2022/10/22 - 2022/10/22
472位(同エリア749件中)
まみさん
2022年10月の埼玉こども動物自然公園(略して「埼玉ズー」)再訪の旅行記の後編は、14時20分からのアニマルステージと、その後の閉園までの写真でまとめました。
最後に、午前中に東園に向かう途中で撮った2022年度のアートフェスタ「恐竜アートラボ」の写真でまとめました。
午前中の動物たちとZOOミーティングのレポートは前編の旅行記にまとめました。
「秋の埼玉こども動物自然公園ZOOミーティングやアニマルステージの日(前編)花と緑の中のリュウ!~お外レッサーパンダや赤ちゃんキリンの親子他」
https://4travel.jp/travelogue/11786797
イベント以外の2大目当ては本日もレッサーパンダとコアラでしたが、レッサーパンダは午前中の方がよいシャッターチャンスに恵まれました。
その後に東園に行き、コアラたちはあまり動きがなかったので、閉園前の30分にはコアラ舎に戻ることにし、それがたまたま本日のベストタイミングでした!
午後はもう一度北園を回りたいと思っていたので、コアラ舎に戻ろうと思った時点では、実は北園で1番奥のペンギンヒルズまで行っていました。
本日は、顔見知りの埼玉ズー・ファンさんもちょうどいらしていて、彼女はコアラと乳牛が特に目当てなので、コアラたちが夕方活動を始めるのを期待して私より早めにコアラ舎でスタンバイしていましたが、16 時15分頃に、ふくちゃん・ミラちゃんが起き始めた、と彼女から連絡があった時に、私は1番遠いペンギンヒルズにいたわけです。
それでも、私が16時30分にコアラ舎から到着した時に、女子コアラたちは活発になり、そして閉園時間ぎりぎりに、またまったりと動きがなくなり、みんな寝ました。
我ながらグッドタイミング!
これで、コアラたちが活発になったのが17時近くになってからやっと、となると、ものすごく後ろ髪が引かれ、帰るのがつらくなったでしょう(笑)。
正直、その連絡があるまで、迷いました。
私の足で片道15分もかかるコアラ舎まで戻るよりは、このまま閉園近くまでペンギンヒルズにいれば、ペンギンたちが巣穴に帰るところが見られるかもしれないと思ったからです。
それになにより、ペンギンヒルズまで行った1番目的のグラママは、見つけられなかったからです。
でも、ペンギンの1番元気な姿や、巣穴と行き来するペンギンが見られる可能性が高いのは、どちらかというと13時30分頃のペンギンのランチタイムのはず。
なので、その移動の15分の間に女子コアラの活動が終わってしまっていてもがっかりすまいと覚悟しながら向かっただけに、賭けに勝った気分になりました。
そういう小さな賭けは、動物園を回っていると何度もあります。
目当ての動物の近くだけにずっといれば、その日の1番可愛い瞬間を見逃す確率は低いでしょう。
でも私は他の動物たちにも会いに行きたいのです。
そんなわけで、午後は、コツメカワウソからなかよしコーナーに向かいました。
時間にゆとりがなかったので、ぴょんぴょん村は外し、なかよしコーナーも、動物とふれあっているとあっという間に時間がたってしまうので、できるだけあっさり回るようにしました。
乳牛コーナーで乳牛たちが牛舎に帰るタイミングには間に合わせました。
また午前中にはほとんど会えなかったこの10月生まれの子牛たちにも、近くで会えました。
この子たちはどちらもオスなので、埼玉ズーで会えるのは1ヶ月半くらい、12月半ばくらいには搬出されてしまうから、今回逃すわけにはいきませんでした。
エコハウチューでは、スナネコのアミーラちゃんがちょうど目覚めた頃合いだったらしく、撮影しようと少しねばりましたが、キサクくんは顔を伏せて寝ていたか、顔が見えないポーズで毛づくろい、あるいはとてもカメラでは追いつけないスピードで歩き回っていたのであきらめました。
そしてペンギンヒルズまでグラママに会おうと思って行くことにした段階で、ほんのちょっとの時間でも惜しくてプーズーはスルーしました。
そんなわけで、できれば会いたかったグンディの赤ちゃん(エコハウチュー)やキボシイワアハラックスの赤ちゃん(キリンテラス)は全く会えず、グラママにも会えなかったのなど、残念なこともありましたが、総じて充実した1日となりました。
赤ちゃんたちは、次の訪問時には、もう赤ちゃんと言えないくらい大きく成長しているはずなので、ある意味、一期一会で今しか会えなかったはずなのですが、その残念さも、地元の動物園ゆえにまた近々訪問できるという余裕で気持ちのけりはつけられました。
