高知県を西へ東へ2022秋-4 仁淀ブルーを堪能する

2022/11/19 - 2022/11/21

海外旅行に行きづらいのは解消されつつありますが、
2022年は日本再発見キャンペーンを自分の中で展開中です。
今回は高知県。記憶をさかのぼってみても、西日本では高知県と沖縄県に行った記憶がありやせん。
全国旅行支援のカモとなり、行ってきましたのでご報告します。

3日目は仁淀ブルーを堪能したあと、帰路につきます。
表紙の写真はにこ渕です。

日程：2022年11月
19日(土)　名古屋→高知→モネの庭・マルモッタン→高知(泊)
20日(日)　高知→足摺岬→四万十・中村(泊)
21日(月)　※ 四万十・中村→安居渓谷→にこ渕→高知→名古屋　帰宅

エリア 土佐市・須崎市(高知)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー 新幹線 JR特急
• 旅行の手配内容: 個別手配

四万十市・中村の新ロイヤルホテル四万十で朝を迎えました。
旅行中はテンションが高いのか、普段では考えられないくらい
朝食をモリモリ食べてしまいます。

対向車が来ないことを祈るような山道を経て、安居渓谷に着きました。
川沿いに散策することにします。

安居川の支流にある飛龍の滝へ向かいます。この橋（？）を渡って散策路を進みます。

倒れた木の撤去が追い付いていない箇所がありました。

飛龍の滝に着きました。上下２段の滝です。

紅葉は見ごろまでもう少しでした。

安居川の水面ですが、さすがブルー。透き通っていました。

ランチは田舎寿司をクルマの中で。
来る途中に農協の直売場か道の駅かどこかで買ったものです。
帰ってからも恋しい田舎寿司。ランチは週３これでいいです。

にこ渕に着きました。
近くに立派な看板がありました。
駐車場事情ですが、平日に行きましたが、結構埋まってました。

林道からでも木々の間からにこ渕を見ることができます。

ここから下っていきます。
急な階段があるので動きやすい服装で。

にこ渕は、歩き回れる範囲が限られるので、こんな感じの写真ばかりになってしまいます。
滝つぼの青さが印象的でした、

山を下り市街方面へ向かうと沈下橋があるというので、寄ってみました。
名越屋(なごや)沈下橋です。

変哲もない川に見えます。沈下橋自体四万十川の専売特許と思っていましたが、他の川にもあるんですね。

水の透明度がすごいんですよ。
魚の影が底に映っています。

となると、自分の影を映して遊んでしまいます。

中途半端に時間が余ったので、高知城に来ました。
無料エリアを回ります。

板垣センセと天守閣。

レンタカーを返却。走行距離は638kmでした。
さぇ酒が呑めるぞ。

列車で帰るので高知駅に来ました。
駅のセブンイレブンには田舎寿司がありませんでした。がっかり。

高知駅から特急・南風で岡山へ移動しました。
しかし山間部に入ると、日没後は景色が見えず、トンネルで携帯電波が圏外になりYoutubeが見られずとおすすめできません。
香川県側に入り市街地に入ったとき、安堵したのを覚えています。

岡山駅で大好きな大手まんぢゅうを買い込み、
のぞみに乗り継ぎ、帰名するのでした。

高知県を西へ東へ2022秋(完)