2022/11/08 - 2022/11/08
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minaMicazeさん
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「妙義山(の麓)」へ、紅葉を見に行きました。「道の駅みょうぎ」から「妙義山」を見上げた後、「妙義神社」へ行きました。紅葉は、色付進行中でしたが既に綺麗に見られる景色でした。
その後、車で数分、「妙義ふるさと美術館」の駐車場へ移動すると、紅葉は十分に見頃になっていて、間近に見られる「妙義山」と合わせた景色は、とても綺麗でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
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群馬県の南部、信越本線の南側、安中市内の県道213号線を西へ走ると、「妙義山」が見えてきます。
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県道が安中市から富岡市に入り、山道を登り始めると、左側に「道の駅みょうぎ」があります。
道路は、途中から県道196号線に変わっています。 -
駐車場は24時間使用でき、、普通車89台、大型車8台駐められます。
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トイレや休憩所だけでなく、レストランや物産直売所もあります。
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「妙義山」を、間近に見られます。
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道の駅の傍にたっていた案内図に加筆しました。
中央が「道の駅」、まずは右上の「妙義神社」へ行きます。その後、左の「ふるさと美術館」へ車で移動し、周囲を散策します。 -
県道沿いに立っている”妙義神社の鳥居”です。ここから参道を上ります。
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参道の正面に「妙義山」だ見えています。
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参道にはコスモスが咲いていました。参道の両側がコスモスで埋まる程に咲かせれば、観光の目玉を増やせそうですね。
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「妙義神社」は山の中腹にあるので、参道は坂道と階段で上り続けます。
この階段、上らずに左へ回ります。 -
階段を左から見ると、このくらいの角度です。
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階段を上らずに、左の坂道を進みます。
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坂の上で振り返ると、こんな景色です。
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坂を上った先に「妙義山植物園」(と書かれた看板)がありました。
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植物園(?)を通り抜けた先に”門”がありました。
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傍にあった説明板によると、これは、神社の門前町の南側を守る「赤門」(復元されたもの)です。
東には「大門」、北には「黒門」があり、西側は「妙義山」に守られているのだそうです。 -
「赤門」側から見た「植物園」です。
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「植物園」から橋を渡って、元の道に戻ります。
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イチオシ
階段までは戻らないで、左の坂道を上がります。
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青空と紅葉と石垣の組み合わせが、綺麗です。
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石垣の上に「総門」が見えます。
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「総門」の横まで上がりました。
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「総門」から見下ろした参道です。先ほどの(上らなかった)階段を上ってくると、ここに来ます。
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「総門」の前の紅葉も、グラデーションでした。
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「総門」の右には”高い壁(擁壁)”があります。
ホームページによると、「妙義山に産する安山岩を用いて、江戸時代半ばに築かれた」そうです。 -
イチオシ
その左奥には、紅葉の向こうに「妙義山」が見えています。
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紅葉の下には、立派な灯籠が立っています。
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「総門」の後ろの大きな階段を上ります。
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階段を上がって鳥居を潜ると、右に紅葉が見えました。
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更に右奥を見ると、紅葉の向こうに、綺麗な建物があります。「宮様御殿」と呼ばれる建物だそうです。
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紅葉の根元に咲く花は、ツワブキですね。
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上から見下ろした「総門」です。
ホームページによると、元は、安永二年(1773)に建造された「白雲山石塔寺の仁王門」でした。 -
「総門」を見下ろす高台に建っているのは「波己曽社社殿(旧妙義神社社殿)」です。
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「太鼓橋」の先には、長い石段があります。
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この階段は”男坂”で、165段あるそうです。
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石段を近くで見ると、その歴史を感じます。
階段の上の赤い門は「随神門」です。 -
階段の上で、振り返って見た景色です。
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「随神門」の内側、一段高いところに「唐門」があります。宝暦6年(1756)に建てられました。
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その奥に「本社」があります。
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本殿、幣殿、拝殿も、宝暦6年(1756)に建てられました。
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「唐門」の右奥にある”小さな門”から退出します。
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その”小さな門”を、外側から見た景色です。
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先ほど上ってきた”中央の石段”は「男坂」と呼ばれ、”小さな門”から出たこちら側は「女坂」と呼ばれます。
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「女坂」を下る途中で見た紅葉です。
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色付進行中で、赤から緑へのグラデーションです。
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見上げた紅葉の向こうに、神社が見えます。
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色付いていませんが綺麗です。
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「妙義山植物園」を見下ろすところまで下りてきました。
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上ってくるときに通らなかった”中央の参道”を下ります。
このあと、「道の駅」から車で少し上って「ふるさと美術館の駐車場」へ行きます。 -
「道の駅」から車で数分、山道を上がると「妙義ふるさと美術館」があります。
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広い駐車場に隣接する広場は、秋にはコスモスが咲くらしいのですが、この日は端に黄色い花が咲いてるだけでした。
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でも、周りの木々は黄色や赤に色付いていて、見頃になっていました。
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イチオシ
そして、その向こうには「妙義山」が綺麗に見えています。
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この道路は、県道から分かれて駐車場へ上がってきた車道です。
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上の写真の左側の景色です。もっと早い時間に来ないと、この山は綺麗に見えませんね。
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駐車場の端の方へ行くと、より近いところから「妙義山」を見られます。
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イチオシ
これは美術館の裏から見た「妙義山」です。
写真の下を見ると、生け垣の横に歩けそうな隙間があります。 -
その隙間を下りてみました。写真は、下から振り返って見た景色です。
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イチオシ
下りたところの紅葉です。
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下りてきたところは、県道から駐車場へ分かれるところでした。
駐車場絵はガル道路に沿って、紅葉が続いています。 -
紅葉の下が歩道(写真の左下)になっているので、歩いて上がります。
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イチオシ
その歩道から見た「妙義山」です。
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坂を上って左へ曲がると駐車場です。曲がらずに向こう側へ坂を下ると「妙義温泉 もみじの湯」があります。
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枝先の葉が枯れ始めてるようにも見えますが、まだ十分に綺麗です。
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駐車場に戻ってきました。
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「妙義山」には上りませんでしたが、麓からでも綺麗な景色を見ることが出来ました。天候にも恵まれた”もみじ狩り”でした。
( おしまい )
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