
2022/05/20 - 2022/05/20
49位(同エリア1118件中)
あまいみかんさん
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この旅行記スケジュールを元に
cheriko330さんの東京で見つけるヨーロッパだったかな、なんちゃって
ベネチアとか、なんちゃってイタリアの街並みとか、なんちゃってモネ
の睡蓮の池とかを紹介されていて、それがあまりに素敵だったので、
どうしても見たくなって・・・。どこでもマイルで東京に決まったので、
半信半疑でモネの庭に行ってみることにしました。するとそこには・・・。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
新宿御苑を満喫した後、ぶらぶらと新宿駅へ。
-
おのぼりさんはウロウロ。
-
池袋に着いた時、4トラのどなたかが「西武は東口」っと書いて
らしたのを思い出して「東口~、東口~」と唱えながら百貨店を
目指す。東京さのお花屋さんは、さっすがに素敵っさ~! -
わあ~、こんなプランツも並べられたり(売ってたりだけど)
してて、もう既に気分が盛り上がって来る! -
西武百貨店池袋本店の空中庭園。まっしぐらにモネの庭へ。
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薔薇のアーチがお出迎えしてくれた!
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木の階段を登って行くと緑の太鼓橋が見えて来た~!
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白いお花達がいっぱい咲いてる。
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華やかな薔薇のアーチも見えて来て、期待は高まる一方。
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池も見えて来た~!
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階段を登りきると、お花達の向こうに睡蓮の咲く池が拡がった。
ワックワク(●^o^●) -
池の右側の道(決して通路ではありまっせ~ん)。
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奥へと誘う道には、沢山お花が植わってる。旅行記書きながら
気づいたんだけど、この辺りは黄色系のお花でまとまってる。 -
紫と白の組み合わせも素敵(^_-)-☆
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植物の高さの取り合わせで、遠近感とかがうまく出てますねえ。
IKESEIモネの庭を訪れた時は、とにかく、その素敵さに幻惑されて
夢中で歩き廻り、眺め、写真を撮りまくったのでした。 -
知らない名前のお花ばかりだったけど、どの葉っぱもつやつや、
お花も見ごろ。 -
深いワイン色のお花!(っとお花の名前を知らないのを誤魔化す)
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紫陽花も地面を彩ってた。
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どの部分を切り取っても瑞々しい。
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楚々。
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絵になる緑たち。
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ミニ白薔薇も主役級のわき役。
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それぞれの愛らしい花達がお庭を盛り上げてる。
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ジベルニーのモネが住んでいた家の2階からの庭の眺め
(2012年6月) -
しもつけ草かな?鹿の子のような愛らしさ。
池袋のモネの庭は、実際のモネの庭とは比べものにならない規模
だけど、とても可愛らしく、しかも自然な風景を楽しめるように
できてるなあっと感心、感激(^_^) -
睡蓮の池。
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屋上に、しかも東京都心にある池とは思えないぞなもし。
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美し~い、ここはまさにジベルニーの睡蓮の池。
(イイエ、池袋です) -
柳の枝が水面に映って。モネの名画です!事件です!
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手前にお花を入れての睡蓮の池。
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しつこく、またもや睡蓮の池。
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お花がイキイキ。
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清涼剤のような風景。
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ここは屋上「食と緑の空中庭園」
モネの庭から望む食のコーナー。飲み物や軽食をスタンドで買って
テラス席で楽しむことができます。夫はそちらで喉を潤してるかも。 -
ピンクの睡蓮の花。
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縦にしても横にしても睡蓮の花。
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まだまだ諦めないゾ、睡蓮の池。あまりに魅力的で・・・。
(4トラ始めて、人物の入らない写真を沢山撮り始めました) -
薔薇のアーチの辺りには背の高い木が。
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まるで山の中の池のようでしょ?
