2022/10/29 - 2022/10/29
1669位(同エリア1809件中)
ドクターキムルさん
- ドクターキムルさんTOP
- 旅行記7569冊
- クチコミ134件
- Q&A回答247件
- 7,247,805アクセス
- フォロワー40人
小田原市扇町5にある玉寶寺は曹洞宗のお寺で天桂山玉寶寺という。五百羅漢で知られている。そのことは目の前にある伊豆箱根鉄道大雄山線の駅名が「五百羅漢」駅であることからも分かる。
玉宝寺は、秦野市にある香雲寺の末寺で、天文3年(1534年)に小田原北条氏の家臣垪和(はが)伊予守が建立した。開山は、香雲寺四世実堂宗梅和尚である。
寺は、五百羅漢及び十六羅漢などを安置しており、通称「五百羅漢」と呼ばれていまる。
この羅漢像は、享保15年(1730年)旧多古村の添田氏が出家し、智鉄と号して広く篤信者から浄財の寄進を求め、五百羅漢像の造立を発願したことに始まる。そして、7年間に170体を造立したが、志を果たせず病没してしまった。そこで、智鉄の弟の真澄が兄の意思を継いで、智鉄の発願から28年目にあたる宝暦7年(1757年)に五百羅漢像を完成させた。その後、五百羅漢像は嘉永(嘉永6年(1853年)、小田原地震)、安政(安政2年(1855年)、安政江戸地震か?)の大地震で損失し、万延年間(1860~1861)に補足、補修が行われて、現在に至っている。
像高24cmから60cmの羅漢像526体が、本堂内に所狭しと並列する様は、誠に壮観で、県内でも数少ないものである。
五百羅漢は高岡市と盛岡市の五百羅漢寺を参拝したことがあるが、いずれも、ここ玉寶寺の五百羅漢像よりも大きな像であったと思う。
大雄山線からは誰でも分かるが、「小田急線足柄駅徒歩5分」という案内もある。寺の裏手に小田急線が通っているので、自転車を押していた小学生の女児に聞いたが、知らないという。地図上では寺の裏手に小田急線足柄駅がある。
(表紙写真は玉寶寺本堂)
-
玉寶寺山門。
-
玉寶寺庫裡。
-
玉寶寺掲示板。
-
六地蔵。
-
玉寶寺山門前に宝篋印塔。
-
玉寶寺山門前に宝篋印塔。
-
「先祖累代供養塔」。
-
「天桂山 玉宝寺 (曹洞宗)」。
-
玉寶寺山門。
-
玉寶寺山門に掛かる「天桂山」の扁額。
-
「五百羅漢尊像霊場」。
-
「小田急沿線 観世音 第廿四番霊場」。
-
玉寶寺山門塀。
-
玉寶寺本堂。
-
裏口。
-
水の出口。
-
枝垂れ桜。山門横の庫裡側にももう1本ある。
-
延命地蔵願王尊。
-
宝篋印塔と十三重石塔。
-
「如是(にょぜ)」。
-
香台。
-
玉寶寺本堂に掛かる「玉寶寺」の扁額。
-
玉寶寺本堂。
-
本堂横の水子地蔵。
-
寺務所。
-
歌碑。
-
達磨禅師。
-
寺務所。
-
鐘楼。
-
鐘楼の彫刻。猪目ではない。
-
鐘楼の彫刻。
-
鐘楼に吊るされた梵鐘。
-
梵鐘(昭和48年(1973年)銘)。
-
日に三度鳴らされる。
-
殉国兵士之墓。
-
「頌徳(しょうとく)」碑。
-
水場。
-
水場。
-
不動明王像。
-
水子地蔵。
-
観音像。
-
絵馬掛け。
-
石仏とお地蔵さま。
-
観音像。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ドクターキムルさんの関連旅行記
小田原(神奈川) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
44