<レッサーパンダとコアラを2往復してクオッカアイランドとペンギンヒルズまで往復した秋の埼玉こども動物自然公園の旅行記のシリーズ構成>
□(前編)花と緑の中のリュウ!~お外を満喫するレッサーパンダたち久しぶり他
■(後編)閉園30分前に活発になったコアラたち~アートフェスタの恐竜ラボ他
埼玉こども動物自然公園の公式サイト
http://www.parks.or.jp/sczoo/
<タイムメモ>
09:05すぎ 車で家を出る
09:40すぎ 第2駐車場に到着
09:45 年パスで埼玉こども動物自然公園に入園(開園09:30)
09:55-10:05 乳牛コーナー
(子牛の放飼場エリアのみ)
(牛舎はそうじ中でまだ入れず)
10:05-10:10 マヌルネコのロータス
(マヌルロックと室内を行き来)
10:10-10:45 レッサーパンダ
(セイ・リュウ・リン)
10:45-10:50 プレーリードッグ
10:50-10:55 ミーアキャット
10:55-11:00 フェネック
11:00-11:10すぎ 乳牛コーナー
(牛舎はコハクちゃん治療中で半分入れず)
11:20-11:25 アートフェスタ2022恐竜アートラボ★
11:30すぎ-12:00 コアラ舎
(コアラたちは動きがほとんどなし)
12:00-12:15 キッチンカーのランチ休憩
12:15-12:20 コアラのミラのみ
12:25 カンガルーコーナー
12:30-12:40 クオッカ
(リコ・ビビ・ピオニ・ミモザ)
12:40-12:45 カンガルー
(&ガマグチヨタカ・ワライカワセミ)
(カピバラ・ワラビー広場に寄れず)
12:50すぎ 森の教室でスタンバイ
13:00-13:45 ZOOミーティング「キリン」
13:50-14:00 キリンテラスの親子
14:00-14:05 放飼場のキリン
14:05-14:10 ポニー
(楓さん/お散歩ハニー)
14:15 スタンバイ
14:20-14:35 アニマルステージ★
(ヤギのミアとピース)
(ルリコンゴウインコのラズ)
14:40-14:55 写真チェツク&ドリンク休憩
15:00-15:15 コツメカワウソ★
15:15-15:25 なかよしコーナー★
15:25-15:45 乳牛コーナー★
(15:30頃 牛舎へお帰り)
(牛舎で子牛2頭)
15:45 プレーリードッグ★
15:45-15:50 レッサーパンダのリン★
15:50-15:55 シロフクロウ★
15:55-16:10 エコハウチュー★
(グンディ、赤ちゃん見つけられず)
16:10-16:15 ペンギンヒルズ★
(グラママ見つけられず)
16:30-17:00 コアラ舎★
(ちょうど女子コアラたちが活動的)
17:00すぎ 動物公園を出る(閉園17:00)
17:25 駐車場を出発する
17:50 蔵の湯 鶴ヶ島に到着
(18:30~あかすりエステ70分)
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
※そのうち、これまでの埼玉こども動物自然公園の旅行記のURL集は、前編の旅行記「秋の埼玉こども動物自然公園ZOOミーティングやアニマルステージの日(前編)花と緑の中のリュウ!~お外を満喫するレッサーパンダたち久しぶり他」の末尾の2つの写真コメントにまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11786797
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
埼玉こども動物自然公園(略して「埼玉ズー」)のステージ
こちらで春・秋はアニマルステージが行われます。
開始時刻は、今年2022年春から、14時20分となりました。
キリの良い14時30分ではないので、要注意です。 -
アニマルステージの看板
開催は11月13日まで。土日祝日のみ。
埼玉ズーにはだいたい月イチの訪問なので、本日見逃すと、おそらく今期は見られません。 -
5分前にスタンバイして確保できた席
前の方の席もあったのですが、見学するだけならともかく、少しでも写真を撮りたいとなると、すぐ前の列の席の人がかなりファンダーに入り込むので、少し後ろで、中央が空いている席を確保しました。
もっと望遠にできるなら、もっと後ろの階段席の方がステージ全体がちゃんと入るのですが、私のレンズだと限度があり、ステージの上の人や動物が豆粒になってしまいそうだと思ったので。 -
まずはヤギのミアちゃんが登場!
