2022/09/12 - 2022/09/12
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bunbunさん
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この旅行記は、既報「太陽の丘えんがる公園 虹のひろばコスモス園」(https://4travel.jp/travelogue/11778931 )の続きであり、北海道ガーデン街道に限れば、既報「北海道ガーデン街道 上野ファイーム」(https://4travel.jp/travelogue/11789817 )の続きとなります。写真の数が多いので2回に分けてのご報告となります。
北海道ガーデン街道は、「北海道ガーデン街道 上のファイーム」の付録で説明したように、大雪~富良野~十勝を結ぶ長さは約250 kmの街道で、この街道沿いには8つのガーデンがあり、大雪 森のガーデンもその1つです。ただ、北海道ガーデン街道と命名された観光地域が誕生した2009年当初、大雪 森のガーデンはまだ無く、このガーデンが完成して北海道ガーデン街道の仲間入りしたのは2014年のことです。
大雪 森のガーデンは上野ファームと同じ上野砂由紀氏によって植栽デザインされ、広さ3.3 haの園内には1000種近い草花が植栽されており、4月末から10月上旬まで季節に応じて様々な草花を楽しむことができます。
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宿泊ホテル:生田原温泉ホテルノースキングの朝。
天気予報だと今日は曇りとのことですが、まだ晴れてますね。 -
生田原温泉ホテルノースキングから国道242号、国道333号、旭川紋別自動車道E39(国道450号)、道道849号と約95 kmを1時間20分程走り、大雪 森のガーデン入口にやって来ました。
下部中央の道路はウェルカムアプローチです。 -
ウェルカムアプローチ右(南東)側の白いハギ。
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ウェルカムアプローチ上り口。
門らしきものがあります。 -
門の右(南東)側にあった大雪森のガーデンの案内図。
現在地は中央下です。
「大雪山系で最も美しいとされる大雪高原旭ヶ丘に色彩豊かな「森の花園」と樹木や山野草に癒される「森の迎賓館」とさらにその奥に緑あふれる「遊びの森」の3つのエリアで構成された庭がひろがります。」 -
ウェルカムアプローチをトコトコ上ります。
道路脇にある黄色い草は黄葉したフウチソウ(ウラハグサ)、土手の上の白やピンクの花はハギですね。 -
フウチソウ(ウラハグサ、下)とハギ(上)。
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ハギ。
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1つ上の写真のハギの下に咲く、クラウンベッチ(タマザキクサフジ、コロニラ・バリア)。
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クラウンベッチ(タマザキクサフジ、コロニラ・バリア)、接写。
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振り返って見たウェルカムアプローチ。
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ウェルカムアプローチを上りきって見た北方の草花。
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ウェルカムアプローチの南側の高台広場をしばらく見学します。
シュウメイギク。 -
シュウメイギク。
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アメリカアジサイ アナベル。
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白樺林。
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白樺林の説明板。
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アジサイ。
左上に動物の彫刻が2体見えますので、行ってみます。 -
石段を下りて下から見上げた2体の彫刻。
左はクマの親子、右はキタキツネですかね。 -
また石段をのぼって石畳と草花の広場です。
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石畳と草花の広場。
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ロシアンセージの花にとまるモンキチョウ。
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モンキチョウ、接写。
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コウヤカミツレ。
周辺の舌状花がまるまちゃっているので、見頃は過ぎたというとこですか。 -
タンジー(エゾヨモギグサ)。
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タンジー(エゾヨモギグサ)。
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北方の草花と木々。
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上の白い外斑がある葉はシラタマミズキ(サンゴミズキ)、下のピンクの花はクラウンベッチ(タマザキクサフジ、コロニラ・バリア)です。
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クラウンベッチ(タマザキクサフジ、コロニラ・バリア)、接写。
さっきもありましたか。こちらの方が回転対称性がよくて綺麗ですかね。 -
ようやく森の花園近くまでやって来ました。
前方に見える建物はガーデンショップで、そこにガーデン入口があります。 -
ガーデンショップに行く途中の草花。
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ガーデンショップに行く途中の草花。
手前の黄色の花はヘリオプシス、奥の赤はペルシカリアです。 -
ガーデンショップの前に来ました。
壁にまた大雪森のガーデンの案内図があります。
現在地は右やや下方です。
ここまで随分いろいろな写真を撮って来ましたが、ようやくガーデン入口に着いたということですね。 -
ガーデンショップ南壁前のテラスに並べられた鉢植えの花々。
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中央左側がガーデン入口です。
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大人1人800円入園料払って、森の花園にやって来ました。
手前に拓咲いている花はエゾノコンギクです。 -
エゾノコンギク。
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アスター ディバリケータス。
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アスター ディバリケータス。
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クサキョウチクトウ(フロックス・パニクラータ)。
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クサキョウチクトウ(フロックス・パニクラータ)。
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ルドベキア(アラゲハンコンソウ)。
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ルドベキア(アラゲハンコンソウ)。
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森の花園の花々。
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白い班入りの葉がきれですね。
似たような植物がたくさんあって、名前は分かりません。 -
森の花園の花々。
