ギャリア・二条城 京都 by バンヤンツリー・グループ

2022/12/29 - 2022/12/30

昨年末はホテルで過ごしました。
なかなか海外旅行にも行けないので、お高めのホテルに宿泊して、リフレッシュしております。
今回はギャリア二条城で今年の頑張りを労いました。

友人がアレルギー持ちなので、ホテルのアレルギー対応などに関心がある方は是非一読してください。

エリア 二条・烏丸・河原町(京都)

今年は皆様、どんな一年だったのでしょうか。
戦争、物価高といった暮らしに悪い影響があるニュースばかりでうんざりしておりました。
コロナが流行して以来、ホテルステイをすることで労働へのモチベーションを保つようにしておりました。
ラグジュアリーかつ高すぎない基準でホテルを選んだ結果、
友人とギャリア二条城にて年末を過ごすことにしました。

京都駅からホテルまでは、ハイヤーで移動しました。
4日前までに予約しておけば、ハイヤーの手配ができます。無料なので是非知っておきたいサービスです。
往復で手配可能なので、帰りのハイヤーの手配もお忘れなく。私は行きのみしか予約しておらず、というか行きの予約の時に帰りの分も聞いてくれたらよかったのに、と少し帰り際思いました笑

ウェルカムドリンクです。お茶とお菓子なんですが、お菓子の名前を忘れてしまいました。
チェックイン時に清算と翌日の朝食の時間、種類を決めます。
朝食は3種類(洋食、和食、well-being)です。
友人はゴマとナッツ全般、小麦粉のアレルギーがあります。
彼女は和食希望だったので、アレルギーの有無を確認したところ、和食であれば該当する食材を使っていないとのことでした。
私はwell-beingを選択。このコースだと、グラノーラにアーモンドが使われてるのこと。

ハイヤーでピックアップして頂いたので、昼間の風景は撮れず夜に入り口の写真を撮りました。

入り口までのアプローチがおしゃれ。

お部屋は307号室でした。
従業員の方が案内してくださる際、部屋の位置が端の方なので二条城の門が見えにくいかも、とのことでした。
もし、部屋の景色などを気にするようであればホテルに事前に言っておくべきだと思います。横に長いホテルなので部屋の位置次第では景色が変わるかも？
ホテルの受付で勤めてた時、リクエストがあれば割と部屋の位置は考慮するようにしてましたので、気にする方は言っておいた方が良いです。

廊下

お部屋に到着しました！
部屋のタイプはデラックスツインルーム(朝食付き)
あと、お部屋のドリンクは全て飲めるプランだったので、また紹介していきます。

トップtoダウンで窓があるためとても開放感があります。
残念ながら、この部屋のタイプはベランダには行けないようになってますので、ご注意ください。

部屋からの景色。
二条城ランをしてる人が何人もいました。みんな健康に気を遣っているんだなと感心しつつ、高みの見物。

一応ホテルの外から部屋の様子が見えるか確認しましたが、3階は全く見えませんでした！笑

寝心地抜群でした。

テレビ

ワイヤレスの充電器とタッチパネルでテレビのリモコン操作が可能。

洗面所とお風呂

caudalie社のボディーソープ、シャンプー、コンディショナー。
シャンプーとコンディショナーは正直、家から持参した方が良いです。髪の毛爆発します笑

シャワーはドイツ製。天井から降ってくるシャワーと手持ちのシャワーと2パターンありました。
浴槽の大きさが他の方のレビューを見て気になってました。身長163センチの友人は全く問題なく足を伸ばせると言ってました。私も157センチほどなので問題なしですが、男性の方だと狭いと感じると思います。

アメニティのソルトとコームが1つしか入ってなかったので、フロントにもう一つ持って来ていただくよう、頼みました。
ブラシが木製だったので、なかなか良い感じでした！

お部屋のドリンクバーです。
赤ワイン、コーヒー、水4本。
水は飲み放題で、頼めば持って来てくれます笑
コーヒーは飲み放題だったか忘れました。

コーヒーはどれも美味しかったです。

TWGのアールグレイとバニラのお茶と、あとは忘れました。

見たことないお洒落なパッケージの水。

ビール2本
日本酒1本
白ワイン1本
シャンパン1本
ジンジャーエール1本
柚子サイダー1本
ペリエ2本
リンゴジュース2本
オイルサーディン、オリーブ。
上の白い箱は持参したケーキです。

ケーキを持参してましたので、お皿etcをフロントに頼み、ティータイムもエンジョイしました。優雅な気分。

夕食は近くのお店で湯葉のコースを堪能しました。
なかなか美味しかったです。

朝食会場にやってきました。

外国人が多く、私たち以外ほぼ外国人でした。

朝食のメニューはこんな感じです。

私はwell-beingを選択したので、
水とジュース(オレンジorリンゴ)とは別にスムージーがきました。

全体的に野菜が多く、前日食べすぎちゃった的な人はこのコースがおすすめだと思います。焼き野菜とカブのスープがほんっと美味しいです。

カブのスープ何杯でもいけました。

これは友人が選んだ和食のコースです。

楽しいホテルステイとなりました。
非日常なラグジュアリー体験ができて満足です。

今年はラスト20sでした。周りが出産、結婚などのライフイベントを通過している中、独身で旅行だけを生きがいに生きています。世の中が不安定の中、こんな生活を続けられるのもいつまでなのか？と思いつつ、今の環境の有り難みを感じています。
人間欲深い生き物で、やっぱり海外旅行に行きたいという思いが募ります。日本が貧しくなっていく中、過去に海外旅行を人並み以上に行けたのは恵まれていたんだなと思う日々です。
海外旅行、次に行けるのは何年後なのか。お金の面でも。
20代は旅行三昧だったので、30代は資産形成を目指したいなと思います笑　旅行ブログなのに笑