2022夏 あなたの私の俺たちの夏休み！第２弾～湘南平塚＆小田原～

2022/09/03 - 2022/09/04

夏休み旅行第２弾は、神奈川県は湘南平塚と小田原編です。１泊２日の模様を続けてお送りします。
第１弾は野球の遠征のために仙台へ行きました。ロッテファンの私ですが、実はサッカーを観るのも好きでこちらは川崎フロンターレを応援しています。

フロンターレといえば2017年にJ1リーグ優勝のタイトルを獲って以来、毎年何かしらのタイトルを取り続けている常勝軍団で「王者川崎」とも言われています。


いつもはホーム等々力で観ることがほとんどですが、今回は泊りがけの遠征で平塚まで行きます！
相手は湘南ベルマーレ。神奈川ダービーです。


いつもはここフォートラの旅行記でスポーツ観戦の遠征を取り上げるたびに「試合で負けたら食うことしかねぇ～」とボヤき散らかしている私ですが、ロッテと違って王者川崎ですからね、湘南ベルマーレとは大きく順位も離していますしこれは勝利の期待値MAXでしょう！

試合で勝った翌日なんかは負けたときみたいにやたらめったら腹に食べ物をシュートするんじゃなくてね、ちょっとお洒落な喫茶店とかでさ、のんびり優雅にコーヒーでもすすってやりましょうよ。
ねぇ～？

エリア 小田原(神奈川)

こんにちは、Fidelioです。
今回は遅めの出発、時間は午後２時過ぎです。
寝坊したわけではありません。

目的地は平塚、自宅のある千葉県から総武快速で品川乗り換えで向かいます。
リッチにグリーン車や！

津田沼駅 駅

品川駅で乗り換え。

もうすぐ電車が来るっつーのになかなかグリーン車の乗車口が見つかんなくて少し焦ったけどなんとか間に合った(笑)

品川駅 駅

新幹線以外で横浜以西の東海道線に乗るのは久しぶりですね。

茅ヶ崎を過ぎたあたり。海が見えてきました。

終点の平塚に到着。
おぉ～やっぱりフロンターレサポーターいるなぁ！

このスタジアム最寄り駅に降り立ったときっていつもワクワクしてしまいますね。

「平塚へようこそ！」とベルマーレの幕。
当然ながらここは湘南ベルマーレのホームグラウンドですからね。今日はアウェイです。

平塚駅、初めて降り立ちました。
７月は七夕祭りで有名な場所。

泊りがけの一人旅としては家から過去最短距離です(笑)

平塚駅 駅

ひとまず、駅前の東横インに予約を取っていたのでチェックイン。

家から日帰りできない距離じゃないんですけど、さすがに試合終わるの遅くて疲れちゃうんで泊まりコースで(笑)

東横イン湘南平塚駅北口１ 宿・ホテル

部屋で少しテレビを見てのんびりした後はいよいよスタジアムへ出発！

商店街を通り抜け歩いて向かいます。
オオオオオオオオ（←鬨の声）！！！

歩いて２０分ほど、スタジアムとなる平塚レモンガススタジアムのある平塚市総合公園に到着。

ケータリングカーがぎょうさん並んでおりどこもかしこもすごい人の列(笑)
スタジアムグルメ、通称スタグルとも言われますが、湘南ベルマーレはＪクラグ屈指の豊富なスタグルを取り揃えています。

あまりにも並んでいてこのままだとキックオフに間に合いそうになかったので極力空いているお店をチョイス(笑)

ここのジャマイカ料理にしましょうか。食欲をそそる肉の焼ける匂いがしてきますよ～

あと鮎の塩焼きもスムーズに買えました。
これは湘南のスタグルでも指折りの名物なのでラッキーでしたね。

食べてみると、身は鮎の旨味で凝縮されており塩加減もとてもいい感じでした。鮎なんだから鮎の旨味がするのは当たり前だ(笑)

