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鶴舞公園の早春光景の紹介です。梅の花が咲き始め、野鳥では、カラス、鵯(ヒヨドリ)、椋鳥(ムクドリ)、ドバト(堂鳩、土鳩)、ダイサギなどを目にしました。それ以外では、手乗り雀、モズ(百舌鳥)、ハクセキレイ(白鶺鴒)なども目にしたことがあります。(ウィキペディア、鶴舞公園公式サイト)

2022早春、鶴舞公園(1/2):噴水塔、カラスの行水、サザンカとヒヨドリ、カルガモ

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2022/02/28 - 2022/02/28

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旅人のくまさん

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鶴舞公園の早春光景の紹介です。梅の花が咲き始め、野鳥では、カラス、鵯(ヒヨドリ)、椋鳥(ムクドリ)、ドバト(堂鳩、土鳩)、ダイサギなどを目にしました。それ以外では、手乗り雀、モズ(百舌鳥)、ハクセキレイ(白鶺鴒)なども目にしたことがあります。(ウィキペディア、鶴舞公園公式サイト)

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  • 何度か紹介したことがある、『鶴舞公園』の入口にある標識です。オリジナルの扁額は、明治42年の開園当時に内閣総理大臣だった陸軍大将桂太郎(1848~1913年)の筆によるもので、鶴舞公園の正門ゲートを兼ねたJR中央線のガードに掛けられていました。(同上)

    何度か紹介したことがある、『鶴舞公園』の入口にある標識です。オリジナルの扁額は、明治42年の開園当時に内閣総理大臣だった陸軍大将桂太郎(1848~1913年)の筆によるもので、鶴舞公園の正門ゲートを兼ねたJR中央線のガードに掛けられていました。(同上)

  • 名古屋に残る、石造の名建築の一つ、『鶴舞噴水塔』です。<br />〇設計:鈴木禎次<br />〇竣工:1909年(明治42年)<br />〇構造:ローマ様式の石造建築<br />〇その他:名古屋市指定文化財、景観重要建築物

    イチオシ

    名古屋に残る、石造の名建築の一つ、『鶴舞噴水塔』です。
    〇設計:鈴木禎次
    〇竣工:1909年(明治42年)
    〇構造:ローマ様式の石造建築
    〇その他:名古屋市指定文化財、景観重要建築物

  • 名前:『ハシボソカラス(嘴細烏)』<br />分類:スズメ目カラス科カラス属<br />分布:日本全域、ユーラシア大陸に分布。<br />その他:河川敷や農耕地など開けた環境に生息します。カラスの行水が済んだところでした。ハシブトガラスでしたら、すみません。

    名前:『ハシボソカラス(嘴細烏)』
    分類:スズメ目カラス科カラス属
    分布:日本全域、ユーラシア大陸に分布。
    その他:河川敷や農耕地など開けた環境に生息します。カラスの行水が済んだところでした。ハシブトガラスでしたら、すみません。

  • 名前:『ハシボソカラス(嘴細烏)』<br />分類:スズメ目カラス科カラス属<br />分布:日本全域、ユーラシア大陸に分布。<br />その他:交代してのカラスの行水です。ハシブトガラスは都会を好みますが、ハシボソガラスは田舎が好みのようです。

    イチオシ

    名前:『ハシボソカラス(嘴細烏)』
    分類:スズメ目カラス科カラス属
    分布:日本全域、ユーラシア大陸に分布。
    その他:交代してのカラスの行水です。ハシブトガラスは都会を好みますが、ハシボソガラスは田舎が好みのようです。

  • 名前:『ムクドリ(椋鳥)』<br />分類:スズメ目ムクドリ科ムクドリ属<br />分布:日本を含む東アジアに分布。<br />その他:日本国内ではほぼ全域に分布する留鳥です。

    名前:『ムクドリ(椋鳥)』
    分類:スズメ目ムクドリ科ムクドリ属
    分布:日本を含む東アジアに分布。
    その他:日本国内ではほぼ全域に分布する留鳥です。

  • 噴水塔と、その背後の名古屋市公会堂の光景です。名古屋市公会堂は、昭和天皇御成婚を記念する事業として、1927年(昭和2年)4月に起工され、1930年(昭和5年)9月に完成、同年10月に開館しました。地下1階、地上4階の規模です。2020年(令和2年)8月に国の登録有形文化財に登録されました。<br />

    噴水塔と、その背後の名古屋市公会堂の光景です。名古屋市公会堂は、昭和天皇御成婚を記念する事業として、1927年(昭和2年)4月に起工され、1930年(昭和5年)9月に完成、同年10月に開館しました。地下1階、地上4階の規模です。2020年(令和2年)8月に国の登録有形文化財に登録されました。

