2022/11/26 - 2022/11/29
31位(同エリア980件中)
Noraさん
この旅行記のスケジュール
2022/11/26
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リバーウオーク
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マリナタワー
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アップルストア、ミシガンアベニュー
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NBC タワー
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シカゴポンピングステーション
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シカゴ消防署 エンジン98
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シカゴ日本領事館
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この旅行記スケジュールを元に
クリスマスムードのダウンタウンシカゴのミニ旅行記(放浪記)。感謝祭が過ぎるとすぐに、シカゴではクリスマスにむかってのカウントダウンが始まります。
クリスマスカードを出したり、ホリデーディナ―の予約に忙しくなったり、プレゼントの物色に走りまわったり。ここでも’師走あり’です。そんな慌ただしい日常の隙間をぬってダウンタウンシカゴに行ってきました。
シカゴはwindy city(風の街)と呼ばれるように風が強く天候が変わりやすいところです。写真は撮って来たものの、暗すぎたり強風でブレた画像(腕の問題もある)があったりで編集でごまかしてもうまくいかず、日を改めてダウンタウンに出かけて撮りなおししたものがあります。なので時系列的に並べたなかで多少影や明るさが違っていて(おやっ??)と思われる部分もあるかと思いますが、そういう事情ですので、ご了承くださいね!!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
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シカゴ文化センターをでてミシガンアベニューを横切って湖側に行くとミレニアムパークに着く。この公園は、現在世界最大のルーフトップガーデンとランクづけられ、数々の賞を受賞している。
前シカゴ市長リチャードデイリー氏が1990年代に実施した「シカゴを米国において緑豊かな都市のひとつにする」プロジェクトによって整備された公園である。そしてダウンタウンの放置されていた空間(レール置場及び古ぼけた車庫)に巨大な地下駐車場、その上にルーフトップガーデン建設の構想をまとめ再開発が始まった。完成は2004年。https://en.wikipedia.org/wiki/Millennium_Park
写真はミレニアムモニュメント。ミレニアムパーク建設資金寄付額100万ドル以上の寄付者の名前が刻まれている。ミレニアムパーク 広場・公園
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白いミレニアムモニュメントの傍で赤い美しいベリーが冬の到来を告げていた。100mmマクロレンズで。Hawthorn berry(サンザシの一種?)かもしれない。
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ミレニアムパークの中のスケートリンク。11月から3月までオープン。ここは自分のスケート靴を持っていけば入場料はタダ。しかし人数の制限があるので事前にオンライン予約しないといけない。(もちろん貸スケート靴もある)。
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クラウドゲート(通称ビーン)。インド系英国人アーティスト、アニッシュ・カプーアによる野外パブリックアート作品。 重さ99.8トン。液体の水銀に着想を得た造形で、まったく継ぎ目がわからない位磨き込まれた168枚のステンレス板を溶接して作られている。当初、建設や組立、維持管理に関して数多くの技術的懸案が生じ、専門家の中には、到底実現不可能なデザインと断言する者もいた。そのため、建設は難航し、完成が大幅に遅れたが、仕上がった作品は観る者に強いインパクトを与えないではおかない作品となった。 楕円型の形状は鏡のようにシカゴの有名なスカイラインとその上の雲を映し出し、その反射した像をゆがめ、ねじ曲げる。見る者に現実とイリュージョンの間をトリップさせるのである。
建設工程:https://www.dnainfo.com/chicago/20150917/downtown/whats-inside-bean-photos-show-building-of-cloud-gate/ -
クラウドゲート(ビーン)のヘソの部分の反射。歪んだ自分の姿を見るのも一興!
