富士山のビュースポットから坂道を下って

2022/12/04 - 2022/12/04

　富士山のビュースポットには道標が立っており、ここから畑の下へ降りる道路がある。ハイキングコース（澁沢丘陵・震雨生湖コース）だ。午後になっても富士山の眺めはそれほどは悪化しない。それでも午前中は頭が雲の下に出ていたが、午後になった今は頭が雲の中に入ってしまった。
　午後になっても下から上って来る人がぽつりぽつりといる。1人で上って来る男性とすれ違ったので近道を教えてあげた。道路沿いの坂道から道があるが、その法面を上ると丘の上の平地の畑の中の道があるのだ。しかし、こうした法面の畑の中の道路が必ずしも丘の上の畑にまで通じているとは限らないから注意が必要だ。
　畑の中7には山菜畑もある。また、椿が植えられており、そのついている蕾の何と多いこと。何輪かは開花している。
　麓には墓地があり、垣根に山茶花が植えられている。
　坂道を下り切ると白笹稲荷入口の交差点で、下からソメイヨシノであろう、桜並木が続いている。
（表紙写真は頭が雲に隠れた富士山）

エリア 秦野・松田・足柄(神奈川)

頭が雲に隠れた富士山。

頭が雲に隠れた富士山。

頭が雲に隠れた富士山。

道標。ここから畑の下へ降りる道路がハイキングコース（澁沢丘陵・震雨生湖コース）だ。

時期外れの紫陽花。今年は秋が遅かったので不時現象での開花時期も遅くなったのであろう。

丘の端に枝垂れ桜。

山菜畑。

枯れる間際のカンナの花。

椿の木。

開花した椿の花。

開花した椿の花。

開花した椿の花。

墓地。

道標。

ソメイヨシノの桜並木。