  • 噴水塔と、その周りの泉水の光景です。広々とした泉水ですが、深さはそれ程ありません。目測ですが、50センチから、1メートルくらいでしょうか、水鳥がよくやって来るようです。子育て中のカルガモ、ハクセキレイなどの姿を目にしました。

    噴水塔と、その周りの泉水の光景です。広々とした泉水ですが、深さはそれ程ありません。目測ですが、50センチから、1メートルくらいでしょうか、水鳥がよくやって来るようです。子育て中のカルガモ、ハクセキレイなどの姿を目にしました。

  • 名前:『バラ(薔薇)』<br />分類:バラ科バラ属<br />分布:北半球の温帯地方に広く分布。多数の園芸品種があります。<br />その他:秋バラが終わって剪定されたバラ園の光景です。

    名前:『バラ(薔薇)』
    分類:バラ科バラ属
    分布:北半球の温帯地方に広く分布。多数の園芸品種があります。
    その他:秋バラが終わって剪定されたバラ園の光景です。

  • 名前:『バラ(薔薇)』<br />分類:バラ科バラ属<br />分布:北半球の温帯地方に広く分布。多数の園芸品種があります。<br />その他:秋バラが終わって、すっきりと剪定されたバラ園の光景です。

    名前:『バラ(薔薇)』
    分類:バラ科バラ属
    分布:北半球の温帯地方に広く分布。多数の園芸品種があります。
    その他:秋バラが終わって、すっきりと剪定されたバラ園の光景です。

  • 名前:『プラタナス』:推定<br />分類:スズカケノキ科スズカケノキ属<br />分布:南東ヨーロッパおよび西アジア原産。<br />その他:プラタナスの冬木立のようでした。大気汚染、強風、潮風に強く、総じて生命力があり、根だけ残すように切断しても復活する、と紹介されていました。

    名前:『プラタナス』:推定
    分類:スズカケノキ科スズカケノキ属
    分布:南東ヨーロッパおよび西アジア原産。
    その他:プラタナスの冬木立のようでした。大気汚染、強風、潮風に強く、総じて生命力があり、根だけ残すように切断しても復活する、と紹介されていました。

  • 名前:『ソテツ(蘇鉄)』<br />分類:ソテツ科ソテツ属<br />分布:自然分布では日本列島の固有種。<br />その他:ソテツ(蘇鉄)は、鉄を肥料にすると樹勢が増すため、枯れかかった時に鉄の釘を打ち込むと蘇ることに由来します。

    名前:『ソテツ(蘇鉄)』
    分類:ソテツ科ソテツ属
    分布:自然分布では日本列島の固有種。
    その他:ソテツ(蘇鉄)は、鉄を肥料にすると樹勢が増すため、枯れかかった時に鉄の釘を打ち込むと蘇ることに由来します。

  • 鶴舞公園のシンボルの、羽根を広げたブロンズ製のツル(鶴)の光景です。左後ろに十三重の石塔があります。胡蝶ケ池の中ノ島に設置されています。樹木も綺麗に剪定され、箱庭のような景観です。

    鶴舞公園のシンボルの、羽根を広げたブロンズ製のツル(鶴)の光景です。左後ろに十三重の石塔があります。胡蝶ケ池の中ノ島に設置されています。樹木も綺麗に剪定され、箱庭のような景観です。

  • 名前:『カルガモ(軽鴨)』<br />分類:カモ科マガモ属<br />分布:日本、中国、アムール地方、朝鮮半島に分布。<br />その他:日本では、各地でお目に掛かるカモ科の留鳥です。

    名前:『カルガモ(軽鴨)』
    分類:カモ科マガモ属
    分布:日本、中国、アムール地方、朝鮮半島に分布。
    その他:日本では、各地でお目に掛かるカモ科の留鳥です。

  • 名前:『カルガモ(軽鴨)』<br />分類:カモ科マガモ属<br />分布:日本、中国、アムール地方、朝鮮半島に分布。<br />その他:日本のカルガモは、アヒルとの種間雑種が存在しているようです。

    名前:『カルガモ(軽鴨)』
    分類:カモ科マガモ属
    分布:日本、中国、アムール地方、朝鮮半島に分布。
    その他:日本のカルガモは、アヒルとの種間雑種が存在しているようです。