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スペインのアーティスト、ジャウメ・プレンサのデザインしたクラウンファウンテン。シカゴ美術大学の学生がビデオカメラで撮影した多様なシカゴ市民1000人の顔を、2つのLEDスクリーン(高さ15メートルの向き合ったタワー)に随時映し出す。2つのタワーの間には浅いプールが設けられ、水遊びができるようになっている。ただし、シカゴの厳しい冬の間は画像のみで水はストップする。春から秋の間だけ、画像の口から水が飛び出したりタワーから水が噴き出すようにしている。
ガラスプレートとLEDライト(タワーの内側)https://en.wikipedia.org/wiki/File:20070621_Crown_Fountain_Glass_Bricks.JPG -
この公園をでてミシガンアベニューを北に向かって2,3ブロック歩くとミシガンアベニューブリッジ(DuSable橋)に着く。橋のたもとに数か所リバーウオーク(川に沿って作られた遊歩道)に降りる階段があって水と建築のある風景を楽しむことが出来る。
ミシガン大通橋 建造物
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ミシガンアベニューブリッジから少し西にあるツインのコーンタワー(マリナタワー)。シカゴを象徴するビルとして建築関係や保険のCMなどにもよく登場する。このユニークなビルを設計したのはバートランド.ゴールドバーグ。「city within a city」という60年代の近代都市建築のコンセプトに基づいて1964年に完成した総合ビル。名が示す通り、住宅、駐車場、店舗、レクレーション施設などがすべて敷地内に設けられ(今ではさほど珍しくないが)当時は斬新なアイデアとして建築界で大きな反響を呼んだようだ。
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19階までが駐車場、21階から60階まではコンドミニアムと賃貸アパート、そして61階は居住者が利用できるオープンのデッキになっているらしい。
マリナタワーのボートハウスとその上のスパイラル構造の駐車場。 -
マリナタワーのウェブサイトで見たステュディオタイプのアパートのフロアプランとレント。
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ミシガンアベニューブリッジ(DuSable橋)をリバーウオークから見上げたところ。タイミングよくボートツアーの船が通り過ぎて行く。代表的なシカゴスタイル(固定トラニオンと呼ばれる回転軸をつかった)跳開橋だそうだ。
この橋はミシガン-ワッカー歴史地区に含まれており、シカゴのランドマークに指定されている。
*固定トラニオン(回転軸)跳開橋とは? http://asait.world.coocan.jp/kuiper_belt/canal2/bascule_bridge.htm
*シカゴ川にかかる27の跳開橋は春と秋に隔週 週2回のみ引き上げられる。氷結するミシガン湖からシカゴ川近隣にあるボートハウスで越冬(?)したり湖のヨットハーバーに戻るボート等を航行させるためである。
*橋の引き上げスケジュールはオンラインでチェックできるようだ。 -
リバーウオークから二重構造のワッカードライブの端っこを通ってミシガンアベニューブリッジの下層橋に向かう。狭い歩道部分は暗くてゴミが散らかっているし、饐えた匂いがする。ホームレスの人がカードボードにうずくまったりして。。。早く通り過ぎよう!!
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ダブルデッカーのミシガンアベニューブリッジ(DuSable橋)の下層橋。ちゃんと車道と歩道とがわかれている。ここで映画アンタッチャブル、財務省の酒類取締局の捜査官エリオットネスが初めてパトロール中の老警官マローンに出会うシーンが撮影された。
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階段を上って上層橋に出る。橋の上に立つジャン バティスト ポワント デュセーブル(Jean Baptiste Pointe DuSable)のモニュメントー>彼はシカゴ初の非先住民入植者とされ,もともとはハイチ出身のフランス系自由黒人であったようだ。
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SEテンダーハウスー>REGENERATIONの彫刻。
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SWテンダーハウスー>DEFENSEの彫刻
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ディアボーン砦があった場所のマーク。
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NEテンダーハウスー>THE DISCOVERERSの彫刻
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NWテンダーハウスー>THE PIONEERSの彫刻
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マグニフィセントマイルの入り口に立つスパニッシュコロニアルスタイルのリグレービルが目に入る。
https://www.optima.inc/chicago-skyscraper-spotlight-the-wrigley-building/より。
リグレーはガムのメーカーなので、人々はチューインガムでできたビルと呼ぶ。 -
最初のタワーのあと(左)右のビルが増築され、2つのビルを結ぶ橋が3階と14階に設けられた。なので非常にユニークなデザインのビルになっている。
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リバークルーズの船が戻ってきた。でも右側のギラギラした悪趣味のラスベガス風トランプタワーが入ってしまって。。。(でもこの部分をトリムするとバランスが崩れるので仕方ない。)因みに今見てるシカゴ川はもともとミシガン湖にそそいでいたのを人工的にまったく逆流させた川である。
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シカゴ川還流プロジェクト:
