2022/10/14 - 2022/10/15
42位(同エリア979件中)
かっちんさん
裏磐梯には磐梯山の噴火によりできた沼が点在し、休暇村の周りにはレンゲ沼、姫沼、中瀬沼などを散策する探勝路があります。
今の時期(10/中旬)、探勝路を歩くと美しい紅葉が見ることができます。
桧原湖(ひばらこ)は、磐梯山噴火に伴う山体崩壊によりできた湖岸周31.5kmの地域最大の湖。
噴火の際には500人以上の犠牲者と現在の湖底の位置にあった桧原村が水没したと伝えられています。
湖畔にある山神社には、湖に向かって立つ鳥居があり、もしかすると船で湖から参拝するのでしょうか・・・
また、湖畔には「会津米沢街道檜原歴史館」があり、米沢街道の要衝だった桧原宿の歴史と磐梯山噴火の状況を解説する展示が見られます。
併設している「奥裏磐梯らぁめんや」には、人気の会津山塩ラーメンを食べに来る人で賑わっています。
休暇村、桧原湖のアクセスには、北塩原村のコミュニティバス(無料)を利用します。
なお、旅行記は下記資料を参考にしました。
・休暇村裏磐梯のHP:施設と食事、「休暇村探勝路トレッキング!しみじみと秋の風情が漂います」
「エゾアジサイ咲いてます!」
・mirusiru.jp「イヌザクラ」
・会津物語「桧原湖」
・裏磐梯サイトステーション「桧原湖畔探勝路」:ヒトツバカエデ
・筑波実験植物園「ヒトツバカエデ」
・ふくしまの学校建築「北塩原村立裏磐梯中学校」pdf
・裏磐梯観光協会「会津米沢街道 桧原歴史館」
・ふくラボ「奥裏磐梯らぁめんや」
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
裏磐梯周辺の地図
休暇村裏磐梯の周りには、レンゲ沼・休暇村探勝路、中瀬沼探勝路があります。
桧原湖の北側には、山神社、檜原歴史館・奥裏磐梯らぁめんやがあります。
村のコミュニティバスは、裏磐梯小中学校から小野川湖入口、休暇村、檜原歴史館を経由し桧原まで運行しています。 -
「カラマツ」の黄葉(小野川湖入口付近)
デコ平湿原からの帰りにシャトルバスを裏磐梯観光協会で降ろしてもらい、コミュニティバスの「小野川湖入口」バス停へ向かっています。 -
青空にのびる「ススキ」(小野川湖入口付近)
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「小野川湖入口」バス停
会津バス・磐梯東都バス停留所の後ろに、茶色い看板のコミュニティバス停留所があります。
コミュニティバスの始発は一つ前の裏磐梯小中学校。待ち時間があるので始発から乗ることにします。 -
尖がり屋根の「裏磐梯中学校」
ここは檜原中と裏磐梯中をそれぞれ廃校にして、統合校として平成7年度(1995)に新築して開校。
周囲の自然環境との調和を考慮し、校舎全体を磐梯・吾妻の山並みに溶け込むデザインにしています。
雪国の学校という自然条件から、渡り廊下をなくし校舎と体育館の一体化を図り、教室の窓を大きく取って日差しを確保しています。 -
お洒落な「裏磐梯小学校」
中学校のお隣です。 -
北塩原村コミュニティバス(裏磐梯小学校前)
「小野川湖入口」から歩いて3分程のところに始発のバス停があり、桧原・裏磐梯地区を走ります。
区間内は自由乗降できます。 -
平日はマイクロバス(裏磐梯小学校前)
学校が終わり、児童と乗り合わせます。 -
秋の空(休暇村)
宿泊している休暇村でバスを降ります。
目の前には磐梯山(右側)と秋の空が見えます。 -
黄色い「ツルウメモドキ」(休暇村付近)
まだ15時過ぎなので、付近の散策に出かけます。 -
淡紫色の「ノコンギク」(休暇村付近)
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看板「レンゲ沼探勝路」(休暇村付近)
レンゲ沼入口から左回りで、姫沼、中瀬沼を通り一周します。 -
朱色の「ウルシ」が目立つ「姫沼」(探勝路)
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イチオシ
ちょっと気取ってる「エゾアジサイ」(探勝路)
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花数の多い「ノコンギク」(探勝路)
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小川と並ぶ「中瀬沼探勝路」
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微妙な色合い(中瀬沼探勝路)
「ヤマウルシ」の紅葉。 -
「中瀬沼と磐梯山」(展望台より)
