2022/12/28 - 2022/12/31
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TX-1000さん
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年末は祖母が住む新潟へ行きました。大正13年生まれの祖母は98歳なので、あと何回あえるか。。
帰りは長野に立ち寄ってラストラン間近となった長野電鉄の3500系に乗車してきました。
このページでは、その2として長野電鉄の3500系に乗車した後、篠ノ井線と中央本線で帰宅します。
12月28日
青春18きっぷ(2人)
日暮里→新潟 328.1km (5720円相当 1人当たり)
12月30日
青春18きっぷ
新潟→豊野 182.8km (3410円相当)
しなの鉄道
豊野→長野 10.8km 260円
12月31日
長野電鉄
長野→信州中野 930円
信州中野→長野 930円
青春18きっぷ
長野→日暮里 301.3km (5170円相当)
宿
12月30日→31日
長野リンデンプラザホテル シングル禁煙
(7,450円相当 会社の福利厚生ポイントで支払い)
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12月31日の朝を迎えました。
長野電鉄のホームページを見ると、本日の3500系は長野~信州中野間の往復運用です。10時26分発の525レに乗って信州中野へ行き、折り返し526レで往復してこようと思います。 -
少し早目に長野駅に到着しました。
改札口からホームを覗くと3500系の姿があり、予定通り運用されてるようです。
信州中野までの乗車券930円を購入してホームに降ります。 -
10時26分発の信州中野行きに525レに乗車します。
おや、なんか鉄な人たちが集まってきたな。長野駅 (長野電鉄) 駅
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こちらは長野方制御電動車の3518号車です。
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3518号車は昭和38年に東急車両製造です。
2022年で製造から59年、電車としては驚異の長寿ですね。 -
湯田中方制御電動車の3508号車です。この2両でN8編成を構成しています。
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こちらも昭和38年に東急車両で製造されています。
3518とはメーカーズプレートと車号の位置が逆なんですが、何か理由があるんでしょうか。 -
こちらのプレートは長野電鉄に来た時に取り付けられたようです。
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運転席です。
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ナチュラルに混んでて何も撮影できないまま信州中野駅に到着しました。
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湯田中行きの3000系が発車していきます。
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信州中野駅には長野電鉄の列車の紹介がありました。
「そして伝説へ・・・」
あぁ、製造から59年も経った電車が走っているって伝説ですね。
私は母の実家が日比谷線の広尾なので、幼い頃から日比谷線時代の3000系にはライブで乗っていました。
そして1993年1月、小学1年生の3学期の途中で長野にやってきました。まだ北陸新幹線なんて影も形も無く、碓氷峠をEF63で押される「特急あさま」で3時間かかっていました。
上信越自動車道すら未開通だったので、家具を積んだトラックは藤岡から一般道を走って来たそうです。なので長野到着は翌々日でした。
当時の長野は、そんな時代でした。
ちょうど3500系も同じ時期に長野に来て、地元では新車と言われていました。(私は最初っから営団地下鉄日比谷線の中古車だって知ってましたけど。。)
それまで、ほんの一部に自社発注のOSカーがありましたが、基本的には東急初代5000系の赤カエルでしたからね。
あれから約30年。3500系は日比谷線とほぼ同じだけ長野電鉄でも活躍しました。この旅行記を書きながら、ずいぶん長い歳月が流れたのだと実感しました。 -
車両解説がありました。こちらは元03系の3000系です。あの...晩年は南栗橋まで走っていたので、活躍した路線に東武日光線も入れてあげてください。。
3500系と約30年ぶりに再開できて嬉しいそうですが、3500系は戸惑ってるそうです。
自身も13000系に日比谷線を追われて長野にやってきました。かつて自分が追い出した3500系と一緒に働くって、どんな気持ち?
ねぇ、今どんな気持ち?(笑) -
8500系は先輩風を吹かしているそうです(笑)
あんまりやると3000系に信州中野以北に入線できるマウントとられちゃいますよ。(8500は信州中野~湯田中間に入れません。)
とりあえず長野電鉄の電車達はドロドロした関係だって事が分かりました(笑) -
折り返し526レで長野へ戻ります。
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長野駅に戻ってきました。復路も混んでいたので撮影できずです。。
「3500系お疲れ様ー!」と心の中で叫びました。 -
さて、青春18きっぷで東京へ帰ります。
長野駅で青春18きっぷ4回目に入鋏してもらいました。 -
長野から松本行きの2238Mに乗車します。
車両は松本車両センターのE127系のA1編成です。 -
12時32分、定刻通り長野駅を後にします。
混んでて座れませんでした。ワンマン列車なので後ろから後方展望しちゃいます。 -
犀川橋梁を渡っていきます。右側は北陸新幹線の犀川橋梁です。
この付近で友人と釣りをしたりしてました。
子供だけで川に行くなと言われてましたが、小学生の男の子にとって大人が行くなと言う場所に行くのが最高に楽しいんですよね(笑) -
なんて昔の事を思い出していたら篠ノ井駅に到着です。
「特急しなの7号」と入れ替わりに篠ノ井線へと入っていきます。 -
篠ノ井線へ入りました。かつての信越本線と分かれていきます。
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左側はJR貨物の塩尻機関区篠ノ井派出です。かつては篠ノ井機関区と呼ばれていました。
EF64-1000番台が居ますね。 -
桑ノ原信号場を通過していきます。
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篠ノ井線では電化に際して断面が小さいトンネルがあり、地下鉄のような剛体電車線を使用しています。写真からも太い剛体電車線が見えると思います。
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ずいぶんと登ってきました。
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速度を落として姨捨駅構内に入りました。(右側に場内信号機があります。)
左側の斜面の上に姨捨駅のホームが見えてきました。 -
ホームを通り過ぎて塩尻方にある引上げ線へ入ります。
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引上げ線に入って思いっきり踏切を跨いだまま止まりました。
運転士は塩尻方の運転席に座ったまま、レバーサーを「後」位置にして後退します。 -
ホームに向かって後退していきます。
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右下が先ほど走ってきた線路です。
こうして前を見ていると、現業区に居る頃の定期検査を思い出しました。電車線などの配電線に樹木が接近してきてないかなど、全般的に検査します。
ちなみにこの仕事、なぜかいつも私の担当でした。
し、仕事ですからね!