  • 鶴舞公園の中にある『胡蝶ケ池』の光景です。前方に見える石橋が、『鈴菜橋(すずなばし)』です。明治43年の共進会の時から廻遊式日本庭園の入口となっていた橋です。当初は純日本式の木造太鼓橋でした。戦後、進駐軍による接収中、池の南半分が埋め立てられ、橋も取り壊されました。接収解除後の昭和30年(1955年)、池の掘削改修とともに鉄筋コンクリート製で復元されました。

    鶴舞公園の中にある『胡蝶ケ池』の光景です。前方に見える石橋が、『鈴菜橋(すずなばし)』です。明治43年の共進会の時から廻遊式日本庭園の入口となっていた橋です。当初は純日本式の木造太鼓橋でした。戦後、進駐軍による接収中、池の南半分が埋め立てられ、橋も取り壊されました。接収解除後の昭和30年(1955年)、池の掘削改修とともに鉄筋コンクリート製で復元されました。

  • 名前:『カルガモ(軽鴨)』<br />分類:カモ科マガモ属<br />分布:日本、中国、アムール地方、朝鮮半島に分布。<br />その他:都市部のカルガモの多くがアヒルとの雑種のようです。

    名前:『カルガモ(軽鴨)』
    分類:カモ科マガモ属
    分布:日本、中国、アムール地方、朝鮮半島に分布。
    その他:都市部のカルガモの多くがアヒルとの雑種のようです。

  • 名前:『ドバト(土鳩、堂鳩)』<br />分類:バト科カワラバト属<br />分布:アジア、ヨーロッパ、アフリカの乾燥地帯に分布。<br />その他:カワラバト(川原鳩)や、デンショバト(伝書鳩)の呼び名もあります。<br />

    名前:『ドバト(土鳩、堂鳩)』
    分類:バト科カワラバト属
    分布:アジア、ヨーロッパ、アフリカの乾燥地帯に分布。
    その他:カワラバト(川原鳩)や、デンショバト(伝書鳩)の呼び名もあります。

  • 噴水塔と並ぶ名古屋の名建築の『鶴舞奏楽堂』です。<br />〇設計:鈴木禎次<br />〇竣工:1910年(明治43年)<br />〇構造:ルネッサンス風の円形舞台<br />〇その他:1934年(昭和9年)の室戸台風により崩壊、その後再建。

    イチオシ

    噴水塔と並ぶ名古屋の名建築の『鶴舞奏楽堂』です。
    〇設計:鈴木禎次
    〇竣工:1910年(明治43年)
    〇構造:ルネッサンス風の円形舞台
    〇その他:1934年(昭和9年)の室戸台風により崩壊、その後再建。

  • 名前:『サザンカ(山茶花)』:推定<br />分類:ツバキ科ツバキ属<br />分布:日本、台湾、中国、インドネシアなどに分布。<br />その他:ツバキ科の植物は熱帯から亜熱帯に自生していて、ツバキ、サザンカ、チャは温帯に適応した珍しい種とされ、日本は自生地としては北限です。

    名前:『サザンカ(山茶花)』:推定
    分類:ツバキ科ツバキ属
    分布:日本、台湾、中国、インドネシアなどに分布。
    その他:ツバキ科の植物は熱帯から亜熱帯に自生していて、ツバキ、サザンカ、チャは温帯に適応した珍しい種とされ、日本は自生地としては北限です。

  • 『鶴舞公園とハナショウブ』のタイトルがあった説明パネルです。ハナショウブは、アヤメ科の植物、その詳しい説明が、写真とイラストで紹介されていました。因みに、ショウブは、ショウブ科の植物です。

    『鶴舞公園とハナショウブ』のタイトルがあった説明パネルです。ハナショウブは、アヤメ科の植物、その詳しい説明が、写真とイラストで紹介されていました。因みに、ショウブは、ショウブ科の植物です。

  • 『八ッ橋』の文字が刻まれた石標の光景です。菖蒲池に付けられた呼び名のようでした。現在は、京都の銘菓『八つ橋』が有名ですが、尾張・三河では、『伊勢物語』の在原業平に因む知立の『八橋』が有名です。知立神社や無量寿寺を二度ほど見学したことがありますが、カキツバタやハナショウぶの名所です。この石碑も知立の『八橋』に因む命名のようです。

    『八ッ橋』の文字が刻まれた石標の光景です。菖蒲池に付けられた呼び名のようでした。現在は、京都の銘菓『八つ橋』が有名ですが、尾張・三河では、『伊勢物語』の在原業平に因む知立の『八橋』が有名です。知立神社や無量寿寺を二度ほど見学したことがありますが、カキツバタやハナショウぶの名所です。この石碑も知立の『八橋』に因む命名のようです。

