2022/11/22 - 2022/12/06
250位(同エリア776件中)
芦花さん
W杯カタール2022観戦の合間に、カタール観光を楽しみましたので、今回はその旅の行程と観光地について以下の通り紹介します。
■成田空港サクララウンジ
■スリランカン航空
■スーク・ワキーフ
■イスラーム美術館
■カタール国立博物館
■ドーハ国際空港、ワンワールドラウンジ
■バンダラナアイク国際空港、ワンワールドラウンジ
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 航空会社
- スリランカ航空
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海外旅行は、いつもは妻(たまに友人)と行きますが、今回は20年ぶりぐらいの一人旅。
ドーハまでは、スリランカン航空(ワンワールドグループ)を利用。
したがってコロンボ(バンダラナアイク国際空港)経由となります。 -
他のワンワールドのエアと重複しないのか、JALサクララウンジはガラガラ。
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いつものカレーを食す。
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今回利用の機材は、エアバス330ー300。これで9時間かけてバンダラアナイク国際空港に向かいます。
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機内食は、成田発だけあって、日本人の口に合うすき焼き風
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機内エンタは、映画含め各種豊富で、この辺りは全然OK。
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二食目の機内食はチキンを選択しましたが、やはり成田発の食事は美味しい。
というか、日本人の口に合う。 -
スリランカのバンダラナアイク国際空港のトランジット時間は1時間ちょっとしかないので、急ぎます。
ここで、右折して一階に降りるとトランジット用のセキュリティゲートがあります。 -
そして、スリランカ(コロンボ)までと同じエアバス300機材に搭乗してドーハに向かう。
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とはいうものの、5時間ほどの機内とあって、仕様は、ほぼ国内線仕様と簡素な機内。
エンタメ系は国際線仕様だったので、ちょっと安心。 -
UAEのドバイやアブダビを過ぎると、ドーハに到着する。
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スリランカ発の機内食は、案の定でスリランカ風のカレー(インドのように辛くない)。
これはあまり口に合いませんでした。
特にデザートがイマイチ。 -
そしてやっと、ドーハ国際空港に到着すると、ワールドカップ一色の装飾。
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超近代的な空港で、さすがのハブ空港。
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タクシーに乗って、15分ぐらいでフリーゾーンのファンヴィレッジで。
日本円で1500円ぐらいだったか。
早速タクシードライバーから、アルゼンチンがサウジアラビアに負けたという衝撃の事実を教えてもらう(本当は後でオンデマンドみるつもりだったので、知りたくなかったのですが仕方ない)。 -
宿泊施設は別旅行記で紹介しましたので、ここからは市内観光地紹介。
まずは、メトロに乗って一番人気のスーク・ワキーフへ。 -
今回大旋風を巻き起こしたアラブの雄、モロッコサポーターの間を潜り抜けつつ。。。
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やってきました。
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唯一と言ってもよい、観光客向け繁華街なので、賑わい感満載。
みんな各国のユニフォーム着ているのでおおよそどこの国の人が多いかわかるのが、W杯ならでは(もちろん他国のユニフォーム着てる人も多いのですが)。 -
その中でもカタール人含むアラブ人男性は、背が高くてスタイルが良い若人が多い。
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絨毯や布類を扱ったカラフルなショップ
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地元の方らしき人たちも、この辺りに集まってくるようです。
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港町でもある、ドーハらしい風景
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モロッコ料理店で、フレッシュフルーツジュースを飲みつつ休憩(アルコールないので)。
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アラブにとって大切なラクダもいれば、
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ファルコン(ハヤブサ)もいるのが、いかにもアラブのマーケット
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こちらは政府庁舎。やはりお金持ち国家です。
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近隣のカタール最大級だというシェイクモスク。
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スーク・ワキーフの夜の風景
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スーク・ワキーフの海岸からウエストベイの高層ビル群を望む
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真珠をモチーフにした真珠記念碑
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そして4年前にできたばかりのメトロ駅を引き続き利用し、
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イスラム美術館を訪れる。
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ここも超近代的な建築で素晴らしい。
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美術館内のMia cafe
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やはり観光名所だけあって、ここで食べたランチは高かった!!
日本円換算2,317円 -
有料展示も、なんと日本円換算で3,862円と非常に高いチケット。
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あらゆるイスラーム美術が閲覧できる展示ではあります。
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イスラーム教は、偶像崇拝禁止なので、こんな形でコーランを装飾的に使用することで芸術を味わっているのか。
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屋外は無料展示。やはり草間彌生は世界的なアーティストなんですね。
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美術館からの景色も素晴らしい
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美術館からスーク・ワキーフ方面を望む
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そして美術館を後にし
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海岸線を歩きつつ
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またメトロを使ってFIFAファンフェスティバル会場へ
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ノイアーをみつつ
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会場に到着。
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スポンサーが提供する各種パビリオンとFIFAショップが展開されている
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宿まではここから歩いて15分ぐらいだったのでそのままホテルに戻る
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翌朝は、引き続きメトロに乗って
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カタール国立博物館へ。
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ここが入口
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その前に中庭を見学
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近寄ると独特のデザインが際立つ
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さらに中庭を歩いて
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裏側の方まで行くと
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スタジアム974を遠くに望む(今はもう解体始まっているかもしれない)。
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ミュージアムショップでのカタールならではのデザインをあしらったマグカップ。
買っとけばよかったかな。 -
博物館のエントランス
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先史時代から現代までを最先端のビジュアルで展開。
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アラビア半島あたりのプレートテクトニクス理論に基づくプレートの様子
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アラビア半島を象徴するアラビアオリックス
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アラブの民の遊牧の様子の展示
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カタールが自力で天然ガスを開発したという展示(外国資本&技術の活用しつつ)。
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カタールがW杯開催地に決定した時の通知
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博物館内の敷地にある旧宮殿内のカタール織物の展示
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博物館を出て近隣のレストランへ
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その2階からの景色
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ハーフチキンBBQ 16QAR(640円)。
これは美味かった。 -
イスラーム教の国ではアルコールは原則ないので、多くの人はフレッシュジュースを飲んでいる。
それだけに種類も豊富。Sサイズで10QAR(日本円換算400円) -
スークワキーフのメトロ駅から宿に戻りました
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帰国に向かうドーハ国際空港の出発カウンター
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大規模な空港なショッピングセンター
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そしてカタール航空(ワンワールドグループ)のラウンジ
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規模は小さいものの、各種飲食類は、成田のサクララウンジよりも豊富に感じました。
ワインのつまみとしての各種チーズ盛り合わせ(ここはアルコール治外法権) -
美味しいつまみと共に、2週間ぶりにアルコール飲料を飲みました。
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そして1日がかりのトランジットとなったスリランカのバンダラナアイク国際空港内のワンワールドグループのラウンジ。
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こちらはもっと狭いのですが、そこそこ飲食物は豊富
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1日いても食事には困らないボリュームでした。
そして成田空港に向かったのですが、成田空港行きのスリランカン航空は映画などをみられるエンタメ画像が故障しており、CAに修理依頼するもほったらかしにされ、致し方なく、ずっと読書。
飛行機を降りる際にCAのリーダーと思しき人にクレームは一応つけておきました。
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