磐梯山の噴火による岩なだれにより、流れ山(小高い丘)とくぼ地ができ、くぼ地に水がたまり、変化に富んだ「中瀬沼」ができました。 -
中瀬沼周りの紅葉(展望台より)
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イチオシ
水鏡に映る「逆さ紅葉」(中瀬沼探勝路)
名もなき小さな沼です。 -
鮮明に映る紅葉(中瀬沼探勝路)
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2倍楽しめる紅葉の景色(中瀬沼探勝路)
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イチオシ
鮮やかな「ヤマウルシ」(中瀬沼探勝路)
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「森のくまさんへ」(中瀬沼探勝路)
木槌を使って板を叩き、人間がいることを知らせます。
くまさんの顔を叩くのは失礼なので、下の四角い板を叩きました。
ここから「レンゲ沼探勝路」に入ります。 -
美しい彩りの紅葉(レンゲ沼探勝路)
「ヤマウルシ」です。 -
静かな雰囲気の「レンゲ沼」
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「磐梯山」の低いところを乗り越える雲(休暇村)
無理をせず身の丈に合った雲の動きですね。
休暇村に戻って来ました。 -
夕陽が当たる紅葉(休暇村)
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宿の建物(休暇村)
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「アンモナイト」発見(休暇村)
1階床の肌色の石材は、イタリア産の結晶質石灰岩(大理石)をスライスしたもの。
この中に数センチ~十数センチメートル大の白っぽい固まりは、ほとんどが「アンモナイト」の石灰質の殻だったものです。
矢印の先にあるのが「アンモナイト」。
ここ以外のところで、「アンモナイト」を発見すると資料がもらえます。 -
夕食バイキング
和牛のステーキや天ぷら、刺身、寿司、洋食、キノコなど、料理が豊富。 -
今の季節は「土瓶蒸し」(夕食)
松茸の風味が楽しめます。 -
イチオシ
会津郷土料理(夕食)
鰊山椒漬、わらび醤油漬、山芋とろろ、いか人参、みずの実、・・・ -
蕎麦の実入り蕎麦(夕食)
ツルツルと喉越しが良く、おかわりしました。 -
翌日の朝食(休暇村)
和洋食が勢揃いし、名物料理は「会津味噌とろろ丼」と「そばがき汁」。 -
朝の清々しい磐梯山(休暇村)
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「ツタウルシ」(休暇村)
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赤い実がアクセントの「イヌザクラ」(休暇村)
ウワミズザクラとよく似ていますが、ウワミズザクラの花序柄には葉が付くのに対し、「イヌザクラ」の花序柄には葉が付きません。
今は秋なので花が実になっています。 -
裏磐梯の紅葉(休暇村)
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樹木と仲がいい「ツタウルシ」(休暇村)
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コミュニティバス(休暇村)
今日は桧原行きに乗り、「桧原湖」巡りをします。 -
ハイエースバン(コミュニティバス)
土曜休日は学校が休みなので、ハイエースになります。
最初の目的地は「山神社にある謎の鳥居」。
運転手さんはたまたま新人で場所がわからなかったので、みんなで山神社を探しながら走ります。 -
イチオシ
見つけた~「桧原湖畔の鳥居」
桧原バス停手前の「やまぐっち桟橋」あたりで視界が開け、「鳥居」を発見!
1.5kmほど行き過ぎてしまったので、ここから歩いて戻ります。 -
秋ですね「ススキの穂」(桧原湖周遊道路)
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湖畔に茂る「ウルシ」(桧原湖周遊道路)
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杉木立の間から鳥居を発見!(桧原湖周遊道路)
「史跡 米沢街道桧原宿跡」の看板もあります。 -
「山神社」へ下りる道(桧原湖周遊道路)
早速、下りてみます。 -
「山神社」の説明を読むと、鳥居の謎が解決!