ターゲット訓練の成果と、高くて細い橋渡りを披露してくれました。 -
ポインターを追って、すたすた危なげなく歩くミアちゃん
ターゲットの先っぽに鼻をつけると、ごほうびがもらえる、というトレーニングを通じて、ターゲットを持っている人について行くことで、無理なくヤギを誘導できるようにしているわけです。 -
今年アニマルステージにデビューしたばかりのピースちゃん
客席の間の細い通路を渡りました。 -
ミアちゃんも同じく客席の間の通路を渡る
このあとヤギたちは、少し客席のまわりをまわりました。 -
ハードル飛びを難なくこなすミアちゃん
-
ピースちゃんだって上手にこなす
このあとは、もっと高いハードルが用意され、ミアちゃんは全部飛び、ピースちゃんはちょっと後足をひっかけてしまいましたが、がんばりました。
ただし、その写真は、前の方の死角になってしまって、撮れませんでした。 -
次に登場したのは、ルリコンゴウインコのラズ
「お名前は?」と聞かれて「ラズ!」と答えてくれました。
あまり明瞭ではないけれど、一応、ラズと聞こえます(笑)。 -
見事な飛行を見せてくれたラズ
ラズは、春のステージには登場しなくて、秋のステージのみの登場でした。 -
ばいばーいと羽根を広げたラズ
-
最後にミアちゃんが「おしまい」の垂れ幕を落とす
前のステージではミニブタのミドルが活躍したのですが、ミドルは天国に行ってしまったし、豚熱の流行のせいで、いまは非展示になっているので、いまなかよしコーナーで飼育されているミニブタがいるかどうかよく分からないのです。 -
ステージを終えて
よく訓練されたミニブタやデグーはたぶんいなくなってしまったので、ステージ出演者が減り、今回のプログラムはちょっと寂しかったのは否めません。
ただ、退場すべきときになかなか退場しなかったりなど、動物相手の生ステージなのでちょっとトラブルなどもあったりして、楽しかったのは確かです。 -
ステージの後に「なかよしコーナー」に帰るピースちゃんが見えた@
これも首に縄をつけたりせず、ポインターを使って誘導できるわけです。 -
エサやりコーナーのヤギたち
渋滞が発生しているかな?