そしてジャマイカンプレート。豪快に焼いたお肉を野菜とお豆たっぷりのカレーと一緒に、ピクルスを添えて。

ジャマイカ料理というものを初めて口にしましたが、これはボリューム満点で美味しいですね。肉もカレーも好きなので文句なしです。

そういえば、なぜ千葉で育った僕が川崎を応援しているのか、ジェフユナイテッド千葉や柏レイソルではないのか、ということをたまに聞かれるんですが、理由としては、初めて誘われて観に行った試合が川崎の試合だったこと、そして自分の出生地がまさに川崎のホームグラウンドであったことから川崎の方に親しみがあった、という訳なんです。

といってもサポーター歴はまだまだ浅いですけどね。

レモンガススタジアム平塚 (平塚競技場) 名所・史跡

スタメン発表。ビジター応援席の大旗もなびいており、段々盛り上がってまいりました！

そしてフロンターレ、ベルマーレの両チームの選手が入場。

19時03分、プレイボール！！

・・・あ、いや、今回は野球じゃない！弱小ロッテの試合ではなく強豪川崎の試合でした。

もとい、キックオフ！！

前半は、我らが日本代表DF、そしてJリーグ屈指の男前・谷口彰悟のヘディングシュートで先制。よしよし！

実は谷口選手と僕は同い年。
かたや「キャー！」と溢れんばかりの女性ファンが大挙するのに対し、僕といえば野生の赤ちゃん（普通に街なかを歩いている家族連れの赤ちゃんのことです）から背後にタックルを受けたり、ケツの肉を掴まれたり、メガネを「えいっ」と取られそうになったり（※）……


同じ時代を生きてきて一体どこでこんなに差が生まれたのか。


※すべて実話です。

さーて、後半。
この勢いで勝ってくれよ！！

そして試合終了。

……あれ、掲示板間違ってね？フロンターレ負けるわけないよね？？

すみません、現実に目を向けます。
後半に入り相手にPKを与えてしまい、これを湘南のFW町野修斗（日本代表）が難なく決め、その後元川崎の阿部浩之がナイスシュート。川崎は何度かゴールに迫るものの、湘南の牙城を崩すことができず敗戦(´；ω；｀)


なんでや……勝つだろうと思っとったのになんでや……
前節等々力でやったときも４点取られ敗戦しており、実は大昔から川崎は湘南にめっぽう相性が悪いんです。

どなたか、川崎が湘南に勝てる方法をご存知でしたらこちらの日記のコメント欄にお寄せください。
それをそのままコピペし、クラブにメールしますので。

あ～、あ～、もー、あーーー。

勝って明日は優雅に散策でもしようと思ってた算段がパーになりました。
ゲーム終了後、泣きながらさっさとスタジアムを後にし敷地を出ます。

平塚総合公園のそばには、湘南天然温泉湯乃蔵ガーデンという日帰り温泉施設があります。
試合で負けた負のオーラをここで洗い流しましょう。


禊！禊！

湯の蔵ガーデン 温泉

案の定、同じく禊に来ていたフロンターレサポーターが試合後にたくさん来ていました(笑)
ベルマーレファンの人は地元なので試合終わりに来る人は少ないみたいですね。露天風呂もあり、なかなか気持ちよく過ごすことができました。

２階は漫画コーナー。

のんびり体を伸ばせるソファー席も。

敗戦で疲弊した体を癒やすこともできましたんで、そろそろホテルへ帰りましょう。

■殺伐とした旅行記に突然のペコちゃん

この時間帯はバスも終わっているのでトボトボ歩いて帰ります。さすがに試合が終わってかなり時間が経っているので誰も歩いていません(笑)

毎回思うんですが、野球にしろビジター観戦して負けるのって結構切ないんですよ。ホームなら同志たちがたくさんいますし、街もそのチーム一色ですから。ビジターならその逆ですからね。

まあー調子のいいフロンターレだったんで負けるのは考えてなかった。負けたら次の日することはもう１つですね。
とにかく食で腹を満たすしかない！！

このときも（2020年大阪）、
https://4travel.jp/travelogue/11660518

先月もそうだった。（2022年仙台）
https://4travel.jp/travelogue/11780252

ここまで来ると「お前が観に行くと負けんじゃねえ？」とみなさんお思いかもしれませんが、んー、答えは△ですね。
大体これまでの現地観戦の勝率はだいたい５割くらいです。


