2022/09/23 - 2022/09/25
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ひゅうひゅうさん
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4トラベラーの 夏への扉さん と小豆島へ行ってきました。
今回の旅行のきっかけは、今年の4月に4トラの夏への扉さんから声をかけていただいて、唐辛子婆さま,夏への扉さんとolive kenjiさん(初めてお会いしました)にお会いしたことでした。
その時のoliveさんの旅行記⇒https://4travel.jp/travelogue/11748383
お喋りが弾んでolive kenjiさんから「小豆島に来た時には案内しますよ」と言っていただいたので、帰ってから夏さんと小豆島旅行で盛り上がり、なんとそれから数日で航空券のチケットを取ってしまいました。それからolive kenji さんに「行きます~」と連絡をして、私たちの行動力にさぞ驚かれたと思います(^^)
25日
今日も高松に戻るフェリーの時間まで、olive kenjiさんに案内していただけることになりました。
帰りの高松~羽田は15:55発、その前にもう一度讃岐うどんが食べたいので、店に行く時間も考えて、フェリーではなく、高速船11:20発に乗ることに。
「マイナーな場所」「山登りみたいな」と言っていたけど、どこへ連れて行ってくれるのか、楽しみです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
小豆島2日目
おはようございます。
部屋から見る土庄の街並み -
部屋からの眺め
今日もお天気は良さそうです! -
昨日歩いたエンジェルロードは、水の中に隠れていました
-
7時から朝食を食べられるので、下に降りてきました
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ラウンジのカフェコーナー
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コーヒーを飲みながらゆっくりできるラウンジ。今回は使いませんでした
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朝食は7:00~バイキング
地元の食材が多くて、美味しかった~ -
9:00にolive kenjiさんがホテルまで迎えに来てくれます。まだ時間があるので少し散歩に出掛けました
お店かしら? -
海沿いの道を歩いて・・・
朝の空気は気持ちがいい! -
昨日通った場所、ギネス認定「世界一狭い海峡」の土渕海峡
ホテルから意外に近かったです -
ガイドブックに載っていて気になっていた場所「迷路のみち」
土渕海峡の近くで「迷路のまち」のゲートを見つけたので、ここから入ってホテルへ戻ることに -
妖怪美術館
古くから入り組んだ路地が残る珍しい場所で、路地歩きをしながらアート巡りを楽しみませんか?と、ガイドブックに書いてありましたが、この時間は開いていません。
下町に住んでいる夏さん、下町育ちのひゅうひゅうは狭い路地には慣れてました(^^)
むしろ、懐かしいー
今から700年近く前の南北朝時代、ここが合戦の場となり、島に陣を構えた南朝方が敵の侵入を防ぐために迷路のような複雑な道を作ったと書かれていました。 -
イチオシ
町のシンボル、西光寺の三重塔が見えました
この石塀と三重塔、いいですね! -
西光寺
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西光寺から階段を登って三重塔の前に来ました
三重塔は高台にあります -
三重塔の高台からの眺め
小豆島国際ホテルが見えています -
土庄のヤドン、メタモンのマンホール
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この建物にも妖怪が!
-
場所は変わって・・・
oliveさんがホテルに迎えにきてくださり、昨日言っていた「マイナーな場所」へ
いえいえ、全然マイナーではなく、山登りあり、渓谷美あり、瀬戸内海の絶景有りの「重岩」素晴らしい場所でした
ここへ来るには、車一台しか通れないような細い道を走ります
知らないで来て、前から車が来たら大変です。10分ほど走って、無事に駐車場に着きました。
oliveさんは「ここで待っているから、二人で登って来てください」
また、待たせてしまうことに<(_ _)>
olive kenjiさん撮影 -
あの辺りまで登るのかな?
まだ、どんな所かも知りませんでした -
2人で登り始めました!
階段がずっと続きます
200段あるそうですが、金毘羅山に比べたら軽い軽い(^^) -
振り向くと、瀬戸内海の眺め
かなり登ってきた! -
階段を7分程登ると重岩不動石鎚神社が。
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小瀬の地区が眺められました
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さあ、ここから!
「この先、道が狭く両側が崖になっています」の注意書き -
夏さんは大変そうではなく、どんどん行ってしまって・・・
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もう見えなくなりました
-
実は、夏さんはこの写真を撮ってくれる為に先に急いだのでした
夏さん撮影 -
崖を必死に登っているひゅうひゅう
夏さん、ありがとう!
夏さん撮影 -
やっと登り切りました~
フーッ(^^)
夏さん撮影 -
なんと、登り切ると、言葉を失う絶景が待っていました(@_@)
凄い眺め~! -
その先には今にも崖から落ちそうで落ちないバランスを保っている巨大な岩、重岩が。
重岩は小瀬石鑓神社のご神体として祀られている巨岩です
そして、小豆島のパワースポットとも言われているそうです -
夏さんも嬉しそう!
