全国旅行支援で行く長野温泉ドライブ紀行2022年11月

2022/11/22 - 2022/11/24

11月22日
「壱発ラーメン 相模原店」で夕飯をいただきました。一番人気の2番「ネギチャーシューメン正油」1000円の中盛+100円、「味噌ラーメン」700円を両方固めと「ライス」150円を注文しました。「ライス」は海苔が2枚のっていました。「ネギチャーシューメン正油」は丼にチューシューの花が咲いていました。スープはあっさり系で、もう一味欲しいかなとも思いましたが、チューシューはトロトロで、味付けも良く、ご飯が進む味でした。ネギも味付けが良くて美味しかったです。中盛の麺は食べても食べても減らないくらいのボリュームでお腹がいっぱいになりました。「味噌ラーメン」の味噌味は味がしっかり目でしたが、味噌の味でスープの元の味がわからなくなってしまうので、正油のほうがいいかと思いました。

諏訪まで走り「諏訪シティホテル成田屋」に宿泊しました。駐車場無料でした。禁煙「ツインルーム」素泊りプランが1泊11300円のところ、「全国旅行支援」で4520円引きの6780円で、「信州割」のクーポンが6000円分つきました。温泉は定員4名の小さめですが、源泉かけ流しでした。pH8.56のアルカリ性だということでしたが、ぬるぬるした感じはなく、更湯に近い感じでした。無料で使える洗濯機や乾燥機もあって利便性は良かったです。

11月23日
朝風呂も8時ころに行ったら誰も入っておらず、展望風呂を貸し切りで楽しめました。

「信州割」のクーポンを使って「観光荘」でランチをいただきました。祝日でしたが、開店10分前に行ったら1巡目で入れました。待つことになっても比較的開店はいいようで、1組3分くらいの待ち時間で入れるようでした。「うな重竹（大2切）」2980円と「焦がしねぎひつまぶし 上（2切分）」3250円を注文しました。ご飯の大盛は無料で、吸い物は+180円で肝吸に変更できました。おまけの「骨せんべい」を食べながら鰻を待ちました。「うな重」には普通とワサビの二種類のたれがついていましたが、けっこうしっかりと味がついているのでタレは不要でした。蒲焼は蒸さずに炭火で焼いているので、皮はカリッとしていて、中身はふわっとしていて、臭みも全くなく美味しかったです。ご飯と鰻の分量のバランスは竹でご飯大盛でちょうど良かったです。肝吸は吸い物に肝が入ったものでしたが、肝が大きくてフワッとしていて美味しかったです。「焦がしねぎひつまぶし」も「焦がしねぎ」の香ばしさがアクセントになっていて美味しかったです。ねぎの香りでウナギの味がわかりにくくなる面もありますが、一杯目はそのまま、二杯目は薬味を入れて、最後は出汁をかけていただきました。出汁だけだとちょっと味が濃いので、少しお茶も入れて最後まで美味しくいただきました。ご飯と鰻の分量のバランスも、上の大盛でちょうど良かったです。

「観光荘」でランチをいただいたあと、車で40分ほど走り、「諏訪大社上社本宮」に行きました。手水舎の隣には「明神湯」という温泉が湧いていました。温かくて気持ち良かったです。その隣には名力士「雷電為右衛門」の像もありました。立派な御柱も立っていました。神楽殿（国重要文化財）を観ながら、「入口御門（国重要文化財）」から「五間廊（国重要文化財）」を歩いていくと、「幣殿」があり、ここでお参りをすると奥に「拝殿」が見られました。諏訪大社は本殿を持たない、諏訪造りという独持の様式なのだそうです。諏訪神社の総本社ということで大変厳かで、かなり見ごたえがありました。

「諏訪大社上社本宮」から10分ほどで「諏訪大社上社前宮」に到着しました。拝殿は大きな木に囲まれていて、小さいですがとても厳かな雰囲気でした。拝殿を囲むように四本の御柱が立てられていて、その脇には「水眼（すいが）」と呼ばれる湧水が流れ、ご神水として大切に守られていました。

「道の駅 風穴の里」の「お食事処 そばの花」でちょっと早い夕飯をいただきました。「きのこおろしそば」830円と、「山賊焼定食」1000円の大盛+120円を注文しました。「山賊焼」は鶏の唐揚げのような食べ物でしたが、鶏がニンニク醤油に付け込まれているところと、片栗粉をつけてあげているところが、唐揚げとは違うそうです。「きのこおろしそば」は汁がけっこう醤油が効いていて美味しかったです。ここに山賊焼をつけてみたら、汁には油が溶け込んで、山賊焼には醤油の汁がしみ込んでどちらも劇的にうまくなったので、次回は「山賊焼」そばにライスという組み合わせもありかと思いました。

