2022 秋・京都のうさぎ神社 岡崎神社を訪ねて

2022/11/04 - 2022/11/04

　来年の年賀状に使う干支･兎の写真素材を求めて，京都のうさぎ神社こと、京都左京区岡崎東天王町にある岡崎神社を訪問。境内には狛犬ならぬ狛兎のほか、色んなところにうさぎを見つけることができる。

エリア 下鴨・宝ヶ池・平安神宮(京都)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: JRローカル 徒歩

岡崎神社の鳥居

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

岡崎神社 寺・神社・教会

　桓武天皇の延暦13年（794年）、長岡京から平安京への遷都に際し、王城鎮護のため、都の四方に建立された社の一つで、陽のいずる東（卯の方位）に鎮座することから東天王ともいう。

　参道途中の狛兎。こちらが右の阿形で、雄うさぎ

　こちらが左の吽形で、雌うさぎ

　前庭越しの拝殿

　左側に、三善清行卿邸趾の石碑

　神楽の舞台

　拝殿前の舞台のところにも、狛兎

　拝殿

　拝殿前の狛兎（阿形）

　狛兎（吽形）

　御祭神は、速素盞鳴尊（すさのをのみこと）、奇稲田姫命（くしいなだひめのみこと）、三女五男八柱御子神（やはしらのみこがみ）

　左右の提灯にもうさぎ（右）

　提灯（左）

　前庭に設置された舞台。朱色の欄干には、「うさぎみくじ」が並んでいる。

　うさぎみくじ（拡大）

　うさぎみくじ（拡大）

　普通の狛犬もある（右の阿形）

　台座にはうさぎ

　左の吽形

　台座のうさぎ

　手水舎にあるのは、黒御影石で作られた子授けうさぎ像。水を掛けてお腹をさすってお参りするらしい。

　舞台の右側の中庭にもうさぎがいる。平成元年御大礼奉祝の「飛躍兎（ぴょんうさぎ）」

　親子のうさぎ

　おみあげに買った、うさぎの土鈴