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岩が手の上に乗っているように見えるかな?
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イチオシ
不思議な岩、重岩が人工的に作られたのか、自然な物なのかは今もわからないそうです。
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ここから瀬戸内海の絶景が一望、奥の方は岡山です
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左手前に見えるのは小豊島(おでしま)その向こうは豊島
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良い眺めね~!と、何度も言ってしまいました。
お天気で良かった(^^) -
イチオシ
たっぷりと絶景を堪能しました
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重岩は小豆島で一番忘れられない場所になりました
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そろそろ戻らなくちゃ!
-
下で待っていたolive kenjiさんはここの駐車場の人のように、下から登ってきた車の駐車案内をしていたそうです。
どこでも優しいolive kenjiさんでした -
案内板には、大坂城石垣石切千軒丁場跡・小瀬原丁場跡とありました
-
島の西側を走って、旧戸形小学校へ
先日、朝のBSのこころ旅で火野正平さんがこの場所に来ていましたね。 -
小学校の校庭の先には美しい海が広がっています
このロケーションですから映画やドラマのロケに使われています -
海の向こうに屋島が見えて、右のほうが高松です
写っていませんが、瀬戸大橋も見えました -
2000年夏、アカウミガメが学校前の海岸で産卵、ふ化したそうで、その時の記念碑が建てられていました
たった一度きりの事なのに記念碑まで建てて、温かい気持ちになりました -
海沿いを走り、小豆島霊場第6番 江洞窟へ
-
洞窟の中の魔尼車(まにぐるま)
-
洞窟の中に本尊の弁財天を祀っています
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隣接する隣のお堂に祀られた大きな玉のような石が岩に埋まっています
中央に書かれた文字は梵字で、大日如来を表す「あ」と書かれています
丸い石の周りは砂岩だそうで、いつか崩れてしまうのかもしれません。
ここのご住職と親しく話されていたolive kenjiさん、よくご存じなのかと聞くと初対面だそうです(^^)
おかげで、ご住職から江洞窟にまつわるお話が聞けました -
江洞窟は弘法大師が悪魔を封じ、自ら刻んだ弁財天を祭ったと伝わります。
脳の病気や蓄膿、中耳炎など首から上の病気にご利益があるとされているそうです -
江洞窟は海の近くの洞窟です
-
最期に樹齢千年のオリーブ大樹の植えられた場所へ
3月15日はオリーブの日
樹齢千年のオリーブは、2011年東日本大震災の翌日にスペイン、アンダルシア地方からはるばる小豆島へやってきたそうです -
最期にもう一度3人でジャンプをして写真を撮ろうとスマホのタイマーに合わせてジャンプしましたが、あらら・・・タイミングが合いませんでした(>_<)
-
観光はここまで。土庄港まで送っていただきました
土庄港に建てられていた像
小豆島の観光業に貢献された方だそうです -
こちらは平和の群像
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高速船に乗る為にバスとフェリーのセットチケットに追加料金を支払いました
11:12 出航時間(11:20)が迫っています -
時間がない!と、さっと荷物を運んでくれるolive kenjiさん
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11:13
11:20発の高速船に乗り込みました
olive kenjiさんとはここでお別れです
本当に楽しい小豆島でした -
座席に戻った夏さんから聞いたのですが、olive kenjiさんは私たちの乗った高速船を見送ってくれていたようです。
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「帰りの船から重岩が見えますよ」と聞いていたので、この辺りかな?
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あつ!見えました!
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さっき登った重岩です!
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あっという間に小豆島から離れて・・・
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船内は空いていました
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屋島が大きく見えるようになって・・・
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そろそろ高松港に到着です
高速船だと35分 早い!