乗鞍高原温泉に入り「星空のあかり」に宿泊しました。「洋室ツイン（トイレ付き）」の素泊まりプランで1泊12000円に入湯税300円、暖房費500円のところ、全国旅行支援で4800円引き、じゃらんのポイントを使い、4200円引きで3800円、信州割のクーポンが6000円分つきました。温泉は貸し切りで利用できました。温泉はpH3.20の酸性で、加温・河水・消毒なしの100％源泉かけ流しでした。木の湯船に白い濁り湯がかけ流れていて、硫黄の香りがするいいお湯で、最高に贅沢でした。食事は提供されませんが、フリースペースには、冷蔵庫、電子レンジがあって、ホットコーヒー、カプチーノ、抹茶オレ、紅茶、ハーブティー等が自由に飲めて、ゆったりとした時間が過ごせました。

11月24日
ペンション　テンガロンハットの「YUM YUM TREE」で信州割のクーポンを使ってバームクーヘンを購入しました。アップルシナモン味の「シラカバ」650円とバター味の「ツリー」550円をいただきました。「シラカバ」はバームクーヘンとしては軽めで、アップルシナモンの香りが心地よくて美味しかったです。「ツリー」も軽くバターの香りがとても強かったです。味は悪くないですが、ちょっと値段がいいなと思いました。

山形村の「木鶏」でランチをいただきました。お蕎麦は野辺山産だということでした。「しゃもつけそば」1600円と10食限定の「木鶏丼」1800円を注文しました。「木鶏丼」は親子丼でしたが、鶏が香ばしくて、半熟玉子のトロトロと秘伝のたれがマッチしていて美味しかったです。途中からお出しをかけてお茶漬け風でも楽しめました。「しゃもつけそば」は十割そばを「ぎたろう軍鶏」のつけ汁に付けて食べるものでした。蕎麦がちょっと緑色をしていて、初めは塩をつけて食べてみるように言われたので、食べてみるととても美味しかったです。「ぎたろう軍鶏」のつけ汁と軍鶏肉も美味しいのですが、汁につけてしまうと蕎麦の味がわからなくなってしまうので、普通の盛りそばで蕎麦の味を堪能するのもありかと思いました。

道の駅「今井恵みの里」で買い物をしました。山芋が大量に売られていて、一箱1000円で買うことができました。新米の玄米も1kg320円ほどでいろいろと売られていたので、一通り買ってみました。長野産のコシヒカリがつやつやでとても美味しかったです。リンゴ、モモ、ベリーのジュースもたくさん売られていたのでいろいろと買うことができました。

「信州割」の観光クーポンを使って「ハルピンラーメン 下諏訪町役場前店」でランチをいただきました。「ニンニクラーメン」858円の「Aランチセット」150円と「ハルピンラーメン」759円を注文しました。「Aランチセット」は「半ライス」と「餃子3個」がついていましたが、もともとランチタイムには麺に小ライスがつくのであまりお得感はありませんでした。そしてお米も、「餃子」もそれなりでしたので、次回はつけなくてもいいかと思いました。「ハルピンラーメン」はかなりスープに甘みがあり、好みが分かれると思いました。「ニンニクラーメン」は「ハルピンラーメン」の甘みにニンニクのピリ辛が混ざったような味でしたが、甘みと辛みがマッチしておらず、こちらも自分の好みとは違いました。

「信州割」の観光クーポンが使えるということで「道の駅 信州蔦木宿」に立ち寄りました。温泉施設が中心の道の駅でした。お土産品はそれなりにありましたが、農産物は少なめでした。野沢菜漬けと「信州そば」を買って帰りました。

エリア 乗鞍(長野)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車 徒歩

11月22日
「壱発ラーメン 相模原店」で夕飯をいただきました。

壱発ラーメン 相模原店 グルメ・レストラン

一番人気の2番「ネギチャーシューメン正油」1000円の中盛+100円、「味噌ラーメン」700円を両方固めと「ライス」150円を注文しました。

「ライス」は海苔が2枚のっていました。

「ネギチャーシューメン正油」は丼にチューシューの花が咲いていました。スープはあっさり系で、もう一味欲しいかなとも思いましたが、チューシューはトロトロで、味付けも良く、ご飯が進む味でした。