というわけでね、もう食べることしかすることなくなったわけですから、冒頭で述べたように喫茶店で優雅にコーヒーなんかすすりませんからね。次の日は基本食べ物の写真で埋まりますんで、そのおつもりで。

じゃあ、頼むぞ（？）！！

おはようございます。朝７時過ぎでございます。
昨夜の敗戦の傷がはたして本当に癒えたのか疑わしい限りでございますが、せっかく平塚まで来ておりますので朝の散歩にいきましょう。

わりとホテルから近めにある平塚八幡宮へ。

平塚八幡宮 寺・神社・教会

手水舎で手を清め、お参り。

お、アヒルたちが歩いてますね。暇なのでちょっと追っかけ回してやりましょう。


おらおらおらおらおら

おらおらおらおらおら

・・・アヒルはいっさいペースを乱すことなく、のんびりとよちよち歩き続けます。

ー平塚八幡宮ー

380年に仁徳天皇によって創建され、当時この地を襲った大地震に際し応神天皇を祭神として祭っている神社。一国一社の八幡宮として、今に至るまで地元の人に親しまれています。

本殿の裏には石畳の道が続いています。

こういう景色いいですよね。古い社と緑に囲まれた静寂の空間。大好きです。

なんか素焼きのお皿に願掛けするらしいです。へー。

あと浄財池なるものも。
小銭を入れるザルがそばに置いてあったので、その中にお金を入れて清めるとお金持ちになるご利益があるんでしょうね。

しかし、今はアプリを使ったスマホ決済やクレカ決済などキャッシュレス化が進んでいますからね。寺社によっちゃ賽銭もキャッシュレスで出来る時代です。
だからスマホやクレカを洗ったほうがいいんでねえかとも思いましたが、普通に壊れるだけなのでやめました。

鎌倉の銭洗弁財天など、お金を水に浸すことでご利益がある場所は多々あります。
良い子も悪い子もそうでない子も、こういった場所でスマホやクレカを浸すことはやめましょう。

むむっ、こんな自販機があるのか。
地元で手作りされた湘南クッキーの自販機。パッケージも一つ一つがお手制で種類も豊富です。

せっかくだから買っていこうと思ったものの、どれも美味しそうで５分くらい悩みました(笑)

悩んだ末の戦利品がこちら。
予算３００円で３種類。１つ１００円です。
あおさ海苔にじゃこにクルミ入りクッキー。

では散歩を終え、ホテルに戻りましょう。

朝食は、部屋でも持ち帰って食べられる用のトレーに盛り付けるタイプでした。
勢い余ってご飯を入れるスペースにもおかずを乗せてしまったので、主食はパンに。あと野菜ジュース。

東横イン湘南平塚駅北口１ 宿・ホテル

朝食後は身支度を整え、チェックアウト。平塚駅へ向かいます。
構内には有名な七夕飾りが。仙台じゃないヨ。

さて、今日の目的地は小田原。せっかくここまで来たので街歩きでもしに行きましょうや。
09時20分、普通小田原行に乗ります。

平塚駅 駅

列車内はガラガラでした。
小田原駅に到着。こちらの巨大提灯がお出迎えです。

小田原駅 駅

小田原に来るの何年ぶりかな…。多分中学生のときに箱根に行ってその帰りに寄ったのが最後なんで、17年ぶりくらいですか(笑)