11:55に到着しますから、讃岐うどんもゆっくり食べられそうです -
バスターミナルに荷物を預けて、olive kenjiさんに教えてもらった讃岐うどん「川福」へ
手書きの地図を頂いたので、徒歩で向かいました -
ざるうどんが絶品だと聞いていたので、ざるうどんにちくわ天をトッピング
こしがあって本当に美味しかったです。
ちくわ天もまわりがサクッとして☆☆☆
帰り道、くつわ堂で瓦せんべいを買っていきましたが、これが美味しくて
もっと買ってくれば良かった
と、思っていたら、東京でも買えるようです(^^) -
高松駅
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高松空港行きのバスに乗って空港へ
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夏さんの座席は右側
私は左側でした。高松の街が遠ざかっていきます -
富士山が雲から顔を出しているのが眺められました
-
楽しい高松と小豆島の3日間でした
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旅行記を書いている時に知人からオリーブの新漬けをお土産に頂きました。
旅行中にはまだ出回っていなくて購入できなかったので、嬉しい。
小豆島の味を楽しんでいます。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- olive kenjiさん 2022/11/26 10:49:03
- 海と空と友情が重なる岩
- ひゅうひゅうさん コメント遅くなりました。
翌日の小豆島散策も楽しかったですね。
それにしても、小豆島の事をよく覚えているし、そして勉強もなさっている。
江洞窟は首から上の病気にご利益があるなんて、ここを読むまで知りませんでした。
重岩登頂写真はリアリティがあって中々よろしい。私は登らなくて正解であった。
本当に重岩からの景色が素晴らしいです。標高の高さと海辺への距離が絶妙だからかな。
重岩は小豆島で一番忘れられない場所になりました との記述で私はやはり案内して良かったと救われた気がしました。ありがとう。
BSこころ旅で火野正平が旧戸形小学校へやって来ていたのを私もテレビで見ました。
ひゅうひゅうさんも見て頂いていたので嬉しい、懐かしかったです。
だんだん私の秘密の名所がオープンされて行くのが、嬉しいやら寂しいやらです。
海亀さん、ひゅうひゅうさん、夏への扉さん またこの海岸へ来てね。
高速艇から見えた重岩が印象的でした。さよなら重岩さん、ひゅうひゅうさん。
重岩 海も空もひとつ 友情も・・・・
さぬきうどん川福のざるうどんに納得して頂いて安堵しました。
やはり目新しいセルフうどんもいいが、老舗のさぬきうどん、ここにありです。
オリーブの新漬けを頂いたのですね。
今年は、我が家のオリーブ造りは不作となりましたが、来年は成功させたいです。
その時は、お裾分けしますね。
本当に楽しい時間を過ごさせて頂き有難うございました。また会いましょう~
- ひゅうひゅうさん からの返信 2022/11/29 17:40:50
- RE: 海と空と友情が重なる岩
- olive kenjiさん、こんばんは!
お疲れのところ、コメントを書いてくださりありがとうございます。
> 翌日の小豆島散策も楽しかったですね。
> それにしても、小豆島の事をよく覚えているし、そして勉強もなさっている。
> 江洞窟は首から上の病気にご利益があるなんて、ここを読むまで知りませんでした。
次の日も案内して頂いて、良かった!本当に楽しかったです。
江洞窟は全く知らない場所でしたから、ちょっと調べてみました。
旅行記を書くことで、勉強になります(^^)
>
> 重岩登頂写真はリアリティがあって中々よろしい。私は登らなくて正解であった。
> 本当に重岩からの景色が素晴らしいです。標高の高さと海辺への距離が絶妙だからかな。
> 重岩は小豆島で一番忘れられない場所になりました との記述で私はやはり案内して良かったと救われた気がしました。ありがとう。
今日もテニスの友人から小豆島の事を聞かれ、重岩の素晴らしさを伝えました。
行くにはタクシーしかないですね。
> BSこころ旅で火野正平が旧戸形小学校へやって来ていたのを私もテレビで見ました。
> ひゅうひゅうさんも見て頂いていたので嬉しい、懐かしかったです。
> だんだん私の秘密の名所がオープンされて行くのが、嬉しいやら寂しいやらです。
> 海亀さん、ひゅうひゅうさん、夏への扉さん またこの海岸へ来てね。
こころ旅をoliveさんも見ていたのですね。
忘れそうなので、予約をして、録画は今も残っています。いつでもあの景色が見られます。最近他の番組でも、小豆島をやっていました。注目の場所になってきたのかしら。
> 高速艇から見えた重岩が印象的でした。さよなら重岩さん、ひゅうひゅうさん。
> 重岩 海も空もひとつ 友情も・・・・
高速船ではあっという間に小豆島から離れてしまいましたが、重岩にさようなら〜と別れを告げました。
> さぬきうどん川福のざるうどんに納得して頂いて安堵しました。
> やはり目新しいセルフうどんもいいが、老舗のさぬきうどん、ここにありです。
こしがあって、量が多くて食べられるかと思いましたが、のど越しも良くて完食してしまいました。
今度は、夏さんが行った品川の讃岐うどんを食べに行ってみようかな・・・
京都でも、うどんを食べました(^^)うどんは今マイブームです。
> オリーブの新漬けを頂いたのですね。
> 今年は、我が家のオリーブ造りは不作となりましたが、来年は成功させたいです。
> その時は、お裾分けしますね。
> 本当に楽しい時間を過ごさせて頂き有難うございました。また会いましょう?
oliveさん、暖かいおもてなしをして頂き本当にありがとうございました。
楽しかったなぁ〜、また行きたくなってしまうかも(^^♪
ひゅうひゅう
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