ネギも味付けが良くて美味しかったです。中盛の麺は食べても食べても減らないくらいのボリュームでお腹がいっぱいになりました。

「味噌ラーメン」の味噌味は味がしっかり目でしたが、味噌の味でスープの元の味がわからなくなってしまうので、正油のほうがいいかと思いました。

諏訪まで走り「諏訪シティホテル成田屋」に宿泊しました。駐車場無料でした。

諏訪シティホテル成田屋 宿・ホテル

禁煙「ツインルーム」素泊りプランが1泊11300円のところ、

「全国旅行支援」で4520円引きの6780円で、「信州割」のクーポンが6000円分つきました。

温泉は定員4名の小さめですが、源泉かけ流しでした。

pH8.56のアルカリ性だということでしたが、ぬるぬるした感じはなく、更湯に近い感じでした。

無料で使える洗濯機や乾燥機もあって利便性は良かったです。

11月23日
朝風呂も8時ころに行ったら誰も入っておらず、展望風呂を貸し切りで楽しめました。

「信州割」のクーポンを使って「観光荘」でランチをいただきました。祝日でしたが、開店10分前に行ったら1巡目で入れました。

観光荘 グルメ・レストラン

待つことになっても比較的開店はいいようで、1組3分くらいの待ち時間で入れるようでした。

「うな重竹（大2切）」2980円と

「焦がしねぎひつまぶし 上（2切分）」3250円を注文しました。ご飯の大盛は無料で、吸い物は+180円で肝吸に変更できました。

おまけの「骨せんべい」を食べながら鰻を待ちました。

「うな重」には普通とワサビの二種類のたれがついていましたが、けっこうしっかりと味がついているのでタレは不要でした。

蒲焼は蒸さずに炭火で焼いているので、皮はカリッとしていて、中身はふわっとしていて、臭みも全くなく美味しかったです。ご飯と鰻の分量のバランスは竹でご飯大盛でちょうど良かったです。

肝吸は吸い物に肝が入ったものでしたが、肝が大きくてフワッとしていて美味しかったです。

「焦がしねぎひつまぶし」も

「焦がしねぎ」の香ばしさがアクセントになっていて美味しかったです。ねぎの香りでウナギの味がわかりにくくなる面もありますが、一杯目はそのまま、

二杯目は薬味を入れて、最後は出汁をかけていただきました。出汁だけだとちょっと味が濃いので、少しお茶も入れて最後まで美味しくいただきました。ご飯と鰻の分量のバランスも、上の大盛でちょうど良かったです。

「観光荘」でランチをいただいたあと、車で40分ほど走り、「諏訪大社上社本宮」に行きました。

諏訪大社上社本宮 寺・神社・教会

手水舎の隣には「明神湯」という温泉が湧いていました。温かくて気持ち良かったです。

その隣には名力士「雷電為右衛門」の像もありました。

立派な御柱も立っていました。

神楽殿（国重要文化財）を観ながら、

「入口御門（国重要文化財）」から

「五間廊（国重要文化財）」を歩いていくと、

「幣殿」があり、ここでお参りをすると

奥に「拝殿」が見られました。諏訪大社は本殿を持たない、諏訪造りという独持の様式なのだそうです。諏訪神社の総本社ということで大変厳かで、かなり見ごたえがありました。

参拝を終えると、参道でリンゴを売っていました。

ちょっとキズがある物が一袋500円で売られていたので買って帰りました。とても新鮮で味も良かったです。

「諏訪大社上社本宮」から10分ほどで「諏訪大社上社前宮」に到着しました。

諏訪大社上社前宮神殿跡 寺・神社・教会

拝殿は大きな木に囲まれていて、

小さいですがとても厳かな雰囲気でした。

拝殿を囲むように四本の御柱が立てられていて、

その脇には「水眼（すいが）」と呼ばれる湧水が流れ、ご神水として大切に守られていました。

諏訪大社から2時間ほど走り「道の駅 風穴の里」でちょっと早い夕飯をいただきました。

道の駅 風穴の里 道の駅

「きのこおろしそば」830円と、

「山賊焼定食」1000円の大盛+120円を注文しました。

「山賊焼」は鶏の唐揚げのような食べ物でしたが、

鶏がニンニク醤油に付け込まれているところと、片栗粉をつけてあげているところが、唐揚げとは違うそうです。

「きのこおろしそば」は汁がけっこう醤油が効いていて美味しかったです。ここに山賊焼をつけてみたら、汁には油が溶け込んで、山賊焼には醤油の汁がしみ込んでどちらも劇的にうまくなったので、