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薔薇も菖蒲も花盛り。
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少し角度が違えば違う雰囲気の睡蓮の池。
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どれも同じような睡蓮の池。
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やっぱり、どれも睡蓮の池←自分でもそのシツコさに(*´∨`*)
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今度は反対側の道(通路ではありまっせん)からの睡蓮の池。
高いビルもなんでもあります。 -
こちら側には、薔薇が沢山咲いてたわ。ネームプレートが付いてた
ので一部ご紹介。 -
「シャトー・ドゥ・シュベルニー」
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「エウリディーチェ」
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「芳純」
この薔薇の名は新宿御苑で知りました。 -
「王妃アントワネット」
この庭を飾るにふさわしい薔薇だわ。 -
「マリアカラス」
彼女そのものの様な華やかさ! -
「ラ・パリジェンヌ」
いかにも、王妃様に随行の。 -
その名は知らない。けど、可憐な薔薇。
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なんとも美しい薔薇。惚れます。
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お花の名前一覧表がありましたが、あまり見かけなかったような。
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最後に薔薇の品種紹介ボードに気づくも、照らし合わせは
ちょっと難しかったような。なのでスルー。(参考までに) -
「クロードモネ」
お庭(!)を何度も行きつ戻りつして、太鼓橋に戻って来たら、夫が
「この薔薇、クロード・モネって名前なんだって、スマホで調べた!」
って。薔薇の名前より、夫がスマホで名前を引き出したことの方に
ビックリしたあ。 -
企業戦士だった夫が、やっと定年前に有給休暇を取る気持ちに動き
訪れた2012年のフランス。ジヴェルニーの庭の太鼓橋には、藤の緑
が覆いかぶさっていたのを思い出したのか、心持ち嬉しそうだった。 -
名残は尽きないが、ソロソロ、お暇しよう。昨日、西武百貨店の池袋店
がヨドバシカメラに売却されるとニュースが伝えていた。
真っ先に浮かんだのが、この「モネの庭」だった。「これは大変」 -
このお庭には実に沢山のお花が植えられている。
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どの花も魅力的。
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ボケてても愛おしい花。
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青と黄の花を、斑入りの葉が盛り立ててる。
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赤い花も。
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違う赤い花。
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天鵞絨の赤。
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こんな花も。
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こんな花も。
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なんて可愛い花なんだ!
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睡蓮咲く池を心の中に留めたい。
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何度も何度もお花を眺める。
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あ~、来れて良かった。cherikoさん、ありがとうっ!
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名残を惜しみつつ、階段を降ります。
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階段辺りには、山里のような雰囲気が。
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パート、パートの花の塊が、ほんとに素敵だった。
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入る時には気づかなかった入り口。
”IKESEI”ってお花屋さんの名前?って調べて、池袋西部のことと
やっと気づいたおのぼりサンです。 -
「食と緑の空中庭園」は、印象派を代表する画家クロード・モネが愛
したノルマンディーの「ジヴェルニーの庭」、そしてパリのオルセー
美術館蔵のモネの絵画、さらにオランジェリー美術館所蔵の晩年の大作
「睡蓮」にインスピレーションを得て造園されたものです。今回、庭園
のシンボルとして作った”睡蓮の庭”には、睡蓮を浮かべ、草花を植え、
水面には空の雲や周囲の景色、さらに四季折々の木々の姿が美しく映し
出される工夫を施しました。そして、モネの世界にひたりながら、くつ
ろぎ楽しんでいただくために、この庭を「睡蓮の庭」と名づけました。
末永く、皆様に愛される庭園となることを願っております。ーーーっと
説明が円の中にありました。 -
この階段を降りると「ジヴェルニーへの旅」は終了する。
-
いよいよお別れの時。心が解きほぐされるようなお庭だった。
経営母体が変わっても、この素敵な空間は残して欲しいなあっ。 -
ちょっとお恥ずかしいのですが、2012年にジヴェルニーのモネの家を
訪ねた時の写真です。ほとんど写真を撮らない私達に、毎年
ジヴェルニーに来るという関東地方の方が「是非に是非に」と撮って
下さった写真です。10年後の現在、夫は10kg痩せ、私は一段と横に
成長中( 。゚(T^T)゚。゚) 決して見苦しい姿を公衆の面前に晒すまいと
固く誓っておりましたが、行ったと言う証拠写真でえす。 -
今では全く写真を撮らない夫が、藤棚のある太鼓橋で唯一撮ってくれた
写真です。当時、私達は、人物を入れた写真を少々写すのみの人でした。
人物無しの写真がないので、これでIKESEIのモネの睡蓮の池がいかに
良い雰囲気に出来上がっているか、お伝えできればとマイルールを
破ってのジヴェルニーの池のお披露目です。清水の舞台から飛び降り
ました~~~~あ! -
遠足に来ていた小学生達。もう一つの睡蓮の池にかかる橋で。
ここに来るまでの孟宗竹の竹林はまるで日本だった。 -
仕事人間の夫が唯一、楽しんでたのが国立西洋美術館のこのモネの
「睡蓮の池」だったようで、出張の際には良く訪れていたようです。
この絵から、2012年のフランスでのモネを訪ねる旅が始まり、
ヨーロッパへのチョコチョコ旅が続きました。11月から仕事より
解き放たれて、私の元に戻って来ました。10年目に出会えたモネの
庭は彼にはどのように写ったでしょう。感想は・・まだ聞いてません。
同じような写真ばかりの、また個人的な感想ばかりの退屈な旅行記に
お付き合い下さいまして、本当にありがとうございました。
後もう一つ、上野が残っているのですが、よろしかったら、また
お付き合い下さいませ。
あまいみかん
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