2023/01/03 - 2023/01/04
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Borithorさん
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年末前から久しぶりに旅行に行きたいという気持ちが高まり、いろいろ探しましたが、ホテルが空いていなかったり、値段が高かったり・・・。
昨年内は無理ということで、半ば諦めムードでしたが、遂に妻がキレました!
『正月料金でも構わない、行くわよ!』ということで、行ってきました。
今年の旅行初めは、正月中の白浜です!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
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-
新春2日から泊まりで仕事の父。
仕事が終わり、旅行へ出発しようと家に帰ってくると、まさかのパジャマ姿の子供たち!?
『早くしろ~!』と子供たちをせっついて、昼からようやく出発。
阪和道を和歌山方面に向けて直走ります。
で、岸和田サービスエリア(下り)でちょっと休憩。
そういや、上りはよく立ち寄るけど、下りの岸和田サービスエリアは初めてです。 -
なんか、いろいろ面白い物が売っています。
全国の鯖缶がズラリと並べられていたり、カレーの缶詰めが並んでいたり。
一番高いカレーの缶詰めはなんと2376円!
食べてみたいですねえ、自分では買えないけど。 -
ネットで大評判とのフランスパンにコーヒークリームを挟んだやつが売られていたので、こちらを購入。
しかし、味は想像通りの味で特筆すべきほどでもない。
ネットの評判ってこんなもの? -
さて、南紀田辺インターで高速道路を降りて、白浜方面へ。
最初の目的地『とれとれ市場南紀白浜』へ。
正月だけあって混んでいます。
みんな、正月中でも旅行に行くんですねえ。 -
中はかなり人が・・・。
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いろいろな土産物が売っています。
息子は梅干し好きなので、試食させてもらって評価を付けています。
息子曰く、はちみつ漬けの梅干しは邪道で、梅干しは酸っぱいのに限るそうです。 -
お!魚か!
と思ったら、クッション。
リアルすぎて買う気にはなれん! -
鮮魚コーナー。
マグロの解体ショーをやっています。
ここでは、フードコートとは別に、刺身や握り寿司が買えます。 -
和歌山らしく梅酒もたくさん。
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こちらはフードコートの寿司コーナー。
ちらし寿司や盛り合わせ、回転寿司みたいな小皿に乗った握り寿司などを取るシステム。 -
海鮮丼系のメニュー。
いろいろあるけど、新海鮮丼、和歌山ラーメン、とれとれ真鯛の風味付け丼を注文。 -
丼系の注文のところは凄い列ができています。
それでも20分くらいかな? -
新海鮮丼を注文。
ご飯少なくて、ネタも目新しくない。
これで1600円は正直高いですが、観光地料金と諦めます。
こんなことなら鮮魚コーナーで寿司を買って食べた方が良かったと後悔。 -
とれとれ市場の屋外出ると、ソフトクリーム専門店の『とれとれソフトクリーム専門店』というそのままズバリみたいな名前の店がありました。
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激寒なのにみかんソフトを購入。
美味しい物は寒くても美味しいです。 -
ソフトクリーム屋の隣りにピザ屋『サンマルコ』がありました。
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ロブスターやピザが食べられるらしい。
昼食食べたばかりですが、何か食べたいので軽く注文。 -
熊野牛コロッケ。
う~ん、普通ですね。 -
シュリンプロール。
ポテトの中にロブスターが入っているとか。
う~ん、よくわかりませんね。 -
寒空の中でも子供達はソフトクリームを食べて元気です!
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とれとれ市場から車で20分ほどで白浜温泉に到着。
正月だからか、ほとんどの店が閉まっており、少し寂しい感じがします。 -
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今年初旅行の宿は『紀州・白浜温泉 むさし』。
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白浜では有名な老舗のホテル。
老舗らしく門構えが立派!
テンション上がります! -
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ロビーが立派!