次回は「山賊焼」そばにライスという組み合わせもありかと思いました。

乗鞍高原温泉に入り「星空のあかり」に宿泊しました。

星空のあかり 宿・ホテル

「洋室ツイン（トイレ付き）」の素泊まりプランで1泊12000円に入湯税300円、暖房費500円のところ、全国旅行支援で4800円引き、じゃらんのポイントを使い、4200円引きで3800円、

信州割のクーポンが6000円分つきました。

温泉は貸し切りで利用できました。

温泉はpH3.20の酸性で、

加温・河水・消毒なしの100％源泉かけ流しでした。

木の湯船に白い濁り湯がかけ流れていて、硫黄の香りがするいいお湯で、最高に贅沢でした。

食事は提供されませんが、フリースペースには、冷蔵庫、電子レンジがあって、

ホットコーヒー、カプチーノ、抹茶オレ、紅茶、ハーブティー等が自由に飲めて、ゆったりとした時間が過ごせました。

11月24日

乗鞍高原温泉 温泉

ペンション　テンガロンハットの

ペンション　テンガロンハット 宿・ホテル

「YUM YUM TREE」で

信州割のクーポンを使ってバームクーヘンを購入しました。

アップルシナモン味の「シラカバ」650円と

バター味の「ツリー」550円をいただきました。

「シラカバ」はバームクーヘンとしては軽めで、アップルシナモンの香りが心地よくて美味しかったです。

「ツリー」も軽くバターの香りがとても強かったです。味は悪くないですが、ちょっと値段がいいなと思いました。

山形村の「木鶏」でランチをいただきました。

木鶏 グルメ・レストラン

お蕎麦は野辺山産だということでした。

「しゃもつけそば」1600円と

10食限定の「木鶏丼」1800円を注文しました。

「木鶏丼」は親子丼でしたが、鶏が香ばしくて、半熟玉子のトロトロと秘伝のたれがマッチしていて美味しかったです。

途中からお出しをかけてお茶漬け風でも楽しめました。

「しゃもつけそば」は十割そばを

「ぎたろう軍鶏」のつけ汁に付けて食べるものでした。

蕎麦がちょっと緑色をしていて、初めは塩をつけて食べてみるように言われたので、食べてみるととても美味しかったです。「ぎたろう軍鶏」のつけ汁と軍鶏肉も美味しいのですが、汁につけてしまうと蕎麦の味がわからなくなってしまうので、普通の盛りそばで蕎麦の味を堪能するのもありかと思いました。

道の駅「今井恵みの里」で買い物をしました。山芋が大量に売られていて、一箱1000円で買うことができました。

道の駅 今井恵みの里 道の駅

新米の玄米も1kg320円ほどでいろいろと売られていたので、一通り買ってみました。長野産のコシヒカリがつやつやでとても美味しかったです。リンゴ、モモ、ベリーのジュースもたくさん売られていたのでいろいろと買うことができました。

「信州割」の観光クーポンを使って「ハルピンラーメン 下諏訪町役場前店」でランチをいただきました。

ハルピンラーメン 下諏訪町役場前店 グルメ・レストラン

「ニンニクラーメン」858円の「Aランチセット」150円と「ハルピンラーメン」759円を注文しました。

「Aランチセット」は「半ライス」と「餃子3個」がついていましたが、もともとランチタイムには麺に小ライスがつくのであまりお得感はありませんでした。

そしてお米も、

「餃子」もそれなりでしたので、次回はつけなくてもいいかと思いました。

「ハルピンラーメン」はかなりスープに甘みがあり、好みが分かれると思いました。

「ニンニクラーメン」は「ハルピンラーメン」の甘みにニンニクのピリ辛が混ざったような味でしたが、甘みと辛みがマッチしておらず、こちらも自分の好みとは違いました。

「信州割」の観光クーポンを使えるということで「道の駅 信州蔦木宿」に立ち寄りました。温泉施設が中心の道の駅でした。お土産品はそれなりにありましたが、農産物は少なめでした。

道の駅 信州蔦木宿 道の駅

野沢菜漬けと

「信州そば」を買って帰りました。