もともと、ミシガン湖へと注いでいたシカゴ川を強い意志と信念で真逆にした話。19世紀のシカゴは街の急激な発展に対してインフラが追い付いていかない状態だった。その代表的なものがシカゴ川と湖の汚染。シカゴ川は生活排水や下水のみならず巨大なユニオンストックヤードで屠殺処理した動物の廃棄物を捨てる場所でもあったのだ。それが飲料水源であったミシガン湖に流れ込むととんでもないことになる。当然、疫病、伝染病が中世のペストとまではいかないまでもかなり曼延した。公衆衛生の悪化を改善すること、安全な飲料水源の確保、下水処理システムの設置がシカゴ市の急務になった。
そこで、まず手を付けたのが川を完全に逆流させる大工事。その間、下水処理システムの土台作りも並行して行った。数十年かけてシカゴ川還流プロジェクトは1900年に完成。このプロジェクトは、19世紀の土木工学の一大偉業とも言われている。その後、積極的な浄化、美化運動が行なわれ、川は美しいとはいえないまでも本来の姿を取り戻しつつある。
詳細:https://www.amusingplanet.com/2021/08/chicago-river-river-that-runs-backward.html -
シカゴ警察のThe Mounted Patrol Unit(騎馬警官隊)のオフィサーがやって来たので ’かっこいいね!’と言って写真を撮らせてもらった。現在このユニットには32頭の訓練された馬(君)たちが勤務している。馬(君)たちの選別には厳しい基準があって、ルックス、サイズ、性質で選ばれるそうだ。そして厳しい訓練にも耐える資質を持っていなけれなならない。なんだかミスアメリカの選考基準みたいだ。https://home.chicagopolice.org/about/specialized-units/mounted-unit/#:~:text
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リグレービルの真向いにある川岸のアップルストア。エクステリアとインテリアの境界を最小化し周囲の景観をブロックしない総ガラスで店舗空間を作った新世代デザイン。公共空間とプライベート空間を巧みに融合させる建築コンセプトがここにある。
https://www.architecture.org/learn/resources/buildings-of-chicago/building/apple-michigan-avenue/ -
Happy Holidays!!
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NBCタワー。ローカルニュースの放送時はニュースキャスターの背景にいつもミシガンアベニューが出る。
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大分歩いたので上のクリスマスツリーの前にあるバス停から今度はCTAバスに飛び乗ってマグマイルを北上。バスの中。
ここを通るバスはマグマイルを直進するコースを組んであるのでほぼどのナンバーのバスでもOK.一応下記がそれらのバス#
マグニフィセントマイル(N.ミシガンアベニュー~オークストリート)を走るCTAバス: 2, 3, 10, 26, 125, 143, 146, 147, 148, 151, 157 -
ウオータータワーのバス停で下車。目の前はウオータータワーショッピングセンター。ここはMacy'sの旗艦店(Flagship store)だったのだが2021年にお店をたたんで出ていってしまった。通りを挟んでUNIQLOのお店がある。
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ウオータータワーのバス停からワンブロック歩くとジョンハンコックビルがある。360シカゴの入り口はこのビルの地下にある。
*ビルの名称:ジョンハンコック生命保険とビルオーナーとの間の命名権問題。ジョンハンコック生命保険は命名権契約は結んでおらず、2018年2月、ビル名からジョン・ハンコックの名を直ちに取り下げるよう要求した。これによりビルオーナーはビル名を、所在地の番地にちなんで、「875ノース・ミシガン・アベニュー」と改名している。しかし大多数のシカゴ人はいまだにジョンハンコックビルと呼んでいる。ジョンハンコックセンター 現代・近代建築
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階段を降りるとチーズケーキファクトリーがあって。。。。
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その左に360シカゴの入り口。左側にはBenihanaレストラン。
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ここがチケット売り場。週末は混むのかもしれないが、平日なのでガラ空き。
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エレベーターに乗るまでこんな暗いところをぐるぐる回らされる。ハロウィーンのお化け屋敷みたいだ。
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94階の展望台までエレベーターで40秒(20.5 mph/min)。北米で最速だそうだ。ちょっとガタガタゆれるし、耳がキュ~ンとする。2018年にここで起きたエレベータ落下事故がふと脳裏をよぎる。(事故原因は検査の不備と言われているが。。)エレベーターのケーブル摩耗していないだろうか?いや、今日に限ってそれはないと強く否定する。
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エレベーターのドアが開き視界が開ける。94階の展望台フロア。右手前に2014年春に新しくオープンしたアトラクションTILTがある。
前面のガラスが前のめりに傾斜し他では味わえないスリリングな体験が出来るというのがうたい文句。でもお金を出してまで命が縮む思いをしたくないのでこれはパスする。 -
レイクショアドライブと林立する超高層ビル。1871年のシカゴ大火のあと、市当局が中心街における木造建築を禁止したこともあって、シカゴは瞬く間に高層ビルの建ち並ぶ近代都市に生まれ変わった。優れた建築家がそこここで腕を競いあって、skyscraper(摩天楼)も、NYより先にシカゴで生まれたのである。すごいなあ!!
