2022/11/18 - 2022/11/19
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この旅行記のスケジュール
2022/11/18
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車での移動
盛岡 レンタカーを借りる
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啄木新婚の家
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櫻山神社
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三石神社
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岩手銀行赤レンガ館
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昼食 じゃじゃ麺
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盛岡八幡宮
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光原社
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鶴の湯温泉宿泊
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この旅行記スケジュールを元に
新幹線で盛岡まで行き、そこでレンタカーを借りました。街中の駐車場に車を止めて街を散策しました。神社を巡り、中学2年の時に先生の影響で興味を持った石川啄木関係の場所を見て、じゃじゃ麺を食べて、やっと予約のとれた鶴の湯温泉へ向かいました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- レンタカー 新幹線
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盛岡へ出発
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盛岡到着
中学2年の時、国語の先生の影響で啄木に興味を持ったんです。何年か前にも渋民村に来ました。 -
駅前でレンタカーを借ります。
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啄木新婚の家
啄木が堀合節子と新婚生活を始めた家。
入館料は無料です。 -
ほぼ当時のまま残されています。
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現存する盛岡唯一の武家屋敷だそうです。
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節子さん愛用の箏も展示されています。
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年表や写真も展示されています。
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啄木と節子の写真
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櫻山神社に来ました。
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手水舎
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拝殿
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七五三のお子さんもいました。
境内はきれいです。 -
拝殿の奥には高さ6mを超える烏帽子岩があります。
無病息災のパワースポットとなっています。 -
御朱印いただきました。
次に行く三ツ石神社の御朱印もこちらでいただきました。
三ツ石神社はここから歩いて15分ですと言われましたが、道に迷ったりして実際はもっとかかりました。帰りは15分かからずに戻ってきましたが。 -
三ツ石神社に到着
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社殿
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三ツ石と鬼の手形
鬼が悪さをして村人を悩ませてたので鬼を捉えて三ツ石に縛り付けたところ、鬼が退散を誓ったのでその証として三ツ石に手形を押させたと伝えられています。 -
岩手銀行赤レンガ館
盛岡を代表する赤レンガのレトロな建築物です。 -
内部は博物館になっています。
無料でも十分見ることができますが、300円払うともっとたくさん見ることができます。 -
天井や壁面など装飾は素晴らしいです。
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ココだけ見ると、日本じゃないみたいね。
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啄木・賢治青春館に来ました。
青春時代を盛岡で過ごした啄木・賢治の作品・直筆の手紙・当時の新聞などが展示されています。啄木に興味のある私にピッタリの場所でした。
喫茶コーナーやショップも併設されています。
青春館の建物は明治43年に建てられた国の重要文化財の旧第九十銀行です。 -
こちらでお昼ご飯にします。
盛岡三大麺のじゃじゃ麺をいただきます。 -
メニューとじゃじゃ麺の食べ方
じゃじゃ麺は初めてなので、よーく説明を読みました。 -
中盛りをお願いしました。
想像してたのと違って、麺はゆでたうどんで腰がなく柔らかくて味噌はそれほどあまくない。 ジャージャー麺と勘違いしてたかも。
かき混ぜていただきました。 -
食べ終えたので50円プラスしてちーたんたんをお願いしました。
お店の方が食べ終えたお皿とお箸を持って行って、そこに玉子スープが入って戻ってきました。自分で塩、コショウで味をととのえます。好みで味噌、しょうが、にんにく、ラー油などを入れます。ショウガとラー油を入れたら私好みの味になっておいしくいただきました。 -
県下で一番大きい盛岡八幡宮へ来ました。
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手水舎
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拝殿
東京の混雑さが嘘のように、ほとんど人はいません。 -
御朱印いただきました。
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材木町商店街にある「光原社」に来ました。
宮沢賢治の『注文の多い料理店』の出版元で、現在は工芸品店になっています。
中庭には喫茶店などレトロな建物が並んでいます。 -
中庭
童話の世界に迷い込んじゃったみたいね。 -
紅葉の絨毯
綺麗だなぁ。 -
中庭を進むと北上川。
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街中にあるとは思えません。
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材木町の案内図
これから鶴の湯温泉に向かいます。 -
憧れの鶴の湯温泉に来ました。
鶴の湯温泉に来たらみんなここで写真撮るんじゃなぃ? -
入り口入る前駐車場で撮りました。
子供の頃行った母の田舎の景色と同じだ。懐かしい。 -
柿にすすき。 冬まじかって感じ。
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ここでチェックイン。
3時前だったのですが、大丈夫でした。 -
入ったところに飲み物が冷やしてあります。
天然水で冷やしてて、自販機で買うよりおいしそうです。 -
左がフロント、右に売店があります。
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川も流れています。まだ3時前だけど夕方みたいで、寒々としています。
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事務所の並びの本陣に泊まります。
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ここがお部屋。