ここの子たちはたいてい高台に上っているので、なにげに見応えあります。 -
どちらも譲らない(笑)
まあ、どちらも立ち止まって、エサを反芻していたようにも見えました。 -
15時にコツメカワウソ展示場へ
手前の大放飼場と奥に人がいるあたりの2面は、2018年生まれの六つ子のうち埼玉ズーに残った女の子たち(モモちゃん・ツクネちゃん・セセリちゃん)が過ごしています。
同じ六つ子のうち、ボンジリくんとカシラくん、そしてピースケ兄ちゃんは、に北海道のサンピアザ水族館に移動し、2022年10月25日に放映されたサンドイッチマンのZoo1グランプリで、すごい特技を持つ動物にトルネードしながらじゃれあうコツメカワウソとしてエントリーされていました。
元気そうで仲良しで、なにより! -
「きょうのカワウソ」看板
月イチの頻度なので、毎度訪れるたびに、ここの手書きのメッセージの内容が変わっています。
小放飼場で1人で過ごしているのは、ビジュくんです。 -
コツメカワウソ大放飼場
このときちょうどこちらのいる女子カワウソたちが目覚めたところで、中央のスロープを走り下りている子が1頭写っています。
ちなみに、コツメカワウソ展示場は埼玉ズーにしては目隠しが少なくて、写真が撮りやすいです。
ただ、もっと緑豊かにしようと芝生などを植えたら、コツメカワウソたちが引っこ抜いてしまったという話を、YouTubeで見たZooミーティングのコツメカワウソのテーマの回で聞いた気がします。 -
中央のスロープで立ち止まったコツメカワウソの女の子
-
上目使い@
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3姉妹そろって
向かって右の子は、仰向けになって背中をすりすりしていました。 -
うち2頭がバトル遊びに突入か?
スロープにお水が流れてきました。 -
2頭がバトルっている背後で、お水を飲んでいる子がいて
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ごろごろしている子を残りの2頭で構っている
-
不意に3姉妹が顔を上げる
目線がこちらにありませんが、顔がちゃんと見えるスリーショットはなかなか貴重です! -
寝っ転がっていた子が、ふと起き上がったところ
ごろごろも可愛かったです。 -
来園者の中に飼育員さんがいないか確認している
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プールのふちにたっち!
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なにやらおもちゃを見つけたかな
向かって左の子は右の子のおちりをおもちゃにしたがっているみたいです。 -
走り出そうとした右の子のおちりが気になっていた左の子
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可愛い祈りのポーズ
「はやく夕ごごはんが来ますように」 -
可愛くたっちして見上げるその先には
-
飼育員さんが様子を見に来ていた@
-
フィーダーの中に手を突っ込む
でももう中のエサは食べてしまった後のようでした。 -
バックヤードへの扉の前で1頭がまったりし始めると
-
3姉妹仲良くそろう
-
再び遊びモードへ
水が流れるスロープを駆け下りました。
流しカワウソ、しないかな~。 -
プールのすぐ手前で、仰向けになって遊ぶ子
両手には小枝を抱えています。
それでジャグリング風に遊んでいました。 -
プールの水を飲んでいる
-
奥の子がごろりと仰向けに、手前の子は何かつかんだらしく、3頭目もやってきて勢揃い
-
ハイテンションで、くねくね暴れる
-
面白ポーズになった@
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手に何かもっているようけど、安定の立ち姿
コツメカワウソも、レッサーパンダ同様、足の裏全体がぺたんと地面に着くので、立ち姿が安定しています。
太いしっぽも支えになっているようです。 -
水をせきとめて遊んでいる
かしこいです。 -
大きなあくび@
-
ビジュ・パパが1人暮らしをしている小放飼場
埼玉ズーのファースト・コツメカワウソのビジュくんも起きていました。
でも小屋の上で寝そべっていました。 -
人待ち顔のビジュくん
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可愛くあくび@
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あくびを終えた顔はさらにキュート!