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ミシガン湖沿いのオークストリートビーチ(埋め立てビーチ)やヨットハーバーが見える。天気のいい日にはウィスコンシン州も見えることもあるらしいのだが、今日は曇っているので無理だろう。でもイリノイ州の北の方は見えるようだ。’
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中央を南北に走るのがミシガンアベニュー。
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レイクショアドライブをミレニアムパーク方向に見る。知らない名前のビルも沢山ある。
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手前に見えるのはジャーディーン浄水所で世界最大級の浄水システム。ここで化学的、物理的浄化工程を経た水(全行程の所要時間は7時間)はシカゴアベニューのポンピングステーションで加圧されてシカゴ市内およびその近郊に配水される。この施設のおかげでシカゴの水道水はアメリカ国内でも高ランクの水質を保っている。しかし残念ながらシカゴの水道管自体が老朽化している地域もあるのでボトルドウォーターにするとか蛇口にフィルター装置を設置しないといけないところもあるようだ。奥に赤い丸で囲ったのが下の写真のウオ―タークリブ(採水装置)
http://chicago-architecture-jyoti.blogspot.com/2011/03/chicago-water-purification.html より。 -
ウオ―タークリブ(採水装置)のややクロースアップした写真。ここで採水された水は湖面より200フィート下のトンネルを通ってジャーディーン浄水所に送られる。
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360度のうち270度くらいを見終えて下界へ。J. ハンコックビル(875ノース・ミシガン・アベニュービル)の角を曲がると同ビルの96階にあるハイエンドなレストラン、シグネチャーラウンジ(Signature Lounge at the 96th)の入り口がある。
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シグネチャーラウンジ(Signature Lounge at the 96th)のロビー。
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シカゴアヴェニューにあるポンピングステーション。ゴシックリバイバル様式で 1869年に建てられたこのビルは立派に現役で仕事をしている。ジャーディーン浄水所から地下パイプを通して送られてきた水はここで加圧され、シカゴ市およびその郊外に網羅された水道管を通って配水される。
1871のシカゴ大火の際、ウオータータワーと共に焼け残った貴重な公共の建造物。
https://en.wikipedia.org/wiki/Chicago_Avenue_Pumping_Stationシカゴ ウォータータワー モニュメント・記念碑
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シカゴポンピングステーションの向かい側に立つウオータータワー(給水塔)。現在は退役しているがシカゴのランドマークとしての顔をもつ。1871年のシカゴ大火で焼け残った貴重な公共の建造物.
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ウオータータワー(給水塔)のクリスマスツリー。リタイア組やシニアのたまり場。
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ポンピングステーションのすぐ隣にあるシカゴ消防署エンジンCo.98。ちょうど消火ポンプ車が戻ってくるところ。
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消防署のなかに入っていく消火ポンプ車。
内部写真:http://industrialscenery.blogspot.com/2019/09/chicago-fire-engine-98.html -
中世の城を思わせるキュートな消防署は1904年に作られて以来100年以上働き続けている。シカゴのランドマークであるウオータータワーやポンピングステーションとマッチしたデザイン。
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この消防署の向かい側に日本領事館が入っているオリンピアセンターがある。その入口。ロビーのクリスマスツリー。
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CTAバスのバス停にむかってミシガン通りを南に歩いているところ。。
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リグレービルあたりまで戻る。通りの向こうに見えるのはインターコンチネンタルホテル。この左はマイケル.ジョーダンのステーキハウス。
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リグレービルの近くにある四川料理のお店、老四川。ビルの4階にあるのでちょっとわかりにくが静かで落ち着たレストラン。同じ名前のレストランが郊外にも何件かあってフランチャイズ方式のレストランのようだ。
ラオ セチュアン(老四川) 中華
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ランチタイムを過ぎているので空いていた。
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アペタイザー。
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シューマイとカンパオ豆腐。ピリ辛で美味しくて、でも想像してたより量が多くて。。残りはプラスティックの容器にいれてもらって持ち帰ることにした。
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ワシントン/ワバッシュ駅から来たときとは逆にグリーンラインでハーレム駅に戻る。夕暮れ時の駅。
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なんだか周囲がざわついている。スマホで入ってくる電車の写真を撮っている人もいる。何だろう?と思っていると。。。。サプライズ!!!!あ、そうなんだクリスマスのラッピングをしたホリデートレイン。。。賑々しく入って来た!!。毎年保険会社のAllstateがスポンサーになっている催し。
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サンタクロースの扮装をしたおじさんも乗ってる。乗客の行き先その他の質問にも答えてる。CTAのスタッフのパフォーマンスなんだね。
訂正:彼はキャンディ―配布係のサンタの助手、エルフだったみたいだ。 -
天井も普通じゃない!
