高知県を西へ東へ2022秋-3 足摺岬はメチャ遠い

2022/11/19 - 2022/11/21

海外旅行に行きづらいのは解消されつつありますが、
2022年は日本再発見キャンペーンを自分の中で展開中です。
今回は高知県。記憶をさかのぼってみても、西日本では高知県と沖縄県に行った記憶がありやせん。
全国旅行支援のカモとなり、行ってきましたのでご報告します。

2日目は高知市から足摺岬へ行き、四万十市で宿泊します。
表紙の写真は竜串海岸です。

日程：2022年11月
19日(土)　名古屋→高知→モネの庭・マルモッタン→高知(泊)
20日(日)　高知→足摺岬→四万十・中村(泊)
21日(月)　四万十・中村→安居渓谷→にこ渕→高知→名古屋　帰宅

エリア 足摺岬周辺(高知)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: JTB

高知市から足摺岬へ移動します。
高速道路で行ってもいいのですが、時間がかかりますが海沿いを進んでいきます。
この赤い橋は横浪半島へ行く、宇佐大橋です。

横浪半島を東西に貫く、横浪黒潮ラインを進みます。
途中の休憩所で南西方向を撮影しました。
横浪黒潮ラインは絶景が続くのはいいのですが、カーブと勾配が多く途中で飽きてきます。

ネコさんがお休み中でした。

道の駅土佐佐賀なぶらに着きました。
ここでのランチにします。もちろんカツオのたたきです。

盛合せ定食(10切れ)の全景です。

カツオのたたきを拡大します。
こいつはうまかった。オープン時間に合わせて来てよかったです。

やっとこさ、足摺岬に着きました。
灯台から離れた駐車場からです。
この辺は道路狭く、対向車がこないかヒヤヒヤします。

遊歩道を歩いて灯台まできました。
灯台、ロケットみたい。

竜串に来ました。
相当浮かれていたのでしょう。
正気だったら多分乗らないアトラクションに乗ります。
グラスボートです。

船底がこのようになっており、海底を覗けるようになっています。

今回は波が高く、見残し海岸に上陸できないことが告げられました。
でも見残し海岸を知らないので影響はありません。

船長さんはさすが魚がでるスポットを熟知しています。
こういう形で魚を見ることはなく、楽しかったです。

グラスボートを下船後、奇岩エリアを散策します。

しかし一応歩けますが、足場は悪いです。動きやすい服装・履物でなければおすすめできません。
奇岩はとても面白いです。

中村へ行く途中にジョン万次郎資料館に寄りました。
個人的には坂本龍馬より興味があります。
開国前の時代に、アメリカ人に認められた日本人というのは、並大抵の人物ではありません。

宿泊は四万十市・中村の新ロイヤルホテル四万十です。結婚式場もある、大きなホテルです。可もなく不可もなくですが、大したものを求めていないので、これでいいんです。

夕食は探すのが面倒になり、スーパーで買った寿司ですませました。全国共通の内容ですね。
夜出歩くこともなく、淡々と夜が更けるのでした。

この旅行記へのコメント （2）

• ランランさん 2023/01/06 11:20:43

  良いな四国

  五月に高知、愛媛をレンタカーで回る計画です。昨年は徳島、香川、四国の一部を旅しましたが、知れば知るほど見たいところが増えて悩ましい限りです。今年は松山空港から今治、西条、にこ淵、須崎市、四万十、足摺岬、宿毛市、宇和島、大洲、佐田岬周り、また松山に戻る計画です。町と町の距離感がいまいちわからず、北海道の広い道路になれている身としては道が狭くなる不安もあります。足摺岬の情報をありがとうございます！

• ランランさん 2023/01/06 11:20:39

  良いな四国

  五月に高知、愛媛をレンタカーで回る計画です。昨年は徳島、香川、四国の一部を旅しましたが、知れば知るほど見たいところが増えて悩ましい限りです。今年は松山空港から今治、西条、にこ淵、須崎市、四万十、足摺岬、宿毛市、宇和島、大洲、佐田岬周り、また松山に戻る計画です。町と町の距離感がいまいちわからず、北海道の広い道路になれている身としては道が狭くなる不安もあります。足摺岬の情報をありがとうございます！