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エキナセア(エキナケア、ムラサキバレンギク)。
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ピンクはエキナセア、
白はエキナセア プルプレア ‘ホワイトスワン’。 -
エキナセア プルプレア ‘ホワイトスワン’。
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森の花園の花々。
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シラタマノキ。
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白はアメリカアジサイ アナベル、赤はカラフトイバラ(ヤマハマナス)の実(ローズヒップ)です。
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“コ”の字枠のトンネル。
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カンボクの実。
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ベンケイソウ(セダム)。
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ベンケイソウ(セダム)。
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森の花園の花々。
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森の花園の花々。
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エキナセア(エキナケア、ムラサキバレンギク)。
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森の花園の花々。
手前のピンクはエキナセア(エキナケア、ムラサキバレンギク)、奥の黄色はルドベキア(アラゲハンコンソウ)です。 -
手前の黄色はルドベキア(アラゲハンコンソウ)です。
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ルドベキア(アラゲハンコンソウ)。
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森の花園の花々。
手前の黄色はルドベキア(アラゲハンコンソウ)、赤はカラフトイバラ(ヤマハマナス)の実(ローズヒップ)です。 -
カラフトイバラ(ヤマハマナス)の実(ローズヒップ)。
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森の花園の花々。
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サラシナショウマ(キミキフガ)。
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黄色の花はマルバダケブキ、それにとまるはミドリヒョウモンの雌。
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マルバダケブキとそれにとまるミドリヒョウモンの雌。
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アルストロメリア サマーブリーズ(中央)と上の黄はルドベキア(アラゲハンコンソウ)。
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アルストロメリア サマーブリーズ(中央)と上の黄はルドベキア(アラゲハンコンソウ)。
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アスター ディバリケータス。
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アスター ディバリケータス。
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ベゴニア・センパフローレンス(下)とクレオメ(セイヨウフウチョウソウ、上)の鉢植え。
様々な色のクレオメをストライプ状に植えた花畑は、「花の富良野・美瑛 III 上富良野 フラワーランドかみふらの」(https://4travel.jp/travelogue/11675819 )をご覧ください。 -
クレオメ(セイヨウフウチョウソウ)。
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エゾリンドウとエゾノコンギク。
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エゾリンドウ
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森の花園の花々。
左から、サラシナショウマ(穂状)、フロックス クリ-ムドミント(白とピンク)、ヘリオプシス バーニングハーツ(黄)です。 -
ダリア。
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森の花園の花々。
右の背の高いピンクの花はコマチソウ(ムシトリナデシコ)。 -
カノコユリ ウチダ。
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カノコユリ ウチダ。
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クサキョウチクトウ(フロックス・パニクラータ)。
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サマーヒヤシンス(ガルトニア カンディカンス)。
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シューメイギク ダイアナ(ピンク)とサマーヒヤシンス(ガルトニア カンディカンス)。
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シューメイギク ダイアナ。
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ゲラニウム ロザンネ。
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森の花園の花々。
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森の花園の花々。
この写真内だけでも雄雌(色の濃い方が雄です。)あわせて約30匹のミドリヒョウモンが見られます。 -
スッキサ プラテンシスと、それにとまるミドリヒョウモンの雌。
説明員さんの話ですと、この時期ミドリヒョウモンは花の蜜を吸って大量の栄養を蓄え、産卵して一生を終えるそうです。 -
スッキサ プラテンシスと、それにとまるミドリヒョウモンの雌。
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シレネ・マリティマ。
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森の花園の花々。
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クニフォフィア パーシーズ ブライド。
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クニフォフィア パーシーズ ブライド。
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森の花園の花々。
手前の白はカクトラノオ(フィソステギア)クリスタルピークホワイトです。 -
ラムズイヤー。
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ダリアと右下の黄はルドベキア(アラゲハンコンソウ)。
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ダリア 浮気心。
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ダリア 浮気心。
続きは後日ご報告致します。
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