駅前の通りにはミナカ小田原の城下町市場。昔はこんな商業施設ありませんでしたもんね。後で寄ってみましょう。

小田原城の右手に通りを進みます。
暑いですが、いい天気ですね。

海の方へやってきました。西湘バイパスの下をくぐり抜けると…、

御幸の浜海水浴場に到着。あっちに見えるのは箱根や伊豆半島の山々です。

御幸の浜海水浴場 ビーチ

波も穏やかで、ザザーッという静かに波打つ音だけが聞こえます。

波打ち際のとこギリギリに立ってみたら、運悪くいつもよりやや強めの波が押し寄せてきて靴が一瞬にして浸水してしまいました。

湘南の波よ、昨日フロンターレが負けたからといってそこまで邪険にしなくてもいいじゃないかぁぁぁ（泣）

泣きながら砂浜を後にします。

この道をまっすぐ行くと、

トンネルに入り、

海が見えてきました。

ここも御幸の浜で、ここから見える景色はさっきと同じです。

今ここを通ってきたのは海への扉と呼ばれる場所。
ちょっと幻想的な雰囲気でもあり、写真映えするスポットとして人気らしいです。

海から小田原城方面へ。こんな立派な観光案内所ができたんですね。

よそ者目線から見たかつての小田原というと、箱根旅行のついでに小田原城に寄る、といった箱根のバーターみたいなイメージがありましたが、今はこういった観光施設が整えられお店もたくさんでき、小田原単独で十分満喫できそうですね。
歩いていて楽しいです。

とは言ってもだな、今日は暑い(-_-;)
海まで往復しただけで結構疲れてしまったので、小田原城前にある小田原市観光交流センターで少し涼みながら休みました(笑)

水分補給もして少し回復したところで、久しぶりに小田原城に行ってみますか！

城門をくぐり抜け、

橋を渡って階段を登り、

本丸広場へ。

あー、そうそう。動物園があったのを思い出しました。お猿さんたちは今もいるんですね。

小田原城址公園 公園・植物園

城に入る前に冷たいものを体に入れましょう。
広場の売店で抹茶ソフトをおっっとめっちゃ傾いてるし(笑)

ー小田原城ー

1495年、後北条氏の祖である伊豆国を支配していた北条早雲（伊勢宗瑞）が奪い取り、その後北条氏による小田原統治が始まった場所。
改築を重ねた小田原城は難攻不落の城と言われるようになり、上杉謙信、武田信玄の侵攻をも防ぎ、北条家の支配は確固たるものとなりました。
1590年、豊臣秀吉の小田原征伐により、北条氏政・氏直親子率いる北条軍と豊臣軍が対峙。北条軍は籠城を試みるも、圧倒的戦力と物量をほこる豊臣軍が勝り、無血開城。ここに北条氏による支配が終わり、豊臣秀吉が天下を統一しました。



ちなみに、僕がたまに遊ぶ「信長の野望」というゲームにも小田原城は出てきますが、本当に頑丈過ぎるので攻め落とすのがマジで面倒くさいです。

小田原城 名所・史跡

天守閣からの眺め。
いい天気ですね。ここからとなると風も吹いているのでいい感じです。

これは箱根方面。

小田原城天守閣 美術館・博物館

相模湾の眺めですね。

小田原駅方面。お城は駅から近いので駅が近くに見えます。

天守閣に登るまでの階には小田原の街や城に関する歴史の展示があります。
その展示コーナーを見ておりましたら突然、僕の膝裏が「随分押されてるな」と感じまして足元に目を向けてみましたしたら、１歳になるかならないかくらいの女の子にタックルされていて思わずよろけそうに…(笑)
審判、これファウルじゃないすか？


・・・こういうところなんだよな、俺(´；ω；｀)

また泣きながら城を後にします。

お堀のそばにあるこのカフェ、というかこのアングル。かなりマニアックな話になってしまいますが、2014年の日テレ系のドラマで二宮くんが主演の『弱くても勝てます～青志先生とへっぽこ高校球児の野望～』のロケ地となった場所なんです。

このドラマ面白くて好きで、当時はオンエアで見てましたしDVD-BOXも買っちゃいました(笑)
ここはドラマの中で野球部員たち御用達の喫茶店として何度も登場した場所なので、実際に見ることができてちょっぴり嬉しかったですね。

あ～腹減ったな～。
試合に負けた日の翌日は殊更腹に食べ物を入れたくなりますね～。

いろいろ調べた結果、ここSAKANA CUISINE RYO（サカナキュイジーヌリョウ）という海鮮のお店でランチをすることにします！
結構評判の店みたいでならぶかと思ったら待たずに済んでラッキーラッキー。