チェックインもカウンターではなく、ロビー横の別室で座ってできます。
梅のジュースのウェルカムドリンクが美味しかったです。 -
ロビーには正月らしい飾りもあります。
こういう飾り付けだけで、本当に我が家としては、正月料金で旅行なんて贅沢だなあと、しみじみ感じる超庶民派の父です。 -
アメニティはロビーから持って行きます。
タオルは部屋にあるとのこと。
歯ブラシだけはやたら色が豊富。 -
今回は本館(葵館)ではなく別館。
ロビーから少し階段を登ったりと遠いですが、まあ許しましょう。
部屋に向かう途中、読書スペースがありました。
マンガや雑誌などがあります。 -
エレベーターを使わずに階段を行くと、古さが目立ちますが、廊下に出れば綺麗です。
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部屋は10畳で広さは十分。
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広縁は、ソファが置かれておりとても広く、広縁というより部屋と言って良い広さ。
ソファも座り心地良く、早速寛ぐ娘。 -
掃除が行き届いておりきれいでいいですねえ!
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冷蔵庫はこんな感じ。
水のペットボトルがあります。 -
洗面台も浴室もリフォームされており大変きれい。
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トイレもきれいで、当然ウォシュレット付きです。
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窓からの景色。
裏が熊野三所神社となっており、木ばかりですが、正月ということで、夜間は灯篭に火が灯されており、きれいです。
海が少しだけ見えました。 -
広縁が広くてソファも気持ちいいので、普段はあまり利用しないのに、息子はソファにベッタリ。
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寛ぎ過ぎの奴もいます!(笑)
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各階にはドリンクコーナーがあるのが嬉しい!
しかも、うちの部屋の真ん前だったので超便利! -
ジュース、お茶、コーヒー、抹茶やココアなど飲み放題!
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白浜らしくパンダと一緒に、はい、チーズ!
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チェックインして少しだけ休憩したら、早速白良浜へGO!
せっかくビーチが目と鼻の先なんだから、夕日の沈むビーチに行かないともったいないでしょ! -
ビーチの手前に『白浜海岸公園』が。
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ここに大きなタコの滑り台が。
娘はここで鬼ごっこをしようと、しつこく誘ってきます。
ビーチを散策してからね。 -
冬の白良浜。
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夕日を眺めながらのビーチは気持ちいい!
白良浜は本当にきれい。
ゴミがほとんどありません。 -
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子供たち大はしゃぎ。
波打ち際でお決まりの遊びです。
子供らしくていいですねえ! -
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砂で波に対抗する防波堤を築き、波を待ちます。
さあ、どれだけ耐えられるか?
って、波を待っていたら、母に呼ばれて結果を見ることなく立ち去り・・・ -
沈む夕日をバックにはい、チーズ!
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太陽が沈むと一気に暗くなってきます。
とりあえず、向こう側まで行ってみます。 -
ビーチの南側で来たところで、ボクシングで有名な『エディ・タウンゼントの碑』が。
ガッツ石松や井岡をチャンピオンに育てた人ですね。 -
エディさんの碑の近くに足湯『つくもと湯』発見!
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当然これは入るでしょう。
でも、父は、ジーパンにヒートテックのパッチと、ズボンをまくるのに手間取るいでたちのため断念。(泣) -
羨ましい・・・。
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みんなが足湯を楽しんでいる間、父は隣の土産物屋『望洋』へ。
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ここで日本酒とあての梅干しを購入。
旅の楽しみです。 -
足湯からさらに南へ行くとフィッシャーマンズワーフがありました。
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海鮮食品から鮮魚まであります。
海鮮丼などの食事もできます。 -
このでかい魚はクエ!
近大の養殖らしいですが、人に慣れており、頭を撫でたりできます。 -
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白良浜まで戻って来ると、ライトアップされており、とてもきれい!
この後、宿に戻る前に、娘との約束通りタコの滑り台で鬼ごっこをしましたが、開始早々、滑り台でしこたま体を打ちつけた娘が泣いて終わるという結末となりました。
あれだけ楽しみしていてたのにね。 -
さて、待ちに待った夕食はバイキングです。
鯛の刺身盛り。
写真を撮った後に、盛りたてのきれいなのが来た・・・。 -
他の刺身の種類が多い!
マグロ、甘えび、かんぱち、しめ鯖。
どれも美味しかった。 -
ふぐ皮明太と鶏きも煮。
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紅茶鴨のからし煮、鶏の軟骨、炭火イカ紀州和え。
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自分で作るラーメン。
やっぱり和歌山ラーメンでしょう、と思ったらまさかの味噌ラーメン。 -
フルーツ。
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水菜のおひたし、ポテトサラダ、明太子だし巻き、帆立オリーブ焼き金山寺味噌。
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煮っころがし、わさび枝豆、あん肝にもずく酢。
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ローストビーフに帆立のカルパッチョ。
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スモークサーモン、生ハム、カツオのたたき。
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クエ鍋。
やっぱり和歌山に来たらクエ!
