2022/02/28 - 2022/02/28
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早春の鶴舞公園の紹介です。白梅、日本水仙、山茶花(サザンカ)などが見ごろでした。(ウィキペディア、鶴舞公園公式サイト)
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名前:『ニホンズイセン(日本水仙)』
分類:ヒガンバナ科スイセン属
分布:地中海沿岸原産。
その他:古い時代に中国経由で渡来し、野生化したものは、各地でコロニーを形成しました。 -
名前:『ニホンズイセン(日本水仙)』
分類:ヒガンバナ科スイセン属
分布:地中海沿岸原産。
その他:少しだけズームアップした、日本水花の光景光景です。聞かす置く物とは思えないほど、日本に馴染みました。 -
名前:『ニホンズイセン(日本水仙)』
分類:ヒガンバナ科スイセン属
分布:地中海沿岸原産。
その他:仙人の名前は、天にあるものは天仙、地にあるものは地仙、水にあるものは水仙という中国古典が由来のようです。 -
名前:『ウメ(梅)』
分類:バラ科サクラ属
分布:中国原産。
その他:原産地の中国から、飛鳥時代に日本に伝わったという説が有力 です。 -
名前:『ウメ(梅)』
分類:バラ科サクラ属
分布:中国原産。
その他:少しズームアップした白梅の花の光景です。 -
名前:『ウメ(梅)』
分類:バラ科サクラ属
分布:中国原産。
その他:梅は、鑑賞用のほか、梅干しなどの食用として日本では長く親しまれてきました。 -
名前:『サザンカ(山茶花)』
分類:ツバキ科ツバキ属
分布:日本原産。
その他:ツバキとの見分けが難しいことがあります。 -
名前:『サザンカ(山茶花)』
分類:ツバキ科ツバキ属
分布:日本原産。
その他:満開の花のズームアップ光景です。 -
名前:『サザンカ(山茶花)』
分類:ツバキ科ツバキ属
分布:日本原産。
その他:同じく、満開の花の光景です。 -
名前:『サザンカ(山茶花)』
分類:ツバキ科ツバキ属
分布:日本原産。
その他:花の蜜を吸う『ヒヨドリ(鵯)』の姿がありました。 -
イチオシ
名前:『ヒヨドリ(鵯、白頭鳥)』
分類:スズメ目 ヒヨドリ科 ヒヨドリ属
分布:アジア東南部ををはじめ、日本国内に広く分布します。
その他:人によく慣れ、飼い主を見分けることから、平安時代は貴族の間で盛んに飼われました。甘いもの好きな鳥さんです。 -
名前:『サザンカ(山茶花)』
分類:ツバキ科ツバキ属
分布:日本原産。
その他:食べ物が少ない時期、甘いものが好きな小鳥さんには、大切なえさ場になっているようでした。 -
側面に、まるで彫刻を施したような造作があった置石の光景です。推測ですが、不規則に生じた節理のようにも見えました。節理は、柱状にも平面にも生じますが、規則的な亀裂が特徴です。柱状節理では、東尋坊などが有名です。
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『鶴舞公園・グリーンアドベンチャー・解答板』のタイトルがあった看板の光景です判別の難易度に応じて、初級(緑色)、中級(青色)、上級(紫色)に色分けされていました。存在は承知していましたが、チャレンジしたことはありません。
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『鶴舞公園・陸上競技場』の文字が刻まれた石標の光景です。その石標を飾るように草花が植栽されていました。この後まとめて紹介しますが、ハボタン、アネモネ、パンジーなど様々です。
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名前:『パンジー』
分類:スミレ科スミレ属
分布:園芸品種。
その他:小型のパンジーは、ビオラとも呼ばれます。 -
名前:『サクラソウ(桜草)』:推定
分類:サクラソウ科 サクラソウ属
分布:日本にも分布しますが、野生の群落をみることは稀になったようです。
その他: -
名前:『サクラソウ(桜草)』:推定
分類:サクラソウ科 サクラソウ属
分布:日本にも分布しますが、野生の群落をみることは稀になったようです。
その他:日本では、江戸時代に育種が進んだ植物とされます。 -
名前:『ハボタン(葉牡丹)』
分類:アブラナ科アブラナ属(ブラシカ属)
分布:キャベツ、またはケールの園芸品種のようです。
その他:冬の公園を彩るほか、門松の添え物にも利用されます。 -
名前:『ハボタン(葉牡丹)』
分類:アブラナ科アブラナ属(ブラシカ属)
分布:キャベツ、またはケールの園芸品種のようです。
その他:結球しない古い品種のキャベツ、ケールが主に観賞用として栽培されるうち、品種改良されたようです。 -
イチオシ
名前:『アネモネ』
分類:キンポウゲ科イチリンソウ属
分布:地中海地方が原産。
その他:和名は、 和名は ボタンイチゲ(牡丹一華)、 ハナイチゲ(花一華)、 ベニバナオキナグサ(紅花翁草)などです。 -
名前:『アネモネ』:推定
分類:キンポウゲ科イチリンソウ属
分布:地中海地方が原産。
その他:ギリシャ神話とのつながりで、アドニスとも呼ばれます。 -
鶴舞公園の名物の一つになっている、『スイフヨウ(酔芙蓉)』の案内看板です。何度も見学しました。色の変化が面白い、アオイ科フヨウ属の植物です。
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鶴舞公園の樹木のズームアップ光景です。植栽されたものではなく、自然林の趣がありました。鶴舞公園の樹木ガイドツアーからの引用です。『鶴舞公園にはたくさんの巨木、名木、珍木があります。遠くに行かなくても、都会の真ん中でたくさんの樹木との出会いが楽しめます』、と紹介され、『大きな木は、園内で幹周りが一番大きいクスノキです。なんと幹周344cm!超BIG!ついでに推定年齢は150歳です』などとも紹介されていました。
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別の場所では、『こちらは鶴舞公園名木ナンバーワンのアベマキです。運良くここ鶴舞公園に生き延びて、樹形が非常に美しい名木となりました。樹高はおよそ24mです。秋にはどんぐりがいっぱいなります』、との紹介もありました。
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『いしずえ碑』のタイトルがあった説明立看板の光景です。1964年7月に建立されてことなどが説明されていました。連合愛知に関わる組織の『愛知県社会運動家顕彰委員会』の名前での顕彰碑でした。
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台座に『いしずえ』の文字が刻まれた、鳥が羽ばたく姿のブロンズ像です。『自由と平和と幸せを求めながら、民主主義と社会進歩のいしずえとなったこの地方の先覚者たちとそれに続く多くの活動家と協力者たちの霊をなぐさめその業績を偲ぶための碑』とされます。
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名前:『サザンカ(山茶花)』
分類:ツバキ科ツバキ属
分布:日本原産。
その他:先に紹介した山茶花の木のようでした。 -
イチオシ
名前:『カラス(烏)』
分類:スズメ目カラス科カラス属
分布:世界中に分布。
その他:世界に130種ほどが分布し、そのうち7種類ほどが日本にもいます。余り離れていない場所からの撮影ですが、ポーズをとってくれました。 -
締め括りは、最初に紹介した鶴舞公園の表示板です。長州出身の内閣総理大臣の一人、桂太郎の署が元になっています。桂家の本姓(ほんせい)は大江氏(おおえうじ)で、毛利元就と同族で、相模国津久井から出た氏(うじ)とされます。
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