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エルフさん’君の名前は?′ 乗客’マイク’
みんな~~マイクがここに乗ってるよ~!!!!
皆’イエー~~イ’パチパチパチ(拍手)
私にも ’名前何?’#$%’
’#$%、乗ってるよ~’ 皆’イエー~~イ’パチパチパチ(拍手)
下げてるバケツのキャンディーケーンを指して、これ、どう?いらない?’
’ありがとう、頂きます!!’
サービス精神旺盛なエルフさんでした。 -
’サンタがグリ―ンラインに乗るよ’のおしらせ。座席のラッピングが赤と緑という補色配色なので目がチカチカするけど、楽しいことに変わりはない。
乗ってるCTAのスタッフに’いつまでこのイベントやるの?’と聞いたら
’12月19日まで。’と言ってた。子供の乗客が大喜びしそうだ。 -
ハーレム駅で降りて振り返れば夜目にも鮮やかなホリデートレインが!!
追記:あとでネットで調べたらトナカイバス(Reindeer Bus )もこのホリデートレインと併せて運行されているようだ。
https://www.transitchicago.com/holidayfleet/
イベントフルなダウンタウン放浪でした。これから40分くらいドライブして自宅に戻ります。
この旅行記(放浪記)を読んでくださったトラベラーの皆さんへ:Happy Holidays!!!!!!
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この旅行記へのコメント (4)
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- 爺一人旅さん 2022/12/27 11:30:49
- 新しいシカゴ
- 30年ほど前に、設計の仕事で数年間住んでいました。 と言っても、中心から60kmほど離れた、シャンバーグという地域です。12月にもなれば、通勤車にも毛布を積み込んで、寒波に備えたことを思い出しました。写真を拝見すると、古い記憶との差が有って懐かしくもあり、またランドマークも進化しているのだと感じました。ジョンハンコックタワーも健在なようで、そこからの景観も、昔の写真と比べると面白かったです。また、楽しい写真をお願いします。
- Noraさん からの返信 2022/12/27 12:22:33
- Re: 新しいシカゴ
- こんにちわ、爺一人旅様。コメントありがとうございます。おお、シャンバーグですか!!アーリントンハイツの近くですね。日本のスーパーマーケットがアーリントンハイツにあるのでそちらの方にはよく出かけます。そうなんですよ、ここでは寒波対策がサバイバル上必須になります。防寒具やシャベル、ガリガリ(アイススクレイパー)そして非常食としてチョコレートやクッキー、水なども車に常備して走っています。いつ雪に閉じ込められるかわかりませんからね。1昨日から昨日にかけて大寒波の襲撃。気温は-17C, 風が強く体感温度は-35Cくらいでした。このサイトでは全く駆け出しなので、これからもコメントやご指導等、頂ければ非常にうれしいです。よいお年をお迎えください!!
- 爺一人旅さん からの返信 2022/12/27 15:04:58
- Re: 新しいシカゴ
- アーリントンハイツとは、また懐かしい地名を聴きました。会社の事務所がそこに在って、私は家族と「Village Tree」と呼んでいた62号線沿いのアパートに住んで、通っていました。目の前には、「モトローラ―」の大きなビルが有りました。まだ残っているかわかりませんが、事務所の近くには「ジーノイースト」と呼んでいた、シカゴ発祥ピザの支店が有りました。 本店は、街中と記憶しています。 年末に楽しい記憶が戻りました。
良いお正月をお過ごしください。
- Noraさん からの返信 2022/12/28 03:26:47
- Re: 新しいシカゴ
- 当方が調べた限り、2011年にモトローラ社はモトローラ・モビリティ及びモトローラ・ソリューションズの2社に分割され、モトローラ・モビリティは、中国のレノボの100%子会社になっています。
社屋の存在地ですが、モトローラ・モビリティに関するインターネットの情報が適切にアップデートされていないのか、本社は、旧モトローラ・モーバル・デバイシズのあるシカゴ郊外のイリノイ州リバティビルにおかれている。??とか2013年シカゴのマーチャンダイズマートに移転という記事もあり、情報の精度が確認できませんでした。
‘https://rejournals.com/motorola-mobility-announces-global-headquarters-move-to-downtown-chicago/
一方、モトローラ・ソリューションズについて本社所在地はシカゴ近郊のイリノイ州シャンバーグとあり、こちらはほぼ正確な情報のように見えます。いづれにせよ、爺一人旅様のおっしゃた大きなMotorola Inc. のビルは当該の場所には存在していないようです。これも時の流れでしょうか。では、良き新年をお迎えください。
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