JALホーチミン搭乗記2022/08　2年半ぶりに海外渡航　その2：復路(SGN-HND Cクラス)

2022/08/09 - 2022/08/10

2022年夏、ついに海外渡航を決行しました。
到着時検査、陰性証明書、ワクチン接収証明書も不要で、在住の友人もいるので2年半ぶりの海外渡航はベトナム　ホーチミンとしました。
8月、日本への入国には、まだ72時間前のPCR検査・陰性証明が必要でしたが、ホーチミン領事館HPに検査機関の紹介も載っていたので、ここが良かろうと。
豪華ホテルの滞在を終えての復路をどうぞ。。

《往路》
22/08/06 JL079 羽田(東京）01:25発 ホーチミン 05:15着　03A(C)
★《復路》
22/08/09 JL070 ホーチミン 23:25発 羽田(東京) 06:55(+1)着　03K(C)

《訪問ラウンジ》
【羽田国際空港】
・ANAラウンジ
・JALサクララウンジ
・JALファーストクラスラウンジ
★【タンソンニャット国際空港】
・ル サイゴンネイズ ラウンジ

《宿泊》
ザ・レベリーサイゴン

エリア ホーチミン(ベトナム)

• 旅行の満足度: 4.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: ジャルパック

＜2022/08/09＞
20:40　すでにカウンターはオープンされチェックインは始まっていた。
しかし、どのカウンターも複数人数＆大量の荷物のおかげでなかなか進まず。
一寸イライラ。

タンソンニャット国際空港 (SGN) 空港

やっと受け取れた搭乗券、座席は03K。

ザ・レベリーサイゴン～空港間はGrab利用（小型車）した。時間25分、料金11万ドン＋1万ドン（車の空港利用料と思われる）でお得だった。

出国審査、手荷物検査（ビジネスクラス用利用）を終えて制限エリアに。
念のため搭乗口を確認した。JL70はAAとHAとの共同運航便。
なので羽田での乗り継ぎが多かったんだ。

ターミナルの端っこ（搭乗口番号が大きい方）に「Zzzz Sleep Zone」 。
この時は規制線が張られていて、まだ使えないようだった。

22時になる前、折り返しJL70便(SGN-HND)になるJL759便(NRT-SGN)が到着。

スポットに向かって、

右に曲がり、

うまくガイドラインに乗って、

21:55　スポットイン！

搭乗機材も到着したので安心してラウンジに入室。

ル サイゴンネイズ ラウンジ (タンソンニャット国際空港) 空港ラウンジ

この旅 最後のフォーを頂くことに。ちょっと量と具が物足りなかった。

スープが美味しいのでお代わり。パンと共に。

23時過ぎに搭乗。
隣は空いていたのに、突如、（１枚目の写真に写っている）大柄のおじさんがCAに案内されて着席。落胆感漂う。まだこの頃はコロナのことがあり、ちょっとナーバスになっていたかも。

滑走路に侵入。

23:43　離陸。

ホーチミンの灯り。また来ますよ。

日本時間6時前に朝食開始。さすがに外はもう明るかった。

到着予定時刻が07:30だと。30分以上の遅延なり。

まだ、喜界島の南東。
復路もマニラの南を通過。大陸の国の影響かあ。

山形県産 プレミアム 林檎ジュース
朝食は和食にした。

果物盛り合わせ、焼き茄子 鶏の白菜巻き ブロッコリー人参煮
アスパラの胡麻和え、玉子豆腐、香の物

台の物
　鮭の味噌漬け焼き、野菜の旨煮
ご飯
和食は落ち着く。

7時過ぎに房総半島。

雲が多いのかな。

下界は見晴らし良好。
幕張　マリンスタジアム。

ZOZOマリンスタジアム 名所・史跡

東京スカイツリー。

東京スカイツリー 名所・史跡

TDL越しのTST。

東京ディズニーランド テーマパーク

東京ゲートブリッジ、きれいに見えた。

東京ゲートブリッジ 名所・史跡

中心に小さく東京タワー。

東京タワー 名所・史跡

城南島海浜公園 キャンプ場への機影。

城南島海浜公園 公園・植物園

RWY22へ着陸。

羽田空港(東京国際空港) 空港

07:28　スポットイン。

しばらく降機指示待ち。

07:35　日本入国者が先に降機となった。　さてと、検疫手続きはどんなもんなのかな。

この時の歩数は500歩。

ターミナルの端の端まで所々普段は行けない変なところを通って歩いて来た。

MySOS青！

これで入国審査に向かえる。

あの先までの行程。
戻りは動く歩道を利用できた。

降機したスポットまで戻ってきた。混雑はなく約15分の道のりだった。

入国審査を抜け、税関では税関アプリを利用してみたが、すでに預け荷物は出てきていたので電子申告端末の手続きが増えただけで、この時はメリット無し。

07:58　到着ロビー。
JL70は、30分以上の延着だった。

羽田空港 第3旅客ターミナル 空港

降機後ここまで2,000歩弱、1.5km歩いた（iPhine調べ）。

最後に今回の日本・ベトナム入出国スタンプ。
無事に何事もなく海外渡航を終えることができホッとした。

ご覧くださりありがとうございました。
次は10月にまたもホーチミンです。