撮り方が変になってしまいました。窓は隣のお部屋です。
中が楽しみだ~ -
部屋の奥から入り口を撮りました。
テレビはありません。ゆっくり温泉に入って寝るだけです。 -
玄関から中を撮りました。
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今までいろいろな温泉宿行ったけど、お部屋の囲炉裏で食事をしたのは初めてです。
って言うか、部屋に囲炉裏があったのが初めて。 -
洗面とトイレはきれいになっていました。
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貴重品袋
お部屋には鍵がないので、お風呂へ行くときはこの袋に入れて、フロントに預けます。預けるのが面倒なので、私たちは交代でお風呂に行きました。貸切風呂に行くときには大事なものは持ってっちゃいました。 -
鍵がないのでつっかえ棒をします。夜寝るときは使ってくださいと言われましたが、すっかり忘れてしまいました。
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お茶菓子
わかりにくいけど真ん中は折鶴です。 -
お部屋の向かいの2号館。
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中はこんな感じ。
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自動販売機があります。
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懐かしい田舎の景色だ。
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宿泊者専用の内湯に行きます。
貸切風呂と内湯があります。 蛇口・シャワーがついているのはここだけです。 -
綺麗に磨かれた階段を上ります。
秘湯を守る会の宿って廊下はピカピカに磨かれてて、黒光りしてるよね。 -
まっすぐに坂を上ってくると貸切風呂があります。
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途中に共同の洗面所もあります。
朝ここを通ったら混んでいました。 -
休憩スペースもあります。
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簾の奥に貸切風呂があります。
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貸切は2つあります。造りは同じ。
予約なしで空いていれば自由に入れます。札を使用中にして、中から鍵を掛けます。 -
脱衣所
貸切なので写真撮らせていだきました。 タイルの流しが気に入りました。 -
二人入ればいっぱいの広さです。
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川にかかった廊下を渡ると男女別の内湯です。
写真は撮らなかったけど、貸切と造りも大きさもほぼ同じです。 -
秘湯を守る会会員宿なのでおなじみの提灯がかかっています。
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向こうに見えるのがさっき渡った内湯に続く廊下。
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右が白湯、左が黒湯 こちらのお風呂は内湯よりは広いです。
黒湯から女性専用の露天風呂へ出られます。2度入りましたが2度とも貸し切り状態でした。広くて解放感たっぷりでとても贅沢な時間を過ごせました。 -
お風呂めぐりに館内探検、あたりの散策と1時間以上ふらふらして部屋に戻りました。
5時頃(?)に囲炉裏に炭を入れに来てくれました。
5時40分に食事を運んできますと言われました。 -
食事が運ばれてきました。
素朴な田舎料理って食べる機会ないから、いいね!
囲炉裏を囲んでいただきます。 -
お蕎麦
量が多かったけど、おいしいから食べちゃった。 -
キノコのホイル焼き
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こまち団子
秋田の郷土料理みたい。すっごいボリューム。 おいしかったから食べちゃった。 -
ぜんまいの煮物
ぜんまい大好きなのでうれしい。柔らかくて味付けが私好みですっごいおいしかった。 -
なめこ
こんなおおきいなめこ食べたこない。 -
なだったかなぁ?
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漬物
いぶりがっこと野沢菜(?)みたいなもの -
鶴の湯名物の「山の芋鍋」とイワナの塩焼き
お芋の団子がすっごいおいしい。汁の味も最高!全部食べきろうと頑張ったけどお腹いっぱいで断念。
イワナはいい塩加減で骨まで食べちゃった。 -
ボケちゃったけど「日本秘湯を守る会」限定の秘湯ビール
秘湯を守る会の宿に泊まると必ずいただきます。 -
6月に予約したんだけど旅行支援の対象になったので、クーポンいただきに来ました。
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明日9時に出発して岩手に行くので、クーポンもらっても今から明日の10時ころまでに使い切らなければなりません。ということでここの売店で使い切ろうと思ったけど、2千円残ってしまいました。明日ちょっと寄り道して田沢湖のお土産屋さんに行こうと思います。
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夜の景色。
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柿が下っていたところ。
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中の湯
女性専用露天風呂があります。そこから混浴露天風呂に行けます。 -
朝の部屋の前からの風景
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朝食は会場でいただきます。扉開けるとこんな感じです。
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ここ座ってと、囲炉裏の前になりました。
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用意されていたお膳
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温かいご飯、みそ汁、お豆腐が運ばれて来ました。
どれもおいしくいただきました。 -
出発前にもう一度お風呂へ。
湯気が上がっています。混浴へ行こうと思います。 -
誰もいなかったので混浴のわきの道から撮りました。
この道を通って中の湯に行くので、混浴の状況が見えます。 -
これが有名な混浴かって、人がいなかったのでじっくりと見てしまいました。
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中の湯の左の扉を出ると女性専用の露天風呂です。
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露天風呂の左端に混浴に出る通路があります。
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ここで肩までしゃがんで行けば見えないので、大丈夫です。
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もう一つの女性専用露天風呂へ行きます。
黒湯からも行けるし、直接外からも行けます。 -
だれもいません。またまた貸切です。
みんないつお風呂入ってるのって感じ。
だって内湯も外のお風呂も人に合わなかったもの。 -
金精様
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小さいお風呂もあります。
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名残惜しいけど出発。
最後に駐車場の周りをパチリ
昨日着いた時には閉まっていた小さな小屋でおばあさん(私もおばあさんだけど・・・)がお饅頭等を売っていました。売店で売り切れていた鶴の湯まんじゅうを買いました。箱根行くと必ず買ってくるお饅頭と同じくらいおいしかった。
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