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なかよしコーナーのウサギさん、穴の前
コツメカワウソ展示場の隣の「ぴょんぴょん村」は割愛しましたが、なかよしコーナーにもウサギさんコーナーがあります。 -
目の回りに黒い模様がある子
イエウサギより首元のもっこりが目立たないかな? -
目の周りにベージュの模様がある子
口回りがむにっとしていて可愛いです。 -
木陰から見つめるモモちゃん
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今年生まれの子ヤギたちはすっかり貫禄が出てきた@
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またまた小さなカメが、大きなカメに乗りかかろうとチャレンジ中
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応援したくなっちゃう
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岩陰に隠れず、出ていたアルマジロトカゲ
この子が出てきているところを見るのは久しぶりです。 -
定位置で、ちょっとだけ向きが変わっていたチュウゴクワニトカゲ
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ヨウスコウワニもたいていじっとしている
夏は水の中に入っていたこともありましたが、寒い季節はさらに動きがなくなるでしょう。 -
再び乳牛コーナーに到着したのは15時25分
乳牛たちが牛舎に帰るのは15時30分前後なのですが、間に合いました。
いまは今年2022年3月生まれのベルちゃんも、こちらの広いお姉さん牛コーナーにデビューして、この日はだいたい4日目くらいだったようです。
向かって左の狭い方は赤ちゃん牛エリア。 -
2021年1月生まれのペコちゃんと2月生まれのモネちゃんは、大の仲良し
ベルちゃんにとって、お姉さんエリアの先輩達です。
ペコちゃんとモネちゃんが2020年生まれの先輩たち(オレオちゃんとコハクちゃん)がいるところにお姉さんエリアにデビューしたときも、先輩たちに受け入れてもらえるまで苦労したのかな。
気付いていませんでした。 -
1ヶ月年上のペコちゃんの方がモネちゃんのことがすごく大好きそう
この2頭でいえば、ペコちゃんの方が性質がやさしくて、モネちゃんの方が気が強そうです。 -
牛舎に戻る口之島牛のアオイちゃん
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次はお姉さんエリアの牛たちの番
モネちゃんに対して下手に出ているように見えるペコちゃんですが、よく見ると、お帰りの順番は、いつもモネちゃんよりペコちゃんの方が先だった気がします。
やはり年齢順で序列ができているようです。 -
いそいそとおうちに帰るペコちゃん
お部屋に夕ご飯が用意されているのを知っているので、気がはやるのです。 -
ペコちゃんに続いて、モネちゃんも出てくる
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頭を上げて、堂々たるペコちゃん
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しんがりにベルちゃん!
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ベルちゃん、ちょっとだけ道草したけど、ちゃんとおうちに帰れる
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コハクちゃんと、黒い赤ちゃん
コハクちゃんのはじめての子です。
子牛はママと一緒にいる時期は2週間とか半月くらいだったかな。 -
お部屋に掲げられたコハクちゃんの紹介とカット板で作られた似顔絵
コハクちゃんが生まれてまだ小さい頃は、新型コロナウィルスのせいで初めての緊急事態宣言が出た頃なので、動物園は軒並み休園となり、あまり会えませんでした。 -
たった3日前の10月19日の昼間に生まれたコハクちゃんの赤ちゃん
初産の子なので、肉牛種との雑種です。
そのために埼玉ズーにいるのは約1ヶ月半くらいで、すぐに搬出されてしまいます。
それまでに放飼場デビューすると思うので、外で元気に過ごす姿が見たいです。 -
ジャージー種のモエちゃんも赤ちゃんを出産
モエちゃんは、もうベテラン・ママです。
モネちゃんのママでもあります。 -
モエちゃんの個体紹介
顔が黒っぽい特徴がよく出ています。 -
ちょうど1週間前の10月15日の昼頃に生まれたモエちゃんの赤ちゃん
額に白いチョウチョ模様があります。
残念ながらこの子は男の子なので、乳牛として埼玉ズーに残りません。 -
ママにちゅっ!
牛舎内は暗かったので、牛たちの写真はピントが甘く、画質も悪くて、あしからず。 -
花期の長いチュウキンレイ(地湧金蓮/バショウ科)が咲いたレッサーパンダ展示場近く
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金色の星のようなチュウキンレイ
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その隣ではガマズミも美しく実を成して
ガマズミは、秋の実の方が目立ちます。
花も白くて小さくて密集していて可愛いんですけどね。 -
巣穴から出てきたプレーリードッグ
冬のプレーリードッグはころころ太っていてとっても可愛いです。 -
しっぽが、ぷるぷるっ!
