人。ちょっと興味があります。
今回はいつもより雪が少なくて安心していたのですが、所々歩きにくかった様ですね。
大阪から単身赴任2年目の会社の後輩が、ワシが雪道を走って行くのを見て
「走るんか!」ってびっくりしていました。
おいおい、お前は北海道2回目の冬だぞ。何を学んで来たんだ? と思いましたが、きっと何度も転ばないと会得できないのかもしれませんね。なんか自転車みたいだな。
- mom Kさん からの返信 2023/01/16 09:05:23
- Re: デルス・ウザーラ
- Dr.おはようございます!こちら元気ですよ。明後日与那国に向かうからです。
一刻も早くご報告旅日記アップをと気になっておりました。弟子屈でようやく雪を見ましたが、道路には全然。網走がいけません。網天のお店のあたりは、もうこわごわでした。「この最後の日になって、ころんではなるものか」と。
はい、不思議ないい方でした。尋ねたのは、日記の中の私からのあれだけ。彼からは一切無し。?のない会話。世間話も無駄話もしない。♂「今夜最後の便で東京に戻ります。」とつぶやいたので、「私は、ひとつ前の便で羽田です。」と応えたり。で、女満別空港で♂「ひとつ早いバスで来ました。」と、私がゲートに向かう直前、エレベーターを上がってこられました。弟子屈のお饅頭をお渡しできて、ホッとしました。あまりにありがたかったので。
オホーツク人という言葉を初めて知りました。寒さがとりわけ苦手で、その方面には、全くアンテナを張ってないせいもあります。北欧やカナダにもぜ~んぜん。ロシアは、美術館だけ気になっているんですが、腰が上がりません。
北海道も私の未開拓地だったので、二風谷へはずいぶん時間がかかりました。
この映画は、間を開けて、二度見ましたが、(私が)ひたすら寒さに耐えながら観た感覚です。黒沢氏が、依頼で期間をかけずに取り上げた作品とは聞いています。だから、一層彼の偉大さ感じています。
トピックに声を出して、大笑い。無事に帰ってきたもんだから・・・
謝 師匠!
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