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上越のマッターホルンの愛称の大源太山に登ってきました。<br />6時半前の少し明るくなってから登山開始をしました。<br />いきなりの渡渉で滑り背中を水に浸かるもリックのお陰で被害は最小にすみました。<br />その後分岐を時計回りに山頂を目指すも急登の連続で中々ピッチもあがりません。<br />稜線に出でからも急登で見える山頂は遠く感じました。<br />山頂は風も強くてすぐに馬蹄形方面に向かいましたが、こちら側も急な下りと登りが待っていていました。<br />シシゴヤの頭からの下りは道も狭く切れ落ちてる所もあり要注意でした。<br />そして最後の渡渉は靴を脱いで渡るも、あまりの水の冷たさに違う意味で恐怖を覚えました。

大源太山 上越のマッターホルンを時計回りで周回

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2022/11/26 - 2022/11/26

404位(同エリア729件中)

2

28

シャンクス

シャンクスさん

上越のマッターホルンの愛称の大源太山に登ってきました。
6時半前の少し明るくなってから登山開始をしました。
いきなりの渡渉で滑り背中を水に浸かるもリックのお陰で被害は最小にすみました。
その後分岐を時計回りに山頂を目指すも急登の連続で中々ピッチもあがりません。
稜線に出でからも急登で見える山頂は遠く感じました。
山頂は風も強くてすぐに馬蹄形方面に向かいましたが、こちら側も急な下りと登りが待っていていました。
シシゴヤの頭からの下りは道も狭く切れ落ちてる所もあり要注意でした。
そして最後の渡渉は靴を脱いで渡るも、あまりの水の冷たさに違う意味で恐怖を覚えました。

旅行の満足度
2.5
同行者
友人
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
自家用車

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  • 6時過ぎに登山口に到着。<br />用意してると少し明るくなってきましたので登山開始です.<br />

    6時過ぎに登山口に到着。
    用意してると少し明るくなってきましたので登山開始です.

  • 気温は暖かめですが、風は強いです!<br />

    気温は暖かめですが、風は強いです!

  • 問題の渡渉です。<br />黄色いルートだと靴が水没するので作戦変更です!

    問題の渡渉です。
    黄色いルートだと靴が水没するので作戦変更です!

  • 岩を渡る事に…<br />最後に滑って背中から落ちましたがザックのお陰で被害は少なかったです…

    岩を渡る事に…
    最後に滑って背中から落ちましたがザックのお陰で被害は少なかったです…

  • 分岐を左側の時計回りで登って行きます。

    分岐を左側の時計回りで登って行きます。

  • 誰も居ない静かな登山です!

    誰も居ない静かな登山です!

  • 稜線出るまでかなりの急登で疲れます。

    稜線出るまでかなりの急登で疲れます。

  • 大源太山が見えて来ました!<br />まだまだ登って行く感じですね。

    大源太山が見えて来ました!
    まだまだ登って行く感じですね。

  • 稜線に出ても急登は変わりないです!

    稜線に出ても急登は変わりないです!

  • 苗場山でしょうか?<br />冠雪してきてますね~

    苗場山でしょうか?
    冠雪してきてますね~

  • 湯沢の街も丸見えです!

    湯沢の街も丸見えです!

  • ニセピークに騙されます!<br />まだ登ります!

    ニセピークに騙されます!
    まだ登ります!

  • 最後の登りも中々で登りごたえがある山です。

    最後の登りも中々で登りごたえがある山です。

  • 山頂に到着です!!<br />谷川方面は白くなってなってますね!

    山頂に到着です!!
    谷川方面は白くなってなってますね!

  • 記念撮影!<br />風が強くてかなり寒いので休憩せず、周回していきます!

    記念撮影!
    風が強くてかなり寒いので休憩せず、周回していきます!

  • 山頂からの下りは鎖場です!

    山頂からの下りは鎖場です!

  • マッターホルンですね!

    マッターホルンですね!

  • 一度下りますがそれ以上に再び急登で登って行きます。<br />大源太よりも登るので大変!

    一度下りますがそれ以上に再び急登で登って行きます。
    大源太よりも登るので大変!

  • 馬蹄形との合流が見えて来ました!

    馬蹄形との合流が見えて来ました!

  • 馬蹄形を少し歩きます!

    馬蹄形を少し歩きます!

  • 中々の気持ちの良い稜線ですね~!<br />馬蹄形の稜線の一番左奥がオキ、トマ耳ですかね~!

    中々の気持ちの良い稜線ですね~!
    馬蹄形の稜線の一番左奥がオキ、トマ耳ですかね~!

  • 馬蹄形から離れますが、新潟側の方は天気は良いです。

    馬蹄形から離れますが、新潟側の方は天気は良いです。

  • 左の大源太山から歩いてきた道程です。<br />ここで雨も降ってきました。

    左の大源太山から歩いてきた道程です。
    ここで雨も降ってきました。

  • 大源太と虹が見えます!<br />右奥の山頂が白くなってるのが巻機山ですかね!

    大源太と虹が見えます!
    右奥の山頂が白くなってるのが巻機山ですかね!

  • 虹が近くに見えて綺麗です!

    虹が近くに見えて綺麗です!

  • 下りは中々の道でした…<br />そして帰りの渡渉で靴を脱いで渡りましたが、水が冷たすぎで違った意味で危険でした。

    下りは中々の道でした…
    そして帰りの渡渉で靴を脱いで渡りましたが、水が冷たすぎで違った意味で危険でした。

  • 帰りに赤城高原SAに立ち寄りランチです!<br />

    帰りに赤城高原SAに立ち寄りランチです!

  • ソースカツ丼を美味しく頂きました。

    ソースカツ丼を美味しく頂きました。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • ねもさん 2023/01/04 17:12:05
    大源太山
    シャンクスさん
    難峰の踏破お疲れさまでした。最初から最後まで難所ばかりにみえますΣ(・□・;) よく皆さん折れずに登られました。
    10年近く前に谷川岳から白毛門のいわゆる馬蹄形縦走したときに、大源太山の勇姿は眺めましたが、たぶん観るだけの山になりそう(苦笑)

    シャンクス

    シャンクスさん からの返信 2023/01/08 22:40:00
    RE: 大源太山
    ねもさんコメントありがとうございます。
    雪が本格的に降る前に大源太山には登りたと思いチェレンジました。
    紅葉も終わると一気に人が登山する人が少なくなり、途中出会ったのは一名だけでした。
    このコースでの登山は初っ端の渡渉が大変で、何気に水量が多く行きには石を飛んで渡って行きましたが、最後は背中にドボンしてしまい(リックが有ったらの体は濡れず)、帰りは靴を脱いで渡ったら、あまりに冷たさに足が感覚がなくなり渡渉後半動けなくなりました!
    あと少し渡渉が長かったら力付きそうでした…
    登山道も細く急登で何気に危なく、雪が付いたらかなり危険なコースになりそうでしたが、山頂を超えて馬蹄形出た辺りは素晴らしいと感動しました!
    ねもさんみたいに何時かは馬蹄形を縦走してみたいですね!

シャンクスさんのトラベラーページ

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