ころころプレーリードッグたちは、午前中の方がたくさん撮っています。
午前中の前編の旅行記
「秋の埼玉こども動物自然公園ZOOミーティングやアニマルステージの日(前編)花と緑の中のリュウ!~お外レッサーパンダや赤ちゃんキリンの親子他」
https://4travel.jp/travelogue/11786797 -
レッサーパンダの室内展示当番は、本日はリンちゃん
屋外展示当番はリュウとセイでしたが、夕方はあまり見つけられませんでした。
でも、午前中はいいシーンが撮れました。
リンちゃんはあまり撮れなかったので、リベンジしたくて寄ったわけですが……。
リュウとセイのお気に入りの写真が撮れた前編の旅行記
「秋の埼玉こども動物自然公園ZOOミーティングやアニマルステージの日(前編)花と緑の中のリュウ!~お外レッサーパンダや赤ちゃんキリンの親子他」
https://4travel.jp/travelogue/11786797 -
手をだらりんとさせて寝ていたリンちゃん
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レッサーパンダ室内展示場の右隣のシロフクロウの女の子
雪乃丞くんと同居していましたが、私のお気に入りはどちらかというと女の子の方。
名前がないので、シロちゃんと呼んでいます。 -
だるまさんがころんだ!
シロちゃんは、私がもうカメラを構えていないかな~という頃合いを見計らってこっちを見るのです。
今回も私の勝ち~! -
そっぽ向きながらこちらの様子をうかがっているシロちゃん
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夕方はおめめがぱっちりで可愛い
私は猛禽類の白目のところが黄色い目はけっこう好きです。 -
15時55分、エコハウチューはまだ間に合う!
年間通じて閉館は16時30分です。
埼玉ズーでは11月の半ばまで閉園時間は17時なので、閉園まで開いていると勘違いすると入り損ねます。
でも、冬時間になったら開園時間は16時30分までですが、エコハウチューの閉館時間はそのままで閉園時間と同じになります。 -
スナネコのアミーラ姫がお目覚め
お気に入りの場所で、じっと様子をうかがっていました。
ちなみに、アミーラの由来は、アラビア語の「お姫様」の意味なので、アミーラ姫と呼ぶと、姫・姫になっちゃうんですよね。 -
こちらを向いて、ぺろっちょ
おひいさまに目線をいただきました! -
どこかを見ているアミーラ姫
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アミーラ姫はあごも可愛い
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腰元のような背中のフォルムで、横顔は口角が上がっているのでにっこりに見える
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ぺったんこグンディ
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どのくらいぺったんこか、ふつうのうポーズの子と比べてみよ!!
