誕生日旅行で能登と金沢2泊3日② 塩むすびと紅葉の十三仏

2022/11/13 - 2022/11/15

夫が行ったことが無い能登半島へ誕生日旅行。
グルメ、海岸風景、紅葉も楽しめました。運転疲れましたが(笑)

能登半島一周は無理な日程だけど、見附島までは行かないとね。YouTubeで見た塩むすびが食べたい夫のリクエストで遠回りしました。

エリア 珠洲(石川)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: 日本旅行

シニアは朝風呂に入るため早朝5：00起き。

朝焼けと能登島。漁船も出港し始める。

昨夜のルミュゼドゥアッシュのケーキ、朝から食べます。

ホテル窓から

3階下にカモメ

窓下にカモメ

景色もご馳走の朝食フロア。クロワッサンとオムレツが美味しい。

誕生日の方に写真撮影のサービスのある宿泊プランでした。

チェックアウトして広場のモニュメント前を通り

「能登ミルク」へ。

開店待ち中。

一番乗り。撮影後、席移動しました。だれもが座りたいよね。トイレ内のメッセージが笑えます。

番号札も可愛い。能登ミルクは後味サラッとするタイプの牛乳。

朝からジェラートミルク味。

珠洲道路の途中で寄ったのは
真言宗「平等寺」

紫陽花の寺で有名だそうです。

もみじが見頃ですの幟が立っていました。

紅葉の最盛期の観光は何年振りでしょう。

平等寺

平等寺十三仏

平等寺十三仏

平等寺十三仏

上の斜面には東屋があります。

平等寺十三仏

平等寺十三仏

平等寺十三仏
全部は撮影できませんが、綺麗なお顔をされています。

足元にはあじさい

ところどころにアジサイの名札があります。マイブームが山アジサイなので、珍しい種類はじっくりと見てしまいます。
雪に備えて紐で結えているのかな。枝折れすると新たな開花まで2年かかりますからね。

平等寺十三仏

スロープなので歩きやすい。

紅葉バエ　

平等寺はこんな長閑な

美しい里山風景の中にあります。
七尾市からのと里山海道、珠洲道路とも山の紅葉(黄・オレンジが多い)が見事でした。

御朱印をいただきました。
我が家と同じ真言宗のお寺、ご縁を感じ立ち寄りましたが
紅葉が見事でした。

外浦の「窓岩」

「垂水の滝」

荒々しい風景も魅力的。潮の香りが強く感じます。

道の駅「すず塩田村」

YouTubeで見た塩むすび。もちろん冷めていますがお米もお塩も美味しい。ツアーのお客様で混んで来たので、次へ。

「見附島」到着しました。ここまで来ないと能登に旅行したことにならないような場所。

「見附島」

「見附島」

「イカの駅つくモール」
イカ好き夫のリクエストで立ち寄りました。

イカキング、リアルですね。製作費2700万円で経済効果約90倍だそうです。

お約束のポーズ。

時間の都合で食事はしませんでしたが、クーポンでお土産を買いました。

「九十九湾」

合成写真みたいに綺麗です。(褒め言葉になってる？)
左手の奥に百楽荘というホテルがあるようで、泊まってみたいですね。海に突き出たデッキがあるみたい。九十九湾の透明度に驚きました。

船の下に大きな魚がいます。　

宇出津新港というところに来ています。

振り返ると「もりもり寿司能登総本店」

あれっ準備中？今13：30だよ。昼営業は15：00までのはず。材料が回せず、今店内にいるお客様でお終いだって。
昨日時化でネタ不足だったのかしら。ガッカリ。

先程の塩むすびが昼食になりました。

しばらく内浦の景色を楽しみながら走ります。

晩秋の海も素敵。

「マルガージェラード能登本店」

夫は能登塩ミルク
私は能登塩ミルク＋ころ柿＋おまけのチョコレート
季節ごとのフレーバーが追加されます。

「ルミュゼドゥアッシュ」「能登ミルク」「マルガージェラート」いずれも職人になり家業を発展させ、お店や工場を作り雇用を生み、地元食材を大事にしている点は素晴らしい。

金沢に戻る途中です。
「別所岳スカイデッキゆめテラス」

海と紅葉のコラボ。

能登島が見えます。
正面にインスタスポットがあるのですが、若夫婦移動せず。
待っていられないので金沢に戻ります。

金沢城・兼六園ライトアップは旅行記③にて。