丹後半島周遊 1.琴引浜でカニ満腹

2022/12/04 - 2022/12/06

シニア夫婦での丹後半島周遊。
京都府の全国旅行支援による割引やクーポン券を利用した為、お得でしたが、カニ満腹が主目的の贅沢な旅でした。

4泊5日で琴引浜、伊根、天橋立を巡りました。

12/4（日）京都まで移動
12/5（月）天橋立散策→琴引浜
12/6（火）丹後半島北端の経ケ岬～伊根
12/7（水）元伊勢籠神社～成相寺～眞名井神社→（観光船で天橋立へ）
12/8（木）モーターボートとモノレールで天橋立観光→帰宅

ここでは「その１」として丹後半島北端の経ケ岬までを紹介します。

エリア 丹後半島(京都)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 高速・路線バス 新幹線 JR特急 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

品川12:37発 のぞみ33号　京都14:44着
体を休める為、途中の京都で1泊

京都駅に到着後、駅ビル伊勢丹11階にある松山閣で早い夕食？

ゆば桶が付いていました。が、私は湯葉は好みません。
今回の旅行における宿や食事は全て、妻のチョイス。

食事後、ホテルのある八条口に行く時、京都駅周辺で迷ってウロウロ。
南北自由通路が2階レベルにある事を知らない人は要注意。

宿泊は、新幹線八条口に近い「エルシエント京都」
大浴場もあり、便利なホテルです。
この日は、全国旅行支援手続きの為、チェックイン行列が大変。

翌日12/5（月）
京都10;25発　はしだて3号　天橋立12:35着

京都駅で購入し、列車内で食べた鯖寿司。

天橋立駅到着後、直ぐに「天橋立ビューランド」のリフトに乗車

天橋立ビューランド テーマパーク

リフトから天橋立を撮影。
雨が降りそうな雲行き。

ビューランドがら下りた後、天橋立を散歩。
夏には海水浴に良さそうな海岸です。

寒いので、観光客は少なめ？

天橋立駅14:32発　はしだて5号　網野15：04着、
網野駅からは、迎車で宿「和のオーベルジュ、まつつる」へ。

写真は天橋立駅の跨線橋内（古い木造？）

天橋立駅 駅

雨が降っていましたが、宿近くの琴引浜へ散歩。

「鳴砂（なきすな）」の浜として有名な所です。
夏は海水浴に適したビーチですが、冬の日本海は波が荒く、風が強い。

琴引浜遊海水浴場 ビーチ

琴引浜の植生。

料理の前の、活きたカニを見せてくれました。

和のオーベルジュ まつつる 宿・ホテル

最初に、カニの刺身が出ました。

地元（丹後？）のビール。
これは、酵母が生きている、やや濁ったビールですが、美味しく感じました。

お腹一杯、という妻の要望により、3匹コース。
が、満腹すぎたので2匹で十分でした。

生の蟹は、焼いたり、天婦羅にしたり、鍋にしたり、自由に配分できます。

料理された小さなメス蟹も出ました。

私は、天婦羅にした蟹が好みでした。
普通の天婦羅と異なる、フックラとした衣が良い感じ。

生で食べる刺身は、ヌメッとした食感に馴染みがなく、美味しさが分かりません。

カニ鍋のスープを用いて、雑炊も作ってくれます。

デザートは満腹の為、後で、部屋に戻ってから頂きました。
色々な果物を用いた、シャーベットやジェレなど、とても美味しく感じました。

朝食の献立

朝食は他にも色々ありますが、写真は省略

宿「和のオーベルジュ、まつつる」出発時に写真を撮ってくれました。
民宿ですが、温泉もあり、美味しい食事ができます。

ヤマト運輸営業所に立ち寄り、手荷物発送後、網野駅まで車で送って頂きました。

網野駅11:05発　路線バス　経ヶ岬12:03着

網野駅 駅

バス車窓から（ブレてます）

車窓から見ると、海は荒れてます。が、青空も見えます。

経ヶ岬のバス停に到着。
ここから、展望できる駐車場まで歩きます。

1Km程度歩いて到着した駐車場からの展望。

経ケ岬 自然・景勝地

案内図
駐車場にはトイレもあります。

灯台までは、さらに400m登る必要があります。
私達は、登らず退却。

バス停までの途中

バス停付近で撮影。
この後、路線バスで伊根へ行きます。

次の旅行記「その2」は以下
https://4travel.jp/travelogue/11797393

今回の旅行で用いたカメラ。
料理など近接撮影はマニュアル・レンズF1.8/25mmを用いましたが、風景はオート・フォーカス（自動焦点）の小型広角レンズ F2.8/16mmを主に使用。
最近は老眼？の為、ピンボケ写真が多くなり、AFレンズを多用するようになりました。