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ごはんをもぐもぐ
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くんくん上を向いた@
こういうアングルではなかなか撮れないです。
レア度高し! -
仲良くごはん中
残念ながら10月4日生まれの赤ちゃんは見つけられませんでした。
夕方だとごはんを食べるために出てきていて会える確率が高くなるかと思っていただけに、がっかり。
以前、生まれて2日目の赤ちゃんトリオを見ることができましたが、その後のニュースを聞かないし、Zooミーティングの1ヶ月のニュースのときに、園長さんがちらっと、グンディの赤ちゃんもなかなか育たないことがある、みたいなことを言っていたような気がするので、無事に育たなかったのかなぁ。
関連の旅行記(2022年7月16日)
「豪雨の後の7月連休初日の埼玉こども動物自然公園(前編)やっと会えたオシドリの雛とスナネコたち~生後1週間の子ウシや2日目のグンディベビー他」
https://4travel.jp/travelogue/11768231 -
アミーラ姫、キサクくんを凝視する
このときちょうどキサクくんが目を覚まして毛づくろいをしていました。
キサクくんはちっとも顔を上げてくれなかったので写真は撮れませんでしたが、代わりにこのアミーラちゃんのシャッターチャンスをぎり逃さずにすみました。
右端にスマフォで撮影している人が入り込んでしまっていますが、あしからず。 -
顔をなかなか上げてくれなかったキサクくん
毛づくろいが終わるのを待っていたら、元気よく歩き出して、ちっとも立ち止まらないので、カメラでは全く追いつけなくなりました(苦笑)。 -
かろうじて一瞬撮れたキサクくん
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プーズーは飛ばして、16時10分、ペンギンヒルズへ
前々回の敬老の日あたりに、最年長のグラママがプールで泳いでいた動画を公式フェースブックで見たし、前回、ペンギンヒルズまで行ったとき、くたっとなったグラママにしか会えなかったので、グラママの様子が見たくて向かいました。 -
ぷかぷか泳ぐペンギン
ペンギンヒルズのプールはガラス側の透明度が高いので、写真も撮りやすいです。 -
営巣地エリアへ
夕方なので、プールから上がって休んでいる個体も多いです。
16時を過ぎていれば、そろそろ営巣地に帰り始める子たちがいることもあるのですが、ここにいる子たちが帰る気配はありませんでした。 -
仲良しカップル
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カップル、カップル、カップル……
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グラママはいないかな~
このあいだは看板の後ろにいたのですが、今回はいませんでした。 -
グラママのことを紹介した看板が新設
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今年で38才、最年長のグラママ
けなげで一生懸命なおばあちゃんペンギン。
すごく応援したくなるのです。
今回は、見当たらず、残念でした。
ここで顔見知りの動物園ファンさんから、東園でコアラのふくちゃんたちが目を覚まし始めたとお知らせがあったので、コアラ舎に向かうことにしました。 -
リンちゃん、リンちゃん、お目覚め~!
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かいかいしながら、こっちをちらっと見てくれたリンちゃん
白くて四角い顔で、お耳ぴーんとしていて、可愛いね。 -
16時25分頃に東園入口となる動物公園橋の前に到着
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ペンギンヒルズから急ぎ足で15分かけてコアラ舎に到着
東園のコアラ舎前は整備中ですが、もうすぐ終わりそうでした。
コアラたちのプロフィールは、前編の旅行記にまとめているので、こちらでは割愛。
「秋の埼玉こども動物自然公園ZOOミーティングやアニマルステージの日(前編)花と緑の中のリュウ!~お外レッサーパンダや赤ちゃんキリンの親子他」
https://4travel.jp/travelogue/11786797 -
可愛く座っていたハニーちゃん
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クインちゃんはおねむのまま
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ぱっちりおめめのふくちゃん
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美味しいユーカリを求めてプチさすらいの旅
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ひょっこりふくちゃん
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枝にしっかりつかまったふくちゃん
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ふくちゃん、余裕のポーズ@
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もぐもぐハニーちゃんのサイドビュー
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美味しそうに食べてるね~
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ごはんに夢中なリリーちゃん、久しぶり!
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先っちょの若い葉をパクッと
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背中に可愛い白い模様があるミラちゃん
何を見ているのかな。 -
ミラちゃんが見ていたのは、ジンベラン・ママかな
お寝坊ジンちゃんも目を覚ましました。 -
きょろきょろあたりを見ていたジンベランちゃん
-
珍しく床に下りたジンベランちゃん!
女子コアラ大部屋で同居していると、他のコアラの行動に影響されるのでしょう、きっと。 -
どっちに行こうかな~と迷っていたジンベランちゃんが可愛かった!
-
この木に決めた!
-
ぴょんと飛びつく
そのあとはすたすたと登っていきました。 -
ミラちゃんはまだ何が気になるのかな
この時、実は飼育員さんが様子を見に来ていました。
胸毛が白くて、ふわふわそう~! -
クインちゃんはまだ眠そうで、うっすら目を開けたきり
-
クインちゃんの下には、妹のリリーちゃん
リリーちゃんのむっちりヒップラインは大好物! -
おちりの可愛い見せ方を知ってるの、リリーちゃん?