いい出汁で美味しい。 -
茶碗蒸しに小籠包。
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梅そば。
そばに梅が練り込まれています。 -
にぎり寿司。
これまでいろんなバイキングに行きましたが、ここが一番種類が豊富!
しかも美味しい!
奥で職人さんがちゃんと握ってくれていました。さすが!! -
ピリ辛ゴボウ、バイ貝、北海つぶ貝、カズノコ等。
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みたらしつくね。
これも美味しい。 -
サラダ。
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ステーキ。
これは本当に素晴らしかった!
肉は柔らかく、父の好きなレアで焼いてきてくれます。
ただ、注文制で、注文してから持ってきてくれるまでに結構時間がかかり、お腹いっぱいになってから来たので、一皿しか食べられませんでした。(泣) -
天ぷらも同じく注文制で、持ってく来てくれるのが遅く、残してしまう羽目に・・・。
これはこのホテルの改善してもらいたい部分です。 -
父'Sセレクション1回目。
父は全種類制覇します! -
父'Sセレクション2回目。
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父'Sセレクション3回目。
ほぼ制覇したと思います。
この歳になってやっとバイキングのコツ(少量ずつ)が実践できるようになりました。(笑) -
デザート。
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ここの料理は、種類も味も文句なし!
みんな大満足でした! -
翌朝はいい天気です。
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朝食のバイキングです。
スパゲティやパンケーキ、揚げ物。 -
小籠包に焼売。
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こにらは明太子や塩辛などのご飯のお供です。
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パン類はホテルで焼いている様で、美味しい。
特にドイツパンのカイザーロールが絶品! -
デザート。
写真は少ないですが、朝食も申し分なかったです。 -
さて、チェックアウト後はどこに行こうか?
白浜と言えば『千畳敷』か『三段壁』ですが、今回は千畳敷へ行くことに。 -
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久しぶりに来ましたが、かなり雄大な景色です!
昔来た時は、そこらじゅうに岩を削って名前などを刻んでいる不届者が多かったですが、そんな輩もおらず、気持ちいいです。 -
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かなり風が強く、波飛沫もダイナミックです!
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初めて来た子供達も大はしゃぎ!
楽しそうで来た甲斐があります。 -
父もはしゃぎます。
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波打ち際に立ちたがる娘。
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娘が『見て見て!』と呼びます。
何かと思ったら『恐竜の足跡見つけた!』と。
子供の発想は面白いです?。 -
ハイ、チーズ!
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千畳敷にお洒落な土産物屋『海鮮家千畳』を発見。
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和歌山らしくみかんの商品も多いです。
その中で目を引いたのは、チョウザメカレー。
近畿大学が養殖してるかららしいです。 -
さて、千畳敷を後にして、次に向かったのは、海辺の絶景露天風呂の『崎の湯』。
白浜と千畳敷の間くらいにある立ち寄り湯です。 -
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この温泉、なんと日本書紀にも出てくるほど古いとか。
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温泉の写真は撮れませんが、かなりいいです。
海を眺めながら、岩風呂につかる、最高です!
タオルとかは自分で用意しておきましょう。 -
帰路に着く前に、父がどうしても寄りたかった『海鮮せんべい南紀』へ。
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ここは、海鮮せんべいの工場兼販売所で、試食もできます。
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さすがに正月なので工場は休みです。
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海を眺めながら無料のコーヒーが頂けます。
淡路島にも『たこせんべいの里』がありますが、淡路島に比べると、こちらの方が劣る気が・・・。
少し期待はずれの父。 -
帰りに『紀ノ川サービスエリア』に立ち寄ります。
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ここは大きなサービスエリアで、土産物も豊富。
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フードコートで昼食です。
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『南龍軒』の和歌山ラーメン。
せっかくの和歌山なので、やはり和歌山ラーメンは外せません。
醤油とんこつのスープが美味しいです。 -
『てまり庵』のきつねうどん。
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サービスエリア内の『味菜』で派手にメロンパンを売っています。
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一つ購入。
サクサクしていて美味しいですが、普通のメロンパンてですね、はい。 -
こうして、令和5年は楽しい旅行からスタートした我が家でした。
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