サカナキュイジーヌ・リョウ グルメ・レストラン

頼んだのはこちら、１番人気のランチ限定メニューのまかない丼1450円也。新鮮な魚のぶつ切りがこれでもかというくらい乗っかっています。

一応平日限定らしいけどなんか注文できたンゴw

あと小田原刺し身かまぼこ580円也。
非常に柔らかいですね。普段かまぼこを刺し身でいただくということがないので、新鮮なかまぼこの食感はこうなのかーと思いながら噛み締めます。

食べ途中で失礼。まかない丼の断層です。
分かりますかね、具とご飯の高さが１︰１なんですよ！

マグロに穴子に鯛に、卵にかまぼこにきゅうりにミョウガ、本当にたくさんの具材がここほれワンワンとばかりにザクザク入ってます。
いやーうまい！

調子にのって食後に小田原産レモンを使った自家製レモンソーダも頼みました。

小田原はレモンも有名なんだそうな。

いやー美味しかった。
昼食に満足した後は、先ほど通りかかったミナカ小田原の城下町市場に寄ってみます。

屋上ではなんかフリーマーケットやってた。

ミナカ小田原 百貨店・デパート

一〇八抹茶茶廊という抹茶専門店のレモン餡の入った抹茶の大判焼きをいただきます。食後のデザートですからね。

中のレモン餡はその名の通り黄色く、レモンの味なんだけどあんこの食感でもある不思議な感じでした。

店名が一〇八ですか。１つ多いとあれですかね、渋谷の服屋になっちゃうからですかね。

一○八抹茶茶廊 ミナカ小田原店 グルメ・レストラン

建物の１階にはみかんのお土産を扱う専門店が。

あ！これあれですね。蛇口の捻るとみかんジュースが出てくるっていう夢のあれですね。
以前、テレビのニュースで愛媛でこういうのがあるのを知っていつかやってみたいと思っていましたが、時は来たようだ…

２種類あり、左の湯河原みかんジュースを選択。
まずレジで注文してコップを受け取り、その後コップ一杯になるまで注ぐことができます。

おお……、ホンマにみかんジュースやんけ……

感動的ですね。幼い頃蛇口からジュースが出てきたらいいな～と何度思ったことか。そんな妄想した時間は数知れず。三十路のおっさんになってついにその夢が叶いました。

このシステム作り出してくれた人、ありがとう。
めちゃくちゃ甘くて美味しい！

その他、お土産に和菓子菜の花というお店で月のうさぎと焼きモンブランを購入。小田原でも指折りの人気のお土産です。

小田原駅まで戻り、帰途につきます。
ちょうど特急踊り子が来る時間帯だったので、手元のスマホからえきねっとにアクセスして特急券を買って乗ることにしました。

急遽特急に乗ることになってもパッとオンラインで買えるようになったので、便利なものです。

小田原駅 駅

東京駅までは５０分ほど。これにて今回の湘南遠征の旅は終了です、お疲れさまでした。

結局試合にも負けてね、今回も食ってばかりの展開になりました(笑)。
野球にしろサッカーにしろ、ここフォートラで取り上げたアウェー観戦の旅行記で勝ったときなんて2018年の甲子園遠征の時だけですからね。
（https://4travel.jp/travelogue/11640743）

果たして今後、アウェー遠征で勝った試合の旅行記を取り上げることはできるのか。できると思う方は手元のリモコンの赤いボタンを、無理だと思う方は青いボタンでも押しておいてください。

湘南ベルマーレは2023年シーズンもJ1で戦うことが決まったので、またアウェー観戦してリベンジしたいと思います！


この後帰宅して、さっそくお土産に買った焼きモンブランを食べましたがめちゃくちゃ絶品でもっと買ってこなかったことを激しく後悔しました。
というわけで、夏の旅行記第２弾は終了です。
最後、今度は第３弾でお会いいたしましょう。（季節はもう冬だけど）



・・・あ～腹痛えぇぇ…


　

　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　終
　　　　　　　　　　　　　　　　　 制作・著作
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ━━━━━
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　FIDELIO

#制作著作 https://seisakuchosaku.sacnoha.com/

東京駅 駅