-
すたすた移動するリリーちゃん
ちょっとおちりが汚れてますね~。 -
よーいしょと手を伸ばす
ここでもヒップライに注目!
成長するにつれて、リリーちゃん、飛ぶ頻度が減ったかな~と思いましたが、このアングルは、飛び移るのはちょっと難しいか。 -
リリーちゃん、飼育員さんと目を合わせる
-
なにかを悟ったような顔つきのリリーちゃん(笑)
-
わたしは、わたし、リリーだもん!
おちりから移動する可愛いポーズが撮れました。 -
ユーカリの中に埋もれたいリリーちゃん、おちりからずんずん進む
-
背後をチェックするリリーちゃんの丸っこいボディ@
-
その頃、ミラちゃんは、ガラスの目の前の最近のお気に入りの場所に落ち着いて
このように手を前に組もうとしているときは、寝るためのポーズに入るときです。 -
丸くなって可愛い寝相を作るミラちゃん
-
ふくちゃん、白目をむいて寝てる!
白目をむいて寝るのは、コアラにあるあるです(笑)。 -
そして本格的に眠りに入ったふくちゃん
こうなると、白目を見せずに、目はしっかり閉じていました。
コアラたちが今回はありがたいことに、私が到着した16時30分頃から動きがピークになり、そして閉園時間の少し前にまったりしたので、後ろ髪引かれる思いにならずに、帰宅できました。 -
東園への入口の近くに展示されていたアートフェスタの「恐竜アートラボ」
今年もアートフェスタの展示を楽しみにしていました。
テーマが恐竜であることは、アートラボ開催のお知らせで知っていたので、なおさら楽しみにしていました。 -
アートフェスタ2022「恐竜アートラボ」
展示は横に広がっているので、こちらは向かって左端部分です。 -
向かって右側から見たところ~恐竜の色ラボ
恐竜の色は分かっていなくて、もしかしたらカラフルかもしれないという説は聞いているので、いろんなカラフルな恐竜が展示されていました。
この展示は年内ずっとありますが、その後もアートフェスタの工作教室は開催されるようなので、きっと徐々に増えていくと思います。 -
中学生たちが制作した恐竜の「卵ラボ」に少しズーム
恐竜の卵はどんな色だったのか、想像しながら作ったそうです。 -
いろんな模様の恐竜と化石
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木で作られた恐竜の化石のフレーム・その1
恐竜に詳しくないので、なんの恐竜が言い当てられないのが残念です。
2本脚で走れる肉食恐竜かな~と推測。 -
さまざまな化石作品が集まった「化石ラボ」
中には恐竜のものでないものもありますが、面白いです。 -
さまざまな化石
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アンパンマンの化石もあるね!
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木で作られた恐竜の化石のフレーム・その2
巨大な草食恐竜かな。 -
板で組み立てられた恐竜と、恐竜の卵
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板で組み立てられた恐竜と、恐竜の塑像
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なにげに可愛いティラノザウルス
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虹色のテーブルに展示された、さまざまな恐竜の塑像
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1つ1つ味がある
-
柵に飾られていたのは恐竜AR風コラージュ
-
恐竜AR風コラージュの一部より
恐竜も作ったのでしょう。 -
体育館か教室が舞台かな
-
現代にワープして小さくなった恐竜たち
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もこもこフォルムの可愛らしい恐竜
花壇に移動して撮影したようです。 -
茂みもミニ恐竜には森になるし、お気に入りの場所というのも可愛い
もっとたくさんありましたが、この写真はこのへんで。 -
17時過ぎに埼玉ズーを出る
夕焼け空がきれいな日だったので、日没後も紫色の空が見えました。
ほんとうに日照時間が短くなりました。 -
第2駐車場に向かう
例によって近所の温泉に寄ってから帰宅しました。
おわり。
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