クアラルンプール　夜の独立広場周辺の歴史的建造物をめぐる

2019/01/02 - 2019/01/02

2019年1月インドネシア旅行の１日目。
成田空港からマレーシア航空便でクアラルンプール国際空港に到着。
鉄道でKLセントラル駅に移動し、駅に近いホテルに宿泊。
夜、徒歩でムルデカスクエア（独立広場）周辺の歴史的建造物を外から見学しました。
翌朝、クアラルンプール国際空港からインドネシアバリ島へ移動しました。

エリア クアラルンプール(マレーシア)

先ず国立繊維博物館に着きました。
旧鉄道事務局ビルです。
イスラム風建築で、1905年に建てられました。

次のビルははっきりしませんが、これもイスラム風建築です。

次にスルタン・アブドゥル・サマド・ビルに着きました。
旧大英帝国の連邦事務局ビルです。
これはイスラム建築をベースにビクトリア様式等を融合して、1897年に建てられました。

ライトアップされました。
ロンドンのビッグベンをイスラム化したような感じです。
とても大きい建物です。

ここまで続いています。
照明に照らされた窓の輪郭がきれいです。

マスジッド・ジャメに近づいてきました。

マスジッド・ジャメはクアラルンプール最古のモスクのようで、1909年に建てられました。
２つの白いドームがきれいです。

両脇の塔も引き立っています。
数人の礼拝者が見えました。
ここでホテルに引き返します。