事務所で机に座って書類を作り、りん議を立案して決裁を受ける鉄道員つまんねぇから、また現業区に戻りたいなぁ。。 -
姨捨駅のホームに到着です。
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日本三大車窓の一つ姨捨駅から見る善光寺平です。
日本三大車窓の後の二つは、根室本線の狩勝峠と、肥薩線の矢岳峠です。根室本線の狩勝峠は新線である狩勝トンネルに切り替えられて廃線となり、肥薩線の矢岳峠も復旧の見込み無しのようなものなので、今では唯一現存する三大車窓となりました。姨捨駅 駅
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姨捨駅構内を後にします。
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2009年まであった羽尾信号場の跡です。徐々に自然に還りつつあります。
この後、冠着トンネルに入っていきます。 -
全長約2.6kmの冠着トンネルに入りました。
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冠着トンネルを抜けました。トンネルの塩尻方には送風装置の遺構が残っています。
冠着トンネルは塩尻側に向かって25‰の連続上り勾配となっており、蒸気機関車時代はボイラーの燃焼で温められて浮力を得た煙がトンネル内を上昇し、上り勾配を走る列車にまとわりつき機関士が窒息する事故が複数回発生しました。この対策の一つとして塩尻方から新鮮な空気を送り込む送風設備が設けられていたのです。
蒸気機関車が無くなった現在、送風機などの機械装置は撤去されていますが、コンクリートの基礎部分が残っています。 -
冠着駅に到着しました。長野行きの列車と交換してから発車します。
ここが篠ノ井線の最高標高地点で塩尻方に向かって下り坂となります。 -
坂北駅では「特急しなの9号」と交換してから発車します。
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坂北駅を発車します。EH200がけん引する燃料貨物列車も居ました。しなの鉄道の坂城駅と根岸線の根岸駅を結ぶ列車の空返ですね。
重くて嵩張り大量に必要とされる燃料は鉄道輸送が得意とする分野で、内陸県の長野県では燃料の80%が鉄道で運ばれてくるそうです。ちなみに道路では長大トンネルを通る必要があるので、危険物を積んだタンクローリーが通行できない事情もあるようです。
このように運搬距離が長くなるので、ガソリンは新潟に比べて1リットル当たり10円程度高い気がします。
普通列車、特急列車、貨物列車が単線区間を縫うように走り、スイッチバックまで残る篠ノ井線は、昔の鉄道の姿を色濃く残してますね。 -
西城駅を発車して、1988年の線形改良により新ルートとして作られた第三~第一白坂トンネルを抜けていきます。このトンネル、複線断面で建設されながら単線しか敷設されていないんですよ。
写真の第一白坂トンネルを抜けると明科駅に到着です。 -
明科駅に到着しました。ここで交換と、「特急しなの14号」の待避を行います。
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田沢駅では回送列車の383系が停車しています。
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平瀬信号場を通過していきます。
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大糸線と併走するようになると、まもなく松本駅に到着します。
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松本から塩山行きの440Mに乗車します。
車両は長野総合車両センターのN603編成のモハ211-6に乗車して電動車の鼓動を感じます。 -
南松本駅に到着です。
本日は大晦日ですが、タンク車が入換作業をしていました。 -
ウトウトしている間に塩尻駅を発車して、みどり湖ルートに入りました。みどり湖駅に到着です。
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みどり湖駅を発車して、全長約6kmの塩嶺トンネルへと入っていきます。
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富士見駅では12分停車して「特急あずさ38号」の待避を行います。
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小淵沢駅に到着です。ここで長野県から山梨県に入りました。
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美しい八ヶ岳が見ながら甲府盆地へと下っていきます。
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新府駅に到着します。富士山が見えました。
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まもなく塩崎駅に到着します。
2022年最後の太陽が沈もうとしています。 -
この先の接続が悪いので、甲府駅で降りて名物の鳥モツで一杯飲んじゃいます。
なお、飲み過ぎて予定していた列車に乗れなくなってしまいました。。 -
甲府駅から高尾行きの552Mに乗車します。
車両は長野総合車両センターのN323編成です。
本当はこの列車の前に立川行きがあったんですけどね(笑) -
勝沼ぶどう郷駅に到着する前に、私の中の日本三大車窓の一つ、甲府盆地の夜景が見れました。
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甲斐大和駅では16分停車して「特急かいじ48号」の待避を行います。そこまでは分かるんですが、特急通過後、7分も止まります。。
何やってるの。。 -
18時39分、大月駅を発車します。
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19時13分、終点の高尾駅に到着です。
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高尾駅からは中央特快に乗車します。
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御茶ノ水駅で黄色いヤツに乗り換えて、今回の旅は終了です。
本日の青春18きっぷの成績は、長野→日暮里の301.3kmで、5170円分乗車しました。 -
最後に2023年の初日の出です。
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旅行記グループ 2022冬の青春18きっぷで新潟帰省&ラストラン間近の長野電鉄3500系に会いに行く旅
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