  • 名前:『ダイサギ(大鷺)』:推定<br />分類:ペリカン目サギ科アオサギ属<br />分布:世界の熱帯・温帯に広く分布。<br />その他:ダイサギは、日本ではアオサギと並ぶ最大級のサギとされます。

    名前:『ダイサギ(大鷺)』:推定
    分類:ペリカン目サギ科アオサギ属
    分布:世界の熱帯・温帯に広く分布。
    その他:ダイサギは、日本ではアオサギと並ぶ最大級のサギとされます。

  • 名前:『ダイサギ(大鷺)』:推定<br />分類:ペリカン目サギ科アオサギ属<br />分布:世界の熱帯・温帯に広く分布。<br />その他:日本国内では、オオダイサギ、やチュウダイサギなどの亜種も観察されるようです。私のような素人では、区別が付きません。

    名前:『ダイサギ(大鷺)』:推定
    分類:ペリカン目サギ科アオサギ属
    分布:世界の熱帯・温帯に広く分布。
    その他:日本国内では、オオダイサギ、やチュウダイサギなどの亜種も観察されるようです。私のような素人では、区別が付きません。

  • 名前:『ダイサギ(大鷺)』:推定<br />分類:ペリカン目サギ科アオサギ属<br />分布:世界の熱帯・温帯に広く分布。<br />その他:繁殖は、サギ科の種類同士で寄り集まり、集団繁殖地の「サギ山」を作る習性があるようです。

    名前:『ダイサギ(大鷺)』:推定
    分類:ペリカン目サギ科アオサギ属
    分布:世界の熱帯・温帯に広く分布。
    その他:繁殖は、サギ科の種類同士で寄り集まり、集団繁殖地の「サギ山」を作る習性があるようです。

  • 灌木の冬木立の光景になっていた、鶴舞公園の『あじさいの散歩道』の脇の光景です。長く伸びた枝も多くありましたが、剪定によって、樹形が整えられていました。名古屋市内の数少ないアジサイ名所の一つです。

    灌木の冬木立の光景になっていた、鶴舞公園の『あじさいの散歩道』の脇の光景です。長く伸びた枝も多くありましたが、剪定によって、樹形が整えられていました。名古屋市内の数少ないアジサイ名所の一つです。

  • 『あじさいの散歩道』の東の端付近の標識です。大きな川石のような自然石に刻まれていました。歩道と、アジサイが植栽された花壇とは完全にセパレートされていますから、観光によってアジサイの根が傷むことはありません。

    『あじさいの散歩道』の東の端付近の標識です。大きな川石のような自然石に刻まれていました。歩道と、アジサイが植栽された花壇とは完全にセパレートされていますから、観光によってアジサイの根が傷むことはありません。

  • 『あじさいの散歩道』の石標のズームアップ光景です。アジサイ(紫陽花)は、アジサイ科アジサイ属の落葉低木の一種です 。広義には「アジサイ」の名はアジサイ属植物の一部の総称でもあります 。狭義には品種の一つ『H. macrophylla f. macrophylla』の和名です。例えば『ガクアジサイ』等との区別のために『ホンアジサイ』と呼ばれることもあります。

    『あじさいの散歩道』の石標のズームアップ光景です。アジサイ(紫陽花)は、アジサイ科アジサイ属の落葉低木の一種です 。広義には「アジサイ」の名はアジサイ属植物の一部の総称でもあります 。狭義には品種の一つ『H. macrophylla f. macrophylla』の和名です。例えば『ガクアジサイ』等との区別のために『ホンアジサイ』と呼ばれることもあります。

  • 名前:『ウメ(梅)』<br />分類:バラ科サクラ属<br />分布:中国原産。<br />その他:一重咲きの白梅です。

    名前:『ウメ(梅)』
    分類:バラ科サクラ属
    分布:中国原産。
    その他:一重咲きの白梅です。

  • 名前:『ウメ(梅)』<br />分類:バラ科サクラ属<br />分布:中国原産。<br />その他:少しだけズームアップした、一重咲きの白梅です。

    名前:『ウメ(梅)』
    分類:バラ科サクラ属
    分布:中国原産。
    その他:少しだけズームアップした、一重咲きの白梅です。

  • 名前:『ウメ(梅)』<br />分類:バラ科サクラ属<br />分布:中国原産。<br />その他:一重咲きの白梅の花のズームアップ光景です。蕾も二つありました。

    名前:『ウメ(梅)』
    分類:バラ科サクラ属
    分布:中国原産。
    その他:一重咲きの白梅の花のズームアップ光景です。蕾も二つありました。

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