桧原には会津三大金山の一つ「桧原金山」があり、多くの住民が暮らし繁栄していました。
明治21年(1888)の磐梯山大爆発で桧原宿が水没し、現在の桧原や金山、早稲沢へ移転。
ただし、この山神社は高台にあったため、水没を免れ当時のまま残っています。
社殿の南には、湖水の水が引くと参道にあった「杉の根株」や「旧鳥居」が見られます。
その先、約100mの湖底に桧原宿があります。
湖畔にある鳥居は水没した「旧鳥居」に代わり、新しく作られたものです。 -
社殿の入口(山神社)
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社殿の内部(山神社)
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絵馬(社殿の内部)
入口の格子隙間から見ているのですが、元禄2年(1689)の会津最古の絵馬は別のところに保存されているのでしょう。
その代わり、この絵馬は寛政(1789~1801)のものです。 -
イチオシ
湖に向いている「謎の鳥居」(山神社)
湖に向かって参道の「杉の根株」が並び、その先に「旧鳥居」の上部が湖面から顔を出しています。 -
「杉の根株」と「旧鳥居」の上部(山神社)
参道の先の湖底に「桧原宿」があったことが想像できます。 -
イチオシ
当時の参道があった記録「杉の根株」(山神社)
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湖畔の紅葉(山神社)
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釣りが楽しめる桧原湖(山神社より)
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ブナ?の紅葉(桧原湖周遊道路)
山神社を後にし、次は「桧原歴史館」へ向かいます。 -
「ヒトツバカエデ」の黄葉(桧原湖周遊道路)
葉の形がハートなので「ヒトツバカエデ」と判断。 -
「ウルシ」の紅葉(桧原湖周遊道路)
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「桧原歴史館」に到着
山神社から700mほどのところで、コミュニティバスの停留所があります。
ここでは会津米沢街道の役割と人々の生活などを紹介しています。
建物は明治21年の磐梯山噴火の後再築された「検断屋敷」を移築復元しています。
館内は写真撮影禁止になっています。 -
「奥裏磐梯らぁめんや」
歴史館には「奥裏磐梯らぁめんや」が併設されています。 -
イチオシ
「会津山塩ラーメン」(奥裏磐梯らぁめんや)
10:30に入ったのですが、34席がほぼ満席状態で人気のお店です。
醤油、味噌もありますが、初めてなので「会津山塩ラーメン」をいただきます。
地元の天然の塩を使ったスープはあっさりしてまろやかな塩味、大きなチャーシューに太麺とあわせ美味しさは絶品です。
「会津山塩」は北塩原村の大塩裏磐梯温泉に含まれる塩分を源泉から汲み上げ、薪釜で煮詰めて作ったもの。
海の塩とは違う、まろやかさが特徴です。 -
「米沢街道と桧原宿」の説明
米沢街道は若松城下より米沢までの14里(約56km)の街道。
桧原宿は奥州と接する重要な宿駅として検断役が配置されていました。
石高40石と米の取れない山間へき地でしたが、金山稼働や山林業と宿駅に関わる荷役などで生計を支えていました。 -
防火水槽(桧原歴史館前)
火消し纏(まとい)をデザインしたマンホール。 -
人気の「奥裏磐梯らぁめんや」
時刻は11:30過ぎ。すでに満席となり順番待ちしています。 -
錦繡の桔梗山(金山浜より)
桧原歴史館前の湖畔は砂浜が広がり、「金山浜」と呼ばれています。 -
「カワウ」の日向ぼっこ(金山浜より)
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「山神社」の鳥居(金山浜より)
ここから砂浜を歩いても行けそうです。 -
桧原湖を生み出した「磐梯山」(金山浜より)
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紅葉の「糠塚島」(金山浜より)
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秋の空「ひつじ雲」(金山浜)
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「桧原歴史館前」バス停
12:26発の裏磐梯小中学校行きのバスで、休暇村へ向かいます。 -
「中の島(浮き島)」(バス車窓)
桧原湖には小さな島が多く見られます。
狭い敷地の島に頑張ってる木々。 -
表磐梯から見た「磐梯山」(猪苗代駅付近)
休暇村から送迎バスでJR猪苗代駅まで送ってもらい、磐越西線の電車で郡山へ向かっています。 -
「わらぼっち」(車窓)
稲刈りが終わり、「わらぼっち」が行儀よく並んでいます。 -
黄金色の田んぼ(車窓)
これから稲刈りの田んぼもあります。 -
「旧中山宿駅」(車窓)
昔はスイッチバックの駅でした。(平成9年まで)
学生時代に電気機関車に引かれた客車に乗り、急坂の途中にある「旧中山宿駅」に停車したことを覚えています。 -
ピンクに染まる夕焼け(郡山駅)
時刻は17:08。
裏磐梯の紅葉は、標高の高いところから徐々に下がってきています。
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