JALホーチミン搭乗記2022/08　2年半ぶりに海外渡航　その1：往路(HND-SGN Cクラス)　

2022/08/05 - 2022/08/06

2022年夏、ついに海外渡航を決行しました。
到着時検査、陰性証明書、ワクチン接収証明書も不要で、在住の友人もいるので2年半ぶりの海外渡航はベトナム　ホーチミンとしました。
8月、日本への入国には、まだ72時間前のPCR検査・陰性証明が必要でしたが、ホーチミン領事館HPに検査機関の紹介も載っていたので、ここが良かろうと。
久々に国際線ラウンジのはしご（JAL搭乗でANAラウンジ入室もあり）をした往路をどうぞ。

★《往路》
22/08/06 JL079 羽田(東京）01:25発 ホーチミン 05:15着　03A(C)
《復路》
22/08/09 JL070 ホーチミン 23:25発 羽田(東京) 06:55(+1)着　03K(C)

《訪問ラウンジ》
★【羽田国際空港】
・ANAラウンジ
・JALサクララウンジ
・JALファーストクラスラウンジ
【タンソンニャット国際空港】
・ル サイゴンネイズ ラウンジ

《宿泊》
ザレベリーサイゴン

エリア ホーチミン(ベトナム)

• 旅行の満足度: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: ジャルパック

MySOS　逸る気持ちで出発1週間前に日本帰国時の陰性証明を残し登録済（黄色）。

<2022/08/05＞
19時前に京急羽田空港第3ターミナル駅着。
夜ということもあり降りた人はまばら。

羽田空港第3ターミナル駅 (京浜急行電鉄空港線) 駅

羽田空港第3ターミナル。
初めての「第3旅客ターミナル」です。以前は「国際線ターミナル」だったので。

羽田空港 第3旅客ターミナル 空港

1:25　ホーチミン　JL79　です。

クレカの優待を使って送っておいたスーツケースを受け取りにJALエービーシー（受け取り専用）へ。
やっぱり人は少ない。

JAL　Fクラスカウンターにも手続き中の人はいない。
なのでラウンジのサービス（お寿司の提供時間など）をここでじっくり聞いてしまいました（HPではわからなかったので）。

時間もあるし第3ターミナル展望デッキに来ました。

羽田空港 第3旅客ターミナル 展望デッキ 名所・史跡

江戸小路。　うーん、閉まっているし、人もいない。

チェックインカウンターも閑散としていました。

19時過ぎに出国して、まずは！

プライオリティパスで入れるようになったANAラウンジへ。

羽田空港国際線 ANAラウンジ (110番ゲート付近) 空港ラウンジ

受付で10分強時間がかかりました。

無事入室できました。

ダイニング。

お稲荷さん、サラダにフライドポテト。
カレーは野菜も残っていて普通ぽくてJALとは違うおいしさでした。

追加を受付で注文して、呼び鈴貰いました。

追加はとんこつラーメン。小ぶりで美味しかったです。

ラウンジ内から激写！
ラウンジは空席を探すのに苦労するほどの混みようでした。
ほとんどが外国人とお見受けしました。
混んでいたのはここだけでした。

ラウンジを出て、ターミナル内を散策。
107番搭乗口付近。　人がちらほら。

108番搭乗口付近。　通路だけ照明あり。

この日のレート。
ゲッ！と思いましたが、まだこの時は1ドル 139円でした。

JALのラウンジに行きましょう。
サクララウンジが開いているようなので、先にそちらを訪問することにします。

途中、一般の飲食は、ここだけ。

140番台の搭乗口方面は照明が落としてあり暗い。
左に入って上に昇ります。

サクララウンジ到着。久しぶりだ。

羽田空港国際線 JALサクララウンジ 空港ラウンジ

ビュッフェ形式ではなくなっていました。

ダイニングのメニュー。
お上品というか、酒の肴になるような品がない。

Fクラスラウンジを残しているので、冷製コーンスープと杏仁豆腐だけ美味しく頂きました。

ここにも、

ここにも、
いないですよね。
ANAラウンジは混雑していたのに比べ、JALサクララウンジはたいへん静かでした。

ここで今回の搭乗券。
JALダイナミックパッケージでお安くビジネスクラスにしました。
ホーチミン線は相変わらずシェルフラットNEOのB787を使っているのが好きではありません。エコノミーの席も古めかしいものだし。

ついに押された出国スタンプ（自動化ゲートの後で記念・記録のために押してもらいました）。　右はコロナ前最後の2020年2月　タイ スワンナプーム国際空港でのスタンプ。

JAL　Fクラスラウンジへ。

こんばんは！　やっと来れた。

羽田空港国際線 JALファーストクラスラウンジ 空港ラウンジ

受付で　お食事注文・シャワー予約のご案内　の紙を頂き熟読。

スマホから注文する方式。お食事メニュー　カレーの周辺

お食事メニュー　お寿司の周辺

第一弾オーダー。飲み物はセルフサービスで泡。

ビーフカレー（小）。
もうちょっとコクとスパイシーさがあったような、、、記憶が遠い。

ブロッコリースープ、チョップドサラダ。
スープはサクララウンジの冷製コーンスープの方が好きです。
サラダは刻んであるので食べにくい。

窓際に座っていましたが、振り返っても人はいるか？　いやいない。

第二弾オーダー！
煮アナゴとマグロ（天身）を2貫づつ＋味噌汁。
大変美味しく頂きました。

ラウンジ奥のあるRED SUITE　にお邪魔。

お目当てのコーナー。

ありました。ローランペリエ。

RED SUITE入口脇、一番隅っこで嗜みます。

シャワーでも浴びますかと確認すると、待ち人0人。
ラウンジ内で見える人の数からしてそうだよなぁと思う。

そのまま予約をして、すぐに通知が来てシャワーでさっぱり。

ラウンジ内から激写。今回の搭乗機かな。

本日の注文内容でした。

＜2022/08/06＞
00:20　日も変わってそろそろ退室とします。

搭乗口111番。
ここでも外国人の割合高し。9割はそうかも。

午前1時過ぎに搭乗。席は03A、隣は空席でした。

01:22　プッシュバック。

羽田空港(東京国際空港) 空港

01:39　離陸しました。

2時前にウエルカム　ミモザ。

04:30　ウトウトして目が覚めた。
到着予定時刻は、05:00（ベトナム時間）。

フィリピンの手前、まだあと2時間半。
この日近辺は、大陸の大きな国が海上演習を行うとしていた日なので、普段より南周りで飛行していました。

05:15　お目覚めの　山形産プレミアム林檎ジュース。
もっとゴクゴク飲みたい。

まだフィリピン過ぎたところです。

朝食は和食を選択。

刻み壬生菜・割り干し大根、小松菜もお浸しいくら添え、果物
もずくの酢の物、鶏団子と野菜の炊き合わせ
全体的にメリハリのないボーっとした味でした。

台の物は、鮭の塩焼き。
これは、はっきりした味で美味しかったです。

05:40　コーヒー、マグカップになっていた。
あと1時間20分ほど。

もうそろそろ到着です。

04:55　タンソンニャット国際空港に着陸しました。

05:04　スポットイン。
いつものように窓の外側が露結して外を見れず。

JAL079便が朝一番の到着機でした。

入国審査もそれなりに通過し（人が並び始めてから審査ブースを開けるいつもの光景）、荷物も早く出てきたのでスポットインから20分かからずにタンソンニャット国際空港国際線ターミナルビルの外に到着しました。

以上、2年半ぶりの国際線搭乗記でした。
別途、往路の搭乗記と滞在記を載せます。

タンソンニャット国際空港 (SGN) 空港